花屋さんのお誕生日(笑)
不幸な出来事(つか、端的に言えばトラブル)で家に帰り着く前に日付が変わってて、気付いたときには「あ、もう31日になってた・・・」てなツイテない1月31日ですが・・・そんなことは誰かさんのお誕生日の目出度さに影響するはずもなく、目出度い、目出度いっ!
最近はふとしたときに「なんか慎吾もえれぇ大人っぽくなっちゃってねぇ」と思うことが急に多くなったような気がします。スターボーリングで斗真クンにスターの座をあっさり譲っちゃったり、いいともで着たハチクロ衣装をわざわざ隣のスタジオの斗真クンに差し入れに行ってみたり(笑)・・・って斗真クンネタにしてみたのは冗談半分ではありますが、そればかりでなく、ふとした仕草や表情や周囲の人々に対する言葉や態度にある種の「落ち着き」や「余裕」を感じて、それが「大人っぽく」感じる所以かも。そんな感じが嬉しくもあり、少々寂しくもあったり。(苦笑)ま、なにはともあれ、慎吾にはまた一年充実した日々を送っていただければ、と願うばかり。
ご本人は今日はドラマ?スマスマ?周りの人々に祝ってもらって楽しいお誕生日を過ごせますように。のんのん。香取慎吾さま、31歳のお誕生日おめでとうございます。
出来る子・・・
最近の慎吾は現実とかけ離れた役を"大きく演じる"ことが多かったから、その大きく演じる裏にもあったであろう"繊細に演じる"部分を見逃していたのかもしれないなーと思う月曜の夜。
先週、慎吾がお花屋さんの中に自分の素に近い部分を表現しているのかも、と書いたそばからなんですが(苦笑)、反面、お花屋さんでは『猿』にも『局長』にも『忍者』にもまったくなかった"素の彼の中にはまったく無い顔"を"繊細に「演じて」いる"のかもしれない、と今日の3話を見てしみじみと。「あぁこんな演技もできるんだ」「こんな表情見たこと無い、こんな声色聞いたこと無い」と新鮮な驚きを感じています。そうだったね、慎吾ってちゃんと"演じること"が出来る子だったよ・・・。←大いなる親馬鹿。30オトコを捕まえて「出来る子」って・・・(苦笑)ま、冗談はさておき、久々にもともと自分が"役者・香取慎吾"と"SMAPライブ"でこの『餓鬼道(笑)』に落ちたんだった・・・と思い出させてもらってますよ、あのお花屋さんに・・・いえ、"役者・香取慎吾"に。
てことで、今宵もこんな時間なので、もう一回雫ちゃんとのシーンをリピして寝ますわ。←やっぱりソコ限定なのか(苦笑)。・・・4月までせめて9時に家に帰り着くように上がりたいよぅ(じたばた)。
最高のヒーリング映像
お花屋さん。←中居さんのおかげでこれ以外の呼び方ができないっす。(笑)
先週、リアルタイムで初回を見た直後はリピしようとかあまり思っていなかったのですが、一日経ち、二日経ち、一日の終わりにサラリーマン生活に疲れたカラダとアタマが自然に"お花屋さん"の表情と仕草と声を求めてしまい、深夜に(父ちゃんと雫ちゃんのシーンのみを(苦笑))リピしていた一週間。
そして、第2話。
やはり、お花屋さんの表情に、仕草に、声に癒されるひととき。・・・えっと、やっぱり雫ちゃんと菱田おばあちゃんとのシーン限定(笑)。いや、別に今更「慎吾クンがラブシーンとかいやぁ~ん」なんてことを言うつもりは全くございませんが(笑)、女性との絡みは"エロさ"が無ければ面白くないと言うか・・・いや、エロと言ってもそういうシーンじゃないと、という意味ではなく、女性とのシーンにはセクスィさが無ければ、ねぇ。・・・まぁ、そいういう意味では2話のお姫様抱っこのお花屋さんには優しさだけでなく、表情に男性としての強さが感じられて素敵でしたけどね。
