2015年06月   1 2 3 4 5 6   7 8 9 10 11 12 13   14 15 16 17 18 19 20   21 22 23 24 25 26 27   28 29 30
top

2013年04月24日 水曜日

大河の主役を務めるということ

 少年倶楽部プレミアムにゲストで出演されたV6の岡田くんが次期大河の主役をやることの心境を語っておられました。先日ちょうどV6のライブを見に行く際に久々にN○Kさんの近くを通って、2004年に「組!」の収録見学に何度か通ったことを思い出して懐かしい気持ちになったので、少しあの当時のことを思い出してみようか、と。

 岡田くんは先の番組で大河次第でその後の自分の仕事が変わるんじゃないか、とおっしゃっていました。どちらかというとネガな方向を想い浮かべて、ダメならその後の仕事が来なくなるくらいの気持ちだとおっしゃっていたように感じました。そのコメントを聞いて太一くんが言ったように、岡田くんは本当に責任感が強いんでしょうね。ま、でも、太一くんも言っていたように大河の出来がダメだったらその後の仕事がダメになる、ってことはおそらく無いと思うのです。確かに大河は作品によって視聴率がかなりアップダウンしますし、世間の評価が厳しいときもあります。でも、それが主演俳優の評価に直結することはあまり無いようにも思います。慎吾さんの「組!」にしても、三谷脚本のあのテイストは大河としては異色作でしたし、一般的な視聴率の数字も決して良かったというわけではなかったはず。しかし、大河に出たことで慎吾さんの役者としての評価が下がったとは思えませんでした。
 慎吾さんが「組!」の主役を務めたことで、この作品は慎吾ファンにとっては特別思い入れのある作品になりました。関連の記事や番組もいろいろ見ましたし、(今はどうなっているか分かりませんが)当時はスタジオパークの見学コースで撮影風景が見学できましたので、神南にも何度か足を運びました。しかし、撮影スケジュールが分かるわけではないので、慎吾さんの撮影が見られるかどうかは運次第。それも、撮影前の準備に延々時間が掛かり、30分以上の準備の後でご本人の姿がほんの数分見られるかどうか、というまったくもって効率の悪い「追っかけ」でした。(苦笑)でも、そんな撮影風景を何度か見ることができたことで、大河がどんなに労力と時間とお金を掛けて丁寧に作られているか、スタッフも出演者もどんなにそこに力を注いでいるかということが断片的にでも垣間見ることを出来た気がしました。他局のドラマ作りを知っているわけではありませんが、きっと大河はかなり丁寧に作られているほうだろうと想像できますし、同じ作品に一年携わるというのはまさしく大河だけ。そういう意味で大河はテレビドラマの中でもやはり特別なのだと思います。
 慎吾さんが「組!」をやり遂げた一年間を見守って感じたことは、明らかにあれをやり遂げたことが慎吾さんの中でなんらかの自信になったであろうということ。そして、一年の間に慎吾さんの中で何かが少しでも変わったであろうということでした。当時の勘九郎さん(故勘三郎さん)にもある番組の中で話していましたが、最初の頃は本気で辞めたいと思ったくらい心身共にキツい時期があったようですが、それを乗り越えたことで慎吾さんの中で何かが変わったように思いました。そして、何よりも言わずと知れた(笑)「出会い」でしょうね。群像劇ということもありますが、山本耕史さんをはじめとした共演者に本当に助けられたんだろうと思います。あのキャスティングだったからこそ一年を乗り越えられたんじゃないか、と。「とにかく香取慎吾が現場で楽にいられるようにということしか考えていなかった」と公言して憚らない山本耕史さん、そんな熱くてウザい人、いませんからー。(笑)慎吾さんの一年の想いは最後の勇の微笑みと三谷さんが「本番のその時の気持ちを言葉にしてくれればいい」と慎吾さんに託した最後の台詞に集約されていたと思います。あの慎吾さんが8年経っても飲み会に参加する作品なんて他にはないんじゃないかと思います。そして、慎吾さんがドラマの現場で座長を務めることの考え方や現場での仕事の仕方があの頃から少し変わってきたような気がしています。

 ということで、ま、大河の主役をやるということはとにかく大変は大変なんですよ。ご本人はもちろんのこと、ファンも。毎週1話1話、その1シーン1シーンを息を詰める想いで見て、その後の世間の評判もある程度気にしつつ、という日々が一年続くのって楽しいという傍ら結構精神的にしんどいものもありますよ。(苦笑)おまけに、その間は他の露出が以前より少なくなりますし、何より辛かったのはその間はライブが出来づらいということでしょうね。今でも「慎吾が大河やってからスマのコンサは2年に1回になった」なんてことを冗談交じりにでも事実として言われますからねー。(笑)それについては他のメンバーのファンの方には申し訳無いという気持ち感じつつも、それでも彼が大河をやったことは今でも本当に良かったんだろうと思いますし、それは慎吾さんだけでなくスマにとってもマイナスにはなっていないだろうと思うのです。

 そうやって慎吾さんの大河を見守ってきたいちファンとしても、岡田くんの大河は本当に楽しみです。作品自体ももちろんですが、岡田くんがその一年で何を得て、何がどのように変わるのか、それも楽しみです。それは、悪いようには決して変わらないだろうと思うから。なので、岡田くんのファンの方々も楽しみに見守ってあげてほしいな、と思います。そういうファンの気持ちもきっと彼が一年間を乗り切る力強い後押しになるはずだから。ま、言っても岡田くんは慎吾ほどヘタレじゃないからあまり心配する必要はないと思いますけどね。(笑)

 そんなことをつらつらと考えていたら、「組!」を見たくなってきたわー。とりあえず、撮了後の座談会DVDあたりから見てみましょうかね。

posted by 真琴 at 00:25 | permalink | trackback (0) url: http://sk2.hiho.jp/mt/mt-tb.cgi/36

2013年02月26日 火曜日

改めて「GIFT of SMAP TOUR」回想

 年も明けて早や2ヶ月も経とうとしております。ここのところちょっとばかり若い愛人(笑)に浮気モードですが、とりあえず昨年のスマライブの総括をしてしまわねば浮気にも気持ちが入らない(をいっ!)ということで今さらですが。細かいレポートは各所に落ちていますし、細かくはtwitterでも呟きましたので、ここではざっくりと全体の感想などを。

 最近のスマさんのツアーは最初の完成度がかなり高くて、昔ほど途中で大幅に手を入れることが少なくなったようですが、それでも初日の福岡から味スタまで(札幌はオプション扱い(笑)で改めて。)見る度に完成度が上がっていく感じがして、改めてスマさんたちとスタッフさんたちの手腕と努力を感じたツアーでした。
 でも、完成度が上がっていくその感じはおそらく作り手側だけでなく、リピーターが増えていくごとに上がっていく客席側の盛り上がりと一体感もあるのかなぁ、と今回つくづく感じました。初日福岡ではまだ客席の全員が探り探りで、オープニングのVTRでの歓声が地味だし(苦笑)、『手をつなごう』で客席で手を繋ぐ人もほとんどおらず、その後セットの中にメンバーがハケていったときの「あれ?中居さんのソロまだだよね?これで本編終わりなの?え?え?」という感じやらを思い出すと、東京ドームや味スタあたりでのあの怖いくらいの合いの手とペンライトの動きの揃い方と歓声の凄さとの差が歴然。
 あ、決して初日がダメだったというわけではなく、リピーターを持ち上げているワケでもありません。だって、初日のドキドキ感やツアー前半の手探り感の楽しさは他に変えようがありませんしね。とは言えリピーターが多いスマさんのライブではその人たちがある程度客席のムードを引っ張っていることは否めず、でも、その中でも決して初見の人たちが置いていかれることもないのが最近のスマさんたちのライブの良さなんじゃないかなー、としみじみと思うわけです。
 それって多分最近に始まったことではなく昔っからなんでしょうね、だから、自分も十ウン年前に初めてで馴染めるんだろうかとこわごわ行ったスマさんのライブで「なんだこれ、楽しー、また行きたいー」とすっかりハマってしまったんだと思うのです。
 なんていうオバさんちっくな昔話はこの辺で強制終了。(苦笑)

 さて、今年のセットの作りは不思議なことに決して前方アリーナが美味しいというわけではなく、スタンドも上に上がれば上がったで全体が観られて美味しかったり、見切れでもかなり楽しめたり。私も味スタではその美味しくなさそうな(笑)見切れアリーナや埋もれアリーナでも観させていただきましたが、それぞれの場所でぞれぞれの楽しさを味あわせていただけました。
 スマさんのライブのステージングはジャニーズの後輩くんたちのステージと違って移動距離が短いとか、ファンの近くに行く時間が少ないとか言われてもいるようですが、私は個人的に近くてもメンバーばらばらに手を振って移動してるばかりでは面白くない、群れてなんぼ、踊ってなんぼ、唄ってなんぼ、ショーを観せてなんぼだと思ってしまうほうなので、ステージやセットやライトやバンドさんやダンサーさんたちを含めた総合エンターテインメントを観せてくれるスマライブのステージングが素敵だなぁと思うワケです。出来上がりを見て「大きすぎじゃない?」という慎吾さんに「あなたのオーダー通りですっ!!!」とスタッフさんたちが言い切ったほど頑張って作ったあの巨大ジャングルジムには、よくもまぁここまで極めたもんだ、と思わされずにいられません。

 そして、語らねばならない(笑)慎吾さんのソロ。慎吾ソロには大概手放しで萌えなのは例年のことですが、それにしても今年はハンパなかったですねー。
 慎吾さんのビジュアルも衣装もステージングも・・・登場の「I wanna dance」という囁きから最後のひざまずいた姿まで片時も眼が離せないとはこのこと。この人はどんなにファンのツボを知っているんだろうか、自分自身が一番の香取慎吾ヲタじゃないの?と思うくらいのセルフプロデュース力。福岡では聞こえなかった歌い終わった後の「はぁはぁ」という息遣いをツアー途中からわざと聞こえるようにするところがこの人の凄さなんじゃないかと思うわけで。
 ぴぃちゃんに「ファンを恋人だと思え」と言ったというエピソードには「あなたに恋人扱いしていただいた覚えはありませんが?」と慎吾さんを小一時間問い詰めたいくらいですが(笑)、「もっと格好つけてもいいんじゃない?」というぴぃちゃんへのアドバイスはさすが長年の経験で格好付けどころを分かっているわな、とつくづく。それもこれも中居リーダーの無言の教えの賜物でしょう。(笑)
 そして、その集大成が味スタ2日めのTHE MONSTERSのお披露目といったところでしょうか。それまでの公演での慎吾ソロも素晴らしかったですが、ぴぃちゃんと一緒にステージに上がった慎吾さんはそれまでにない先輩オーラを更に重ね着して、素晴らしく格好良く素晴らしくセクシィに魅せてくれました。さすがにこのときばかりは慎吾ソロが終わって次のVTRが始まってもしばらく茫然自失でしたね。これまでいろんな慎吾ソロのバリエーションを見てきましたが、さすがにここまで魂を持っていかれたことはなかったかも。
 さて、ここまでやってもらっても次はどんな「香取慎吾」という作品を観せていただけるか期待するという。ファンとはげにどん欲な生き物なり。(苦笑)

 最後に札幌オーラスのことを少々。
 もうねー、この札幌はねー、日程の発表の遅さから、年末クリスマス3連休の中一日空けて2公演という日程から、22日の開始時間の変更から、出発前の数日の天気予報とのにらめっこから・・・もうねー、ほんとにねー、DVD発売後の「おまけ」扱いのこの2回公演にしっかり振り回されました。(苦笑)
 そんな感じで大変な苦労をしてたどり着いた札幌ドーム。結果としては、クリスマスメドレーのあのツイードのスーツ姿を見た瞬間、苦労した分を返していただいた気になりましたね。5人とも素敵だったこと、素敵だったこと。
 そして、1日札幌でのんびりした翌日、更にお釣りを貰った気分にしていただいたのがオーラス。このオーラスがまた何事もタダでは終わらないあの方々らしく「昼のいいともに慎吾が出ている!」という壮大な前振り付き。(笑)お友達の車に乗っていたら、ママンからも友達からも「慎吾がいいともに出てる」というメールが次々と。慌ててワンセグで事実を確認し、そこから話題は「慎吾はどうやって札幌にやってくるのか?」「そもそも12時に新宿に居る人が16時に札幌ドームに居られるのか?」ということでひとしきり。どうやらそういう状態があちこちのスマファンの間で展開されていた模様。(笑)そうやって期待(?)を膨らませた結果、慎吾さん待ちで30分遅れのスタート。ま、外タレさんのコンサートなら普通にあったりするけどね。(笑)そこからはMCやらコントやらそこここで遅刻を謝り倒す慎吾さんが気の毒やら愛おしいやら。本当に珍しいものを見せていただいて、たまらなかったですねぇ。フルサイズの構成に加えてクリスマスメドレーもやって、更にゲストさんたちも登場し、最後はご挨拶もあって、トリプルアンコのシャンパンファイトの慎吾さんのクリスマスカラーのおパンツ姿まで延々4時間半。長い、長い、と言われてきたスマコンでも最長じゃないっすかね。いやもうお腹いっぱいいただきました。これだからオーラスはやめられないのよね、と改めて。
 それにしても、天気の動きがちょっとずれていたらライブ自体が中止になってもおかしくないような状況下で、大丈夫なの?とファンをハラハラさせつつ結局なんとかやり切ってしまうスマさんたちの「持ってる」加減を再認識させられた札幌でもありました。

 そんなこんなで、無事にツアーを終了したわけですが、奇跡の札幌(笑)含めてあの恐ろしいスケジュールの中をやり切ったスマさんたちに敬意を。そして、今回もライブやらご飯やらをご一緒してくださった心優しき友人たちに感謝を。
 今回は日程が発表になってからオーラスまで半年以上このツアーに費やしてきたわけで、ほんっとに長かったー。いろいろ大変なこともあったー。でも、やっぱりめっちゃ楽しかったー。そして、ということで、やはり次のツアーもしっかり参加したいなーと改めて思う今日この頃です。・・・とはいえ、今年の夏やる、と言われたらちょっと悩むかもしれませんが。(苦笑)

posted by 真琴 at 01:25 | permalink | trackback (0) url: http://sk2.hiho.jp/mt/mt-tb.cgi/33

2013年01月31日 木曜日

36回目のお誕生日によせて

 少年からやっと青年の面影を見せつつあったあの手足の長い華奢で危うげな若者がもう3回目の年男とは。なんだか実感が湧かないですが、確かに最近の彼はとても素敵な大人の男性の顔を見せてくれています。
 あなたとあなたの大切なメンバーさんたちの活躍はいつもいつもスリリングでパワフルで追いかけるのがとても大変で、ときどき他の癒しを求めてみたくなることもありますが(笑)、あなたとSMAPさんの位置は私たちの中で変わらず高いところに留まっていて、まだまだついて行くのが楽しくて楽しくて楽しくて、その存在は無くてはならないものです。
 そんな私たちのためにもあなたの36歳のお誕生日がこの一年の糧となる素晴らしい時間になりますように、と心から。香取慎吾様、お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 00:06 | permalink

