2008年10月   1 2 3 4   5 6 7 8 9 10 11   12 13 14 15 16 17 18   19 20 21 22 23 24 25   26 27 28 29 30 31
2008年10月20日 月曜日

『Jazz』連続リピ継続中

 久々のスマスマ、諸事情によりオンエア終了後にHDDを再生。まずは最後のお唄から。『Jazz』、無条件萌ぇ~(はぁと)。お衣装が特に萌え。色調はPOPで、でもスタイルは程好くモード系で・・・あぁ好み。特に慎吾の衣装が大好きだぁ~。(でも、なにげに剛のストライプのジャケットも好きっ。)慎吾のダークブルーのベロアジャケットの丈の短さがワイド幅のパンツの脚を一層長く見せてて、今の慎吾の体系にはぴったり。パンツの幅広さがアホほど幅広なパンツを穿きまくってた18~20歳頃の若気の至りの慎吾をほのかに思い出させるところもご愛敬(笑)。スタジオ収録だとライブとは違って踊りもちゃんとしてるし、慎吾のソロパート終りのキメで(拓哉様のようにCGでウィンクに星飛ばしてもらえなくても(笑))しっかりカメラ目線から最後に若干伏し目がちになるのも萌ぇ~。でも、ま、ライブで光沢のビタミンカラーのスーツで大量の汗かきかき「イチバン好きさぁ~♪」とウィンクされるのもタマりませんが(はぁと)。
 しかし、ライブでも皆様頑張って踊ってらっしゃるのは理解しているつもりですが、今日のスマスマの踊りは・・・SAMさんひとり加わるだけでこんなに違うもんですかね?踊りのキレが・・・全然違うような???(苦笑)SAMさん、なんならライブ中ずっと奴らの前で踊っててもらえませんか?(笑)


 で、ひとしきり『Jazz』をリピしたところで、「今日はスペシャルだしもしや他にもアルバム曲が途中にあったりするの?」と思って後ろから戻していったら、お唄の前がBISTROの最後って・・・ってことは?と若干ヤな予感がして、アタマからチャプター切りつつ早送りしていったところ・・・果たして・・・唄以外は全編BISTROかいっ!(苦笑)そんなら「プレミアムな秋スペシャル」なんて小細工なんかせんと素直に「明石家さんまスペシャル」と名付けときなさいっ!>スタッフ~ぅ。
 ということで、この時間になってもまだBISTROが再生できず、いまだに『Jazz』を連続リピート中。多分眠りにつくまでこの状態かと思われます。さんまさんのBISTRO、いつになったら見られるかなぁ?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:39 | permalink
2008年10月12日 日曜日

オトコマエさん

 大阪のライブに参加した友人から「慎吾が髪切った」と報告いただいた時からそのビジュアルをものすごーく楽しみにしていたのですよ。スマステが楽しみで、楽しみで。・・・で、「黒部」仕様の短髪姿は期待を裏切らないオトコマエっぷり。スマステならではのビシッとしたスーツ姿で扉が開いて大下さんのほうへ歩んでくる姿に激萌え。その数秒だけ何回もリピしてるんですが・・・(苦笑)。引きの立ち姿の美しいことったら。慎吾の顎から首にかけてのラインが大好物なので、髪型とお洋服で首が長く見えると即萌えなので、当分楽しめそうです~。
 と言っても、慎吾に関してイチバン大好物は長めの茶髪・金髪なので、基本的に慎吾が「髪を切る」という行為にはあまり好意的ではないのがこれまでの常なのですが、今回は自分でも不思議なくらいすごーく楽しみだったんですよね。なぜかと考えてみると、30過ぎた今の歳で今の体型で今の雰囲気なら絶対にオトコマエになるに違いないという確信めいたものがあったからだと思うんですよね。今の慎吾なら短髪にしたら大人っぽくて凛々しくてせくしぃに違いないっ!・・・どこからそんな根拠の無い自信が?と思うのですが、それはファンの身贔屓ゆーやつです(笑)。そして、自分がそろそろ「大人のオトコ」になった慎吾を受け入れて、それをどこかで求め始めていることにも新鮮な驚きを感じています。うんっ、黒部もがぜん楽しみになってきましたな。
 ま、アップになったお顔がもうちょっと小顔に見えれば更にゆーことなしですが(をい?(笑))、テレビであれってことはライブで生で見たらものすごーく小顔に違いないっ。あぁ福岡以降のライブ、見たいなぁ~。

