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Essay エッセイ


積み重ねた力 Mon 29 May 2000
27日夜の部。吾郎様の『七色インコ』を観ることができました。

観終わって・・・経験の積み重ねとは大切なことだなぁと改めて感じました。
というのも、舞台の上の吾郎様は年々、大きくなっていくように思えたからです。
去年よりも更に自信と余裕が感じられ、滑舌もよくなって、すっかり「座長さん」とも言える貫禄すら・・・。
それはやはり何年も積み重ねてきた舞台の経験のなせるものではないかと思います。
観に来てくれるお客さんにその積み重ねてきた成果を見せながらも、また同時に次への成長を積み重ねていく。 そして、その積み重ねによって経験の裾野はどんどん広がっていく。
―――それは、人間としてとても素敵でとても羨ましいことです。
喝を入れられたような気がして、わたしも日々しっかり積み重ねていかなきゃ・・・と反省させられました。


さて、ではスイッチをミーハーモードに切り替えさせていただいて・・・と。(笑)

今年も舞台上の生・吾郎様は実に麗しゅうございました。(*^^*)
  観客を出迎えてくれるACTシアターの看板の吾郎様が綺麗なこと綺麗なこと、
  舞台上でのインコの白いドレスシャツの似合うこと似合うこと、
  インコが万里子を抱きかかえる姿の絵になること絵になること・・・。
そういう意味では実に吾郎様らしい舞台でしたね。

途中でちょうどわたしの目の前を生・吾郎様が額に指をあてて「あの」お得意の苦悩のポーズで行ったり来たりする場面がありまして・・・そりゃクラクラ目眩がしたもんです。(笑)
さすがにそのときばかりはお芝居の流れを追うのも忘れてただただ目の前の吾郎様に見とれてしまいました。

それから、カーテンコールの最後に宮沢りえ嬢とふたりで手をつないで出ていらっしゃったとき、 前に出てご挨拶する吾郎ちゃんにりえ嬢が後ろからキラキラ光る紙ふぶきを手にいっぱい投げかけたんですが、 頭にひっかかったその紙ふぶきをやたらと気にして髪の毛を直す吾郎ちゃんが実に可愛かったですね〜〜〜。 思わず「かわい〜」とつぶやいてしまいました・・・。(^^ゞ
宮沢りえ嬢も噂どおり実に可愛かったっす。 特にラストシーンの「お姫様りえちゃん」は人形ケースに入れて飾っときたいくらい。(笑)


それにしても、5月に舞台、7月からドラマ、秋からはコンサート? 今年は実に良いペースでお仕事されてますよね、吾郎ちゃん。 羨ましいぞ、吾郎班っ!

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魅力 Fri 31 Mar 2000
今週のa○anの表紙を飾ったのは香取画伯のイラスト。
わたしがそれを知ったのは、今日の「いいとも」でつよぽんが宣伝してくれていたのを偶然見たからです。
つよぽ〜ん、ありがとね〜っ。

そう言えば、先日のa○anの30周年記念号で、 香取さんは「自分の絵がさりげなくアンアンに載るみたいなのをやってみたい」っておっしゃってましたもんね。
それが早々と実現したというわけですか。良かったね〜、うんうんっ。

さて、慎吾ファンの某御友人も同じようなことをおっしゃっていましたが、 香取さんは自分が「やりたい!」って言ったことをかなりの確率で実現させることができる人のようです。
「こういう役がやりたい」と言っていたらそういう役に恵まれたり、 「そろそろ踊れる曲を」と言った後の新曲が「Let It Be」だったり・・・。

この世の中、「やりたいこと」がある人はたくさんいるでしょうが、 本当にやりたいことが実現出来る人はそんなに多くはないと思います。
それは、どんなに「やりたい」と思っても、 「やらせたい」と思ってくれる人がいないとそれは実現しないからではないでしょうか。
そういう意味で、仕事とは「求め追いかける」だけでは手に入らないものかもしれません。
「求め追いかける」パワーに加えて、やりたい仕事を引き寄せる吸引力、 「この仕事はこの人に」と思わせる魅力が必要なのだと思います。
きっと香取さんはそういう仕事を引き寄せる「魅力」を持っている。 だから、彼はやりたいと思ったことをひとつずつ実現できているのでしょうね。
そんな「魅力」をかけらも持っていない自分を情けなく哀しく振り返りつつ、 彼にはこれからもずっとそういう「魅力」を持ち続けて欲しい・・・などとちょっと感傷的になったりして。(^^ゞ

余談ですが「魅」という漢字って「未」と「鬼」でできているんですよね。
「未」は「目に見えないもの」を表すそうで、「魅」とは「目に見えにくい鬼」という意味を持つそうです。
(なんだか昨日の「金八先生」の最終回みたいだわ。・・・って、ご覧になった人にしか分からないネタですが。^^;)
そっか、わたしたちを魅了する香取慎吾は「目に見えない鬼」なのか・・・。 なんか妙に納得してしまったりするんですけど。(笑)
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表情 Fri 10 Mar 2000
本日、香取さんが載っているファッション誌が2誌発売。
いろいろなお洋服を身に着けた香取さんが見られて朝からご機嫌、ご機嫌っ。

