Home Recent   Menu   Prev

Essay エッセイ

安らげる時間(とき)はありますか? Sat 22 May 1999

「ヤングサ○デー」・・・男性漫画雑誌なんて何年振りかで手にしました。
それも慎吾クンの「蘇える金狼」の記事が出ていると教えていただいたおかげ。

朝から会社で珈琲を飲みながらその記事を読んでいたのですが、 読みながら胸がキュッと痛くなる思いがしました。
朝から漫画雑誌を眺めてふぅ〜と溜息を漏らすなんて・・・ 人が見たらかなりアブナイ姿ですかね?(笑)

今、慎吾クン、本当に忙しいみたいですね。
「金狼」の撮りで8時入りの29時出・・・って、そりゃなんやねん?
それに加えて、スマスマにサタスマにいいともに天慎にカトリ、おまけにラジオあり取材あり、そろそろレコーディングも?
親知らずの痛みを抱えて、キツイだろうなぁ、眠いだろうなぁ・・・。
それなのにあなたはそれを「好きだから」って言ってのけるのね?

そういう姿勢は、慎吾クンに限らずSMAPのメンバーに共通していますよね。
そこまで彼らを走らせるものは何なんだろう?
今、逃げたらその先がないかもしれない・・・今、やっておかなければ2度とできないかもしれない・・・そんな脅迫観念なんだろうか?
そんなふうに思ったら無性に切なくなってしまいました。

そういう極限状態の中で慎吾クンが「あの」朝倉哲也を演じているのかと思うと、 「この人はなんて凄い人なんだろう。」 と改めて感嘆してしまいます。
恵まれた才能と感性を武器に、自由を楽しんで・・・そんなふうに見える慎吾クンも、 その裏では辛い思いも痛い思いもキツい思いもしているに違いない。
普段は彼の笑顔に忘れさせられているそんな当たり前のことを改めて思い返しました。

キャイーンのおふたりをして、 「3年経っても馴れ合いにならない。一緒に仕事をすると緊張感がある。」 と言わしめる慎吾クン。
裏を返せば、仕事上では常にまわりと一線を引いて神経を尖らせているのかもしれない。
「芸能人の友達はいませんっ!」 と公言するのは実はそういうことなのかもしれないなぁと思ったりします。


慎吾クン、今のあなたには安らげる場所がありますか?一緒にいて安らげる人たちがいますか?

彼が身を削って作り上げたものを「見る」「感じる」しかないわたしには、 大きなお世話と分かっていつつ、せめて束の間でも彼に安らげる時間(とき)があることを願うしかないのです。

top



「慎吾」にまつわるエトセトラ Sat 24 Apr 1999

「タイトル、他からパクってくるなっ!」って文句言われそうだな・・・。(苦笑)

さて、星回りが悪いのかどうもここ数日、運気が良くないようです。すご〜く気が滅入ることが多い。
・・・こういう時は、「好きなコト」を思いっきり書くに限るな・・・というわけで、 今回は最近思う「慎吾にまつわるエトセトラ」
ごく個人的な話題になりますがご容赦くださいませ。

一昨日の木曜日はホントに気分がどっぷりと鬱々していまして、 「とりあえず何か食べよ・・・」と重い足取りでコンビニに行きました。
(そうだ、そろそろJUN○Nとポ○ロが出てるかな・・・)と、雑誌コーナーに目をやるとそこにはずらっと C○nCamの表紙の慎吾くんが並んでいて・・・。
その雑誌に慎吾くんが出ていたことを全く知らなかったわたしは、いつもなら「きゃ〜っ!」と浮かれまくるところなのですが、 その日のそれはまさに「地獄に仏」・・・すごくホッとして、救われたような安らかな気持ちになりました。
ただ浮かれているときよりも一層心に染みる慎吾くんの笑顔。
仕事場の壁をバンッとぶっ叩きたくなるような衝動をぐっと押さえることができたのは、 多分、お昼に見たあのグラビアの慎吾くんの笑顔のおかげ・・・。
いい歳をしてそんなことくらい普通に出来なくてどうするよ〜っ!って情けなく思いますが、 正直、こういう心の支えがあってよかった・・・と感謝の気持ちでいっぱいなのです。
で、わたしの不調はどうなったかと言えば、ana○によってかなり好転しております。(笑)

