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2009年03月24日 火曜日

今更ですが、スマステ

 親方に気を取られてちょっと忘れてましたが、スマステ。(笑)

 またまたクサナギツヨシとゲーム対決ですよ。今回のテーマは「大人がハマったゲーム」でしたよね、確か。でもって、前回はなんだっけ?「懐かしのゲーム」でしたか?これはどう違うんでしょうか?ただクサナギVSカトリのゲーム対決をやらせたかっただけでは?(苦笑)ま、いっか、このふたりのゲームに対するコドモのような熱さ加減は面白すぎますしー。

 しかし、今回はゲーム対決に完勝してしまうクサナギツヨシに少々敵意を感じたりして・・・。ワタシって意外と正統派カトリファンだったのかー(笑)。いや、だってさー、あぁいうときは大口叩くクサナギツヨシをコテンパンにやっつけるカトリシンゴっていう構図の天丼が楽しいんじゃないかぁーーー。(←こんなワガママを言うワタクシこそ駄々っ子なおこちゃまのようだ。)

posted by 真琴 at 00:47 | permalink
2009年03月22日 日曜日

そして、黒部の太陽

 あぁこの俳優(ひと)はまだこんな演技ができたんだ、まだこんな表情ができたんだ・・・と、キーボードを叩きながら、このフレーズを前にも言ったなぁと思い出したりして、どうやらファンのくせに香取さんの役者としての力をみくびっているようです(苦笑)。まだまだ役者の引き出しありますねー、香取さん。
 いやー、惚れました、親方の声に。後ろ姿に。横顔に。無理に笑うときに口元を片方だけ上げる表情に。煙草を吸う仕草に。恋に破れてマジ泣きする顔に。・・・これまで見たことのない香取さんの演技をいろいろと見せていただいて、そこに本気にぐっときたことが感慨無量です。『ガリレオ』のときのような手放しで萌え~でなく、本気でぐっとくる感じがこれはこれでファン冥利に尽きるというものですね。
 ま、中盤のCMの多さとか、何回か引っ掛かった香取さんの台詞のどもりとか、そんなものはチャラにしてもいいよね、と思わせる満足感をいただけて、本当に感謝です。


 ファン目線を排除して感じたこととしては、「仕事だからやるんだ」とか「上手い酒が飲みたい」とかそういう気持ちは、仕事の規模の大小に関わらず、仕事している人間にとっては少なからず共感できるところで、3連休を挟んで明日からお仕事の戻る身の上には有難い活力になるような気がします。
 それから、立場的には現場の下の人間の気持ちは身に染みるものがあるのと同時に、立場的に上の人々が要所要所で「責任は自分が取る」と言い切っているところに、その時代とあの仕事の力強さを感じました。・・・今の時代、そこいらの仕事ではなかなかそこまで言い切れる性根の座った上司は少ないような気がしたりして。(いや、居るところには居るんでしょうけど・・・。)


 とりあえず、今日のところはこんなところにしておいて、リピしながら感慨に浸らせていただこうか、と。えっと・・・明日、会社行けるかな~。(苦笑)

posted by 真琴 at 23:39 | permalink

黒部を前にもう次のお仕事が

 おぉー座頭市ですかー。待ち遠しかった「黒部」のOAを目の前にしての次のお仕事の知らせ。それもこんな予想外の大事で。(苦笑)
 黒部の次は座頭市、裕次郎さんの次は勝新さん。どちらもいちファンとしては若干ビビってしまうような随分と大物でございますが(苦笑)、最近の香取さんに求めらているのはガタイがデカく、ウツワもデカい、”男”のイメージのようです。慎吾の演技に「大きさ」以上に「繊細さ」を期待しているワタクシとしては、すこーし物足りない気もあるのですが、世の中から求められているものの大きさを考えるとそうも言っていられませんね。罰当たりなことこの上なし。(汗)
 ということで、座頭市のほうは公開はまだまだ先ではございますが、クランクアップまで慎吾が頑張り抜いて、その成果としての「良い仕事」が見られるよう祈るばかり。そして、その先にいつか「天才外科医」とか「クールなやり手のビジネスマン」とか「悲劇の運命に翻弄される美青年(ん?)」とかそんな萌え~な役が見られることも祈り続けたいものです。(笑)
posted by 真琴 at 20:32 | permalink