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2006年04月24日 月曜日

びばEパターン

 スマスマ、タモさんと料理対決。先週の本戦で負けてくれたことを思わず感謝した久々のオーナー姿のしんつよ。それなのに、カトリさんたら・・・カトリさんときたら・・・うっすら汚い(涙)。今の金髪に前髪上げはイマいち合わないんですよぉ。おまけにそのうっすら無精髭。でも、相手がつよぽんだったことが救いでしたよ。しんつよ放置プレーでEパターン炸裂のおかげでつよぽんをイヂるカトリさんが面白すぎ。オーダー時のベルのくだりも「美味し~ぃ」リアクションも、相手がつよぽんだからこそのカトリさんのイヂりっぷりとグダグダ感がこれぞEパターン。試食のときに隣のつよぽんの顔を覗き込んで、「ね?」ゆーてるカトリさんが可愛らしくてねぇ・・・薄ら汚いのに(笑)。つよぽんが相手だからこそのあのカトリさんの表情と言えましょう。31歳と29歳の大のオトナ、それもすーぱーあいどる何年もやってる人たちとは思えないしんつよのこのグダグダっぷりが何よりもイトオシイのです。
 それにしても、タモさんのキスから逃げ回る中居にーさんはものすご~く面白いのにものすご~く綺麗なんですが?えっと、ワタクシのこの感覚、どっかおかしいですかね?(苦笑)


 「Dear WOMAN」プロモ。数日前には35秒しか出来てないゆーてたのに、ちゃんと完全版お披露目が出来てひと安心。おまけに、収録風景メインというお金と時間の掛かってない感じの割にすご~くお気に入り。現在、エンドレスでチャプターリピート中。
 大体が中居にーさんのニット帽にメガネとシャツの袖のボタン外しがまず反則(笑)。カトリさんの二の腕とアームバンドが次に反則。つよぽんのクリームイエローのシャツの胸元の開き具合とチェーンも反則。そして、カトリさんとキムラにーさんの鉛筆がちょっと反則・・・つか、ちょっとツボ(笑)。しかし、何よりも反則技なのは、カトリさんが合間合間でノリノリで踊ってるとことか、大サビソロ終わりの「ことほぉ~♪」で素晴らしい笑顔を貼り付かせたと思ったら素の顔に戻る瞬間とか、そして何より最後のアイドルスマイルでの投げキス。・・・腰砕けました。ワタシも所詮はタダのシンゴヲタです、はい(苦笑)。


 追記。粘土の王国のカトリさんの作品。間違いなくコドモっちにはウケないんですが、早々に壊してしまうのは本当に勿体無い、ものすご~く凝ってて芸術性の高~い作品だと思うのは親バカっすかね?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:54 | permalink
2006年04月19日 水曜日

アウェイでアゲアゲ

 先月からJ事務所のアウェイ(=スマ以外のグループ)に足を運ぶ機会が続いております。ま、年度末恒例のTOKIOさんの武道館ライブは年に1度とはいえもう6年めの参加なのでそろそろアウェイという感じでもないのかもしれませんが、ワタクシのなかでは定番曲の振り付けができるようになってもやはりアウェイはあくまでアウェイ。ホームはあくまでスマさんというこの律儀さ。(笑)
 あ、TOKIOライブといえば、私信です。ご報告が遅れましたが、今年の城島リーダーはストレートロングヘアも麗しく、相変わらずサービス精神はメンバーピカイチの旺盛さで実に素敵でしたわよ~。>nっち


 そして、先月、とあるご縁で思いがけなく堂本光一さんの『ENDLESS SHOCK』を見せていただく機会に恵まれました。これがもぅ、終演後に某宴会でお会いしたご友人がたはワタクシの高揚した様子でお察しいただけたと思いますが(笑)、とにかく光一クンの長年の想いが積み重なった「凄い」エンターテインメントを見せていただいたという感じ。その迫力に圧倒されつつも、光一クンの"王子様ワールド"にどっぷり浸れる夢心地の時間でございました。