それにしても、今回のドラマに関して、個人的には野島脚本にも中江演出にも、過剰な期待もなく、逆に反発も深読みもなく、出されたものを出されたまま有難くいただくつもりでおりまして、実際そんな感じでドラマ本編は淡々と単純に楽しんでいるのですが、それにしても今宵はお花屋さんと菱田さんと雫ちゃんのシーンに涙ボロボロ。・・・個人的に池内淳子さんに思い入れがあることとワインのボトルが空になりかけてたことを差っ引いても・・・歳なんすかねぇ(苦笑)。
酔った勢いでもうちょっとひとり語り(笑)。
"(フジテレビさんだけが勝手に言ってる)初の父親役"も"物静かな男"も一般的な"慎吾ちゃん"のパブリックイメージとはかなり違っているとは思うのですが、個人的には今回の花屋さん、これまでに慎吾が演じたどの役にも表現されたことのなかった彼が内面に持っている"素の部分"が出せている役なのかもしれないなーと思ったりしています。どこか醒めた眼で世の中を見ていたり、反面すべてを悟って優しくできたり、でも、時折瞬間的に熱くなってみたり・・・。あのお花屋さんほど悟り切ってはいなくても、慎吾の中に(というか、誰の中にも)あるいろいろな表情の断片が演技として表現できる面白い機会なのかもしれないな、と感じます。これまで振り先は右だったり左だったりするにせよ完全に"演じて"しまえばいい役が多かった"役者"香取慎吾が、自身も持っているであろう要素を"英治"の中にどう表現するのか・・・来週以降も楽しみ、でも、やり過ぎて"英治"を浮世離れした人間にはしてくれるなよ、と余計な親心でちょっと心配する月曜深夜。・・・つか、もうこんな時間じゃん~っ、大体花屋見始めた時間が時間だし・・・あぁ4月まで火曜は定休にしたぃ~っ。(苦笑)
ROSE DAY・・・長い一日
あー祝日なのに、基本ウチに居たのに、朝4時半から長い一日だった~。(笑)
ゲツクとはいえ、野島脚本+中江演出のヒューマンドラマなのにこの宣伝攻勢。それも、コラボとかジャックとかドラマの雰囲気に合わない"商売のにおひ"満点(苦笑)な宣伝攻勢に若干踊らされそうになりつつも、某ブランドのコラボ商品は朝の番組で見た瞬間、「これはワタシの中には無いっ」と二度寝を決め込みました(笑)。・・・いや、でも、後日ストラップとか買っちゃってそうですが。←をい?(笑)
あ、でもそーは言いつつ商業主義に乗っかって、赤い薔薇なんぞは購入して飾ってみたりはしましたが・・・(恥)。
で、ドラマ本編は置いといて。←置いとくのかよっ!(笑)
今日はせっかくの祝日なので、録画はレコーダーに任せてゆっくり寝るか、早く起きられたらサ○ンサでも覗きに行ってみるかなくらいのつもりだったんですが、めざにゅー登場の慎吾の少々眠そうな鼻声に早朝から激萌えし、「めさにゅぅ~・・・本物だ、ココっ」って嬉しげな顔に萌え、『とくだね』オープニングトークの小倉さんの激似物真似に萌え~。『とくだね』は小倉さんの判断なのか芸能やスマネタは扱いが無いことも多いのですが、今日の小倉さんの慎吾やドラマに対するコメントはお世辞ばかりとも思われない入れ込み方で、ちょっとくすぐったい感じもしたりして・・・。そんなこともあって休日には有り得ない時間にすっかりお目メぱっちり。(・・・でも、途中とその後は寝てましたけど。(笑))おかげで長い一日になったワケです。しかし、慎吾ってホントに朝の情報番組好き、っつかかなり朝はCX見てるよねぇ・・・見てから寝るんだろうけど(笑)。