2012年09月16日 日曜日

踊る初日舞台挨拶

 本当にただただ運の良さだけで踊るの初日舞台挨拶に入らせていただくことができましたので、今さら感はございますが、所感などを。

 舞台挨拶の前に劇場前でレッドカーペットアライバルのイベントがありまして、舞台挨拶の劇場にはレッドカーペットの様子が生中継されていたのですが、キャストが乗ったワゴン車から織田さんや柳葉さんやユースケの後ろからちょっと遠慮気味に慎吾が姿を現したところを映像で見た瞬間、「うっわ、かっけー。ヤバい、ヤバい、ヤバい。」と年甲斐もなくアタマの悪いワカモノ(笑)のような言葉遣いで呟いてしまいまして。(汗)
 犯人役ということもあるのか、自分が主役のときにはあまり見られない、光沢のある正統派の黒の三つ揃いスーツ(明らかにモノが良いのが遠目でも分かる感じ)に黒のシャツに黒の細いネクタイに黒の靴という全身黒のいでたち。主役ならばそこにラインストーンのアクセとかお花のコサージュなどを合わせるところでしょうが、ゲストという立場を考慮してか華美な装飾を控えた、そのシンプルな装いの格好良さが、いや、まじヤバかったです。(笑)
 舞台挨拶の劇場に現れた実物は更にヤバくて。←もーいいって。(笑)
とにかく立ち姿の格好良さがハンパない。隣に小栗旬さんが並んでおられたのですが、180cmクラスのイケメンが並んでいる姿はスマ内では見られない(笑)素敵な構図。
 今回の慎吾はあくまでゲスト出演という立場でしたので、レッドカーペットのときも前に出ないように出ないようにと心がけておられたようですし、舞台挨拶も出演者の中では一番端っこの立ち位置だったのですが、「センターに立っていない香取慎吾」がかえってとても新鮮でした。
自分が主役の舞台挨拶とは違っていわゆるアウェーでしたので、いつもなら余裕で舞台上から客席を見渡しているのに、今回はあまり客席を見回すこともなく、いつものアイドル笑顔も見られず。(苦笑)
いつもの慎吾と違うなーと思っていたら、キャストのご挨拶は慎吾がトリで、いわゆる「オチ」を付ける役回りだったんですよね。司会の笠井さんも慎吾になら振っとけば大丈夫だろう、くらいな感じ(笑)でしたが、そこはそれ、バラエティ経験がキャストの誰よりも豊富な香取さんですから、昔の織田さんとの共演エピソードも交えつつ、ちゃんと客席の「どっと、笑い」も取ってしっかりと盛り上げてくださいまして。で、あの自分のコメントが回ってくるまでの余裕のない感じは自分に求められてるで「アイドル」でかつ「オチ」で「笑いを取る」という役割をちゃんと理解して、いろんなことが慎吾のあたまをグルグルしてたんだろうなーと思うと愛おしさも倍増。(笑)自分が主役のときとは違う慎吾の姿が本当に新鮮でした。
 そんな「ゲスト」で「盛り上げ役」の慎吾でしたが、それでも黙って立ってるだけで隠しきれない「スーパーアイドルオーラ」が見え隠れするところが、もーねー、ホントにねー、ヤバかったです。←だから、もーいいっつの。(笑)
 すでに福岡で今年のライブも観せていただいたので、オーラ全開の慎吾を観させてもらっているのですが、そんな状況でも踊る舞台挨拶の慎吾は「萌え度コトイチ」だったかも、です。(はぁと)

 (この先は映画のネタバレありです。)




 そんな萌え萌えの舞台挨拶でしたが、さてさて、映画本編は・・・いや、もう、出演場面は素晴らしかったのです、いかんせん出演時間が・・・。(涙)2回目に観たときに出演場面の時間をカウントしてみたんですが・・・えっと・・・うーんと・・・言わぬが花?ぐすん。(涙)
 しかしながら、キャラクター設定は萌え度200%なんですよー。映像化されてない部分を想像するだけでご飯3杯くらい食べられる勢い。(笑)結末が決まっているので切なすぎるとは思いつつ、6年前の事件をスピンオフでスペシャルドラマ化してくれないだろうか、と思うくらい。鳥飼に小池に久瀬。もう画面は素晴らしくイケメン揃いのドラマになると思うんですけど・・・。そうよねー、絶対ねー、無理よねー。(涙)映像が無理なら、小説とかでも駄目でしょうかね?君塚先生のアタマの中には完全にストーリーが出来てるんですよね?ぜひ文章化していただけないでしょうか???

 ということで、踊るは今作を堪能するとして、出演時間の短さのストレスは「MONSTERS」に期待していいですか?いいよね??ね???ね????

posted by 真琴 at 19:40 | permalink | trackback (0) url: http://sk2.hiho.jp/mt/mt-tb.cgi/31

2012年08月29日 水曜日

Gift of SMAP TOUR in 福岡 所感

 とりあえず「公開リハ」の緊張感と福岡のゴハンの美味しさは外せないでしょう?ということで、福岡遠征して参りました。

 ここから先はネタバレ含みます。





 やはり初見の日に客電が落ちる瞬間はタマラないものがあります。次はどの曲?次はどこから誰が登場??次はどんな衣装???このドキドキ・ワクワク感はライブ初見以外では味わえないでしょう。
 最近はちょこちょこと浮気して(笑)若いオトコノコたちのぴちぴち感にも触れてますし、自分の体力やら気力やら集中力やらが徐々に衰えている自覚もありますし、今回のツアーの構成やら衣装やらの好き好きもありますが、それでもやはり何よりスマさんのライブが好きだし、ここが自分たちのホームなんだなーと感じます。

 今回のライブ、ツボはいろいろありますが、とにもかくにも慎吾ソロ。アルバムを聴いたときから曲自体もズルいと思ってましたが、ビジュアルにしてもやはり想像通りの格好良さ。VTR流れでご本人が登場した瞬間のビジュアルに全身鳥肌が立ちました。そこまでで既に汗びっしょりで張り付いている髪をソロ前には少しふわっと前髪で目を半分隠して俯き加減で「I wanna dance」とか囁かれたら、もう、ねぇ。(無言)とにかく音が鳴り始める直前まで一緒に踊りまくるか、双眼鏡ガン見するか超迷います。

 あとはデュオだったり、トリオだったりの組み合わせでの演出もツボですが、「真夏の脱獄者」前のVTRとか、そこから「CRAZY FIVE」までの流れとか、中居にーさんのソロとか。これがスマさんのライブの醍醐味だなーと感じます。贅沢を言えば、いわゆるダンスコーナーと呼べるものが無くなってるところが残念でしょうかね。歌に絡めずダンスだけがっつり踊ってくれるところをもうちょっと見たかったかも、ですが、ま、おぢさんたちにはこのあたりがいっぱいいっぱいというところかなー。(苦笑)

 それにてしても、福岡、外気温もドームの中も暑くてねー、もうねぇー。とにかくスマさんたちもそうですが、自分自身の汗の量がハンパなかったですね。その汗の量とバーターに摂取したビールの量もハンパなかったですが。(笑)そのビールの量に比例して友人諸氏とのおしゃべりも楽しかったなぁ。あぁ、遠征が楽しかった分だけ現実が辛いわー。
 いやいや、まだツアーは先があるし、踊るもあるし、ドラマもある。贅沢な晩夏~秋・冬が過ごせそうです。

posted by 真琴 at 17:20 | permalink

2012年08月03日 金曜日

この季節がやってまいりました

かつてのように我を忘れてのめりこむことはないかもしれません、そして、あちこち浮気もしてます。(苦笑)

でも、日常の雑事に加えてコンサ関連のモロモロが始まるこの時期になると、やはりテンション上がってきますねぇ。何も無い時期は引きこもり気味の私(苦笑)ですらメールやツイのやりとりが一気に増えたりして。
そして、SDでライブに向けて頑張ってる様子を慎吾本人の言葉で伝えられると、ワクワクします。初日の会場の客電が落ちる瞬間を想像すると、ドキドキします。まるで「恋する若き乙女」のごとく。←ツッコミはご遠慮ください。

今年もスマさんとスマ仲間と「無事に」(←コレ大事!)楽しい夏を過ごせますように。
そのために、多少なりとも体調管理、体力づくりに励まねば。なんせスマさんたちと一緒に確実に歳重ねてますんで。(苦笑)

and more…"この季節がやってまいりました"

posted by 真琴 at 12:12 | permalink

2012年01月31日 火曜日

はっぴーあらふぉーっ!

スマの末っ子、慎吾もつひに35歳。四捨五入でアラフォーってやつですか?
いわゆる私が「落ちた」慎吾は当時19歳。お互い歳も取るはずなんですが、スマさんは「おぢさんグループ」なりに勢いは衰えず、ついて行くこちらは大変ですが、まだまだ頑張らざるを得ない・・・。少なくとも、週末に地方遠征して月曜日から会社に行ける気力とか、ライブで3時間立ちっぱでも大丈夫な足腰はキープしなければ・・・。(苦笑)
ということで、これからも我々ファンを引っ張って行ってくれる「おぢさんグループ」の可愛い末っ子、Sキャラいぢめっ子、そしてライブの演出家としてますますのご活躍をお祈りいたしますっ!
Best wishes to you on your birthday!

posted by 真琴 at 22:28 | permalink

2011年12月31日 土曜日

2011年の最後に・・・

 2011年も暮れようとしております。今年は沢山の人が辛い想いを、悲しい想いを、心配な想いをした年になってしまいました。
 個人的にもいくつか変化があったりして、いろいろなことを考えたり、少々悩んだりもしましたが、そんな日々の中でSMAPが、慎吾がこれまで通り、いやこれまで以上に頑張っている姿を見せてくれたことに助けられた年でもありました。
 今年最後に秋からのSMAPさんのお仕事のことなどを中心に少し書き留めておきたいと思います。

 SMAPにとってデビュー20周年の記念すべき年。チャリティー活動、20周年イベント、北京ライブ、FanPartyと、ライブツアーこそなかったものの例年に増してメンバー5人でのSMAPとしての活動が多かった年だったように思います。そのせいか年末の特番や歌番組などで5人揃ったときの雰囲気がいつにも増して親密な感じがしたのは気のせいでしょうか?・・・あ、気のせいか。(苦笑)
 20周年に関しては9月のイベントなどには行くことができませんでしたが、ありがたいことに東京ドームのFanPartyに参加させていただくことができました。同じ東京ドームなのにいつものライブとはひと味違うテンションで、これまで経験したことの無い密度の濃い時間を過ごさせていただきました。メンバー5人(とそして森くん)の特別な想いの詰まった場にいられたことはもちろん感慨無量でしたが、20周年を祝うSMAPに対する気持ちを友人の皆と改めて共有できたことも大きなことでした。

 慎吾の2011年のお仕事はレギュラーや特番のバラエティーに加えて月9ドラマの主演、両さん映画の宣伝、映画「もののけ島のナキ」の宣伝、そして来年公開の映画の撮影と今年も精力的に活動をされたようです。今年は映画の完成披露や舞台挨拶も多かったので、生で慎吾を拝む機会もあって、とても恵まれた年だったと思います。
 年の終盤にはナキの舞台挨拶に参加させていただいたのですが、映画でボロボロ泣いた涙を拭いた直後に、舞台上に登場したTシャツに黒のセットアップスーツの胸にピンブローチといういでたちのオーラ満載の慎吾を見た瞬間に今度は嬉しくて涙を流してしまった、という。(苦笑)・・・ま、今考えると、オーラ満載だと思ったのは早朝過ぎて慎吾のテンションが上がり切ってなくてちょっと大人しめだったせいじゃないか、という説も。(笑)

 そして、最後に特筆したいのはNHKの『プロフェッショナル』でしょうか。特にクリスマスイイヴの3時間スペシャルでは"演出の仕事をする"慎吾の表情をいろいろと見ることが出来て胸にグッとくるものがございました。アイドルとして、タレントとしての仕事ぶりはこれまでずっと見てきましたが、裏側でモノづくりをする姿や表情は社会で、組織で仕事をした経験があれば共感してしまう、これまで見たことが無い姿、表情で、トップアイドルとはいえ彼らも我々と同じ"働く人"だということを改めて感じさせられたように思いました。彼らの年齢を考えれば当然なのですが、これまで慎吾は「周りの作り手が作りたいものを、求められるように体現する」というスタンスだったし、タレントとしては今もそうだと思うのですが、"SMAPのライブ"においては作り手の立場に彼の領域を広げてきているのだということなのだろうと思うと、「あの慎吾がなぁ・・・」と感慨深い想いです。・・・と格好の良いことを言ってみましたが、それ以上に慎吾の「仕事する男」の表情に単純に激萌えしただけなんですがね。(笑)
 それにしても、そんな激萌えの翌日にさんスマで見せられたのが、あの人間しゃぶしゃぶって・・・そのギャップに爆笑させていただきましたよ。ま、SMAPのメンバーではあの罰ゲームが慎吾のポジションですわね。その昔、スーパージョッキーで熱湯風呂に入れられたときと変わってないという。(苦笑)

 さて、いよいよSMAPの今年の仕事納め、紅白の大トリ。
 今年の秋からのSMAPの爆走っぷりは20周年を迎えても彼らが今の位置に安穏と留まってはいないことを教えてくれました。来年はすでにライブもお約束してくれていますので、私たちもこのまま彼らの爆走に必死で着いて行くしかないでしょう。
 そんな来年に向けての今年最後のステージを、日本が大変だった年の締め括りの歌を、「音程外すなよー!」と息を詰めつつ見守りたいと思います。

 最後に、今年も多方面でお世話になった皆様、いっぱい遊んでくれた友人たち、本当にありがとうございました。来年は必ずや皆で明るく楽しい一年を!

posted by 真琴 at 23:06 | permalink

2011年09月09日 金曜日

CDデビュー20周年の日

 2011年9月9日。SMAPさんのCDデビューから20年の記念の日。日付が変わった深夜過ぎからスパークリングワインを片手につらつらとDVDを見続けています。

 まずはSMAPさんを見始めた当初はあまりにもコドモで全く範疇外(笑)と思っていた香取さんにどっぷりハマるきっかけとなったあのドラマ、沙粧妙子。実はDVD-BOXを購入したにも関わらず封を切っていなかったことに今日気付きました(苦笑)。うーん、今見てもやはり沙粧の慎吾は「神」ですねぇ。あぁこの数年後に香港で2号と入れ替わってしまった「香取慎吾1号」は今いづこに???(←このネタも久しぶり。(笑))

 そして、DVD鑑賞はライブ三昧へ突入。ジャニーズアイドルのビデオ(えぇ、当時はビデオでしたのよっ)を買うのが恥ずかしくて店頭で買う(えぇ、当時はネット通販なんかなかったのよっ)のに躊躇し、勇気を出してビデオを買ったライブ。そして、友達に拝み倒して連れて行ってもらった初めてのライブ。会場の最後列の席でステージ上のキラキラしたメンバーの姿と、浮世の憂さを忘れて盛り上がる客席のファンの姿にただただ新鮮な驚きを感じたあの日でしたなぁ・・・。そして、初めて自分でチケットを取って見たライブ。思えばあそこへ一歩踏み出してしまったために”ある意味阿呆な””ある意味シアワセな”今のこの私の生活があるわけで・・・、なにげに感慨深いっ。(笑)
 最近、90年代中盤のライブDVDはあまり見る機会がなくて、久しぶりに引っ張り出したのですが、最近のライブとは比べものにならないクォリティの不足を補って余りある若さのパワーと肌の張りと身体の薄さ(笑)。改めてこの頃のSMAPさんだったからハマったし、そこからここまで走り続け、登り続けてきたSMAPさんだったからついて来れたのだなぁとしみじみ思います。
 それにしても、「Scarface Groove」とか「A Day in the Life」とか「失くしたり見つけたりのEvery Day」とかまた見たいもんですねぇ。今のSMAPさんがやったらどんなになるんだろ。今日の西武園イベントでこのあたりを選曲されたりしたら、西武園の柵をぶち壊してでも中へ押し入るところですが(笑)。・・・あ、もちろん今日のイベントにはご招待いただけませんでしたので大人しくおうちでお留守番です。

 そうこう言ううちに夜も明けてまいりまして・・・この先は今に至る”阿呆なスマファン生活”を振り返りつつ、DVDをとっかえひっかえして「Five True Love」やら「Five Respect」やら毎回の慎吾ソロの変遷やらをたどってみることにしましょうかねぇ。
 SMAPさん以外にちょくちょく浮気したりもする今日この頃ではありますが、今日一日はSMAPさんのことだけを思って。そう、今日は仕事のことも忘れちゃうのさっ、そのためにお休み取っちゃったしー(笑)。でも、西武園にはご招待されなかったけどね。(←かなり根に持っているらしい。)
 そんなこんなで、SMAPファンとしての初心に立ち返って想いを新たに、今日20年と1日目を歩み始めるSMAPさんとともにワタクシも”楽しいファン生活”を送りたいと思う今日のこの日です。

posted by 真琴 at 05:55 | permalink

2011年03月21日 月曜日

おそらくは…

 今夜のスマスマは賛否両論あると思います。でも、このタイミングでこの内容の番組が生放送でやれるのはやはり彼らだけだったんだろうと思います。この番組が、このSMAPが決して「良い」という評価だけにはならないでしょう。でも、「良くない評価」を恐れずにあの番組をやれるのはやはり今この地位を確立できているSMAPさんだからなのだろうと思います。エンターテインメントに身を置く人々(=いわゆる「芸能人」と呼ばれる人々)はそれぞれご自分が何が出来るかを考えていらっしゃるでしょう。さまざまなタレントさんたちがそれぞれが出来る行動をされているのを報道で知らされ、何も出来ない一個人としてはそのおひとりおひとりの行動が尊いと思うばかりです。でも、そんなあまたの「芸能人」の中でもこのタイミングでこういう生番組をやれる、やらせてもらえる人は限られていて、そして、一昨日のスマステの慎吾さんにも感じたように、やはりSMAPさんはその「使命」を背負った人たちなのだと思うのです。自分がSMAPファンだからといって手放しに今夜の番組を「素晴らしい」とか「偉い」とか言うつもりはありません。でも、彼らが自分たちが与えられた「使命」と正面から向き合って、「SMAPだから今出来ること」を実行した気持ちとそれを支えたスタッフの皆様のお力には敬意を表したいと思う、いちスマヲタです。

posted by 真琴 at 22:48 | permalink

2011年03月20日 日曜日

こんなときですが…

 突然いろいろなことがどっさりと起こった10日間でした。生まれて初めて机の下に潜ったり、帰宅困難になって会社に泊まったり、携帯の緊急地震速報に心臓バクバクさせたりしましたが、私はまったく無問題です。お気づかいいただいた方々、ありがとうございました。

 さて、昨夜のスマステですが、生放送での慎吾さんの顔を見て、声を聞いたら、なんだかぐっと込み上げてくるものがあって、うるっとしてしまいました。あの場で自分の言葉を電波に乗せる緊張感や疲れなども感じられる表情に見ているこちらも肩に力が入ってしまいましたが、一方でリアルタイムで慎吾さんの姿が見られたことでとてもほっとした気持ちになったことも事実です。こういうときに慎吾さんが生放送の番組を持っていて、メッセージを伝えられる立場に居たのは、きっと偶然ではなく、ちょっと大げさかもしれませんが、それが彼の宿命であり、与えられた使命みたいなものなのかもしれない、と思いました。テレビに出る側の方々も大変だろうと思いますが、視聴者に癒しやパワーを届けられる職業の皆さんにこそこれから頑張っていただきたいと思うのです。

posted by 真琴 at 18:21 | permalink

2010年10月06日 水曜日

We are SMAP!ツアー所感

 ツアーが終わって2週間とちょっと。でもあの日々は夢だったような、遠い昔のような気もするなーと思っていたのですが、昨日のクサナギさんの草生活を見たらまたあの楽しかった日々を思い出して興奮してしまいました(笑)。ビバ、テレビ朝日っ!

