2006年01月   1 2 3 4 5 6 7   8 9 10 11 12 13 14   15 16 17 18 19 20 21   22 23 24 25 26 27 28   29 30 31
2006年01月31日 火曜日

貴方の29歳の誕生日に想う

 今年も貴方の誕生日を貴方のファンとして迎えられたことに感謝を。私が貴方のファンでいられるよう一年間貴方が魅力的であってくれたことに感謝を。貴方と貴方のメンバーが私の魅力的な友人たちと私を"SMAP"という共通項で一年間繋いでくれたことに感謝を。私が貴方と"SMAP"のファンとして楽しめる時間と余裕を一年間許してくれた家族に感謝を。


 貴方が「まだ29歳か・・・」という気持ちが貴方を10年以上見てきて最近やっと解かるようになってきました。まだ20歳台だったか?そろそろ30かと思ってたんだけど・・・とそんな気分です。
 念願の30歳までの365日が健康で楽しくて充実した日々でありますよう。そして、来年の念願の30歳のお誕生日もこうやってお祝いすることができますように。


 ややイタタですが(苦笑)あえて書かせていただきます。・・・『親愛なる』香取慎吾さま、29歳のお誕生日、おめでとうございます。

posted by 真琴 at 00:51 | permalink
2006年01月23日 月曜日

鼻声かわゆし

 いいとものデカナースくんの声がもの凄い鼻声で、一瞬、「まだ寝てますかー?」と思ったのですが、寝ぼけ声なのか、お猿さんで叫びすぎたのか、はたまた流行中のお風邪なのか。1~3月クールの連ドラはなんと言っても風邪が大敵。風邪に負けないで撮影を乗り切っていただけるなら多少食べてぷくぷくしても仕方ないか、孫悟空コスプレなら目立たないしな、と思ったりする今日この頃。でも、ちょっとお子ちゃまモード入ったしゃべりかたにあの鼻声は超かわゆしだったので、たまにはこういうのもいいっすけどね。(笑)


 土曜日のスマステのイサムノグチ特集で『ハウルの動く城』の音楽が流れてましたよね?あれで無償に『ハウル・・・』が見たくなり、購入してから封を開けてなかったDVDの封をようやく開けることとなりました。やはりあのキムラにーさんのハウルの声は反則だわー。可愛いし、色っぽいし、格好良いし。普段のドラマでもあまり聞けないようなキムラにーさんの声の表情がタマらんですわ。・・・て、音楽目当てで見たんじゃなかったのか?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:40 | permalink
2006年01月17日 火曜日

制服、最強っ

 月曜日、ついつい悟空に気をとられすぎてスルーしてしまいましたが、スマスマのお歌コーナーで歌ったあの曲は『Triangle』のカップリングでございましたか?「なんだ、この曲?」と思うまで『Triangle』のCDの封を開けていなかったことを忘れておりました。(苦笑)


 ただでさえ岩に閉じ込められたボス猿に萌え~なこの時期、更に畳み掛けるように露出攻撃を掛けてきたのが笑顔が素敵なベルボーイさん。あのベルボーイさんの端正な制服姿に萌えて既に3回見てしまったのが「THE有頂天ホテル」。制服って良いわー。制服、最強っ。(←これじゃアブナイ親父だぞ?(苦笑))上着の丈が短くて、黒のスラックスがスリムなラインなので、タダでさえ背の高いカトリさんの脚が長く長く見えて素敵。・・・ややイタタですか?(苦笑)でも、実際あんなベルさんが居るホテルなら頑張って泊まりに通っちゃいますよ。ご案内を只野さんにご指名しちゃいますよ。(いや、ホテルでベルさんを指名できるとは思えませんが・・・)
 それにしても、初日舞台挨拶でもカトリさんが発言なさっていたようですが、カトリさんが現代の普通の若者・・・つか、人間(笑)を演じるのは本当に久しぶり。いまやカトリさんに普通の青年をあてがってくださるのは三谷せんせーだけなのかと思うと複雑な心境ではございますが、タマに演じる普通の青年もまた新鮮でございます。
 あ、初日舞台挨拶と言えば、カトリさんのピンクのジャケットが金髪と日焼けした肌の色に映えて素敵でございましたが、ピンクのジャケットがお隣の西田敏行さんとがっつりカブっていることを誰かツッこんであげたほうが笑い話になって救いがあったんじゃないかと思うのですが?舞台挨拶の現場で西田御大と衣装がカブっていることが分かった瞬間のカトリさんのお顔を見てみたかったような(笑)。
 しかし、ボス猿とベルボーイさんを合わせるとかなりの露出だったカトリさんではございますが、実はそのカトリさんも三谷せんせーの露出には負けていたんじゃないか?と思ってみたり(爆)。