そして、お台場から生の番宣番組を経て、夕方のニュースで映っためざにゅー入りの午前4時の私服眼鏡姿にも萌え~。・・・番宣を満喫させていただきましたっ。
でもって、本日のいちばんの萌えポインツですが・・・ドラマ萌え~の予定だったんですが・・・実はドラマ前に萌え尽きました(笑)。
だって、だって、だって・・・女子アナSPのどっきり仕掛け人の慎吾、中村アナへのどっきり後のあのフォローは・・・腰砕けたのはワタシだけっすか?どっきりだと分かって涙しちゃう中村アナの頬の涙を手の甲で拭っちゃうんですよ?指だとやり過ぎ感ありなんだけど、手の甲っつーのが思わず手が出ちゃう感じがタマらんじゃないっすか?・・・しんぐぉ~、アンタ、いつからそんな技が使えるオトコになっちゃったんだぃ?(笑)。中居さんやつよぽんには絶対無い行動だし、木村さんや吾郎ちゃんは感じるものはあってもそこまではヤレないかなぁ・・・アレが出来るのは石田純一師匠くらいじゃなっすか?(笑)・・・香取慎吾もうすぐ31歳オトナのオトコ・・・侮れねーなっ。オバサン、「きゃーっ」とか言うのも忘れ、即激萌えしてしまいましたよ。・・・いや、"働きマン"としては当然、藤村アナや吉崎アナの仕事っぷりは素晴らしいと認めるんですが、確かに"オトコ目線"になるとあの大粒の涙は手が出ちゃう気も分かりますわね。←こりゃオバサンつか、オジサン目線だよ、完全に(苦笑)。
さ、ドラマ。←やっとかよっ。
・・・エンドロールバックの雪の中の白衣装の慎吾にイチバン萌えました。←結果、それかよっ。
いや、勘違いされては困りますのでちゃんと申しますが、ドラマは十二分に満足いたしました。天下のCXさまが野島脚本+中江演出に竹内+香取を主演に持ってきただけのことはありましたよ。毎クール毎クール最初は「どれ見ようかな~」と迷う割には最後まで見続けられるドラマは少ない昨今、次週以降も楽しみに見ることができそうなドラマだったことが何より。おまけに慎吾はビジュアルは良いし、物静かな演技で涙目な感じはタマらないですし、台詞をタメる癖は猿でしっかり克服されてるようなのが何より。キムラにーさんじゃないけど、来週が早く見てぇ~。
そして、〆は生スマ。
ドラマの感想は↑のような感じとは言え、気持ちはかなり入り込んでたんで、キムラにーさんと同じく生スマまで余韻で持っていきそうな勢いだったんですが、それをナカイにーさんの"ヅラ"で一気に持っていかれ、ドラマの余韻が一掃されてしまったのは、実は本気でちょっと悔しかったりして・・・(笑)。ナカイにーさん、多分、あのヅラでかなり長期間引っ張るに"10000薔薇"(笑)。
罰ゲーは、Eパターンですね。そう言えば、スマスマの罰ゲーでEパターンって無かったんですね?あ、海岸清掃は罰ゲームってほど過酷ではなかったんで・・・(笑)。ま、最近かなり露出の多い"シンツヨ"コンビのお仕事ですが、ま、"シンツヨ"は大好物なので有難く頂戴いたしますっ!