 さて、まだ猛暑も本格化する少し前の札幌から始まり、まだ猛暑が収まらない9月中旬の東京まで続いた今年のツアー。異常なほどの猛暑のせいもあってめっきり自分の体力の衰えを感じてしまいましたので、来年に向けて体力作りをしなければいけないなーと思うのと同時に今年は若干客席の反応がこれまでと違うような気がいたしました。なんて言うのかな、ややリピーター率が下がっているのかなー、いつもはオーラスが近付くにつれてどんどんリピーター率が高くなって客席が「熱い」というか「濃いぃ(笑)」感じになっていくのですが、今年はそんな感じがいつもより薄い気がしたのはワタシだけでしょうか。年々メンバーの年齢に比例して客席の平均年齢も着実に上がっていくのは当然なのですが、反して確実に若いお嬢さん層も増えているような。数年前はお母さんと一緒に来ていた小学生や中学生の子供たちが大人になって、それでもスマおぢさんたちのファンを続けてくれている、という感じなのでしょうかね。もう老いていく一方のオバさんヲタからすれば、有難い限りでございます。(苦笑)

 今年のツアー、今だから申しますが、札幌初日を見せていただいた直後は「衣装の露出が足りねー」だとか「詰め込みすぎて付いて行けねー」だとか「地球を救う暇があったら貢いでるファンを救ぇー」だとか若干文句を言ってみたりもしておりましたが(笑)、時間が経つにつれて自分の中で消化され、おそらくはスマさんたちやスタッフさんたちや他のファンの皆様の中でも消化されるに従って、衣装はアイドルらしいPOPな感じに見えてくるし(いや、それでも露出が少ないのと、脱ぐんじゃなくて上に着ていくのはアイドルとしては認めるワケにはいかんっ!)、詰め込み過ぎ感は密度の濃さに思えてくる、と。(笑)
 選曲もいろいろなファン層が楽しめるようになってましたね。アルバム曲も全部やりーの、最近のシングル曲もやりーの、昔からの定番合いの手盛り上がり曲もやりーの、そしてヲタには堪らないFive Resapect。初日に「Five genius men,SMAP…」と始まったときには鳥肌立ちましたもんっ。と思ったらニッチな線でレリビとかフリバとか入れてみたり、なんと東京15日のWアンコールでは『チョモランマ』…慎吾が選曲に関わっていたからでしょうかねぇ。カトリシンゴ、かなりのスマヲタと見たっ。(笑)

 そんな感じで今年はかなりがっつりとライブ作りに参加していたらしい慎吾さん、ツアー前から言葉の端々に今年のライブに対する想いが感じられて、作品を見る側には感慨深いものがありました。こんなに思い入れるものか、と思うくらいハマってましたもんね、慎吾。ま、ライブ終わってもつよぽんに傍についててもらってスタッフさんとダメ出ししてたり、「(反対意見出されて)何回かすまっぷ嫌いになりそうだった」とか言うくらい頑張ったんだから当然かもしれませんが、ライブ作りに携わる過程で確実に慎吾の中に例年とは違う何か大きなものが残ったんでしょうね。その想いがオーラスの最後のご挨拶に表れていたように思います。「来てくれる人のためにライブをやり続ける」「終わった感じがしない、また次へ進むような気がする」…なんだかすっかり大人になった感じ(つかもうおぢさんなんですけどね)が嬉しかったり、一抹寂しかったり。(苦笑)

 今年は2002年ほどではないにしろ、ある意味クサナギさんの禊ぎツアーの意味も込められていたかもしれませんね。メンバーもスタッフさんたちもそれを意識して構成演出を考えられたんだろうと感じました。『…ヨッパライ』はクサナギさんの土下座に始まり、メンバー総出でバックを務め、最後にはレッドカードでご退場という、我々見る側を楽しませつつ、ちゃんとお詫びの気持ちも込めつつ、ま、若干茶化してしまえーという(笑)。
 MCで何度か今年のクサナギさんはライブ後のご飯に行かないという話になると、クサナギさんが「疲れちゃってー」と言うのを聞きながら、「ま、いろんな配慮もあるんだろうなー」といらん想像してみたりもしたのですが、そんなクサナギさんがオーラストリプルアンコールのシャンパンファイトでシャンパンのボトルを口にするのを見て、ワタクシ、なんだかちょっとホッとした気がしたものです。あぁもうこれで解禁なんじゃないかなーって。おまけにちゃんとそれを目視確認した慎吾が「つよぽん、シャンパン飲んだろっ!」と面白くして公表したので更に安心。そして、ちゃんとクサナギさんをチェックしてる慎吾に改めて「あんたはホントに剛のことが好きやねー」と苦笑してしまった次第。オーラス後もちゃんとクサナギさんの保護者してんだろうなーと思うと一層笑えてしまいましたがな。(笑)
 剛が好き、と言えば、大阪の4日目を見せていただいたときの剛の「ありがとー」ハグ。キムラさんにハグして、中居さんにハグしようとして避けられて、吾郎ちゃんにハグした挙句、『…Funky Lude』で中居さんをハグから押し倒しーの。剛に寝技掛けられる中居さんを見るだけでも笑いすぎてお腹痛かったのに、最後に慎吾が「…俺だけハグしてもらってない」って・・・もう面白過ぎ。絶対自分は剛の視界から消えておいてこのオチに持っていこうと思っていたに違いないっ。そして、そのオチはさらに『短い髪』のしんつよのショートコントタイムに続くに違いない、と思っていたら、果たして『短い髪』の始まる前に慎吾が両手を広げて剛のハグを待つ、という流れに。やっぱりなーと思っていたら、それでもまだ終わらない慎吾の天丼は最後にはピアノに向かうクサナギツヨシに後ろからいきなり抱きついて剛がマジで驚く、というオマケもついて、やっぱり「あんたはホントに剛のことが好きやねー」と思ったワケです。(笑)

 前述の「ありがとー」ハグ伝説でも分かる通り、今年はかなりのクサナギツヨシ天然マツリだったような。クサナギさん、歳が増すごとに天然っぷりが増長しているような(笑)。テンパったら何やらかすか分からなさが面白過ぎですわ。その集大成(笑)が草生活SPでも流れていた東京16日のMCでステージ上でボトルの水を被ってメンバーに怒られまくったヤツですかね。見ていたこっちも「ありゃーやっちゃったー」と思いましたが、バスタオルを足で拭き拭きする中居にーさんとちゃんと雑巾がけするキムラにーさんの対比も面白けりゃ、それを傍で見ている吾郎さんも面白けりゃ、おにいちゃんたちがお掃除している間を繋がなければっ!ととっさに判断した慎吾が「びぇーん、こんなのやだー、がんばって作ったライブが記録に残る日なのにー!びぇーん」と嘘号泣始めると、なぜか剛が一緒に「うぇーん」と泣きだす、というもうワケの分からないしんつよコントであまりに笑いすぎてお腹が痛くなりました。2年ぶりだろうが、いろんな事件(苦笑)があろうが、この人たちは5人集まると暗黙の役割分担が出来ちゃってるんだよなーとこの場面を思い出してはやはり笑ってしまうのでした。

 今年はアルバムの歌割自体、デュエットだったり、3人で歌ったりする曲が多くて、そのせいで『僕の素晴らしい人生』でバックダンサーしてるしんつよとか、下3人で踊ってる『GAIA…』とか『…ポジティブダンス』とか、とても素敵な組み合わせをいろいろと見せていただきましたねー。あ、ちなみにおにいちゃんズ2人で踊ってるところはきっとDVDに入ると確信して、ほとんど見られておりません(苦笑)。あ、あと、クサナギさんのソロでバックダンサーならぬバック天使(笑)を務めた4人があまりに可愛くて、特に首振り振りしている4人(あ、ちゃんと見たのは慎吾だけなんですけどね。)に見入っているために、ワイヤーで上昇しているクサナギさんは初日しか見ていないことも白状いたします。でも、ヲタの皆さんの考えることは皆同じようで、クサナギさんソロでふと辺りを見ると双眼鏡率がものすごーく高いことに笑ってしまいます。(普通は押しメン(笑)以外のメンバーのソロではそんなに必死の双眼鏡覗くことはないもんねぇ。(苦笑))
 それにしても、組合せの妙と言えば『短い髪』をしんつよに割り当ててくださった方々には感謝せねばなりませんな。なんかねー、ふたりの直筆の歌詞を見ながら、汗でびっしょり張り付いたシャツと汗で濡れたクシャクシャ金髪の慎吾と、必死でピアノに向かう黒くて細くて精悍なのに繊細さも醸し出す剛の姿を見ていると、なんだかじーんとして涙が出ちゃったりしたんですよ。オーラスで隣にいたねーさんはきっと気づいてなかったでしょうが、ワタクシ、オーラスの『短い髪』はかなりの涙量でございましたー。(苦笑) こんないろんなパターンのメンバーの絡みを見せてくれたのもスマヲタ慎吾の策略でしょうかね。

 さて、改めて慎吾のことをまとめていくつか。
 ツアー後半、特に東京公演の初日が始まるまではいつ突然角刈りで登場するかヒヤヒヤさせられましたねー。慎吾の行動パターンからすると、9月13日のいいともまでは金髪で、火曜日に切って水曜日の東京初日は角刈りで登場して会場中を「ぎゃーーーーーっ」言わせるような、中居にーさん直伝のヲタへの嫌がらせをやってくるんじゃないかとドキドキもんでした。15日のオープニングで金髪を認めた瞬間に嬉し涙が出そうになりましたもん。だってー、角刈りであの『短い髪』に気持ち込めめられてもねー、『…ヨッパライ』の天使さんのアタマ振り振りやられてもねー、感動50%減ぐらいじゃないっすか?あのフワフワ金髪の愛らしい慎吾の姿がDVDに入らなかったら「DVD代金半額にしろーっ!」とか、「来年の両さん映画はぜってー見ねーぞっ!」とかと思っちゃうところでしたね(苦笑)。ま、ツアー終わるまで角刈りを待ってくれたんで両さん映画も1回くらいは見てあげてもいーかな。(上から目線)
 で、今年の慎吾ソロ。衣装は露出が少なくて(もう基準がすべてそれ)萌え度は低いのですが、慎吾が直々にデリコさんに作っていただいた曲で実に楽しそうだったので、一緒に踊って唄ってそれで十分。ある意味ライブ中唯一双眼鏡を使わない曲(笑)。とはいえ、次回はぜひ萌え度高めなソロをお願いいたしますっ。
 昨年後半からはNYで、年明けには赤坂で慎吾のミュージカルを見せていただき、その後息つく暇無く市の怒涛の舞台挨拶も見せていただきまして、幸運にも最近は近い距離で香取さんを拝ませていただく機会が何度かあったので、その距離からすればライブは運良く良席で見せていただけても距離的にも時間的にもたかが知れているのですが、どんなにドームの天井近くでも、どんなにスタンドの見切れでも、どんなにアリーナの埋もれでもやはりライブというのは自分にとって特別の空間、特別の時間なのだなーと今年のツアーではつくづく感じました。ライブの楽しさにハマらなければこんなにスマヲタ状態が続くこともなかったのかもしれないなー。(苦笑)
 あ、ミュージカルと言えば、今年のライブの慎吾にはミュージカルの成果は確実に出ていると感じました。『Magic Time』のソロなどは若干「が、が、がんばれー」と思うところもございましたが、今年の慎吾の声量と音程の安心感はミュージカルのおかげなんだろうと思います。あのミュージカルの成果が来年以降も続くことを願いつつ、他のメンバーの皆さまも歌を上達させたければぜひ三谷せんせーにお願いしてミュージカルのお仕事を。(笑)

 今年のツアーの締めくくりは東京5日間連続。スマさんにとっても未知の領域の「5日連続」は我々ヲタにとっても未知の領域でございました。よー乗り切れたわーと思うくらい。(苦笑)
 1000万人突破の15日とその翌日16日はご友人のねーさまのおかげで東京ドームに入らせていただくことが出来ました。この2日間は古くからスマを支えてきたファンには感慨深かったと思いましたね。15日には1000万人突破ということで1stコンサートから今年までの映像が森くんの映像も含めて流れて感慨深いなーと思ったら、翌日にはまさかの「今日は森が来てくれまして」のキムラにーさんの発言。周りの人々の同意を取ったのか取らずかは知るよしもありませんが、少なくとも剛の反応からすればそんな発言があるとはあまねくは周知されていない中でのキムラにーさんの発言。こーゆー(ある意味)無茶をするときのおにいちゃんたちは素敵すぎますっ。それを知らされてなくて、さらに付いていけなくてテンパる剛も愛おしいですがねー(笑)。皆が森くんとどんな顔でどんな話をして、森くんが今のコンサートを見てどんな感慨を抱いたのかは知る由もありませんが、森くん含むスマ6人のそれぞれがいろんな想いで少し切なくてそれでも良い時間を過ごしてくれたならいいなーと思います。

 そして、オーラスのご挨拶。オーラスのご挨拶は有難いことに何回か聞かせていただいています。しかし、毎回ご挨拶の度に「ホントにこの子らはえぇ子やなー」と思ってグッと来ます。ウルッときます。果たして今年もそうでした。メンバーそれぞれの想いが胸に刺さります。それぞれのご挨拶の根底に流れるパーソナリティは基本は変わっていないと思うのですが、それでもキムラにーさんの「創造性(笑)」のありすぎる言葉のチョイスが若干普通になってきていたり、中居にーさんのご挨拶の言葉がどんどん素直にストレートになっていたり、慎吾の言葉があまりにも「お客様主義(笑)」になっていてその分別のあり方が若干寂しかったりするのは冒頭に述べたとおりですが・・・無い物ねだりっていうやつなんでしょうね、きっと。

 あー今年も終わっちゃいましたねー。ライブが終わったとたんに急に季節が秋~冬めいてしまったのは早くライブへの未練と想いでを断ち切ってしまえ、という天の啓示なのかもしれませんが、まだまだなんだか余韻から抜け切れません。しょーがないんで、DVDの発売を待ちつつ徐々に普通の人に戻るとしましょう。

posted by 真琴 at 23:33 | permalink

2010年09月20日 月曜日

ライブの余韻に浸りつつ

 スマさんもファンも未知の領域の5日間連続ライブ終了翌日、早速お仕事でいいともオープニングにご登場の香取さん。えっと、昨夜のあの国民的アイドルのオーラはどこに置いてきちゃったのかなー?(笑)大好きな松潤がゲストならいつもはもっと絡むところなのにオープニングはそのチカラも出ないのか、いつものテレビ向けなお顔が出来るようになってきたのは川柳も終わりかけになってやっと、って感じかな。呆け顔で、眼の下にうっすらクマさん飼って、動きが緩慢で、カラダから抜け出たタマシイがアタマの上あたりでユラユラ揺れてて、眼ヂカラと表情筋の動かし方をお家に忘れてきたちゃった感じなのに、カラダは余分なモノが抜けきってるのかスッキリ見えるのが、もータマラなく愛おしいんですがー。(相変わらずアマアマ)