 で、光一クンだけを見ては片手落ち、というワケではないのですが、ある日突然『ソメイヨシノ』にハマった結果として、ある日突然ENDLICHERI☆ENDLICHERIのライブ会場へ(苦笑)。
 J事務所お馴染みウチワもペンライトも不要のライブという噂は漏れ聞いておりましたし、正直『ソメイヨシノ』という楽曲にハマったワタクシとしては、ペンライトはもちろん、スマライブでは命とチケットの次に大事な双眼鏡も持たず(笑)、素直にミュージシャン・ENDLICHERI☆ENDLICHERIの音楽を楽しむためにみなとみらいエリアへと足を運びました。ま、J事務所所属某すまっぷ(←グループ名出しとるがな)ファンとしては、後輩クンのライブがどんな客層でどんな雰囲気でどんなパフォーマンスを見せるのか、というスパイ的な気持ちもなくはなかったので(笑)、ライブが始まるまではアウェイに乗り込んだ緊張感と不安でドキドキだったことも否めませんが・・・。(苦笑)
 でも、ライブが始まってしまえばそこはもう120%"ENDLICHERIワールド"。不安感なんぞはどこかに吹っ飛んで(苦笑)、ケリーさんの「ゆる~い」感じと「アゲアゲ」な感じにまんまとノセられてしまい、文句なく楽しくて心地良い時間を過ごさせていただくことができました。そこそこ昔からスマファンをやっていればKinkiのふたりはデビュー前から見てきたワケで、『LOVE LOVE あいしてる』で拓郎さんや坂崎さんにギターをイチから習ってる姿なんぞも見ていた記憶がある身としては、思わず「つよちゃ~ん、ギター上手になったもんねぇ~」という感慨もひとしおだったりもするのですが、そんな"近所のオバちゃん"感覚(笑)をも封印してしまう"ENDLICHERIワールド"がそこには展開されていたのであります。客層も初めてのオバちゃん(←自虐・・・)が突然紛れ込んでも浮くほど年齢層が低いワケでもなく、彼女と連れ立って来たらしい男性客もかなり多くて、これまたじゃにーず系の通常のライブとは少々違う空気がありつつ、コスプレのお嬢さんがたもしっかりステージに向かってアピールしてたりもして。リピーターがノリをリードしつつも一見さんが臆する感じもないというようななかなか良い雰囲気の客席でした。

 さて、ライブが終わるまではすっかり"ENDLICHERIワールド"に身を任せていたワタクシではございますが、ライブ終わって気持ちイイ酒飲みつつ(笑)改めて思ったことは、横浜の港の近くという風情のある場所に8000平方m×高さ14mという空間と約2ヶ月間という時間を、自分のために働いてくれるスタッフと自分を見にきてくれる人たち(=ファン)だけを集めて、自分の好きな"音"と"画"と"光"と"色"と"言葉"で埋め尽くしてていいという環境を与えてもらえる堂本剛というアーティストがなんて恵まれているんだろう、ということ。またそこを隅から隅まで"ENDLICHERI☆ENDLICHERI"の感性で埋めつくすことのできる彼の力にも尊敬を覚えました。あれを見せられたら堂本剛クンのファンであれば毎日でも通いたくなるに違いありません。こんな「自由に自分色に染めていい空間と時間」をもし慎吾が与えられたとしたら一体どんなパフォーマンスを見せていただけるのか・・・などという想像をせずにいられなかったりします。不毛と知りつつ。(苦笑)


 そんなこんなで、初めてのアウェイに乗り込んで(勝手に)緊張感感じつつも踊って歌って、見るというよりしっかり参加してきたのですが、割と照れ屋なワタクシがこういうライブの楽しみ方ができるようになったのは、スマさんのライブで「楽しんだモン勝ち」「踊ったモン勝ち」「同じ阿呆なら踊らにゃ損」ということを体得させていただいたおかげだと思うのです。今回のライブも初見にも関わらず周りにつられて照れもなく踊って歌って叫んで飛んで、とメいっぱい楽しませていただきましたもん。これが出来るか出来ないかで人生の楽しみ方ってかなり違うんじゃないかと思ったりするわけです。


 それにつけても、ひと月前にはあの場所に自分が足を運ぶとはまったく考えもしていなかったのですが、それを現実にしてくれた『ソメイヨシノ』という楽曲には改めて感謝しなければならないかもしれません。これも一種の「出会い」というやつでしょうか。なにかと感慨深い春の一夜でした。