posted by 真琴 at 23:54 | permalink

コスプレ、最強っ

 金髪逆立てて、青筋立てて、眉間に皺寄せて、声張り上げて・・・バカで単純なボス猿なのにある意味これまでカトリさんが演じた役の中でも屈指の格好良さの孫悟空。時折台詞の言い方や表情が『金狼』のブラック哲也を彷彿とさせるくらいの格好良さではないですか。初回を見るまでどこかで過度の期待を自粛していただけに、初回放送では思う存分「萌え~」を満喫。閉じ込められたり、殴られたり、締め付けられたり(をい?)・・・とヲタ心を満喫させていただけるのもキャラものだからこそ。それに、なんと言ってもキャラものの強みはコスプレ。鎧に、如意棒に、禁固児。あのコスプレだと身体の厚みもかえってプラスになろうというもの(苦笑)。コスプレ最強っ(笑)。
 それにしても、そろそろカトリさんの演じる大概の役柄は見たのかと思っておりましたが、なんのなんの、まだ開けてない引出しがあったのか、と驚かされるキャラ作り、表情、声色、台詞回し。今回の悟空には新鮮な驚きが満載で、いやはやお見逸れいたしやした、カトリさま。(笑)
 開けてない引出しといえば、SMAPのメンバー同士が正義の味方と悪の大王という図式も初めてではないかと思われる幻翼大王・キムラにーさん。オープニングにいきなり妖艶に御登場という贅沢な使い方で、あんなに高そーな豪華な衣装(それも白ときたもんだ)で大量に羽毛を撒き散らし、金城武様の映画『LOVERS』ばり(っつーかパ○リ?(爆))のスロー多様なアクション。当然格好良くないはずがない、ある意味「飛び道具」ですがな。超ずりー(笑)。ノリノリで撮影しているキムラにーさんの顔が目に浮かぶようですよ。キムラにーさんとカトリさんがどんなふうにあの殺陣を撮っていたのか、撮影中にどんな会話をしていたのか見たいぞ。メイキング熱烈希望。
 ゲツクの宿命である数字のほうもなかなか良かったようで、これに関してはひとえに「ホッとした」というところ。ゲツクの看板に『西遊記』という題材で、オーストラリアまで行き、キムラにーさんまで引っ張り出し、あれだけ番宣で露出すればそこそこの数字は行くだろうとは思っておりましたが、なんせ数字に関してはこれまであまり目立つことのなかったカトリさんなだけに、今回これで数字も取れたとなれればそれは別の意味でカトリさんにとってはエポックメイキング的な作品になるのかもしれません。が、まぁ、数字的には勝負は2話以降でどこまで下げ止まらせることができるか。ちょっと心配しつつもそのあたりはいちテレビ好きの視聴者として興味のあるところでもあります。
 いやしかし、それにしても初回前後のもの凄い宣伝攻勢にはHDDの残量と闘いつつもついて行くのにひぃひぃ言ってる状態でしたが、当日のメイキング番組と中居にーさん司会のボーリング番組の面白さと言ったら、ドラマ本編に負けず劣らず(をい?)の秀逸さで、それだけでもうゲツクに出た恩恵の9割を頂いてしまったかのような気分(笑)。中居にーさんとカトリさんのあのまったりしたお互い勝手にボールを投げつけて相手に拾わせる感じの空気を久々に番組で見たような気がして、涙が出そうなくらい嬉しくて、涙が出そうなくらい面白かったっす。だってー、最後に慎吾が司会させられてるしー。慎吾の絶妙なキムラにーさんの真似も最高だしー(爆)。いや、あのキムラにーさんの真似はあと一歩やりすぎるとキムラにーさん自身もファンの皆様も敵に回すギリギリの線でしたぜ(苦笑)。


 初回を無事に、というか期待以上にクリアした後の本日第2話。初回の気合と金(苦笑)の入り具合からしたら現実的な作りに落ち着いた感はございましたが、水戸黄門さながらのご一行様の悪者退治の場への御登場シーンとキメ台詞が「月曜9時なんだもん、このくらいがいいんじゃない?」と思わせる分かりやすい面白さがございましたな。それに、今回は耳の中の如意棒を悟浄に取ってもらおうとして耳に息吹きかけられて悶えてる悟空に、もうそれだけでお腹いっぱい(笑)。こういうお楽しみで3ヶ月過ごしていければ満足だと思える所詮はヨコシマなカトリファンなのでございました(苦笑)。


 あ、でも、しかし最後に少々苦言を言わせてもらえば、オーストラリアまで行って人工物の無い絶景の断崖の上で撮ったオープニングの映像にわざわざヘリ音を効果で入れるのはいかがなもんかな?
 スケボー型の筋斗「雲」はいかがなもんかな?どんなに時代は変わっても崩しちゃいけない様式美はあると思うんだよなー(苦笑)。おまけに、2話は飛びすぎっしょ。CGの皆さん、頑張ってらっしゃるんだけど・・・長く飛ばせばいいってもんでもないしねぇ。
 それにねぇ、「なまか」?「なまか」て?それは『花より男子』の道明寺クンよりアタマ悪い。いや、ちょっと無理ありすぎ(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:45 | permalink
2006年01月05日 木曜日