さて、MEN'S NON・NO 4月号の記事に書かれていた「静かな自信が表情に深みと魅力を・・・」云々。
なるほどなぁ、最近の香取さんに求められているのはコレなんですね、 経験に裏付けられた深みのある大人の表情
だからでしょうかね、天真爛漫笑顔全開っていうお写真が少なくなって、 笑顔の中にも憂いだとか孤独を感じられるような表情がどんどん多くなっていくように思うのは。

そう、慎吾ちゃんお得意の100%アイドルスマイル――これも可愛くて捨て難いですが、 確かに最近目にとまるのはどこかに微妙に「素顔の香取慎吾」を感じさせる表情かもしれないです。
そうですねぇ・・・・99%作っていても残りの1%は素のまま、とでもいう感じでしょうか。

  99%の意識と1%の無意識。
  99%の作為と1%の無作為。
  99%の防備と1%の無防備。

その割合が99:1じゃなく、97:3だったり、90:10だったり、78:22だったり。 そのブレンド具合によって少しずつ違ういろいろな表情を出すことができるんでしょうね。

でも、彼が被写体としてファインダーの向こう側にいる限り、 それが1:99になることはあっても決して0:100にはならない。 100%素顔の彼の表情を見ることはできない。
うーん・・・そう考えるとちょっと寂しい気もするかな。 でもまぁ、それがファンの限界ってやつか。
だからこそわたしたちは、少しでも素顔に近い彼の表情を求めて、 日夜、魂を彷徨(さまよ)わせているのかもしれないですね。 ・・・なんかそんなふうにいうとまるで吸血鬼みたいだけど。(笑)
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コーヒー?紅茶? Sat 4 Mar 2000
渋谷のTSUT○YA(だよね?)の2階のカフェで外を眺めながらカプチーノのカップを傾ける吾郎様。

今月の「コ○モポリタン」の「馬耳東風アラ・モーダ」を読みながら、その光景が目に浮かぶような気がしました。
・・・あまりにもはまり過ぎてて二の句が次げない。(笑)

そして、ふと「他のメンバーはそういうときには何を飲むんだろう?」と思ったわけです。
吾郎ちゃんにシナモンスティック付きのカプチーノ(砂糖なし?)はすごく合ってるような気がするし、 拓哉様だったらなんとなくブラックコーヒーって感じかなぁ。
じゃあ、香取さんは?う〜ん、ペットボトルでミネラルウォーターしか想像できない。(笑)

コーヒー?それとも紅茶?ミルクは入れる?お砂糖はいくつ?
それとも日本茶のほうがいいですか?煎茶?ほうじ茶?渋いの?薄いの?

お茶の好みを知るとちょっとその人を知ったような気分になったりしませんか。
それは、その人の本棚やCDケースを覗いたときの気分となんとなく似ているような気がするのですが。

そんなふうに考えていたら、メンバーのお茶の好みを知りたくなってしまいました。
誰がどんなお茶をどんなふうに飲むのか?
そんなことを知ってどうするんだって気もしますけど、ま、ただの好奇心ってやつです。(笑)
どっかでメンバーのどなたかががそういうお話をしたことってありませんか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひともお教え下さいませ。

そんなこんなで「香取さん、お茶を飲む」という 空想 でしばし遊んでみました。
それだけで通勤電車での暇が潰せたのですから、ホント、人間の空想力って偉大かつ素敵な能力です。(笑)

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再演 Sun 13 Feb 2000
『蒲田行進曲』を観てきました。

一年振りのヤスは、より熱く、より激しく、より心優しかったように思いました。
汗だくで唾を飛ばしながら一生懸命な剛くんの熱演振りは去年と変わりませんでしたが、 そこに少し余裕みたいなものも感じられた気がしました。
基本的には同じお芝居なのに、そこには確実に去年とは違うオーラを纏った草なぎ剛がいました。
役者の成長と共に芝居が変わる・・・再演というのは、そういうものなんだなぁと思いました。

連日の舞台で少し枯れたつよぽんの声はセクシィですごく好きです。
カーテンコール、白いタキシードで踊るつよぽんは本当に格好良いです。
1日経ってもヤスのいろいろな台詞や表情を思い出してため息が出ます。
あぁもう一度観たい、今、切実にそう思っています。

今年も、不覚にも何度か涙で舞台がかすんでしまいました。
純粋に人を好きになる気持ちを思い出せる、純粋に人を好きになる気持ちが恋しくなる。
・・・『蒲田行進曲』はそういう舞台だと思います。

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