って感じで、本当に長い一日でしたが、最後に真面目に『ROSE DAY』の感想。(↑のここまではなんだったんでしょう?(笑))
慎吾のドラマやら映画やらの度に踊らされることを楽しみつつ早や十ウン年になりますが、やはり月日は確実に流れるものですねぇ(しみじみ)。久々の人間役とは言いつつやはり"ヒューマンドラマ""父親役"、確かにそろそろそういうにがあってもいいんだろうとは理屈では納得しつつも、自分の萌え度が金狼や大河の頃とは若干違ったりすることも否めず、それがちょっと寂しい気もしたり・・・。きっとこの先いつかまたあぁいうこともあるだろうと思いながらも、そういう"ヲタ萌え"する仕事の間隔が長くなっているのは、慎吾の仕事の幅が広がっているということなんだろうとつくづく思ったりしました。
また、ドラマの役だけではなく、番宣から垣間見る"香取慎吾"という人間の印象もかなりオトナになったんだな~としみじみ。ひと昔前は共演者に「香取慎吾さんの印象は?」と聞くと、「いつも眠そう」「よく寝てる」と言われ、本人も「休憩時間は楽屋で」とか言ってたシャイな若者が今や座長の貫禄を漂わせ、年下の共演者から「寝て無くても現場ではスッキリしてる」と言われ、果ては寺島さんからは「オンナ好き」とまで言われるほど周囲の人々や雰囲気作りに気を使えるオトナの役者になったんだな~と、疲れているのだろうけどそんな素振を見せずに番宣ではちゃんとアイドルスマイルを振り撒く慎吾の仕事振りを頼もしく、そして、子供が親離れしてていく一抹の寂しさみたいなもの(経験してないんで分からないですけどね(笑))も感じつつ見てしまいました(苦笑)。
さ、そんな長い一日も終わり。かなり疲労困憊。・・・明日、会社行けるかな?←社会人失格。
明けてました・・・(汗)
気づいたら明けてましたがな・・・新年。(汗)
大晦日から突然胃痛と発熱に襲われ、2日ほど寝込んでしまいまして・・・最悪な2008年の新年。12月中は仕事も遊びも(ワタシ的には)スケジュールめいっぱいで、インフルエンザやらウィルス性胃腸炎やらで倒れる同僚を横目に「いま倒れるワケにはいかねーぞっ」と思っていたストレスと緊張感が解けたせいか、遊び過ぎ食べ過ぎの蓄積疲労がピークを超えたせいか、はたまた暖房効率の悪い田舎の家が寒すぎるのか・・・(苦笑)。ま、寝込んだのが実家だったのはある意味救いだったかもしれません。
そんなこんなで、2日ほどほぼ絶食状態で年越し蕎麦も食べ損ねたのですが、お陰でキツめだったジーパンが履き易くなったような気が・・・(苦笑)。いや、でも、今日から復活した体調は早速「食い気>胃痛」状態になっているので、所詮は「焼け石に水」かもしれません。
でもって、紅白ですよ。夢ウツツで若干遠くにあるテレビを眼鏡も掛けてない状態で眺めていたので、ふと聞き覚えのあるメロディに気付いたときには「なんかエライ格好良さげなゴキブリが5匹踊ってる・・・?」(←スミマセン、熱にうなされてたらあの衣装がそう見えちゃったんですぅ~(汗))って感じで(苦笑)。実家での録画も出来てなかったので、とりあえずあの格好良さげなひと達をリピするのは基地(=自宅)に戻ってからのお楽しみです。
そんなわけで、当然、よふけもゴロバーも見られてませんので、スマ不足な脳ミソが『ぷっすまSP』を楽しみにしていたのですが、実家のテレビは現在弟が選局した『ヘキサゴン』に取られてます(涙)。おかしーなー、『ぷっすま』はサラリーマンの支持率高いはずなのに。うちの弟、もしや馬鹿好き?(苦笑)
さて、改めまして。
2007年はライブが無かったためにお会いできなかった方も沢山いたりして、若干物足りない感もございましたが、慎吾ファン的には猿あり、猿あり、猿あり、猿あり、猿あり、猿あり・・・ガリレオあり、pocariがちょっとあって、最後に5スマの弾丸で締め括り、という意外(?)と充実した一年だったかもしれません。それもこれもひとえにいろいろと遊びに付き合ってくださったご友人方のおかげでございます。ありがとうございました~。2008年もスマ遊びに関しては充実した年にしたいと思いますゆえ、どうぞ今年も変わらずお付き合いのほど、よろしくお願いします~。で?仕事?・・・いろいろと恐ろしい年になりそうなので(特に初夏~秋頃)、仕事始めまでは忘れたいと思います。今年ライブあっても行けるのか?ワタシ??・・・いや、行くんだ、行くんだ、絶対行く~~~っ!(駄々っ子)