posted by 真琴 at 23:15 | permalink
2008年10月05日 日曜日

一抹の寂しさ

 「天声慎吾」が終わると聞いた時は「あぁそうかーつひになー。なんか日テレさん大改編してるもんなー。」と思ったくらいでした。最近若干マンネリ感もありましたしね(ひそひそ)。考えてみると、スマさんの番組って意外と終わらずに続いてるんですよねー。なので、「最終回」慣れしてないから実感が湧かないのかも。
 しかし、いざ日曜の夕方になって、うちにいるときは大体アイロン掛けしながら見る番組が無いとなると一気に終わっちゃった感を感じて寂しくなってきました(涙)。思えば慎吾にハマった後から始まったこの番組、最初から見続け、録り続けててきたわけですしねぇ。
 なんだかんだゆーても「天声」での食べっぷり・飲みっぷり・酔いっぷり・ヘタレっぷり・小悪魔っぷりは他では見られない貴重な映像だからなー。やっぱり残念。日テレさんで次の番組持てるのかなー。ぜひ深夜あたりでまったりしたロケ番組やってほしいなー。

posted by 真琴 at 17:12 | permalink

夢のお城に誘われ

 麗しき5人のドラキュラ伯爵達に誘われて迷い込んだ夢の城。無理矢理現実に放り出されて数日経った今でも気持ちがそこから戻ってきません。できればず~っと彼らの魔法に囚われてあの夢のお城を彷徨っていたかった・・・そんな大人気ない気持ちが心のどこかにくすぶっています(苦笑)。仕事中、打ち合わせでちゃんと集中しなければいけない小難しいことを話している時もアタマの中で例の「チョモランマ」の唄がグルグルしてたりして・・・(笑)。


 最近ココも放ったらかしだったように、テレビ番組もネットの情報にあまりついて行けていない状態で、春先くらいから「今ライブやられたら正直キッツイなぁ・・・」と思っていたので、夏の盛りになっても青封筒が届かないことに寂しさとともに微かな安堵も感じていました。それに、そんな状況でライブがあっても自分のテンションが例年のように上がるのか一抹の不安もあったりして・・・。
 しかしまぁいざその時が来てみると、ブツブツ文句言いつつ(笑)バタバタとチケット確保のために仕事以上の集中力で動いている自分にちょっと呆れ、そしていよいよ夢の城に一歩足を踏み入れると、あっという間にいつものライブのテンションになっている自分に苦笑です。


 さて、本題のライブ。以下ネタばれ含みます。


 個人的に今年のライブは好きですね~。久々にすべての自分好みのピースがちゃんとハマった感じ。流れに淀みがなくて退屈しなかったです。セットリストも良かったんでしょうかね。少しは20周年を意識してるのかしてないのか、昔のシングル曲も程よく織り交ぜて合いの手もちゃんと入れさせていただけましたし、いつもは若干ダレるバラードコーナーですら飽きない程度にまとまってましたし。
 「ダンスっ、かっこいいダンス!」がもーちょっとがっつりと見たかった感はありましたが、そろそろ”おじさ・・・”もとい”おにーさま”がたにあまり無理もさせられないですしね(笑)。そういう意味では舞台の構造で移動距離を短くしたり、ステッキやらマジックやらセグウェイやらで上手くごまかして(笑)省エネにしてる割には見劣りしない工夫も良かったです。
 演出もいろいろ面白かったですね。つよぽんのソロでメンバーがバックダンサーを務めてみたり、『ココロパズルリズム』はヘッドセットで両手を空けておいて可愛い振り付けを見せてくれるかと思うとさらにセグウェイで可愛さダメ押し。
 衣装もスゴくツボ。いきなり赤いチェックの操り人形さんがメガネ付きで出てきた日にゃメガネフェチとしてはオープニングからテンション上がりまくり。その後のドラキュラ伯爵衣装は「間違いない」ですし、ビタミンカラーのスーツも綺麗でキュート、マタギのようなファーの衣装・・・この衣装は関しては中居にーさんが反則技でしたが(笑)、慎吾もモコモコなクマさんみたいで可愛らしかった~っ。今回の衣装は全体的に特別奇抜過ぎるわけではなく、シンプルで大人げだけど、ちゃんとステージ映えはしてるって感じでしょうか。
 セットもアルバムコンセプト通りにシンプルでシックなのですが、縦長の大型スクリーンやら周りのLEDの綺麗は際立っていて、お金掛ってる感はありありで(笑)迫力ありました。
 そして何よりツボだったのはジャンクションのVTRでしょうか。これも例年工夫されているのは分かるのですが、何度か見てると若干飽きてきたりもするもんですが(ま、作る側は何回も見ること想定してないでしょうが。(苦笑))、今回のVTRは長すぎず、内容もビジュアルもツボなのでおそらく何回見てもつい見いっちゃうんじゃないかと。
 『super.modern.artistic.performance』というアルバムタイトルとアルバムデザインを見たときは変にシック過ぎたり、変にアートっぽく凝り過ぎたりするんじゃないかという不安もあったのですが、蓋を開けてみると『すーぱー・もだん・あーてぃすてぃっく・ぱふぉーまんす』って感じで程よくポップさキュートさも織り込まれていて・・・そんなところが全体の面白みにもつながっているのかな、とも思った次第。


