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2006年03月24日 金曜日

さすが中居アニキ

一応J事務所所属タレントのファンの端くれとしては、今週のKAT-TUNデビュー大騒動をある種の感慨やら感想やらを持って見ていたひとりではございますが、とはゆーても、ま、所詮は対岸の火事ゆーか、高みの見物ゆーか(苦笑)。シーツに包まった半裸の青年達のお写真をテレビ誌で見ては、「これはアイドル誌でもなければグラビア誌でもありませんが?テレビ誌でこの構図はすげーわねー(笑)」などと思ってみたり、東京ドームのデビューライブの映像を見ては「グラウンド全部ステージに使われたら群れて踊ったりとか、群れてしゃべったりとか、群れてわちゃわちゃしたりとかしづらそうで寂しくないか?」(←要するに群れ好き)などとと好き勝手なことを思っておりましたが、本日の『とくばん』を見て「あーこの騒動に絡む仕事をしてるメンバーがいたんだったわ」とやっと思い出した始末(苦笑)。初登場で30分近く割いちゃってますもんねぇ、さすが破格の待遇。
 KAT-TUNくんたちって結成してから長いし、いろいろなお仕事もしているので、メディア露出には違和感ないんですが、確かにグループとしてスマのメンバーとは接点がなかったですよねぇ。なので、うたばんで中居にーさんとトークしてる「雰囲気」にちょっとした違和感を感じてみたり。これまでの事務所の後輩グループくんたちとはちょっと違う感じがしたのはワタシだけかしらん?中居にーさんが後輩くんを「キミ」と呼んでみたりするあたりちょっとした距離感を感じたのですが・・・。ま、あまり接点がないだけにまだよくキャラも知らないだろうし、相手はそこそこ年齢も行ってて難しい年頃(苦笑)だし、鳴り物入りでデビューする事務所の秘蔵っ子でもありますし、まだ探り探りってとこでしょうか?(苦笑)そのうち回数重ねてくると嵐の大野クンやNewsの錦戸クンみたいなメインターゲットも出てくるでしょうし、KAT-TUNくんも貴さん・中居にーさんとのトークのコツみたいなのもつかんでくるでしょうから、今後を乞うご期待というところかな。それにしても、そんな違和感なども感じている中、最後の最後に奇跡の「豪華洗濯機ゲット」の目隠しフリースローを「まぐれ」で決めてしまうあたり、やはり33歳・事務所の大先輩は役者が一枚上でございましたわ。(笑)

posted by 真琴 at 02:20