 さて、今回のスマさんたちのライブツアーも(国内は)無事に終了。大きな負傷も無く、大きなトラブルも無く(苦笑)、最後まで楽しませていただいたことに感謝。そして、この2カ月弱の間、一緒に遊んでくださった仲間たち(キムラさんの真似して「仲間」を使ってみる(笑))といろいろとお世話になった皆さまに感謝。現在の自分の状況で日々のお仕事こなしつついろいろとライブの準備をするのはしんどかったり、この夏の暑さに体力の衰えを痛感したりもしたのですが、スマさんたちとお仲間の皆さんのおかげで本当に楽しい時間を過ごすことができました。中居さんの最後のご挨拶にもありましたが、ライブの間は日常の嫌なことや辛いこともすべて忘れることができる楽しいだけのシアワセな時間。この時間があったからこの数カ月間を頑張ってこれたんだと思います。・・・明日から何を心の糧に日々送っていけばいいんだか。(苦笑)

 とりあえず明日から社会復帰せねばなりませんので、ツアーの間ずっと散らかしたままだった旅行バッグと旅行用品と双眼鏡を片づけ、チケットの半券を整理しながら余韻に浸りつつ、今夜は大人しく休むことにいたしましょう。今年のライブの所感はまた改めて。

 あー、会社ってどーやって行くんだっけなー?仕事ってどーやるんだっけなー?(笑)

posted by 真琴 at 22:43 | permalink | trackback (0) url: http://sk2.hiho.jp/mt/mt-tb.cgi/29

2010年03月08日 月曜日

終わっちゃった・・・

 「TALK LIKE SINGING」の制作が発表されてから約9カ月。NY行きを迷い、決心し、チケットを取り、旅行の手配をし、NYへ。帰ってきたら息つく暇無く凱旋公演のチケット争奪戦。そして1ヶ月半の凱旋公演。…ま、赤坂詣では数日ですけど(笑)。あーそう思えば長かったような、それでいてあっと言う間のような・・・と、乾杯の杯を片手に感慨に浸っています。

 さて、もうネタバレを気にする必要はないですね(笑)。幸運にも千秋楽の劇場に入らせていただくことができましたので、少しだけ記憶を辿ってみます。

 楽日の東京は生憎の冷たい雨。しかし、劇場の中はこれまでにない独特の熱気でした。それに、なぜかこれまで何回か劇場に足を運んだときにはなかったトイレへの長蛇の列。…それだけ今日は同じ行動パターンの腐女子が多かったということでしょうか(笑)。
 その客席の不思議な熱気は公演が始まってからも収まることはなく、それどころか終盤に向かってどんどんボルテージが上がっていきました。もう「この中に初見の人はほとんどいないんじゃない?」くらいの勢いの拍手・手拍子・笑い声。NYの楽日も見せていただいて、その時の盛り上がりも凄いと思いましたが、赤坂の楽日はNYの楽日にもなかったある種の「殺気(笑)」みたいなものも感じられたような。盛り上げてやろう、盛り上がらずになんとする、みたいな(笑)。これが千秋楽でしか感じられない雰囲気なのかもしれませんねー。
 そんな客席の熱気に呼応したのか、逆にキャストの熱演に客席が反応したのか、板の上のキャストもこれまでに無く飛ばす、飛ばす(笑)。ここまで来てのアドリブ?も交えての超熱演。その結果がターロウブログでも言われていた「汗で溺れそうになった」というほどのターロウの汗の量(笑)。ダイソン博士のMCの気合の入り方も、ニモイ先生のラストシーンの涙声の度合いも見せていただいたどの回よりも凄かった~。おまけに浅田真央ちゃんの3回転半には敵わないながら『TALK LIKE SINGING♪』の歌中にターロウとニモイ先生が1回転ジャンプを決めてみたり(笑)。

 そんな千秋楽独特の雰囲気にあてられつつも、NYの楽日と同様にラストで舞台が暗転した瞬間に涙が。・・・あ、涙したのは私ですよ。当の香取さんは予想通り達成感に満ちた笑顔でカーテンコールにご登場。これまでいろいろな慎吾の笑顔を見てきましたが、あの満足そうな笑顔は忘れられないですねー。
 千秋楽のカーテンコールはご挨拶付き。香取さんは「終わっちゃいましたよ」から始まってターロウブログに書かれていたように、13回+50回を最後までやれたのはキャスト・スタッフ、小西さん・三谷さん、そしてお客さんが支えてくれたおかげ、と。「毎日通っていたので明日から無いのが信じられない」という香取さんに「劇場、明日からも空いてるらしいですよ」との川平さんの突っ込みなどで笑わせつつご挨拶は終了。そして、その後は銀とブルーのキラキラの紙吹雪が香取さんに集中砲火で降らされ、足元が紙吹雪で滑るくらいの中で『TALK LIKE SINGING♪』を再度歌って、最後は銀の紙テープがボンっ!と客席に飛ばされて終了。…かと思ったら、ハケる直前でアリを食ってるターロウの横から三谷せんせーがダイソン博士の白衣を着て登場し、ターロウとハグして仲良くハケていきました。

 あぁ、本当に終わってしまったんですよねぇ。最初にNYで観たときと今ではこの作品に対する感想はかなり変わっています。回数を重ねるにつれて、理屈無く問答無用でこの舞台に、そしてターロウの歌に、踊りに、表情に、こんなにも癒されている自分がいました。特に東京公演は普通に日常の仕事をこなしつつ何度か赤坂に足を運ばせてもらいましたので、そんな日常の疲れを舞台が癒してくれていました。本当に舞台って不思議。舞台って生き物。観る側もそう感じる舞台の魅力を香取さんもきっと感じてくれていれば嬉しいですし、きっとそうだろうと思います。香取さん、その他キャスト・スタッフの皆さま、本当に本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう。

 ターロウに萌え、ターロウに癒された日々。それが今日からは無くなると思うと寂しくて、寂しくて・・・。暫くはボーっとしてるかもしれないですが、次は市が待ってます。そう、慎吾がターロウから普通のSMAPに戻るのと同時に私たちも普通のSMAPファンに戻るのですっ(笑)。

posted by 真琴 at 00:34 | permalink

2010年02月14日 日曜日

折り返し

 『Talk Like Singing』凱旋公演も半分の25公演終了。折り返し。慎吾的には「やっと」かな?実は個人的には若干「もう」という気持ちがありまして・・・。もうあと半分で終わっちゃうのか、と思うと今から終わってしまうその時のことを考えてしまって寂しいくなってしまいます。慎吾からしたら迷惑な話かもしれませんが。(苦笑)

 さて、折り返し近辺のとある公演を観せていただきまして、正直な感想・・・「これが中弛みってやつかなのかなぁ?」(苦笑)
 凱旋公演としてもかなりこなれてきた感じで、メリハリがしっかりついて完成度はどんどん高くはなっていると思うのですが、若干やりすぎ感を感じる場面もあったりしたのが正直な感想です。
 慎吾に限って言えば、台詞やお歌をトチったりするのはご愛敬としても、それ以外にちょっと油断した瞬間にターロウから「スマーロウ慎吾」が顔を覗かせることがあったりして・・・ま、そんな瞬間も面白かったりはするのですが(笑)。また、スマーロウからターロウへの気持ちの切り替えが100%じゃないのかなぁ・・・と感じる瞬間もあったり。慎吾本人が気にしていた通り、すまっぷのお仕事をしながらの舞台はかーなーり大変だったということですかねぇ。そして、一番気になるのは喉ですね。歌声にすこーし喉が潰れてきた感が出てきたかな。歌の出だしで声がひっくり返っちゃったりもしてるみたいですし(汗)。かなりいろいろとケアもしていらっしゃるようなのですので、しっかり体調管理・湿度管理をしていただいて最後まで万全の歌声を聴かせていただきたいものです。マネーロウ様、くれぐれもよろしく頼みますっ!
 こうやって考えてみると、私自身、観客として1ヶ月以上続く公演を前半・中盤・終盤と観させていただく機会はそうそうあることではないので、公演中のときどきの変化を感じるにつけ、これが「舞台の魔物」ってやつなんだろうなぁと思います。慎吾さん自身は観客以上にそれを痛感していることでしょうが、それを「魅力」と感じてくれればいいなぁとも思います。

 さて、あと25公演、最後まで無事に、無事に、とにかく無事に、と願わずにいられません。・・・そう考えると舞台に携わるお仕事というのは本当に大変だなぁと感じる今日この頃です。

posted by 真琴 at 12:14 | permalink

2010年01月31日 日曜日

"TALK LIKE SINGING" 赤坂お誕生日編その2

 さて、本日、慎吾のバースデー1月31日。今日この日に客席に居られたのは某おねーさまのご厚意のおかげ。(ねーさんっ、本当にありがとうございますっ。)

 慎吾のお誕生日ということで若干のオマケは期待しつつも、「もしかしたら舞台上では全くスルーって可能性もあるかも?」と思っていましたが、なんのなんの。カーテンコールは『誕生日マツリ』でしたよっ!(笑)
 いや、その前に今日の客席の盛り上がり方の凄かったこと、凄かったこと。実は先週の平日に既に一度観させていただいたのですが、その時と違って『慎吾ヲタ度』『リピーター度』の高さったら…(笑)。本編中もNY楽日にも負けないくらいの盛り上がりで、キャストもここにきて改めて『SMAPのスター度』『慎吾ヲタの濃さ』を舞台上で感じたのでは?…と心中苦笑してしまいました。

 そして、お待ちかねのカーテンコール。せっかくあの場に居合わせることができましたので、たまには少々レポっぽいことなどを。(笑)

 カーテンコールが始まってすぐに一度バンドの音が止まり、申し合わせたようにバースデーケーキが登場し、バンドメンバーは"Happy Birthday to you♪"を演奏。もちろん客席中「はっぴーばーすでー、でぃあしんごぉー♪」と大合唱。歌の最後に舞台脇から客席へ向けて銀テープが「Bang!」と炸裂。舞台上には小西さんが登場し、お歌の後に慎吾がケーキのローソクを吹き消しました。私の席からは見えなかったのですが、ケーキは『Tarlow仕様』だったようで、慎吾も喜んでました。この盛り上がりに慎吾は素に戻ってお礼のお言葉。慎吾も言ってましたが、NY楽日のカーテンコールでも慎吾自身のお言葉は無かったので、慎吾は舞台上でこの日初めてTarlowの台詞以外で『歌無しのしゃべり』をしたとのこと。しゃべり出したらニイロさんや堀内さんに「しゃべる、しゃべる」と言われても止まらない慎吾。夏場が多いスマライブでは自分の誕生日を祝ってもらうことが無くて今日はすごく嬉しい~、とファンに祝ってもらうことを嬉しそうに語る慎吾は話始めたら止まらない、止まらないっ(笑)。確かに慎吾の誕生日って番組で祝ってもらうところを映像では見ているものの、実際に本人の目の前で「おめでとーっ」と自分の声を張り上げたのは初めてなような気が…。そういう意味でも今日は本当に貴重な機会だったなーと感謝感激です。
 さて、そんなところへ無理矢理割り込んでキャストスタッフからのお誕生日プレゼントとプレゼンター三谷先生のご登場。NY楽日でも舞台に上がらなかった(つーか、今まで三谷さんの舞台はいくつか観ましたが、ご本人が登壇したのは確かに観たことがないですわな。)シャイな三谷先生が今日に限ってはご登壇。それも戸田さんのお芝居の稽古場から駆け付けたらしきいコート姿で鞄を抱えたままのご登壇(笑)。あの『小心者』三谷先生をも舞台に上げてしまう『香取慎吾の誕生日』ってスゴくね?(笑)
 さて、スタッフ・キャストからのお誕生日プレゼントはP○MAのグリーンのジャージ上下。背中には"Tarlow"と"33"の縫いとり付き。前の胸には"SHINGO"の縫いとりもあったらしく、これは衣装スタッフの作だそう。しかし、このジャージ、箱から取り出された瞬間、客席から見てても「ちょっと小さくね?」と思ったんですが、慎吾が衣装のスーツの上に早速着用してみたところ…果たして…やっぱり小さかった~~~っ。(苦笑)しかし、ニイロさん・堀内さん談によればそれでもあれが一番大きいサイズだったらしく…客席から「頑張って~」だとか「ダイエット~」だとか…記念すべき誕生日にその声援はどーなん?(苦笑)そして、おまけにはNY楽日のカーテンコールでバンドメンバーとキョドりつつ演ってくれた"TALK LIKE SINGING♪"を再度歌ってくれました。今日のカーテンコールは2回でしたが、慎吾は最後までジャージが小さいことを主張しつつご退場(笑)。
 慎吾ヲタにとっても、おそらくは慎吾本人にとっても忘れられないお誕生日になったのではないかと思います。改めて33歳のお誕生日おめでとう、慎吾。ケーキとかジャージとかをぜひBlogで披露していただきたいものです。(と思ったらターロウではなく、ニイロさんがご自身のブログでお写真をUPしてくださってました~。)

 それにしても、観る度にTarlowには癒しをいただいています。回数を重ねるに従ってその気持ちが強くなります。そして、彼の表情や姿や歌を思い出すにつき穏やかな、優しい気持ちになります。こんなことになるとは始まる前には想像もしていませんでした。ちょっと悔しいけど(苦笑)、三谷先生には感謝せねばならないんでしょうね。…でも「なにわバタフライ」と掛け持ちだけどな、ミタニンっ(笑)。

posted by 真琴 at 23:10 | permalink

"TALK LIKE SINGING" 赤坂お誕生日編その1

 赤坂ACTシアターでの"TALK LIKE SINGING"凱旋公演を観て参りました。

 NY公演を観た直後は「コレをどう日本へ持って行くんだろう?」と思っていたのですが、蓋を開けてみれば、基本はNY公演と同じ。字幕を入れたのが最大の違いといったところでした。冒頭のDyson博士の台詞で「ここはNY、観客はNewYorker」と無理矢理シチュエーション設定をしてしまい、それで笑いに持っていく、といったところが三谷先生の戦略でしょうか。
 字幕が入ることによる若干の脚本と演出の変更。NYでは基本的に字幕が無いので、日本語が分からないシーンでは英語のネイティブの観客はキャストの表情と演技で感じ取るしかない、という部分があったのに比べ、日本では英語しかない場面はすべてに字幕が入っていましたから、『観客へのハードル』はNYのほうが高くて、比較的日本の観客に甘くなっているのはこれが『日本の文化レベル』なのか、総席数への配慮なのか…。(苦笑)
 また、字幕に関する部分以外にもちょこちょこと手が入ってて、完成度は上がった感じがしました。個人的にはACTシアターの箱の大きさを心配していましたが、意外とそれを感じなかったのはキャストの頑張りの賜物でしょうか。

 慎吾さんに関しては、年が明けてからも頑張って体型と可愛さ(笑)と声量はキープしていらしたようで、ひと安心(笑)。芝居が若干大きく(つーか、大げさに?)なったように感じましたが、それはこなれて余裕が出てきたのか、劇場が大きくなったことで芝居を大きくしないと後ろの席まで伝わらない、という配慮の演出なのでしょうか?でも、その『大きな芝居』がNYで観た『自然な表現』(言いかえれば、大きさが足りないのか?)と異なっていることに個人的には少々正直戸惑ってしまいました。確かに『芝居が大きくなった』ことで観客には伝わりやすくなったんだろうなーと思いました。しかし、『歌でしか表現でこきない』というただでさえフィクションなTarlowの設定が『芝居が大きくなった』ことで一層フィクション度合いが増したように感じたことが個人的には少々残念な気もしたり…。

 (ここからネタバレあり)