 そして、これは語っておかねばならない今年の慎吾。
 いつもライブのときは染めてる髪が今年は黒髪なので、若干重めでライブならではのワクワク感には欠けますが、カラダも程よいところで留まってて、黒髪を補って余りあるビジュアルの良さ。初日などは少々お疲れ気味な表情も見られたようではございましたが、テレビではなかなか見られないライブ特有のアイドルのキラキラオーラ爆発の彼の笑顔と投げキスにはいとも簡単にヤラれてしまいましたっ。・・・やっぱり易いな、自分(苦笑)。
 それに、何より今年の慎吾ソロ。個人的には慎吾ソロのなかでは過去イチお気に入りかもしれないというくらい気に入っています。『Shigusa』のゴスロリ黒レース衣装も『Everybody』の超カッコいいダンスも大好きなのですが、今年の楽曲と衣装とダンスは・・・中居にーさんみたいに文句なく格好良いとかつよぽんみたいに文句なく可愛いとかいうインパクトがあるわけでもないのになんでこんなにハマるんだろう?って不思議になるくらい。格好良さとコケティッシュさとブラックさが程よくミックスされてる感じが実に慎吾らしくて、そんなところがツボなのかもしれませんねー。ただなー、惜しむらくは「短い!短すぎるっ!」(涙)元々の楽曲が3分強と短いんでしょうがいないのでしょうが、ライブバージョンはもうちょっと間奏のダンスを長くしてくれるとか、もう一回サビ歌ってみるとか、なんとかならないもんでしょうかねぇ。この慎吾ソロにかなりのパワーを費やしているだけに、あの長さでは若干消化不良なんですよー。大阪以降からでもぜひなんとかっ!(・・・と言っても自分が見られる保証はないんだけど。)


 いろいろ言ったついでに、「ただ惜しむらく」をもうちょっと上げとくとすれば・・・
  ・やはり5人での群舞がもちょっとがっつり見たかったかな~。
  ・ドラキュラ伯爵達のマントがもちょっと軽く翻ってると見栄えがしたと思うんだけどな~。
  ・『ココロパズリズム』は可愛くてさいこーだっただけに中居にーさんも一緒に5人揃って見たかったよな~。
  ・基本的にダブルアンコールがないからでしょうが、ライブ好例の肌の露出が足りないぞ~(笑)。
  ・もうそろそろラッキーさんはやめてもいーんじゃないかなー。(ひそひそ)
・・・挙げてみりゃ文句は出てくるもんですわな(笑)。


 それにしても初日に慎吾さんがやらかしちゃってくれたのにはびっくりし、その後どうなることかとヒヤヒヤさせられましたが、(ご本人がかなり頑張っちゃったってとこもあるのでしょうが)ビデオ撮りには大勢に影響ないところまで持って行ってくれたようなのでホッとしました。あのアクシデントのせいでその後の動向が気になって変なスイッチが入ってしまったというのも、今のライブ後遺症状態に影響しているものと思われます(苦笑)。しかし、皆気をつけてはいるのでしょうが、例年なにかしら起こってて・・・いやもうほんっとに怪我だけには気をつけていただきたいものです、メンバーにもスタッフキャストの皆さまにも。


 ま、こうやって人のことをごちゃごちゃ言ってますが、実は2年振りのライブで一番感じているのは自分自身の体力の衰え(汗)。 中居にーさんがやたらと「36、サブロー・・・」とボヤいていらっしゃいましたが、客席に居るこちらも平等に歳取っるワケで・・・(苦笑)。おまけに中居にーさんか言うほどこっちだってぼーっと立ってるだけじゃなくて、朝からがっつり会社で仕事して(したかな?(苦笑))、会社を早く抜く出す算段をし(をい?)、ちゃんとキャーキャーゆーたげて(上から目線)喉枯らして、脚と腕を数日後に(笑)筋肉痛にしてるわけですよ。ホントにカラダは嘘つかないわ。日頃の心掛けは大事だと身に沁みて感じます。


 今週はもう次の大阪が待ち受けているのですね。個人的にこの後の公演が見られるかどうかは分かりませんが、東京公演を見たらがぜん地方公演も見たくなってきました。それにやはりライブは会社から駆け付けるもんじゃねーなとつくづく思いましたので(苦笑)、ちゃんとお休みを取って地方遠征して、朝から晩まで仕事忘れてスマさんとライブのことだけ考えて、地方の美味しいものを食べて、そしてスマさんとライブを肴に美味しい酒を飲みたいものです~。(結局最後は食べ物と酒かよ(笑))ささやかだけどこれがワタシのシアワセかな、としみじみ思うこの人生はきっと間違ってないと信じたいぞ~っ(苦笑)。

posted by 真琴 at 12:29 | permalink