posted by 真琴 at 01:03 | permalink
2006年04月17日 月曜日

赤に黒ときましたか

 新曲衣装・・・赤に黒と来ましたか。スーツって予想はイイ線行ってたんですが、赤に黒ねぇ・・・タイアップがTSUBAKIだからしょうがないのかなぁ。楽曲が爽やか路線なだけにちょっと惜しいと思うのはワタクシだけっすかね。せっかくならもうちょっと春らしいパステル系の色が入っても良かったような気がするんですが。でも、振り付けは良い感じなんで初披露としては及第点っすかね。(←偉そうな(笑))
 大サビの「うぇ~るか~む」から「いるぅこぉとぉ~」ってとこ、やはりそこまでカトリさんのソロだったんすね。ラジオで聞いてるぶんには、どう聞いてもそこまでがカトリさんの声だよなぁとは思ったんですが、普通あの流れだと5人でワンフレーズずつリレーしていく流れなのに・・・そーすると中居にーさんのソロはどこへ???と、何回も聞き直してみたんですが、どうしてもカトリさんの声にしか聞こえなくて、実は少々悩んでおりました(苦笑)。吾郎さん以下のソロパート割の長さを考えたら慎吾のソロパートって中居にーさんと2人で分けても良かったんじゃないかと思うんですが・・・。5人でワンフレーズずつ横一列に並んソロをリレーする絵面ってかなり格好良いと思うんだけどなぁ~。照れ屋の中居にーさんに拒否られたんですかね?(苦笑)
 衣装はこれワンパターンではないでしょうから、別バージョンに密かに期待。そして、カップリングのお披露目にも期待。ということで、明日は忘れずに新曲CDフラゲしなければなりません。(メモメモ)・・・しかし、ジャケットはまたお顔なし?いや、そりゃミリオン街道ばく進中の某後輩クンのCDのようにセンターポジションが違うジャケ写で5枚とか出されるのもそれはそれで困るんですが(苦笑)、ご本人たちのビジュアルが出ないっつーのはファンとしてはもっと切ないんですけが。どーにかならんもんですかね。(涙)

posted by 真琴 at 23:29 | permalink
2006年04月16日 日曜日

「父帰る」「屋上の狂人」

 何がということもないのですが、なんとはなしに気忙しくて、時間に追われている年度始め。
 しかしながら、カトリさんは連ドラも終わってひと息といったところでしょうか。こういうときこそ忙しい剛さんや吾郎さんに代わって新曲PRに精を出していただきたいものです(笑)。あ、新曲と言えば、大サビの「うぇ~るかぁ~む♪」を生歌で歌ったときに窒息しないよう(苦笑)、この際少々腹筋なんぞも鍛えていただきたく。>カトリさま。
 カップリング「buzzer beater」も今日、ラジオで初めてフルコーラスで聞きましたが、少々アイドルチックで可愛らしい曲。短いながら珍しくラップも入ってたりして・・・。「Dear WOMAN」とともに振りがついたところを見るのが楽しみです。


 さて、過日、クサナギさんの舞台を観劇して参りました。(以下、ネタばれ含みます。)
 最近の多くの舞台の流れに反して短い時間ではございましたが、とても密度の濃い、そして、観終わった後でココロの奥がほんわか温かくなって、シアワセな気持ちをお持ち帰りできる素敵な舞台でした。そんな気持ちにさせていただけたのにはいろんな要素はございますが、イチバン大きかったのは「屋上の狂人」でクサナギさんが演じる義太郎の笑顔でしょうか。カーテンコールでご挨拶に出てこられたときにまだ義太郎から抜け切れていないようなクサナギさんの優しい笑顔が忘れられません。しばらくの間は日々の些細な苛々はあの笑顔を思い出せば収まるような気がします。今のうちにあの笑顔を脳裏に真空パックにしておきたいわ~。
 舞台全体の感想ですが・・・短編2本という構成は別の舞台でも観たことはあるのですが、ほぼ同じキャストで、それも同じ作家の脚本なのにテイストがまったく違う2本を続けて上演するという作りは非常に興味深いものがございました。演出の河原さんは、個人的には役者さんとして好きなかた。菊池寛といったスタンダードなものを演出されるには比較的若い世代の演出家になると思うので、どんな演出になるか楽しみでもあり、一方不安もなくはなかったのですが、ご自身がインタビューなどでも仰っていたとおり奇をてらわないシンプルな演出は結果として良いほうに転んでいたように思いますし、それがかえって河原さんっぽさとなって出ていたように思います。(でも、パンフレットの挨拶文はストレートに河原さんっぽかったですが(笑))とにかく主役・準主役を支える助演陣が皆さん芸達者な舞台役者さんたちだったことで、役者のチカラだけで十二分に成立する舞台になっていたと思います。安心して舞台上の世界に没頭できる感じでしたね。(でも、20時開演に仕事帰りに駆けつけたワタクシはお腹の虫との格闘で没頭できなかったという事実もございますが・・・(汗))
 ただ、惜しむらくは方言かなぁ・・・。個人的には語尾などのイントネーションに「ん?」と思うところが数箇所あったりしたので、その地方のネイティブ(笑)のかたは若干違和感感じるかも、って気も少々。これは聞く人の耳によってかなり違う部分があるのでどうしようもないのかもしれませんね。設定の時代が少し前の時代で方言も今よりかなり強めなので、それもハードルを高くしているんだろうとは思います。そういうことも考えると役者って実に難しい商売ですなぁ。
 余談ですが、時間も1本30分とリーズナブル(笑)な分、チケット代もリーズナブルでしたし、パンフも700円とリーズナブルで、そこに堤真一さんとクサナギさんの対談なんぞも入っていて実にお得感がございましたね(笑)。
 それにしても、クサナギさんのストレートプレイの舞台は蒲田以来?確かに蒲田でも迫力とエネルギーを感じて凄いと思いましたが、それから色々なドラマや映画の経験などを経て、ホントにいい役者なったよなぁ、と改めて役者・クサナギツヨシの底力を感じた舞台でした。その意味でも180度違うキャラクターを続けて2本演じるという今回の企画と演出には感謝したい気持ちです。そして、すでにクサナギさんの次の舞台が楽しみになっているのですが・・・いくらなんでも気が早すぎますね?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:00 | permalink
2006年04月04日 火曜日