 視力には若干問題ありのワタクシ。しかし、NYの800余席の会場ではさすがに双眼鏡を使うことはなかったのですが、赤坂では箱の大きさを言い訳に双眼鏡で『ツボシーン』のTarlowを『ガン観』させてもらいまして…(苦笑)。で、NYでツボ、と書いたシーンは相変わらずツボでしたが、それ以外にも最後にTarlowが歌わずに普通にスピーチするシーンで彼が実際に涙を浮かべているのを双眼鏡越しに目の当たりにしてしまうと、慎吾がこの『超フィクション』な人物設定のTarlowに本当に毎回毎回ちゃんと感情移入しているんだなーと感じて改めて感動しました。
 それに、Nimoy先生との帰り道のデュエットではふたりの距離がだんだん近づくにしたがって、ふたりの表情が軟らかくなっていくところがたまりませんね。手に手を取る瞬間とか、頬を寄せる瞬間とか…見ているこちらも頬が赤らんでくるようです。

 それにしても、NYと東京、客席の反応の違いはかなり興味深かったですね。これはキャスト・スタッフも感じているんだろうなぁと思いますが、客席側のワタシたちもかなり面白く感じました。三谷先生も朝日新聞のコラムで書かれていましたが、笑いのツボ・笑うタイミング(これは字幕によるところが大きそうですが)・感情表現・スタオベのタイミング…文化の違いって面白いね~、と切実に思いました。
 前述のTarlowのラストの普通の語りのスピーチシーンで周りから啜り泣きが聞こえてくるのは日本ならではでしょうし(NYではどちらかと言えば啜り泣きではなく「Oh,No…」っという言葉になった反応)、間違いなく日本人しか分からない笑いどころは『Tarlowの悲惨な生い立ち』が日本人にはジョークだけれどアメリカではシニカルな笑いとして受け入れられないところとか、カエルを捕まえて空気を入れて破裂させるところとではないかな、と思いました。(確かにひと昔前の田舎ではオトコのコはカエルに爆竹入れて破裂させて遊んだりしてるよねぇ?ねぇ??(苦笑))

 東京ではこれで10公演。この後の40公演でどんな化学変化が起こるのか、かーなーり楽しみですっ。

posted by 真琴 at 22:39 | permalink

2009年11月28日 土曜日

"TALK LIKE SINGING"への旅 その4

 その4。おまけ&小ネタ。(その1「前書き」からならばこちらから。)



 さて、NY旅行中の感想などを最後に。

 Thanksgiving Dayが終わればクリスマス一色になるアメリカですが、感謝祭前のNYでところどころに見え始めたクリスマスを探すのもまた一興といったところでしょうか。ロックフェラーセンターはスケートリンクはオープンしているのですが、クリスマスツリーはまだ準備中でちょっと残念。ま、覆いを被ったクリスマスツリーもまた一興ということにしておきましょうか。(苦笑)

 舞台のソワレは20時開演と遅いので、終わって食事となるとなかなかレストランでとも行かず、結局NYまで行ったのに毎夜DELIのテイクアウトにお世話になる生活。ミッドタウンのDELIにかなりお金を落としてきちゃいましたー(笑)。とはいえ、レストランにも行ったのですが、ビールを頼んだらID提示を求められちゃいまして…日本人は若く見えるのでよくあることではあるのですが、まだそれなりに若く見えるってことなのか?とちょっと喜んで冷静に考えてみたら、「あ、そっか、連れが若い(とはいえれっきとした成人女性ですが)からだわな」。ワタシひとりでDELIでお酒買ってもID提示は求められなかったもんな(笑)。

 帰りの便はどうやらオーバーブッキング状態。飛行機のチェックイン後にかなり調整が出ていたようで、次々と座席変更のお呼び出しが掛っており、席がどんどん前になっていくという状況もあったようです。
 出発前に既にオーバーブッキングは分かっていたようで、旅行代理店さんから米国内乗り継ぎ便に変えてくれないかとオファーは来ていたのですが体力的な問題でお断りしましたが、そのオファーの際の旅行代理店さんの台詞が「予想よりキャンセルが出なかったようで…」。そーよねー、多分その便の乗客の何割かは目的が一緒だもの、その分はキャンセルは出ませんなー(笑)。航空会社さんも国際便にまでスマヲタ効果が波及するとは予想もしてなかっただろうなー、お気の毒に(苦笑)。
 しかし、機内ではCAさんに「ミュージカルご覧になったんですか?香取慎吾さんの?」と聞かれてそうだと答えたら「私も見たかったんですけど昨夜はチケットが無くて」とのこと。楽日じゃなければなんとかなったんでしょうが…申し訳ないですー。でも、CAさんたちはちゃんとそういった事情はご存じなのですね。さすがスマ効果。(笑)



 そんな小ネタもいろいろありつつ、なんだかんだと楽しい経験をさせていただいたNY旅行でした。改めて同行してくれた友人には感謝を。中居さんがブロードウェイの舞台に立つことがあったらそのときは必ず付き合うからねー…でも、そんなことはないと思うけど…(爆)。
 それにしても、小西さんの音楽は本当に印象的で未だに歌のフレーズが頭をグルグル駆け巡ってるんですよ。どうやら、ターロウの頭の中のバンドメンバーはワタシにも移ってきてしまったようで(笑)。あー、いつになったら魂戻ってきて、仕事する気になるんだろう・・・。

posted by 真琴 at 15:22 | permalink

"TALK LIKE SINGING"への旅 その3

 その3。ヲタ的感想(笑)。 (その1「前書き」からならばこちらから。)



 NY公演千秋楽のラストで舞台が暗転した瞬間にワタクシなぜか涙をボロボロ流してました(苦笑)。芝居の内容自体は泣くような芝居じゃないし、ワタシ自身もそんなに涙脆いほうではないのですが、なんでなんでしょうねぇ…なんだか感極まったとでもいうのか…(汗)。でも、慎吾さんは絶対に泣いたりしないだろうという根拠のない確信があったので、カーテンコールは笑顔で迎えたいと思って明るくなる前に必死で涙を拭ったりして(笑)。

 さて、せっかくのNYということで滞在中何度か見せていただくことができたのですが、初見時、芝居の中盤まで慎吾に対する感想は…
   「慎吾、デカっ!厚っ!」(苦笑)
 お顔はちっちゃいんですけどねー、惜しいかな、上半身がなー、厚いんだよなー(苦笑)。でも、衣装のせいもあったのでしょうか、芝居中盤になってピエロ衣装や赤いチェックのガウンを羽織るようになってからただただ「うーん、かーわーいーいーっ!」となり(易っ…)、最後のスーツ姿に「あーかっけーっ!」(笑)それに、芝居に引き込まれて行くと結局ビジュアルは気にならなくなるようです(汗)。 芝居が進むにつれてどんどん舞台上の慎吾はターロウに同化していき、可愛くて憎めない癒し系男子のターロウにすっかり癒されてしまいました。
 慎吾さんに対しては、ビジュアルの「デカっ!」という印象以外は、歌も芝居も英語(はちゃんと分かるわけではないですが(汗))も特に気になったり違和感感じたりするところはなかったですね。逆に「上手ぃー!」「すげぇー!」と驚愕する、というほどとは言えないかもしれませんが、歌も芝居も英語もすべてがOKになるレベルに到達するためには慎吾さん、かーなーり頑張ったんだろうなー、よく頑張ったねー、と思わず母のような気持ちを感じてしまいました(笑)。芝居中のターロウに対するニモイ博士の台詞に「あなたは出来る子、あなたは出来る子、あなたは出来る子」というのがありましたが、確かに慎吾はもっともっと出来る子(「子」ゆー歳でもないでしょーが(笑))かもしれません。でも、例えばつよぽんのように200%の爆走状態で突っ走る感が表に出ないのが慎吾さんの特性であって持ち味でしょうから、三谷先生が「舞台を体験させたい」といくら慎吾を苛めてみたところで本番ではいっぱいいっぱい感が出ないところはやはり変わらず。ファンとしては、じゃあもっと苛めてもらってハードルあげたらどーなるんだろー?という興味は感じるところですが(笑)、きっと慎吾はその上がったハードルの上でも彼の中では「200%」で頑張りつつも表面上は「95%」っぽく見せてしまうんだろうと思ったりします(笑)。
 そんな「余裕」があるようにも見える慎吾さんですが、ブログにも書いていたとおり彼の中で今回の経験は確実にステップアップ、パワーアップになっているに違いありません。そんなやり切った感は楽日のカーテンコールでの表情に表れていたように思います。ま、3度目のカーテンコール(他の日はカーテンコールは1度だけ)で予定外の歌を求められてきょどってる姿はちょー可愛かったですが、そんなカーテンコールの最後に客席に投げキッスをするお顔は例えばライブの最後に投げキッスをするときと同じ「スーパーアイドル」「SMAPの香取慎吾」が戻ってきたなーという感じで、それが誇らしくもあり、ターロウが去ってしまったさみしさを感じてしまったりもして、複雑な心境でした。
 それにしても、瞬発力タイプの慎吾がずっと避けていた「舞台」という仕事を経験することで、彼は同じ台詞・同じ芝居でも自分や共演者のコンディションや客席のお客さんによって1回1回が違う芝居になることを、舞台が生き物だということを改めて感じてくれたでしょうか。だとしたら、慎吾さんに「舞台」の仕事を受けさせた三谷先生には心から感謝しなければなりません。



 最後に、そのお芝居の中のターロウでツボだった場面などを2つほど。ネタバレになりますので、ご注意を。


 ひとつめ。アキハバラでパフォーマンスをしているところをダイソン博士とニモイ博士に発見されて「君はターロウさんでしょう?」と聞かれても否定していたターロウがやっと仮面を取って「♪はじめましてー、はじめましてー、ワタシはターロウですー♪」と歌うところ。辛い状況にいるところを救われたという少し愁いを帯びたなかでの微笑みに萌え(笑)。
 ふたつめ。頭の中のバンドメンバーが消されてしまい、歌えなくなったターロウが「…はじめまして…僕の…名前は…ターロウです…」と小声でつぶやくところ。ターロウが初めて歌ではなく普通の台詞を話すところなのですが、歌えなくなった戸惑いが感じられてぐっときてしまいました。…やはり個人的には明るい芝居より、愁いのある芝居に惹かれるのは…ヲタの宿命?(苦笑)



 (その4「おまけ&小ネタ」へはこちら。)

posted by 真琴 at 15:20 | permalink

"TALK LIKE SINGING"への旅 その2

 その2。劇場とお芝居そのものの感想など。 (その1「前書き」からならばこちらから。)



 今回の劇場のNYUスカーボール・センターは約800席。中2階と2階があり、日本で言うと規模的にはシアターコクーンとか世田谷パブリックシアター規模なんだと思いますが、2階がかなり前に出ているので、コクーンやパブリックシアターより客席がかなりこじんまりと感じました。2階でもかなり舞台に近いという印象。日本で慎吾をあの距離で、それも(映画の舞台挨拶などではなく)2時間たっぷり堪能できる機会はそうそうありませんから、それだけでもNYまで行った甲斐はあったなーと感じました。日本公演は赤坂ACTシアターだそうですが、まずは舞台自体の大きさが横幅も奥行きも赤坂のほうがかなり大きいはずなので、4人芝居であのACTシアターの舞台をどう埋めるのか、演出がどう変わるのかも凱旋公演の興味のひとつでしょうか。

 そして観客層ですが…慎吾さん…君のヲタはまだまだ若いと思ってたんだけどねぇ、今回若干認識が変わったかも(苦笑)。ワタクシ自身は慎吾ヲタの中では最高齢オバサン層だと自覚してるんですが、日本から来ているらしきLadies(笑)もおねーさま層がかなり多そうで、いつの間にか慎吾さんと一緒に皆で歳を取ってしまっているのか、それとも、NYくんだりまで慎吾の芝居を見に行ける資金力がある層がこれってことなのか…と苦笑。が、あれだけの人数が日本からわざわざこの芝居を見に来ているかと思うとやはり「SMAPの香取慎吾」の底力を感じざるを得ません。
 そんな日本から飛んできたヲタ層以外で多そうだったのが在米邦人の方々でした。確かにマンハッタンで日本語の芝居、それも三谷幸喜と香取慎吾という看板があれば、現地の日本人の方々は見てみたいと思われるでしょうね。そういう意味でも「三谷幸喜」と「香取慎吾」のネームバリューを改めて見せ付けられた客席だったように思いました。

 さて、今回の『TALI LIKE SINGING』ですが、主役が慎吾でなければならない必然性があるかないかは置いといて(笑)、三谷先生がこの芝居でやりたかったことは感じられたような気がしました。オフブロードウェイで演じるという条件(というか制約?)の上での究極のシチュエーションコメディと言えたのかもしれませんね。
 客席には日本人とアメリカ人。日本語しか分からない人と英語しか分からない人と両方が分かる人という3種類の人間がミックスされている劇場は、日本でもない、他のブロードウェイやオフブロードウェイでもない、まさに異空間という感覚でした。そして、その中で観客の誰もが楽しめるように、必要以上に言葉に頼らずに日本語だけでも英語だけでもある程度理解でき、込み入ったストーリー展開に頼らなくても面白いと思わせる芝居を三谷先生は作り上げようとされたのかな、と思いました。
 同じ芝居の最中なのに日本語が分かる人が笑うところと英語が分かる人が笑うところがそれぞれ違っていてそれがごちゃまぜになる、そして、やはり日本より観客の反応が大きくてストレートに伝わるあたりの客席の雰囲気の面白さがありましたし、三谷先生も作品の中でそういった面白さを引き出そうとされていたのかな、と感じました。この舞台のことが発表になった当時はなぜオフブロードウェイで演らなければいけないのかなーと思っていたのですが、実際に客席に座って芝居を見てみるとこの芝居はオフブロードウェイという場所であることで完成される芝居であり、オフブロードウェイでなければいけなかったのだと痛感しました。そして、そんな稀なトライアルに三谷さんが慎吾をアサインしてくれたことに改めて感謝し、改めて自分がその客席に居られたことを感謝しました。今回の芝居、本来の意味で「ブロードウェイデビュー」とは言えないのでしょうが、ある意味それ以上に後にも先にも「例のない」「意味のある」経験になったのかもしれません。
 ただ、この芝居の面白さが「違う人種や違う背景を持った観客たちがいつもと違う環境に身を置いていること」という要因を一因としているとすれば、この芝居を日本に持って帰った時にどうなるんだろう?と感じました。このままの脚本と演出で日本に持って帰っても同じ面白さが感じられるとは思えないし、先にも書いた通り舞台の大きさも違う。日本の凱旋公演は違う意味でハードル高そうだなー(苦笑)。そういう意味では凱旋公演に対しては違う観点での興味が大きくなったように思います。凱旋公演に関しては、慎吾や他のキャストの皆さんに対してよりも、三谷先生の「お手並み拝見」といった感じかな。期待してますよ、三谷せんせー(笑)。



(その3「ヲタ的感想」へはこちら。)

posted by 真琴 at 15:18 | permalink

"TALK LIKE SINGING"への旅 その1

 まるで夢のような6日間でした。魂をマンハッタンに置き忘れてしまったようで、まだ完全に脱力かつ放心状態です。…そうなのです、ワタクシ、勢い余ってニューヨークくんだりまで行ってきてしまったのです(苦笑)。ということで、ここも暫く放置しておりましたが、この旅のことは記録に留めておきたいと思います。



 その1。前書き。



 さて、まずは半ば拉致られ状態で今回の旅に同行してくれた友人に最大の感謝を。そして、最初は若干躊躇っていたワタシの背中を押して送り出してくれた友人たちやご迷惑をお掛けしてしまった友人たちに感謝を。また、現地で合流して遊んでくださった友人とそのご友人に感謝を。
 それにしても、最終的にNY行きに踏み切らせたのは、結局のところ「日本での公演チケットが取れなかったら一度も慎吾の舞台が見られないかも…」というある種の脅迫観念だったと思うのですが(苦笑)、もうひとつの決定打は「自分は行かない」と公言しながらなぜかNY公演のチケット取りに情熱を費やしてくれた某友人…あなたです(笑)。ま、行くまではいろいろと迷いもあったのですが、今は心から行って良かったと感じています。皆さま、ありがとうございました。