さて、そのC○nCamの記事で、慎吾くんはまたもや女性観について語っていましたが、 最近、彼は「いざというときには男に守ってもらえ」ってよくそんなふうに言いますね?
基本的に気が強くてプライドの高いわたしなぞは、男の人に甘え慣れてないし、守られ慣れてない・・・。
テレビもビデオも電話の配線も自分でやっちゃうし、カラーボックスだってひとりで組み立てちゃうしなぁ。(え?意味違う?)
きっと慎吾くんなどから見れば「かわいくね〜オンナ」なんだろうなぁ。(^^ゞ
でもねぇ、ひとつ自己弁護をするなら、「守ってもらいたい」と思えるような頼りになる精神的に強い人って少なくなってないですか? それは男性に限らず女性も・・・。
「優しい男」って、イコール「思いやりのある男」なんじゃないかとわたしは思うんです。
でも、現代のストレルフルな生活は、男性だけでなく女性からも、他人を思いやる「心のゆとり」を奪っているような気がします。
「守ってやりたい」と男性から思ってもらうには、 多分まず自分が「いざというときには支えになれる女」でなければいけないんじゃないかな・・・。
まず「思いやりのある優しさ」を持っていられるゆとりのある人間でいなければ!
・・・慎吾くんの女性観にそんなふうに感じる今日この頃です。

さて、ついでにもうひとつ。
少し前になりますが、「ワ○ダフル」というテレビ番組でちょっと面白い企画をやっていました。
女性をかわいいと思うかどうかという判断基準が絶対的なものか相対的なものかを実験するというもの。
一般女性の代表としてその番組の女性ADサンを数人の男性にかわいいかどうか評価してもらい、 その後に、ワ○ギャル(その番組に出ているタレントさんたち)を数人その場に登場させた後で、 もう一度前出の女性ADさんを評価してもらう。
すると男性陣の評価は後の方が落ちるんですよね〜。
というわけで、かわいいとかキレイとか、異性を見る判断基準は相対的なものであろう・・・という結論。
失礼っちゃ失礼な話ではあるのですが、これってもちろん女性が男性を評価するときにもあてはまるんでしょうね。
・・・そこでわたしが思ったこと。
最近のメディアへの慎吾くんの露出は、わたしたちファンの一般男性に対する判断基準を狂わせている!
それは、やばいんじゃないのぉ? わたしのような歪んだ判断基準を持ってしまう不幸な女をますます増やす気か?なんて罪作りな男!(笑)
・・・って、いえ、本心を言えば、男は外見じゃないのよ、中身だと思いますけどね。(<ホントか〜?^^;)

さ、気を取り直して、今日も「明るく楽しく優しく」行きましょうか〜っ!

top


22歳の「カッコイイ」 Fri 23 Apr 1999

「蘇える金狼」第2話の前にとにかく初回の新鮮な印象を書いておきたくて・・・。
というわけで、前回に続き「金狼」第1話の感想です。

とりあえず「慎吾くんが出てればOK」なわたしは、ドラマにはあまり思い入れないほうだとは思うのですが、 今回ばかりは第1回のオンエアまでは少し不安でした。
それと言うのは、このドラマの宣伝であまりにも慎吾くんのメディア露出が多かったから・・・。
いえ、ここ数週間、毎日のように慎吾くんが出ている雑誌を抱えて帰るのは「幸せ」この上なかったのですが・・・。(笑)
でも、あまりにもリメイクであることやハードボイルドであることがクローズアップされていることが少し気になっていました。

わたしなどは慎吾くんに対しては見方がちょっと歪んでいるので(え?ちょっと?^^;)冷静な判断はできないと思うので、 世間一般の方々がどう受け取ってくださるのかはやっぱり気になるところ。
だからこそオンエア前から大騒ぎになって期待感や先入観が大きくなりすぎることが心配だったのです。

「金狼」だけに関わらず、やはりメディアが違い、作り手が違えば作品は全く別モノ。 小説は小説、映画は映画、TVはTV・・・比較するのはナンセンス。
「金狼」の初回を見てその想いはより強くなりました。
制作に携わる方々は今回の「蘇える金狼」を、3ヶ月の連続ドラマという媒体に合った形で 今の時代に合った今の時代を生きる「22歳の朝倉哲也」を作り上げようとしているのですよね?

慎吾くんの演じる「朝倉哲也」は、ビジュアル的にただカッコイイだけじゃなくて、実に人間的でした。
お酒に弱くて、義兄からは「血の気の多い弟」と言われ、無名の大学卒という設定。
きっとお義兄さんが事件に巻き込まれる前は普通の奔放な大学生だったのでしょう。
現実の生活とはかけ離れたようなシチュエーションにも関わらず、 「朝倉哲也」のキャラクターはとても現実的・・・。
現実的というのことは、格好悪いところも弱いところもあるということで、 そんなところがとても魅力的だと思いました。
ビジュアル的に好きなところはたくさんありましたがそれとは別に、
  大使館に潜り込んで客達を脅したはずが誰も振り向かなくて、「かましてんのにさぁ」と言うところとか、
  会社の屋上で社長室を盗聴しながら、「それもいいけどさぁ、マジで1億円、用意してよ。」と言うところとか・・・
ちょっと格好良さを外したお茶目なシーンがわたしはとても好きだったりします。
それってきっとカッコイイだけじゃない「いまどきの男の子っぽい朝倉哲也」に魅力を感じた・・・ってことなんだろうなぁ。