懐かしのスーパーキックベース

 やはりスマさんたちもユニホーム姿が大人になってるゆーか、若干おっさんの草野球テイスト入ってきてるゆーか(苦笑)。
 懐かしのスーパーキックベースです。当時はただキックベースしてるだけのスマさんたちを深夜に飽きもせず見てましたわな。若いオトコのコがキックベースしてるだけで実に格好良かったですからねぇ・・・(以下略)。しかしながら、10年経っても持って生まれたキャラクターというやつは基本的には変わらないようでして、スポーツ、それも球技やらせたときの吾郎さんと慎吾のへタレキャラっぷりは健在。17~8の頃と変わったのは慎吾の体型だけ?(涙)簡単に中居にーさんに操縦されてる姿はお腹痛くなるほど笑わせていただきました。そして、スポーツになると一気に株が上がって正統派アイドルに変身するクサナギさんに惚れ惚れ。
 音松くんはどうせ勝ってもやらされるんだろうなー思ってましたが、やはり。でなきゃヤラ○でも負けてもらわねばなりませぬ。だって、キックベース以上におっさんテイストな音松くんは楽しみなんですもの。(←怖いもの見たさというか、被虐趣味というか)しかしなー、今の慎吾だと緑松というよりは、巨大な緑色の塊になってしまうんじゃないかという不安は後日のオンエアまで封印することにいたしましょう(苦笑)。

posted by 真琴 at 23:47 | permalink
2006年04月02日 日曜日

春です。新曲です。

 桜満開。少々お花見などをしてきました。春の嵐にも花冷えにも負けず、今が盛りと咲き急ぐソメイヨシノの薄桜色の花びらが舞い散る風景は日本人のココロを動かす何かがあるのでしょう。余談ですが、最近、「ENDLI」さんの『ソメイヨシノ』にハマってます(笑)。


 ところで、突然降って湧いたようなスマさんの新曲も資生堂さんのCM曲というだけあって、春らしい優しい曲調のようですね。ま、放っといたら1年間シングルなし、みたいなことが平気である人たちなので、資生堂さまには感謝せねばならぬでしょう。しかしながら、基本「バンバカ最強」派なワタクシにとっては今回は踊りは期待できなさそうなので、せめて衣装に期待。化粧品メーカーさんのCM曲と言えば『胸騒ぎ・・・』ですが、今も忘れられない胸元にお花が並んだ薄いピンク(パープル?)のスーツ。今なら到底着られない衣装ではございますが、あの頃は若さが衣装に負けてなかったから(笑)それなりに良かったんですよね、雰囲気もあって。今回はお歳頃に相応の上品なスーツ系かなんかを希望。できれば艶やかな感じで。後輩クンたちに大人の魅力というやつを見せつけていただきたいもんです。・・・ってハードル高いっすかね?(苦笑)


 さて、台湾帰りの悟空さんは本日のパワスプでも「台湾でもコンサート・・・」みたいなことをのたまっておられましたが、「今でもチケットが手に入らないと言われているから、日本でもっとコンサートの回数を増やすほうが先かな」みたいなことを仰るあたりが、自分の『言霊』を十分分っていらっしゃるようでもあり、日本のファンの気持ちをフォローしようという意図も感じられるだけに苦笑する感じですね。彼らの場合はその発言が発言者の意図とは別に目に見えないチカラでヒトを動かしたりするので、ま、この件もどう転がることやらある意味乞うご期待というところでしょうか(苦笑)。

posted by 真琴 at 23:40 | permalink