 ニューヨーク。福留さんの「にゅーよーくへいきたいか~っ!」という決め台詞の例の日○レのクイズ番組で放送される街の様子が刺激的でずっと憧れていた街(歳がバレるがな…苦笑)。今回は3度目のNYでしたが、この街への憧れの気持ちは依然として変わらず、その憧れの街で慎吾がミュージカルの舞台に立つことになったことは私にとってはこの上ない喜びでしたし、NYでよかったなーと思いました。…だって、これが初めて行く外国の街、それも言葉が通じない街だったらもっとハードルは高かったと思いますから…(笑)。
 NYは相変わらず活気に満ち溢れた世界有数の大都会でした。常々東京も世界に類を見ない大した街だとは思っているのですが、NYの凄さはあのマンハッタンの面積の中に銀座と大手町と渋谷と青山と六本木と浅草をぎゅっと凝縮したような密度の濃さでしょうか。それに加えて、アメリカ人特有のエネルギーと世界中から集まってくる観光客のエネルギーがさらに街の温度を上げているように感じます。
 ワタシはここウン年スマさんたちに時間と資金とパワーを費されてしまって(苦笑)、海外旅行はすっかりご無沙汰だったのですが、久々にアメリカへ行ってみて自分の英語力の衰えに愕然。ま、言ってももともと大した英語力ではなかったですが(汗)、それにしたってもうちょっとマシだったはずなんだけどな。おまけに、半日も街を歩くとぐったり疲れてしまう体力の衰えにも愕然。いろんなところが衰えてるなー(涙)。帰る前日くらいになってやっとエレベータやドアから男性より先にとっとと出られるようになり、お店に入いってすぐに店員さんに挨拶できるようになり、他人と目が合った時に愛想笑いができるようになり…遅いっちゅーねん(苦笑)。そうなると、英語も勉強しなきゃな、体力もつけなきゃな、でもって、また行きたいよなーという気持ちになってしまいますね。…でも、多分コレが最後なんだろーな、他のメンバーがブロードウェイデビューでもしない限り(笑)。そういう意味でもNY行きの機会を作ってくれた三谷先生や慎吾さんに感謝せねばなりませんな(笑)。



(その2「劇場とお芝居そのものの感想など」へはこちら。)

posted by 真琴 at 15:13 | permalink

2009年05月19日 火曜日

びば復活~

 びば、サタスマ復活~。
 なんてったって7年振りっすからねぇ。慎吾ママや中居パパが老けて「中年」になってたらどーしよー、なんて思ってたんですが、いやー、思ったよりまだイケましたねぇ。そりゃ、若干慎吾ママのお肌のハリが衰えてたり、「市」仕様の二の腕のみならず脚のふくらはぎあたりもむっちりしてたりしましたし、中居パパの面倒くさがり方がアラフォーっぽかったりもしましたが(笑)。そー考えたら中居さん、まだあの頃は20代だったんじゃ・・・???うー、時間の流れを感じるわ。
 しかし、内容はともかく(苦笑)、サタスマのあの枠撮り・・・(感涙)。最近めっきり天然記念物クラスに見られなくなった中居リーダーと慎吾のゆる~ぃツーショット。この2人のこのゆるぃ感じはタマラんっすね。あぁほんっとこのツーショットが好きだったんだなぁ、としみじみ。スマファンとしての自分史の中でもこの時期って黄金期だったのかもしれませんわなぁ。・・・って、まだまだスマヲタ現役なのにこんなこと言ってちゃイケないのかもしれませんが(苦笑)、でも、直近のスマスマのビストロゲストが誰だったかを思い出せなくても、慎吾ママの姿を見れば今も鮮明に思い出すのが2000年の夏、FNS27時間でお披露目された「おはロック」を歌い踊るキラキラしてた慎吾ママの姿。萌えたなぁ。←なにか間違っている。(笑)
 とまぁ、あの頃のスマヲタとしての自分の情熱を思い起こさせていただいた、という意味でも貴重だったサタスマ復活。イマドキの子供たちは知らなくても、オバサンたちの楽しみのためにだけでも、ときどき復活していただきたいもんです。で、願わくば、慎吾ママ・中居パパ枠の時間はあれくらいでもいいので、前枠・後枠の中居・慎吾のまったりトークを本編と同じくらいの長さで。
 で、すげー不謹慎なのは重々承知の上で・・・このサタスマ復活が見られたという意味ではつよぽんに感謝せねばならぬかも(苦笑)。でも、つよぽん、あともうちょっとだよ~。神妙な顔なんて無用。ふつーの顔で戻っておいで~。

posted by 真琴 at 00:46 | permalink

2009年04月24日 金曜日

ホントに・・・

つくづくヲタを甘やかさないグループだ。(泣笑)
ちょっと油断して若いオトコノコ(笑)に浮気しそうになってたら、見透かされたようにヲタ度を試されるのね。


ま、マンネリ化しない、退屈させないグループだっつーことで。(笑)


待ってるよ、つよぽん。

posted by 真琴 at 00:36 | permalink

2009年03月24日 火曜日

今更ですが、スマステ

 親方に気を取られてちょっと忘れてましたが、スマステ。(笑)

 またまたクサナギツヨシとゲーム対決ですよ。今回のテーマは「大人がハマったゲーム」でしたよね、確か。でもって、前回はなんだっけ?「懐かしのゲーム」でしたか?これはどう違うんでしょうか?ただクサナギVSカトリのゲーム対決をやらせたかっただけでは?(苦笑)ま、いっか、このふたりのゲームに対するコドモのような熱さ加減は面白すぎますしー。

 しかし、今回はゲーム対決に完勝してしまうクサナギツヨシに少々敵意を感じたりして・・・。ワタシって意外と正統派カトリファンだったのかー(笑)。いや、だってさー、あぁいうときは大口叩くクサナギツヨシをコテンパンにやっつけるカトリシンゴっていう構図の天丼が楽しいんじゃないかぁーーー。(←こんなワガママを言うワタクシこそ駄々っ子なおこちゃまのようだ。)

posted by 真琴 at 00:47 | permalink

2009年03月22日 日曜日

そして、黒部の太陽

 あぁこの俳優(ひと)はまだこんな演技ができたんだ、まだこんな表情ができたんだ・・・と、キーボードを叩きながら、このフレーズを前にも言ったなぁと思い出したりして、どうやらファンのくせに香取さんの役者としての力をみくびっているようです(苦笑)。まだまだ役者の引き出しありますねー、香取さん。
 いやー、惚れました、親方の声に。後ろ姿に。横顔に。無理に笑うときに口元を片方だけ上げる表情に。煙草を吸う仕草に。恋に破れてマジ泣きする顔に。・・・これまで見たことのない香取さんの演技をいろいろと見せていただいて、そこに本気にぐっときたことが感慨無量です。『ガリレオ』のときのような手放しで萌え~でなく、本気でぐっとくる感じがこれはこれでファン冥利に尽きるというものですね。
 ま、中盤のCMの多さとか、何回か引っ掛かった香取さんの台詞のどもりとか、そんなものはチャラにしてもいいよね、と思わせる満足感をいただけて、本当に感謝です。


 ファン目線を排除して感じたこととしては、「仕事だからやるんだ」とか「上手い酒が飲みたい」とかそういう気持ちは、仕事の規模の大小に関わらず、仕事している人間にとっては少なからず共感できるところで、3連休を挟んで明日からお仕事の戻る身の上には有難い活力になるような気がします。
 それから、立場的には現場の下の人間の気持ちは身に染みるものがあるのと同時に、立場的に上の人々が要所要所で「責任は自分が取る」と言い切っているところに、その時代とあの仕事の力強さを感じました。・・・今の時代、そこいらの仕事ではなかなかそこまで言い切れる性根の座った上司は少ないような気がしたりして。(いや、居るところには居るんでしょうけど・・・。)


 とりあえず、今日のところはこんなところにしておいて、リピしながら感慨に浸らせていただこうか、と。えっと・・・明日、会社行けるかな~。(苦笑)

posted by 真琴 at 23:39 | permalink

黒部を前にもう次のお仕事が

 おぉー座頭市ですかー。待ち遠しかった「黒部」のOAを目の前にしての次のお仕事の知らせ。それもこんな予想外の大事で。(苦笑)
 黒部の次は座頭市、裕次郎さんの次は勝新さん。どちらもいちファンとしては若干ビビってしまうような随分と大物でございますが(苦笑)、最近の香取さんに求めらているのはガタイがデカく、ウツワもデカい、”男”のイメージのようです。慎吾の演技に「大きさ」以上に「繊細さ」を期待しているワタクシとしては、すこーし物足りない気もあるのですが、世の中から求められているものの大きさを考えるとそうも言っていられませんね。罰当たりなことこの上なし。(汗)
 ということで、座頭市のほうは公開はまだまだ先ではございますが、クランクアップまで慎吾が頑張り抜いて、その成果としての「良い仕事」が見られるよう祈るばかり。そして、その先にいつか「天才外科医」とか「クールなやり手のビジネスマン」とか「悲劇の運命に翻弄される美青年(ん?)」とかそんな萌え~な役が見られることも祈り続けたいものです。(笑)
posted by 真琴 at 20:32 | permalink

2009年02月04日 水曜日

そんな日に限って。。。

 1月31日、我らがダーリンのお誕生日。そして、今年はお楽しみのテレビ朝日でスマさんの特番が放送される日、ということで、スマ友の皆さんと集まってオンエアを見ようやないのーと企画されていたのですが、そんな日に限って・・・風邪ひきました。熱出しました(涙)。流行の最先端・インフルエンザかとヒヤヒヤしたもののとりあえず喉の風邪ですんだのですが、熱は金曜日の夜から急上昇しまして、土曜日のお楽しみの時間頃はかなりピーク状態。熱にぼーっとしながら、うらうつらとテレビを眺めておりました。(←大人しく寝てろっ。)おかげでなんだか我らがダーリンがいつもよりほっそり素敵に見えたような、見えなかったような。(笑)


 ということで、お楽しみ番組は後日改めてゆっくりと見ましたが、いやー、なかなか楽しめる番組でございました。あまり期待しすぎて当日失望したくなかったので、過度な期待はしないようにしていたのですが(長年の経験による自衛策(笑))、期待しても十分大丈夫でしたねー。
 過去を振り返って語るメンバーのVTRが素敵ぃー。特に眼鏡姿の中居リーダー、萌えっ。(をいっ。)森くんの話題に半ば強引に(笑)持って行ってくれた木村さんも素敵ぃー。久々の慎吾ママも相変わらずデカくて、黒くて、可愛くて、素敵ぃー。でも、個人的に秀逸だと思ったのは、ウソCMのダンディ・剛とメンバーいち金掛かってるライダー・吾郎。あのライダーは絶対ずるぃー。(じたばた)
 そして、我らがダーリンのお誕生日祝いは番組の最後の最後、実際には日付が変わって2月1日になってから(苦笑)。でも、メンバー皆に囲まれたお誕生日も珍しいでしょうから、良いお誕生日になって良かったですねー、慎吾さん。


 さて、ということで、我らがダーリンも無事に32歳に。32歳か・・・(しみじみ)。
 最近はすっかり30代らしい貫禄(←いや、体型じゃなくて内面の方ね)と落ち着きと大人らしさが出てきて、こちらとしては安心して見ていられるのですが、それでも少年っぽい笑顔は変わらないし、時折見られるいたずらっ子っぷりや末っ子っぷりも健在で「可愛ぃー」と感じさせてくれて・・・実はファンとしてはとてもシアワセな時期なのではないかと思う今日この頃。ま、その分、脆さや危なっかしさが影を潜めつつあるのが若干寂しかったりもするのですが、それは贅沢というものでしょう(苦笑)。
 さ、今年はまずは頼もしい親方 in 黒部 を楽しみに。その後の活躍も楽しみにさせていただきますっ。どうぞ頑張ってまた一年健康で良いお仕事をしてくださいますように。香取慎吾様、(遅ればせながら)お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 23:48 | permalink

2009年01月05日 月曜日

すーぱーあいどる < 新進イケメン俳優?

 CXのドラマフェス。仕事初めの本日、全く仕事に気合が入らず(をい?)、とっとと仕事を切り上げて帰宅しまして、いつになくしっかりと見せていただきました。
 それにしてもねー、途中までは吾郎さま独走体制だったのに、最後が・・・(苦笑)。おかしーなー。だって、いくら台本の無い生放送とは言え、これまでだったら仕込み無しでも自然に最後は「すーぱーあいどる・すまっぷ」さんが「スターの座」を持っていくはずなんですよー。ボーリングで吾郎さんが7ピン以上倒して1位を取って、中居さんと最後の一騎打ちをするはずなんだけどなー。おかしーなー。
 なんだかんだ言っても「すーぱーあいどる・すまっぷ」より若手イケメンなんですかねー。それも、斗真でもなく、瑛太くんでも水嶋ヒロくんでもなく、一番わっかい溝端くんとは・・・これが時代ってやつですかねー(苦笑)。いやいや、まだまだそんなことを言ってちゃいかんっ。頑張れっ、平均年齢34.4歳のすーぱーあいどるっ・すまっぷぅー!(笑)

posted by 真琴 at 22:24 | permalink

2009年01月04日 日曜日

大河回顧

 寝正月してる間に暇に任せてだらだらとテレビを見ておりまして、新しい大河ドラマの番宣番組なんぞも見てしまったのが運のツキ。なんせ「新選組!」以来、「大河」というだけである種の親近感を感じる上に、今年はえぬえっちけーさんが主役の妻夫木くん以下、北村一輝さんやら玉山くんやら小栗旬くんやら上地くんやら旬のイケメンいっぱい引っ張ってきたおかげでミーハー心からの興味もあり、戦国時代という時代への興味もあり・・・結局初回をしっかりと見ることになってしまいました。(苦笑)
 ま、本編は大河にありがちで初回・2回目は子役中心なので、お楽しみは来週後半以降ってところなのですが、それより、番宣番組を見てとても興味深いことが・・・。おそらく撮影が始まってから3か月ってところだと思うのですが、妻夫木くん・北村さんらキャストの仲がすごーく良くて楽しそうな感じだったんですよねー。新潟でのロケなどでキャストの皆さんで酒宴の場もかなりこなしているようで、すっかり打ち解けたご様子。
 そこでやはり思い出すのが「新選組!」の撮影が始まった頃の香取さん以下のキャストのご様子。3か月くらいではまだまだ「天地人」のような和やかな雰囲気ではなかったですよねー(苦笑)。いえ、決して香取・新選組!と比べて良いとか悪いとか言う訳ではなく、「座長」のキャラクターの違いでこんなにチームというのは雰囲気が変わるものか、と。チームで仕事をする身としては、いろいろと考えさせられることもある訳です。とは言え、局長は1年後にはあれだけのチームを作り上げ、3年経った今でも集まるくらいの結束があるわけですから、それも実に凄いことだと思うわけです。・・・ま、副長のチカラが大きいとはいえ(苦笑)。
 大河。。。1年という長丁場を同じチームで続けていくというのはドラマではなかなか体験できない場だと思いますが、毎年、それぞれの座長の下でそれぞれのチームで1年がかりのドラマを作り上げていくのだと思うと、香取さんがそういう場で「座長」を務められたことは今思ってもやはり素晴らしいことだったと思う年の初めです。
 ということで、「天地人」、しばらくはその裏にあるチームワークを伺いつつ、楽しんで見られそうかな、と思っています。気が向いたら久々にスタジオパークに撮影を覗きに行くのも楽しいかも、と思ったりもして。(笑)

posted by 真琴 at 22:00 | permalink

2009年01月01日 木曜日

2008年は紅白で笑い納め?