そういう意味では、今回慎吾くんが演じる「朝倉哲也」は、決してただ「クールでカッコイイ」だけではないのですよね。
前回も書きましたけど、ただ「カッコイイ」だけでは3ヶ月の連続ドラマは持たない。
ビジュアル的にカッコイイだけじゃなくて、 弱いところもあり陰りもあってその中で必死にもがいているからこそ「22歳のオトコ」としては「人間として」カッコイイ!
すでにそういう時期を経験した大人のオトコ達が作るドラマだからこそ、 「若くて青いからこそ魅力的な22歳のオトコ」を描くことができるだろうと期待しているのです。
そして、慎吾くんもそんな「22歳の朝倉哲也」を彼なりに人間臭く演じてくれると思います。

慎吾くんの演じる「朝倉哲也」は、今の香取慎吾を映し出す鏡・・・。
香取慎吾の描く「22歳の朝倉哲也」を堪能したい・・・結局は歪んだファンなのでした。(^^ゞ
top


「カッコイイ」だけじゃダメですか? Wed 21 Apr 1999

榎本加奈子ちゃんのドラマに似たようなタイトルがありましたっけ?(笑)
でも、とりあえず「蘇える金狼」の第1話を見てのワタシの「ひと言」はこれに尽きま〜す!

もともと慎吾くんにハマったきっかけがドラマだったワタシとしては、 ことドラマに関してはどんな役でも今までとちょっとでも違う顔の「俳優・香取慎吾」が3ヶ月堪能できればそれだけでほぼ満足。
その上、内容がマルならもっけもの・・・という人なので、ドラマについて客観的にどうこう語る立場ではないんですよね〜。
ただ、今回、ちょっとだけ思ったことは、「日テ○の土9枠でよかったなぁ・・・」ということ。
なぜかと言えば、あの枠ならば、一般的ないわゆるエンターテイメントとして楽しめればまずはOKだと受取ることができるからです。
だって、今回の「金狼」ではとにかく「カッコイイ」慎吾くんを思いっきり堪能したいじゃないですか〜?

まだまだ初回ですけど、慎吾くんは良い時期に良い作品に巡り会ったのかも・・・と思います。
思い返せば、慎吾くん、今までドラマでは「本人とかけ離れた役」が多かったですよね?
「沙粧」しかり、「未成年」しかり、「ドク」しかり・・・特殊というか、難しいというか・・・。
でなければ、どれとは言いませんが、「イロモノ」?(笑)
どなたかが「極モノ役者」とおっしゃっていたのは「言い得て妙」だな〜と思いましたもん。(笑)
そう考えると、慎吾くんって今まで無条件に「カッコイイ」という役が無かったんですよね〜。
確かに「演技派」という称号は有り難いのですが、こういう「カッコイイ」役がやれるのは今しかないと思うのです。
あと数年後、慎吾くんが20代も半ばを過ぎればただ「カッコイイ」だけじゃ済まなくなる。それじゃ、まわりも納得しないでしょう?
とすれば、それが許されるのは22歳の今しかないよう気がします。

でも、ただ「カッコイイ」だけじゃ連続ドラマのワンクールは持ちませんよね。
手を変え品を変え、朝倉哲也のいろんな格好良さを見せつつ、ちゃんと物語としては盛り上げていかなければならない。
・・・そういう部分がこの手のドラマの難しさではないかなと思います。

とは言え、このドラマのメインはやっぱりカッコイイ朝倉哲也」
そのためには、やっぱり慎吾くんにはせめてこのドラマが終わるまでは今のボディをキープしてもらいたいなぁ・・・。
老婆心とは思いながらもオネエが心配なのはただそれだけ・・・。(^^ゞ
・・・いえ、ワタシとしては、74kgだろうが84kgだろうがぜんっぜんOKなんですけどね〜。(笑)
でも、ことこのドラマに関してはやっぱり慎吾が「カッコイイ」ことが「核」だと思うから・・・。
ここは正念場!大きなお世話とは知りつつ、頑張って欲しいなぁと祈るような気持ちなのです。

贅沢とも思えるスタッフと共演者にインスパイアされて、思う存分「格好良く」
ともすれば「やりすぎ?」と思えるぎりぎりまで冒険してみるのもいいんじゃないかと思います。
カッコイイだけで何が悪い?いいじゃん、いいじゃん!十分じゃんっ!
バラエティではお茶目で可愛い香取慎吾も「ホントはこんなにカッコイイんだぞっ!」と世間の皆様に見せつけてやれ〜っ! (お、いつになく挑戦的だなぁ、ワタシ。^^;)
もしそれでコケたって、わたしたちはやっぱり慎吾くんについて行くから・・・ね。
top

Home Recent   Menu   Prev
Copyright (C) 1999 真琴 All Rights Reserved.