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2006年10月18日 水曜日

SNAP NO SHINGO

・・・ぼーっと写真を眺めてほっこり和むもよし。
・・・日々の文章を読んでその日の彼に想いを馳せるもよし。
・・・英語訳を読んで自分の英語力の低下を自戒するもよし。


兎に角、ライブ燃え尽き症候群にはかなり効果のあるお薬のようで、毎晩就寝前のひとときの癒しとなっています。あんなに重くなければ精神の安定のためにずっと持ち歩きたいくらい。携帯用のミニ版、出ないっすかね?同じ値段でも買いますが。(笑)


しかし、SMAP・・・つか、慎吾、意外とお休み多くないっすか?(爆)

posted by 真琴 at 23:32 | permalink
2006年10月10日 火曜日

脱力

 今年も夏が終わりました。とても長くて、とても短かい夏でした。そしてとにかく楽しい夏でした。あまりに楽しすぎて、今はただ脱力状態で当分は使いものになりません(苦笑)。
 まずは、この夏、お世話になったかた、ご迷惑をお掛けしたかた、楽しい時間を一緒に過ごさせていただいたかた、メールのやりとりをさせていただいたかたへこの場を借りて心から感謝を。本当にありがとうございました。


 今年の夏は色々な意味でほんとうに色々なことを考えさせられました。そして、こんなにも次のライブが待ち遠しく、それを支えに日々過ごしてきたこともかつてありませんでした。こんな調子で来年までどうやって過ごしていくのだろう?と不安になるくらい(苦笑)。
 そんな若干荒んだ(笑)ワタクシのココロのイチバンの癒しになったのは『モアイ』のキムラさんと慎吾。少々音程が外れていようが(苦笑)、慎吾の表情も仕草もすべて「可愛い俺」を計算ずく演出ずくであったとしても(笑)、兎に角、慎吾の歌声と表情と仕草のすべてに癒されました。・・・あまりにチョロいファンで悔しいですが(笑)。


 さて、オーラスですが、やはりこの日は"おまつり"で、オーラスマジックは健在。客席のペンライト率の高さと合いの手の揃い方と、そこから感じる一体感はやはりオーラスならでは。メンバーの気合いと会場の熱気にアテられ、そして、この夏が終わってしまう寂しさに思わずライブ中にボロボロ涙してしまった自分に苦笑。・・・涙脆くなったのも歳のせいっすかね?(汗)
 それにしても、オープニングで中居にーさんが踊っているのを見たときには鳥肌が立つくらい感動してしまい、慎吾~キムラさんのリレーで絶妙且つ強引に持って行った中居さんの『長いひと言』ご挨拶にあの5人の結束力と土壇場での瞬発力に感嘆しつつ、でもこんなハプニングはやはりもう二度と御免こうむりたいと思う今日この頃。


 しかし、ナカイさんも慎吾もオーラスのシャンパン掛けに備えてパンツ仕込んでくるのはアイドルとしてどーなんすか?(笑)いや、イチゴパンツは激かわゆしでしたが(←易っ)。それにしても、「僕のイチゴちゃん」と言われても、食すにはかなり熟れ過ぎたイチゴちゃんが多いことはご理解されてますか?>カトリさん。腹壊すの覚悟で言ってます?(笑)

posted by 真琴 at 23:43 | permalink
2006年10月01日 日曜日

'06.9.28 東京ドームライブ所感

 28日の東京ドームのライブに参加することができました。ま、ライブ中にたった1回の特別バージョンの慎吾ソロを見せていただいたからには感想くらいは残しておこうと思います。見たかた・見ていないかたそれぞれご意見ご感想は賛否含めいろいろかと思いますが、あくまでも以下いち慎吾ファンの感想としてご容赦ください。


 いつも通りに始まった『everybody』。一度花道デベソまで出てきてからセンターステージに戻り、普通ならジャケット脱いでのダンスに入ると思いきや、スクリーンの映像にガガッとノイズが入ったと思うと映像が落ちてスクリーンが真っ暗に。その時点で「つひに来ましたか・・・」と隣人と顔を見合わせましたが(苦笑)。そして、慎吾が階段を上がって、自分が登場した銀色の扉まで戻って左右にがーっと扉を開けると、逆光の中から倖田嬢が登場。そして、再度曲のアタマから二人の生デュエット。ダンスパートでは密着系のペアダンスも若干ありで格好良く見せてくださいました。ちなみに倖田嬢は丈短のボレロでヘソ出しにデニムのミニスカート。エロさは意識しつつも露出はやや控えめといったところでしょうか。慎吾の衣装とはお似合いだと感じました。花道デベソでのボイパパートでは、慎吾が「特別ゲスト~」と倖田嬢を紹介し、「今夜限り」を(そこまで強調して言わんでも?)というくらい繰り返してました(笑)。センターステージに戻って階段を上がるときは倖田嬢の手を取るエセ紳士(笑)な慎吾。最後は二人で肩を組みつつ、颯爽と逆光の滝の中へ消えていきました。
 個人的な感想としては、本当に一夜限りでしょうし、おそらく映像や写真が大々的に公になることはなさそうなので、「珍しいモンを見せてもろて、ありがたやありがたや(^人^)」といったところ。ビジュアル的にあの2人のツーショットは"見た目は良いけど、ちょっとアタマ悪そうなチャラいバカップル(爆)"って感じで、あくまでも見た目的にはバランスも良くて、眼福でした。
 演出もダンスも段取りも普段と違ってましたので、慎吾もかなり緊張したいっぱいいっぱい感とものすご~くテンションも上げてる感が満タンながら、倖田嬢に気を遣っている感じがいとおしゅうございましたね。倖田嬢サイドとしても、特別ゲストで出た限りは見せるものは見せなければいけないでしょうし、かといってあまり出しゃばりすぎると反発買いそうなかなり難しいシチュエーションだったと思うのですが、その辺りに気を遣いつつ無難にこなされたってところじゃないでしょうか。
 しかし、慎吾が最後までTシャツを脱がなかったのは、ファンの反発を恐れてなのか、それとも倖田嬢の隣であのぷにぷになお腹を見せることを躊躇ったのか・・・ちょっと気になるところ。(笑)


 ま、この一夜限りの特別バージョン『everybody』を見られたことは有難いことだったのですが、個人的にはその副産物として付いてきた『モアイ』での慎吾とキムラにーさんの様子のほうに激萌え(笑)。
 自ソロで上げ切ったテンションが下がらない興奮状態で出てきたであろう慎吾は『モアイ』が始まってからもなかなか笑顔を見せてくださいませんで、ん?と思っていましたら、ソロパートの終盤でがっつりと歌詞を飛ばしてしまわれまして・・・。でも、そのやっちゃったお顔がもの凄く可愛らしゅうございました。また、その後ろでギター弾きつつ「をいをい・・・」というキムラにーさんのニガワラ顔がもの凄くツボ。でも、それで緊張も解けたのか、その後の慎吾はとても優しいお顔で唄っておられました。そして、曲の最後に満面の笑みを浮かべた後、「恥ずかしぃ~」と言わんばかりの仕草でニット帽を顔まで下げてしまいまして、その仕草にこっちの萌えは最高潮(笑)。いやはや、本当に真空パックにして永久保存しておきたい可愛らしさでございました。


 そんなこんなで、とりあえず「いつかいつか」と期待と不安を感じていたイベントが無事に終了してちょっとホッとした感じがするのは、ご本人たちもファンも同じかもしれませんね。ホントに厄介な人たち(苦笑)。

posted by 真琴 at 17:14 | permalink