年賀状二題

 筆不精、電話不精、メール不精、出不精・・・という不精四重苦のワタクシ(汗)。当然、一年に一度の年賀状のみで細々と維持している人間関係も多々あったりするわけで、それゆえ毎年、年末も30日とか31日になってもセコセコと年賀状と悪戦苦闘しているワケなのですが・・・(苦笑)。そんな細く長い(笑)関係の友人のひとりに、ワタクシを今のとてつもなく楽しいけれど確実に何か間違っているスマファン人生に引き込んだ(=約ひと昔前にワタクシの初スマライブの機会を作ってくれた)中居さん大好きなスマファンの元同僚がいたりします。で、昨年コドモが生まれた彼女から来た年賀状を見て、一瞬唖然、後、爆笑。コドモの名前が「マサヒロ」だった・・・。さすがに漢字は違うのですが、「良い名前でしょ」と自信満々のコメントを入れてくるキミはとても素敵だ、M子よ。いっそのことそのムスコっちのことは「ひろちゃん」と呼んでいてほしいと期待大。
 あ、そういやもうひとり大爆笑な年賀状を送ってきた中居さんファンがいらっしゃいましたわね。それは、ついこの間コドモっちが生まれたばっかりだと言うのに年賀状にコドモっちではなく「HG仕様の中居正広」の写真を印刷してきた貴方ですよ、貴方(笑)。確実に間違ってますからっ。(爆)


 イチローさんご出演の古畑ファイナル。実名でご出演だったり、有名人ゆえに強請られるという筋書だったり、いろんなところがスマさんのときの古畑と似ていて、また古畑 vs SMAPが見たくなってしまいました。「やるなら完全犯罪しかない」なんて木村さんもそんなことを言っていたわねー。・・・が、こんな時間にそんな気を起こしてしまうのは危険、危険・・・週末までまだ2日もあるというのに(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:15 | permalink
2006年01月01日 日曜日

今年も明けました。

 今年も無事に明けました。今年はもうちょっとこまめに更新したいなーと思うのですが、これまでの人生何度となく挫折してきた「今年こそは日記を」というありがちな「無駄な目標」になりそうなので、今年もマイペースで行きたいと思います。(←新年早々ヘタレな自分)


 さて、2005年の締め括りの紅白大トリは個人的には花マルな出来だったと思います。大トリも2度目ともなると、決まったときも「へーそーなんだーまたなんだー」くらいのうっすい感想でございまして、番組が始まってからもそんな調子で「最後かー出番まで長いなー」くらいだったのですが、直前になるとさすがに出だしの香取さんのソロが上手く歌えるかと24時間テレビ以来のトラウマがアタマをもたげ、少々ソワソワドキドキ。出だし一瞬ドキっとしましたが、無事に慎吾ソロが終わった時点で肩の荷が9割方降りた感じでした(笑)。お唄は5人とも及第点といったところだったのではないでしょうか。『Triangle』があぁいう曲だということもありますが、しっかりじっくり聞かせてくれましたよ。それに、大トリに相応しいシック&ゴージャスな素敵な衣装でビジュアルが5人とも高得点っ!これがファンへの2005年最後の何よりのプレゼントでございました。・・・ま、髪型変えられたり、(約一名が)ぶっ飛んだ衣装だったりというニガワラなサプライズも嫌いじゃないんで、一抹の寂しさがないでもございませんが(苦笑)。それにしても、大トリも2回目ともなると、スマさんたちもやや緊張気味ながらも堂に入ったものですねぇ。それでも、落ち着いた曲調の楽曲で衣装もシンプルシックなのに、香取さんが衣装に合わせて爪に黒系のマニュキュアをしてらしたところなぞ、やはり紅白に対する特別感というか、気合の入り具合を見たような気もいたしました。しかしながら「スマさんも立派に大トリ務められるアーティストになったよねー」などと思ってみたところで、うちの父親のように大トリのスマさんを見て「新人歌手か?」と聞いてくるような人も世の中にはいたりするわけで(苦笑)。・・・まだまだだぜ、すまっぷ(笑)。
 それにしても、今年の紅白、難しい環境・状況の中での作り手の皆様の気概はひしひしと感じられましたが、スマさんにマイアヒ歌わせるならいっそのことヒカルさんと優雅さんにご登場いただくくらいまで吹っ切っても良かったんじゃないか?と、あのマイアヒに中途半端感を感じてしまいました。ゴリエちゃんやグループ魂があそこまでやれるならそれもアリだったんじゃないか、と思うのはワタクシだけでしょうか(笑)。


 さて、明けて元日。特にスマさん関係の番組も無くてのんびりとしておりましたが、夜は気合を入れてBS-hiでの『新選組!!』をフライングさせていただきました。地上波での視聴の方もいらっしゃると思いますので、多くは語りませんが、土方が「局長」と口にする度にどんどん涙腺が緩み、最後は普段泣かない私ですらうるる状態。土方の最後のシーンは「なるほど」と納得する作りとなっておりました。・・・三谷せんせ、それはずりぃーよ(笑)。

posted by 真琴 at 22:38 | permalink