 明けましておめでとうございます。今年も平和にまったりとスマライフを楽しんでいければいいなーとしみじみ思う2009年元旦です。今年もご贔屓によろしくお願いいたしますっ。


 さて、本日はスマさんに関しては特に目新しい番組や話題もなく、昨夜の紅白をリピしてみたり、実家のある地元局で放送していた『白い影』の再放送を見つつ、若かりし中居さまと竹内結子さまのキスシーンなどに赤面してみたりしておりました。今の中居さんはこっ恥ずかしくて絶対見たくないだろーな(笑)。しかし、このドラマは確実に今の『貝』に繋がる源流となっているわけで、そう思うと俳優・中居正広のターニングポイントだよな、としみじみ。それにしても、秋口から『影』やら『器』ならこれでもかというくらいあちこちでよー見たなー(笑)。


 そうそう、昨夜の紅白。北島三郎さんと一緒に半被姿で大漁船に乗る「すーぱーあいどる・すまっぷ」さんに大笑いさせていただきまして、気分良く新年を迎えさせていただきましたよー。そういえば、あぁいう姿、10何年か前の紅白でも見ませんでしたかねぇ?いや、スマさんじゃなくて、トキオさんだったかなぁ?何にしても若手タレントさんのポジションじゃないっすか?(笑)あ、いや、北島さんのお相手ならスマさんクラスじゃないと駄目ってことか。所在無さげにするわけにもいかず頑張るスマさんたちのお姿が健気で・・・あ、いえ、素晴らしくて。で、結果、大笑いということで(笑)。ありがとうございます、NHK様っ。
 でもって、当のスマさんたちの出番。お衣装は紅白ならではの派手さやゴージャスさやフォーマルさには欠けるものの、綺麗な鮭色(笑)がお洒落な感じで、ラスト3番手くらいのポジションには丁度良かったのではないかと。冒頭のスペシャルダンスも格好良くて素敵~。・・・しかし・・・しかし・・・しかし・・・惜しむらくはユニゾン部分の合わなさっぷり・・・(涙)。生歌で頑張る気心は買いますがねぇ、他に歌唱力で「?」ってなるアーティストがいないだけにあれはちと目立っちまいますよな。ま、いっかー、今に始まったハナシじゃなし、あれもスマさんたちの個性だということで(苦笑)。ま、それでもその歌を朝からリピしてるんですから、何も言う権利はないってことですね(笑)。
 さー、今年の年末の紅白はどうなるのかなー。←来年のことじゃなくても鬼が笑うかなー。

posted by 真琴 at 22:16 | permalink

2008年12月31日 水曜日

2008年ライブ総括

 つひに2008年も今日で終わり。はー、今年は仕事とライブに追われた一年だったなー。人生楽しく&マイペースでやってきているワタクシにしては、「部長」とスマさんたちに無理矢理駆け抜けさせられた感ありありな一年でしたが(苦笑)、はー、それにしても疲れたー。
 仕事のほうは覚悟してたんでしょーがないんですが、その仕事が一段落したかとふと気を抜いた初秋に追い討ちを掛けるようにやってきた怒涛のライブの知らせ。今年のライブに関してはスマさんご本人様がたも大変だったようですが、それについていくこっちもかーなーり大変でしたよ。申し込みから初日まで日にちは無いわ、一介の会社員に優しくない平日中心の日程だわ、東京ドームが6日もあるわ。お願いしますよー、すまっぷさんー(笑)。ま、そのおかげでいろんな意味で絶対に忘れられないライブにはなりましたけどね。(苦笑)


 ということで、東京ドーム公演終了から約2ヶ月、イチ会社員として大人しくしてほとぼりを冷まし(笑)、ツアー終盤戦に目立たぬようにひっそりと地方遠征をしてまいりました。
 12月アタマの札幌。・・・旅費、安っ(爆)。ここのところ札幌は7月のトップシーズンが続いてましたから、それに比べたら半分ですよ、半分。当然寒さは厳しいものがございましたが、雪が降らなければ会場への往復に問題はないし、クリスマスのライトアップは綺麗だし、冬の北海道の食材は美味しいし。ビバ、初冬の札幌っ。


 さて、ライブ。9月末に東京で観たはずなのに、改めて新鮮味ありましたねー。2ヶ月経つとセットリストの流れとか意外と覚えてなくて「あーそーくるんだったっけ」と思ってみたり、座席で周りから聞こえてくる「初めてスマライブに来たっぽい地元の人たち」の方言による「感想」「解説」とか(笑)、慎吾に関しては見た目がいろんな意味で「親方」になってるしー(苦笑)。何より「地方遠征」かつ「ファイナル」でいつもよりテンションの上がったメンバーの様子が観られたことがシアワセでした。

 個人的に今年の札幌と言えばこの3つ、「オーラス恒例追加アンコールのシャンパンファイト」「オーラスに飛び入りFNS生中継」「キムラにーさんのバックダンサーに付くしんつよ」ですねー。この3つとライブ後の酒宴で旅費の元は十分取れた気分でした。
 今年のファイナルアンコールでの慎吾のおパンツは、若干目立たない色目ながらチェック柄。そして、おパンツ姿での最後のキメのひと言は「キミにチェックメイトっ」・・・(絶句)。ま、いーよ、いーよ、うちらにとってはそれでじゅーぶんだよ、慎吾よっ。そのひと言でうちらは次のライブまで頑張っていけるよ。←ほんとかなー?(苦笑)
 FNS生中継。こちらはライブのお客さんと黒木瞳さんを二股掛ける度胸あるつよぽんに爆笑するやら、MCで「俺のソロでキャーって言って」と振っといていざ自分のソロが始まってみたら予想以上のもの凄い歓声に思わず笑ってしまうナカイさんやら、ひとりだけあわやトークを振ってもらい損ねる慎吾やら・・・見所盛り沢山。ワタクシもナカイさんのソロパートでは「慎吾にもこんなにキャーキャーゆーたことないぞー」くらいに「ナカイー、ナカイー」(←呼び捨てかい?)と10年分くらい叫ばしていただきました。(笑)
 それにしても、中継前のMCで『Still U』を歌うと聞いたときはびっくりしましたよ。だって、東京ドームでのあの曲の慎吾ソロパートの成功率といったら、3割くらいでしょ。ライブ後半戦では良い感じになってきていたとは言え、生放送で全国ネット。もー、ヒヤヒヤ、ドキドキ、ハラハラ。無事に「オンリーユー♪」をカメラ目線で決めてソロを歌い終えてくれて、ホッとして気づいたら手汗かいてましたもん(苦笑)。
 そして、名古屋スペシャルとのことだったので、札幌で見られることを期待しつつ諦め気味だった『Style』でのしんつよバックダンサー。しんつよの楽しそーな顔がかわいー、かわいー、かわいー、かわいー、かわいー。でもって、おまけにかっこえー。あれがDVDに入らなかったことはホントに残念でなりません。オーラスの『Style』とダブルアンコールだけ追加で発売してくれないですかね。>ビクター様。


 さて、そんなこんなでバタバタと、しかしクオリティの高いエンターテイメントを見せてくださった今年のライブ。慎吾が初日に負傷したときはホントにどうなることかと心配もいたしましたが、ライブ自体はメンバーの年齢に比例して(苦笑)グレードアップしたものになっていたと思います。今年の後半にこれだけのライブツアーをやったことで来年のライブがどうなるのか今のワタシたちには知る由もございませんが、期待しつつまったりと待つしかございませんね。


 文頭にも申しましたが、個人的に今年は結構シンドイ一年だったのですが、それでもなんとか乗り越えて、かつ楽しいスマライフを送ることができたのは、スマさんたちと周囲の友人たちのおかげ。来年もまたみんなで楽しい一年が送れるといいなーと思います。さて、2009年、どんな一年になることやら。とりあえず、まずは慎吾の「親方稼業」の出来映えを楽しみにしたいと思いますっ。あ、その前にまずは紅白だ・・・。

posted by 真琴 at 18:45 | permalink

2008年10月20日 月曜日

『Jazz』連続リピ継続中

 久々のスマスマ、諸事情によりオンエア終了後にHDDを再生。まずは最後のお唄から。『Jazz』、無条件萌ぇ~(はぁと)。お衣装が特に萌え。色調はPOPで、でもスタイルは程好くモード系で・・・あぁ好み。特に慎吾の衣装が大好きだぁ~。(でも、なにげに剛のストライプのジャケットも好きっ。)慎吾のダークブルーのベロアジャケットの丈の短さがワイド幅のパンツの脚を一層長く見せてて、今の慎吾の体系にはぴったり。パンツの幅広さがアホほど幅広なパンツを穿きまくってた18~20歳頃の若気の至りの慎吾をほのかに思い出させるところもご愛敬(笑)。スタジオ収録だとライブとは違って踊りもちゃんとしてるし、慎吾のソロパート終りのキメで(拓哉様のようにCGでウィンクに星飛ばしてもらえなくても(笑))しっかりカメラ目線から最後に若干伏し目がちになるのも萌ぇ~。でも、ま、ライブで光沢のビタミンカラーのスーツで大量の汗かきかき「イチバン好きさぁ~♪」とウィンクされるのもタマりませんが(はぁと)。
 しかし、ライブでも皆様頑張って踊ってらっしゃるのは理解しているつもりですが、今日のスマスマの踊りは・・・SAMさんひとり加わるだけでこんなに違うもんですかね?踊りのキレが・・・全然違うような???(苦笑)SAMさん、なんならライブ中ずっと奴らの前で踊っててもらえませんか?(笑)


 で、ひとしきり『Jazz』をリピしたところで、「今日はスペシャルだしもしや他にもアルバム曲が途中にあったりするの?」と思って後ろから戻していったら、お唄の前がBISTROの最後って・・・ってことは?と若干ヤな予感がして、アタマからチャプター切りつつ早送りしていったところ・・・果たして・・・唄以外は全編BISTROかいっ!(苦笑)そんなら「プレミアムな秋スペシャル」なんて小細工なんかせんと素直に「明石家さんまスペシャル」と名付けときなさいっ!>スタッフ~ぅ。
 ということで、この時間になってもまだBISTROが再生できず、いまだに『Jazz』を連続リピート中。多分眠りにつくまでこの状態かと思われます。さんまさんのBISTRO、いつになったら見られるかなぁ?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:39 | permalink

2008年10月12日 日曜日

オトコマエさん

 大阪のライブに参加した友人から「慎吾が髪切った」と報告いただいた時からそのビジュアルをものすごーく楽しみにしていたのですよ。スマステが楽しみで、楽しみで。・・・で、「黒部」仕様の短髪姿は期待を裏切らないオトコマエっぷり。スマステならではのビシッとしたスーツ姿で扉が開いて大下さんのほうへ歩んでくる姿に激萌え。その数秒だけ何回もリピしてるんですが・・・(苦笑)。引きの立ち姿の美しいことったら。慎吾の顎から首にかけてのラインが大好物なので、髪型とお洋服で首が長く見えると即萌えなので、当分楽しめそうです~。
 と言っても、慎吾に関してイチバン大好物は長めの茶髪・金髪なので、基本的に慎吾が「髪を切る」という行為にはあまり好意的ではないのがこれまでの常なのですが、今回は自分でも不思議なくらいすごーく楽しみだったんですよね。なぜかと考えてみると、30過ぎた今の歳で今の体型で今の雰囲気なら絶対にオトコマエになるに違いないという確信めいたものがあったからだと思うんですよね。今の慎吾なら短髪にしたら大人っぽくて凛々しくてせくしぃに違いないっ!・・・どこからそんな根拠の無い自信が?と思うのですが、それはファンの身贔屓ゆーやつです(笑)。そして、自分がそろそろ「大人のオトコ」になった慎吾を受け入れて、それをどこかで求め始めていることにも新鮮な驚きを感じています。うんっ、黒部もがぜん楽しみになってきましたな。
 ま、アップになったお顔がもうちょっと小顔に見えれば更にゆーことなしですが(をい?(笑))、テレビであれってことはライブで生で見たらものすごーく小顔に違いないっ。あぁ福岡以降のライブ、見たいなぁ~。

posted by 真琴 at 23:15 | permalink

2008年10月05日 日曜日

一抹の寂しさ

 「天声慎吾」が終わると聞いた時は「あぁそうかーつひになー。なんか日テレさん大改編してるもんなー。」と思ったくらいでした。最近若干マンネリ感もありましたしね(ひそひそ)。考えてみると、スマさんの番組って意外と終わらずに続いてるんですよねー。なので、「最終回」慣れしてないから実感が湧かないのかも。
 しかし、いざ日曜の夕方になって、うちにいるときは大体アイロン掛けしながら見る番組が無いとなると一気に終わっちゃった感を感じて寂しくなってきました(涙)。思えば慎吾にハマった後から始まったこの番組、最初から見続け、録り続けててきたわけですしねぇ。
 なんだかんだゆーても「天声」での食べっぷり・飲みっぷり・酔いっぷり・ヘタレっぷり・小悪魔っぷりは他では見られない貴重な映像だからなー。やっぱり残念。日テレさんで次の番組持てるのかなー。ぜひ深夜あたりでまったりしたロケ番組やってほしいなー。

posted by 真琴 at 17:12 | permalink

夢のお城に誘われ

 麗しき5人のドラキュラ伯爵達に誘われて迷い込んだ夢の城。無理矢理現実に放り出されて数日経った今でも気持ちがそこから戻ってきません。できればず~っと彼らの魔法に囚われてあの夢のお城を彷徨っていたかった・・・そんな大人気ない気持ちが心のどこかにくすぶっています(苦笑)。仕事中、打ち合わせでちゃんと集中しなければいけない小難しいことを話している時もアタマの中で例の「チョモランマ」の唄がグルグルしてたりして・・・(笑)。


 最近ココも放ったらかしだったように、テレビ番組もネットの情報にあまりついて行けていない状態で、春先くらいから「今ライブやられたら正直キッツイなぁ・・・」と思っていたので、夏の盛りになっても青封筒が届かないことに寂しさとともに微かな安堵も感じていました。それに、そんな状況でライブがあっても自分のテンションが例年のように上がるのか一抹の不安もあったりして・・・。
 しかしまぁいざその時が来てみると、ブツブツ文句言いつつ(笑)バタバタとチケット確保のために仕事以上の集中力で動いている自分にちょっと呆れ、そしていよいよ夢の城に一歩足を踏み入れると、あっという間にいつものライブのテンションになっている自分に苦笑です。


 さて、本題のライブ。以下ネタばれ含みます。


 個人的に今年のライブは好きですね~。久々にすべての自分好みのピースがちゃんとハマった感じ。流れに淀みがなくて退屈しなかったです。セットリストも良かったんでしょうかね。少しは20周年を意識してるのかしてないのか、昔のシングル曲も程よく織り交ぜて合いの手もちゃんと入れさせていただけましたし、いつもは若干ダレるバラードコーナーですら飽きない程度にまとまってましたし。
 「ダンスっ、かっこいいダンス!」がもーちょっとがっつりと見たかった感はありましたが、そろそろ”おじさ・・・”もとい”おにーさま”がたにあまり無理もさせられないですしね(笑)。そういう意味では舞台の構造で移動距離を短くしたり、ステッキやらマジックやらセグウェイやらで上手くごまかして(笑)省エネにしてる割には見劣りしない工夫も良かったです。
 演出もいろいろ面白かったですね。つよぽんのソロでメンバーがバックダンサーを務めてみたり、『ココロパズルリズム』はヘッドセットで両手を空けておいて可愛い振り付けを見せてくれるかと思うとさらにセグウェイで可愛さダメ押し。
 衣装もスゴくツボ。いきなり赤いチェックの操り人形さんがメガネ付きで出てきた日にゃメガネフェチとしてはオープニングからテンション上がりまくり。その後のドラキュラ伯爵衣装は「間違いない」ですし、ビタミンカラーのスーツも綺麗でキュート、マタギのようなファーの衣装・・・この衣装は関しては中居にーさんが反則技でしたが(笑)、慎吾もモコモコなクマさんみたいで可愛らしかった~っ。今回の衣装は全体的に特別奇抜過ぎるわけではなく、シンプルで大人げだけど、ちゃんとステージ映えはしてるって感じでしょうか。
 セットもアルバムコンセプト通りにシンプルでシックなのですが、縦長の大型スクリーンやら周りのLEDの綺麗は際立っていて、お金掛ってる感はありありで(笑)迫力ありました。
 そして何よりツボだったのはジャンクションのVTRでしょうか。これも例年工夫されているのは分かるのですが、何度か見てると若干飽きてきたりもするもんですが(ま、作る側は何回も見ること想定してないでしょうが。(苦笑))、今回のVTRは長すぎず、内容もビジュアルもツボなのでおそらく何回見てもつい見いっちゃうんじゃないかと。
 『super.modern.artistic.performance』というアルバムタイトルとアルバムデザインを見たときは変にシック過ぎたり、変にアートっぽく凝り過ぎたりするんじゃないかという不安もあったのですが、蓋を開けてみると『すーぱー・もだん・あーてぃすてぃっく・ぱふぉーまんす』って感じで程よくポップさキュートさも織り込まれていて・・・そんなところが全体の面白みにもつながっているのかな、とも思った次第。


