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2006年08月19日 土曜日

34歳の天邪鬼さまへ

 皆に面と向かってお祝いを言われることに照れる34歳男性。それに対して素直に嬉しいとかありがとうとか言うことに照れる34歳男性。そんな姿もファンは可愛いと思っていることも分かっている34歳男性。ちょっと悔しいけどそんな天邪鬼っぷりが愛おしくてなりませんよ、中居にーさんっ。これからも歳を重ねるにつれてコドモになっていく貴方でいてください。34歳のお誕生日、おめでとうございます。

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2006年08月17日 木曜日

’06横浜ライブ所感

 まったく、あのスーパーアイドルさんたちのパワーはファンだけでなく、雷やら台風やら要らんもんまで引き寄せてくれるらしいっす。(苦笑)
 さて、凄まじい雷雨をも吹き飛ばしてしまった日産スタジアムライブの感想などを少々。以下、ネタばれありです。












 キムラにーさんが『TAKE OFF』の歌詞を飛ばした直後にカトリさんがも歌詞を飛ばしてしまった姿を見て、「またまたぁ~慎吾ってばぁ~キムラにーさんに気ぃ使ってお付き合いしなくても・・・(苦笑)」などと脳ミソが腐ったようなことを考えておりましたが(←いや、そういうこと考えそうな人がワタシ以外にも結構いそうなあたりが怖いですが)、カトリさん談によればキムラにーさんが歌詞を飛ばしたのを見て緊張してしまったら案の定だったようで・・・(苦笑)。今年は歌詞忘れたり、声が出なかったりが多いっすねぇ。そろそろメンバーの皆さん、老化・・・(以下略)
 それにしても、歌詞忘れてあんなに喜ばれる『アーティスト』ってどーなんすか?(笑)


 カトリさんはソロ曲やらソロダンスやらで密かに細かくマイナーバージョンアップを繰り返しておられるご様子。メンバーの誰よりも準備期間が取れていたようですが、まだまだ更に更にという気持ちがあるのが素敵です。
 ソロ終りに滝の中に逆光で消えていったり、ソロダンスで棒術やってみたり・・・やることがこちら(=ファン)のツボ突きすぎなのが、ちょっと悔しい。・・・あ、中居にーさんのやること(突然の裾金増量(笑)など)がファンの『逆』ツボを突いて、更に『逆』突いてファンがそれに喜んでるのも同様にかなりにーさんの思うツボで悔しい感じですが(笑)。それにしても、悟空コスプレでなく、あのノーブルなお衣装で棒回されたらこっちは当然腰砕けになるというもんです。


 剛のアドレナリン飽和による崩壊っぷりと、慎吾による『剛アニキとチンピラ子分コント』も札幌に続いて最高で、剛の「バカにしてる?」に「気付くのおせーよっ」と一緒に突っ込んだ人、客席に多数(笑)。いつまで剛アニキの快進撃が続くのか楽しみです~。


 あぁ、それにしても、ライブ自体が楽しいのはもちろんですが、ライブの前後にお仲間の皆さんと過ごす時間がなんと楽しく有難いことか。なんと諸々のストレスから解放されることか。これがあるからこそライブも一層楽しく感じられるんだろうなぁとつくづく感じつつ、次のライブを楽しみに待つ今日この頃です。

posted by 真琴 at 00:46 | permalink
2006年08月08日 火曜日

すっかりライブモード

 昨夜のスマスマ。エンディングトーク&お唄は札幌のライブ後の収録ですね。
 カトリさんを見ているとライブ期間に入ったことが一目瞭然っすね。なんですか、あの金髪のヨーロッパの少年のような美人さんっぷりは?おまけに急にお顔の大きさが3分の2くらい(当社比)になってますが?・・・首から下は置いといて(苦笑)。
 そして、すっかり末っ子甘えんぼさんモードでやたらとキムラにーさんの膝をペタペタ触りたがるし、大体がその可愛こぶりっこな笑い方と喋り方が反則なんだよ~っ。
 おまけに、つよぽんと札幌ライブ後に遊びに行ったことまでお披露目しちゃうし・・・。そのテンションの高さがまさにカトリさんのライブモードONの様子がよくわかりますわ。・・・それにしても、見たかったぞ、公園ではしゃぎ回る30前後のスーパーアイドル約2名(笑)。


