年に1度のアバンチュール
3月末日、武道館のTOKIOライブへ。ワタシのこの年に1度のアバンチュールもすでに5年目・・・歳、取るはずだな。>自分。
どっかのグループが去年ライブやらなかったおかげでじゃにーず系ライブは丸1年ぶり。ペンライト片手に飛び跳ね、汗かいて、声出して、という時間はやはり爽快。終わって飲むビールがめちゃうま。これがスマさんだったら、という小さな邪念を封印して堪能させていただきましたが、1年ぶりだとペンライトの電池は切れちゃってるし、ちょっとペンライト振っただけで右腕が痛くなるし、もー、誰だよー、夏にライブやらなかった奴らはよー。<逆切れ。(笑)
浮気者の分際としては大人しく超見切れ席(ゆーか、ありゃ"バックステージ"?)で見せていただいたのですが、これはある意味"美味しい"席でした。ワタシがもしリピーターで松岡クンか国分クンのファンだったらあの見切れは"あえて"一度は見てみたいと思う席ですねー。メンバー皆さん、見切れ席のことは気にしてくれるようでお手振り率高いし、ワタクシが居た側は特にドラムを叩く松岡クンの横顔見放題。・・・ただし、一度しか行かないワタシの場合、セットがどうなっているか分かったのは明けて翌朝のワイドショーの映像でございましたが。(苦笑)
所感その1。1万人というキャパと武道館のぎゅっと詰まった作りはじゃにーず系ライブとしてはかなり心地良いサイズに思います。双眼鏡なしでもなんとか楽しめて、音と画が2拍もずれることもなく、客席の一体感も感じられる大きさ。それに、比較的(どこと比較?(苦笑))客席のマナーが良いように感じるのも、あの会場のサイズだと"相互監視作用"のようなものが働くのかなという気もしますね。あれだけメンバーが近づいても(実際にはいろいろあるのかもしれませぬが)"大暴動"が起きないのは切実に羨ましく思います。
所感その2。1度だけ見るなら出来ればオーラスを、と思ってしまうのはじゃにーずタレントのファンの性というやつでしょうか(苦笑)。やはり健在"オーラスマジック"。おかげで貴重な松岡クンのボーカルを聴かせて(≠見せて。だって見切れなんだもん・・・ぐっすん。)いただき、松岡クンの代わりにドラムでリズムをキープするのに"超必死"な長瀬クンの横顔に思わずマジ惚れしそうになりました(笑)。そして、最後のメンバーのご挨拶を聞きながら「やっぱりオーラスはいーよなー」と、今年の夏にある"はず"の我が本家のオーラスに思いを馳せてしまったのでした。(←結局ココに戻る。)
追記。長瀬クンの最後のご挨拶は「日々楽しくやっていきたい」。どこのグループも末っ子クンは日々楽しく生きるのをモットーにしているようですが(笑)、その言葉の背景にあるパーソナリティは180度近く違うんだろうなと思うとなかなか興味深い人間考察ができそうでございます。
最後に私信。今年もライブのリーダーはやっぱり格好良かったよぅ。>nっち