 話変わって、先週末の『僕らの音楽2』のTERUさんと氷室さんの対談で、ライブで歌詞を忘れたときの話をされていましたが、「ファンの子に頑張って~って言われたら終わり」という下りで吹き出してしまいまたがな。・・・中居にーさんなんて毎度言われてますぜ、客席中から「なかいく~ん、がんばって~」って(爆)。
 氷室さんが、昔からのファンと目が合って感動したという話で、「20年も追っかけてるとそれは特殊な存在」と仰っていて、さすが分ってるな~と思いましたよ。そして、スマさんたちにもそんな意識があるのかしら?とふと考えてしまいました。いや、きっと分ってくれてるような気もするんですけどね。(希望的観測)

posted by 真琴 at 23:18 | permalink
2006年08月02日 水曜日

’06札幌ライブ所感

 今年もまた交通費の掛からない会場での公演を待ちきれず、「観光なし」の札幌旅行へ行って参りました。(苦笑)


 以下、ネタバレあり。これからライブをご覧になる方はご注意くださいませ。個人的には今年のライブは「何?何が起こるの?」というワクドキ感があるほうがより一層楽しめるライブになっていると思いますので・・・。












 近年毎年恒例のように「準備期間が足りな~ぃ」と連発していらした割には、初日の完成度は去年に比べると格段に出来上がっていたように思います。
 演出も構成も欲張りすぎず、「やりたかったこと」いくつかにターゲットを絞って他を切り捨てた結果、全体的にスリムにまとまった感がありました。ま、その「やりたかったこと」がヲタファンの欲求を満たしているかどうかは置いといて・・・(苦笑)。時間も木村にーさんが「長いです」宣言してた割には4時間切っていたので、「うぅ長ぇ」って感じもなかったですし(笑)。
 そして、個人的には衣装がかなり好み。シンプルながら、質の良さの分かる感じ。デザインも綺麗にカラダのラインが出てて、シンプルな分スッキリした感じのものが多かったような。特にダンス前の黒の足元まであるロング丈の上着に黒のパンツに白いシャツのお姿は秀逸。そのノーブルさといったらメンバー皆たまらなく格好良い・・・と言いたいところですが、その衣装で現れた慎吾の立ち姿の美しさを見た瞬間から慎吾から一瞬たりとも視線が外せなくなりまして、他のメンバーが見れておりません(汗)。


 さて、そして、我等がダーリンのソロですが、ここを目標にカラダ作ってきたのがありありと分かるお姿。そりゃ脱ぎたきゃ絞らざるを得ないわな(笑)。頑張りましたよ、カトリさん、頑張ったことは認めます、認めます・・・が、下っ腹と胃のあたりのぽっこり感と背中のふかふか感があと一歩。あと一ヶ月あったら完璧だったのに。しかし、それでも脱ぎたかったんですね?カトリさん(苦笑)。
 いやしかし、そのぽっこりを差し引いても慎吾のソロのあまりの格好良さに膝から崩れそうになったことは事実。←所詮は易いファン(笑)。去年とは違う路線ながら、今年は今年で慎吾のこだわりと好みが凝縮されていて、体調が悪いときに真剣に見ちゃうとあまりのアクの強さ(笑)にアタってしまうかも(笑)。それほどに慎吾色と格好良さの濃い濃い濃~い数分間です。


 ソロとダンス以外で個人的な2大見所は『paripia』と『モアイ』。末っ子慎クンはお兄ちゃんたちと一緒だとがぜん末っ子スイッチがONになるご様子(笑)。『paripia』で吾郎にーさんの足元につよぽんと二人してひざまづいてアタマなでなでしてもらってる姿の可愛いこと。そして、『モアイ』はと言えば、ひと昔前の『ひと駅歩こう』を彷彿とさせるカッコいいおにいちゃんと可愛さ爆発の弟くんのツーショット。慎吾はソロで踊った後の濡れた真っ直ぐな金髪が額に張り付いて、まるで雨に濡れたテディベア。そして「おめーそれは確信犯だろ?」と思わざるを得ない捨てられた子犬のようなちょっと切ない系の表情のカワイコちゃん。その表情で、ギターを弾く木村にーさんの足元でステージの端に腰掛けて足をぶらぶらさせたり、胡座をかいて座ったりされたら・・・タマらんです(笑)。おまけに何を思ったかおネムの赤ちゃんみたいに左手で左眼をごしごしとかやるんですよぉ~29歳のくせにぃ~。絶対確信犯なんだけど・・・でも、でも、でも、すみません、簡単に完全降伏です(爆)。胡座かいてちょこんと座ってる姿が、透明のビニールでラッピングして上にリボンを付けたくなる形なんですよね。連れの友人たちにステージ指差して「あのクマさんのぬいぐるみが欲し~ぃ、欲し~ぃ、欲し~ぃ」と連発して「アレは高いからダメっ!」と叱られました(笑)。


 とまぁこんな感じで、まだ興奮冷めやらず、あまりアタマの良い文章にはなってませんが(笑)、とりあえず幕の開いた今の感想だけ記しておきまして、あとはまぁ、気が向いたら追々と。

posted by 真琴 at 00:31 | permalink