 そして、これは語っておかねばならない今年の慎吾。
 いつもライブのときは染めてる髪が今年は黒髪なので、若干重めでライブならではのワクワク感には欠けますが、カラダも程よいところで留まってて、黒髪を補って余りあるビジュアルの良さ。初日などは少々お疲れ気味な表情も見られたようではございましたが、テレビではなかなか見られないライブ特有のアイドルのキラキラオーラ爆発の彼の笑顔と投げキスにはいとも簡単にヤラれてしまいましたっ。・・・やっぱり易いな、自分(苦笑)。
 それに、何より今年の慎吾ソロ。個人的には慎吾ソロのなかでは過去イチお気に入りかもしれないというくらい気に入っています。『Shigusa』のゴスロリ黒レース衣装も『Everybody』の超カッコいいダンスも大好きなのですが、今年の楽曲と衣装とダンスは・・・中居にーさんみたいに文句なく格好良いとかつよぽんみたいに文句なく可愛いとかいうインパクトがあるわけでもないのになんでこんなにハマるんだろう?って不思議になるくらい。格好良さとコケティッシュさとブラックさが程よくミックスされてる感じが実に慎吾らしくて、そんなところがツボなのかもしれませんねー。ただなー、惜しむらくは「短い!短すぎるっ!」(涙)元々の楽曲が3分強と短いんでしょうがいないのでしょうが、ライブバージョンはもうちょっと間奏のダンスを長くしてくれるとか、もう一回サビ歌ってみるとか、なんとかならないもんでしょうかねぇ。この慎吾ソロにかなりのパワーを費やしているだけに、あの長さでは若干消化不良なんですよー。大阪以降からでもぜひなんとかっ!(・・・と言っても自分が見られる保証はないんだけど。)


 いろいろ言ったついでに、「ただ惜しむらく」をもうちょっと上げとくとすれば・・・
  ・やはり5人での群舞がもちょっとがっつり見たかったかな~。
  ・ドラキュラ伯爵達のマントがもちょっと軽く翻ってると見栄えがしたと思うんだけどな~。
  ・『ココロパズリズム』は可愛くてさいこーだっただけに中居にーさんも一緒に5人揃って見たかったよな~。
  ・基本的にダブルアンコールがないからでしょうが、ライブ好例の肌の露出が足りないぞ~(笑)。
  ・もうそろそろラッキーさんはやめてもいーんじゃないかなー。(ひそひそ)
・・・挙げてみりゃ文句は出てくるもんですわな(笑)。


 それにしても初日に慎吾さんがやらかしちゃってくれたのにはびっくりし、その後どうなることかとヒヤヒヤさせられましたが、(ご本人がかなり頑張っちゃったってとこもあるのでしょうが)ビデオ撮りには大勢に影響ないところまで持って行ってくれたようなのでホッとしました。あのアクシデントのせいでその後の動向が気になって変なスイッチが入ってしまったというのも、今のライブ後遺症状態に影響しているものと思われます(苦笑)。しかし、皆気をつけてはいるのでしょうが、例年なにかしら起こってて・・・いやもうほんっとに怪我だけには気をつけていただきたいものです、メンバーにもスタッフキャストの皆さまにも。


 ま、こうやって人のことをごちゃごちゃ言ってますが、実は2年振りのライブで一番感じているのは自分自身の体力の衰え(汗)。 中居にーさんがやたらと「36、サブロー・・・」とボヤいていらっしゃいましたが、客席に居るこちらも平等に歳取っるワケで・・・(苦笑)。おまけに中居にーさんか言うほどこっちだってぼーっと立ってるだけじゃなくて、朝からがっつり会社で仕事して(したかな?(苦笑))、会社を早く抜く出す算段をし(をい?)、ちゃんとキャーキャーゆーたげて(上から目線)喉枯らして、脚と腕を数日後に(笑)筋肉痛にしてるわけですよ。ホントにカラダは嘘つかないわ。日頃の心掛けは大事だと身に沁みて感じます。


 今週はもう次の大阪が待ち受けているのですね。個人的にこの後の公演が見られるかどうかは分かりませんが、東京公演を見たらがぜん地方公演も見たくなってきました。それにやはりライブは会社から駆け付けるもんじゃねーなとつくづく思いましたので(苦笑)、ちゃんとお休みを取って地方遠征して、朝から晩まで仕事忘れてスマさんとライブのことだけ考えて、地方の美味しいものを食べて、そしてスマさんとライブを肴に美味しい酒を飲みたいものです~。(結局最後は食べ物と酒かよ(笑))ささやかだけどこれがワタシのシアワセかな、としみじみ思うこの人生はきっと間違ってないと信じたいぞ~っ(苦笑)。

posted by 真琴 at 12:29 | permalink

2008年06月24日 火曜日

うっ・・・カッコえぇ・・・っ・・・

 某友人がスマスマのお歌が「かーこーいーいー」とメールくれなかったら、今夜のスマスマもしばらくHDDの中に眠ってたかも。なんせもう過去2週分のスマスマは見られないまま眠ってるし、木村首相に至っては一回は見たような気もするな・・・てな今日この頃。
 で、見ましたよ、今日のスマスマ、最後から(笑)。うっ・・・カッコえぇ・・・っ・・・ダイナマイト・・・。ダイナマイトの出だしのオリジナルの振り付け、久々に見たよぉ。踊り、カッコえぇよぉ。衣装も素晴らしいよぉ。うぅっ。(感涙)
 それにしても、ねぇ、キミら、格好良いオーラの出しどこなくてタマりまくってるっしょ?そろそろ、すごーく格好良くして、歓声浴びたいっしょ?・・・ライブ、しよ(笑)。しかし、ホントマジで、東京ドームも国立競技場も後輩クンたちに使われてる場合じゃないっしょ?ライブ、しよーょ、ね。
 さ、青い封筒が届く夢でも見るようにダイナマイト、リピしよっかな。(←いや、寝ろよ、この時間だし。)


 あ、せっかくなので書いときますが、先日の『サラリーマンNEO』の香取慎吾SP(←おこがましーくないいんすかね、このタイトルねぇ。)も素晴らしかったです。大好きな番組だけに嬉しさも3割増。サラリーマンのスーツ+メガネ姿もコントだからこそ見られたであろうコスプレでしたしねぇ。アウェーな香取さんの緊張感がまたたまらなく嬉しかったですわ。ドラマ終わりで露出が落ち着いてても、こういうお楽しみがあれば待ってる甲斐もあるってもんです~。次もなにかアウェーの試合(=番組)楽しみにしてます・・・が、それより、ライブぅ・・・。(←まだ言うか?)

posted by 真琴 at 02:19 | permalink

2008年04月08日 火曜日

お花屋さん・・・そして、バナナ!?

 気付けば季節は春。すでに4月。今頃書く気か?お花屋さんはとっくに終わったっつーのっ。・・・とひとりでツッコミ。ま、でも、日々バタバタしていたこの3ヶ月の心の癒しとなってくれたお花屋さんと雫ちゃんを総括しないわけにもいかんでしょ、ってことで、今更ですが、お花屋さん総括です。
 振り返ってみると、かなり難しい役だったと思うのですよ、お花屋さんは。ぼそぼそ不器用に喋る、あまり大きく表情を変えない、それでいて複雑な感情が交錯する心理を演技で表現しなければならない。ある意味、前作「バカ猿」(笑)と対極にある役。その難しい役をかなり頑張ってた、と思うのはファンの贔屓目ですかね。
 役柄的にお衣装なども決して「格好良い」とは言えないイデタチでしたが、それでも、雫ちゃんとの対等な目線での会話で見せる表情は本当に愛らしかったですし、随所で見られた憂いを含む表情にはキュンとしましたよ。それに、なんと言っても、体育座りさせたら天下一品の可愛さっ。(笑)
 ま、個人的にはラブストーリー的な展開よりも親子愛のほうに「萌え~」ではございましたが(笑)、それでも最終回には「えーもん・・・いや、めずらしーもん見せてもろて・・・眼複眼福」てな感じ。>キスシーン。香取さんも一応(?)スーパーアイドルなんで、意外とちゃんとしたキスシーンって回数少ないはずなんですが、その香取さんが竹内結子さんをお姫様抱っこしてキスて・・・でも、何回見ても(何回見たんだ?(笑))竹内嬢が迫ってくるのを迎えてる体勢にしか見えなかったんですが。・・・31歳にしてキスシーンに初心なキワモノ役者(爆)。それもこれも恋愛モノの展開に関しては結構乙女路線な(苦笑)野島せんせーのお陰と言わざるをえないでしょう。ありがとうございます、野島せんせー。
 しかしながら、お花屋さんドラマの最大の恩恵は香取さんがここまで痩せてくださったこと。(←最終的にそれかよ?(汗))お花屋さんではお洒落するところが見られなかったものの、それを除いてもこの時期の雑誌類のお写真がどれも素晴らしかったことと言ったら・・・うるる(感涙)。自分がアイドルのファンだったということを久々に思い出しましたよ(笑)。あぁ、今このときに続けて見栄えのするドラマか映画を。いや、それが無理なら写真集の一冊でも。あーもーせめてせめて次のライブグッズのウチワだけでも、お願いしますーーーーっ。・・・って、完全にリバウンド前提で話が進んでいるのが恐ろしいですが、多くの慎吾ファンはおそらく同じではないかと(苦笑)。


 ま、そんなこんなでお花屋さんの癒しオーラの余韻を楽しみつつ、露出ラッシュがつよぽんやキムラさんに移っていくのを寂しくも感じていたら、今朝突然ものすごーくオトコマエな黒タキシードの香取さんがワイドショーに。「なんじゃこりゃ?」と思っていたら、次にテレビに映ったのは「あの」バナナの着ぐるみ・・・一瞬の「???」の後に大爆笑。朝からスッキリ笑わせてもらいましたがな。一応香取さんもスーパーアイドルグループ「SMAP」なはずなんですが(苦笑)。・・・バナナ・・・バナナ・・・いや、バナナはまぁいいとして、あの着ぐるみ、あのオモシロCM、ウケるわ~っ(爆)。あの芸当が出来るアイドル、さすが香取慎吾っ。(←どんなアイドルやねん?)
 ということで、朝から爽快に大笑いし、それでもあのタキシード姿には「萌え~っ」というアイドルヲタらしい(というか、アイドルヲタにはあるまじき)朝のひとときでございました。
 で、帰りに早速バナナ買って帰るあたりが、また実にアイドルヲタらしい行為と言いましょうか。(苦笑)

posted by 真琴 at 23:41 | permalink

2008年03月11日 火曜日

やられっぱなし

 先々週は・・・雫の「貧乏人が見栄張ったってしょうがない」に対する英治の「グサッ」の可愛さに。
 先週は・・・東京タワーのエレベーターで俯き加減の英治の表情に。
 今週は・・・車の傍らでの体育座りの切なさに。


 毎週、毎週、まんまとお花屋さんにやられっぱなし。(苦笑)


 それにしても、真っ赤な薔薇の花束を抱く香取さんを見るとそれがどんなに切ない英治の表情でも、やはり脳裏に沙粧の最後の場面が浮かんでしまうのは、そもそもアレ(=沙粧)が今のこの「ヲタ状態」に陥った原因だというトラウマってやつでさーね。しかし、薔薇の花束を抱いた英治が・・・あぁ切ないぃ・・・。(涙)

posted by 真琴 at 01:20 | permalink

2008年01月31日 木曜日

花屋さんのお誕生日(笑)

 不幸な出来事(つか、端的に言えばトラブル)で家に帰り着く前に日付が変わってて、気付いたときには「あ、もう31日になってた・・・」てなツイテない1月31日ですが・・・そんなことは誰かさんのお誕生日の目出度さに影響するはずもなく、目出度い、目出度いっ!

 最近はふとしたときに「なんか慎吾もえれぇ大人っぽくなっちゃってねぇ」と思うことが急に多くなったような気がします。スターボーリングで斗真クンにスターの座をあっさり譲っちゃったり、いいともで着たハチクロ衣装をわざわざ隣のスタジオの斗真クンに差し入れに行ってみたり(笑)・・・って斗真クンネタにしてみたのは冗談半分ではありますが、そればかりでなく、ふとした仕草や表情や周囲の人々に対する言葉や態度にある種の「落ち着き」や「余裕」を感じて、それが「大人っぽく」感じる所以かも。そんな感じが嬉しくもあり、少々寂しくもあったり。(苦笑)ま、なにはともあれ、慎吾にはまた一年充実した日々を送っていただければ、と願うばかり。
 ご本人は今日はドラマ?スマスマ?周りの人々に祝ってもらって楽しいお誕生日を過ごせますように。のんのん。香取慎吾さま、31歳のお誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 02:04 | permalink

2008年01月29日 火曜日

出来る子・・・

 最近の慎吾は現実とかけ離れた役を"大きく演じる"ことが多かったから、その大きく演じる裏にもあったであろう"繊細に演じる"部分を見逃していたのかもしれないなーと思う月曜の夜。
 先週、慎吾がお花屋さんの中に自分の素に近い部分を表現しているのかも、と書いたそばからなんですが(苦笑)、反面、お花屋さんでは『猿』にも『局長』にも『忍者』にもまったくなかった"素の彼の中にはまったく無い顔"を"繊細に「演じて」いる"のかもしれない、と今日の3話を見てしみじみと。「あぁこんな演技もできるんだ」「こんな表情見たこと無い、こんな声色聞いたこと無い」と新鮮な驚きを感じています。そうだったね、慎吾ってちゃんと"演じること"が出来る子だったよ・・・。←大いなる親馬鹿。30オトコを捕まえて「出来る子」って・・・(苦笑)ま、冗談はさておき、久々にもともと自分が"役者・香取慎吾"と"SMAPライブ"でこの『餓鬼道(笑)』に落ちたんだった・・・と思い出させてもらってますよ、あのお花屋さんに・・・いえ、"役者・香取慎吾"に。


 てことで、今宵もこんな時間なので、もう一回雫ちゃんとのシーンをリピして寝ますわ。←やっぱりソコ限定なのか(苦笑)。・・・4月までせめて9時に家に帰り着くように上がりたいよぅ(じたばた)。

posted by 真琴 at 01:30 | permalink

2008年01月22日 火曜日

最高のヒーリング映像

 お花屋さん。←中居さんのおかげでこれ以外の呼び方ができないっす。(笑)
 先週、リアルタイムで初回を見た直後はリピしようとかあまり思っていなかったのですが、一日経ち、二日経ち、一日の終わりにサラリーマン生活に疲れたカラダとアタマが自然に"お花屋さん"の表情と仕草と声を求めてしまい、深夜に(父ちゃんと雫ちゃんのシーンのみを(苦笑))リピしていた一週間。


 そして、第2話。
 やはり、お花屋さんの表情に、仕草に、声に癒されるひととき。・・・えっと、やっぱり雫ちゃんと菱田おばあちゃんとのシーン限定(笑)。いや、別に今更「慎吾クンがラブシーンとかいやぁ~ん」なんてことを言うつもりは全くございませんが(笑)、女性との絡みは"エロさ"が無ければ面白くないと言うか・・・いや、エロと言ってもそういうシーンじゃないと、という意味ではなく、女性とのシーンにはセクスィさが無ければ、ねぇ。・・・まぁ、そいういう意味では2話のお姫様抱っこのお花屋さんには優しさだけでなく、表情に男性としての強さが感じられて素敵でしたけどね。
 それにしても、今回のドラマに関して、個人的には野島脚本にも中江演出にも、過剰な期待もなく、逆に反発も深読みもなく、出されたものを出されたまま有難くいただくつもりでおりまして、実際そんな感じでドラマ本編は淡々と単純に楽しんでいるのですが、それにしても今宵はお花屋さんと菱田さんと雫ちゃんのシーンに涙ボロボロ。・・・個人的に池内淳子さんに思い入れがあることとワインのボトルが空になりかけてたことを差っ引いても・・・歳なんすかねぇ(苦笑)。


 酔った勢いでもうちょっとひとり語り(笑)。
 "(フジテレビさんだけが勝手に言ってる)初の父親役"も"物静かな男"も一般的な"慎吾ちゃん"のパブリックイメージとはかなり違っているとは思うのですが、個人的には今回の花屋さん、これまでに慎吾が演じたどの役にも表現されたことのなかった彼が内面に持っている"素の部分"が出せている役なのかもしれないなーと思ったりしています。どこか醒めた眼で世の中を見ていたり、反面すべてを悟って優しくできたり、でも、時折瞬間的に熱くなってみたり・・・。あのお花屋さんほど悟り切ってはいなくても、慎吾の中に(というか、誰の中にも)あるいろいろな表情の断片が演技として表現できる面白い機会なのかもしれないな、と感じます。これまで振り先は右だったり左だったりするにせよ完全に"演じて"しまえばいい役が多かった"役者"香取慎吾が、自身も持っているであろう要素を"英治"の中にどう表現するのか・・・来週以降も楽しみ、でも、やり過ぎて"英治"を浮世離れした人間にはしてくれるなよ、と余計な親心でちょっと心配する月曜深夜。・・・つか、もうこんな時間じゃん~っ、大体花屋見始めた時間が時間だし・・・あぁ4月まで火曜は定休にしたぃ~っ。(苦笑)

posted by 真琴 at 01:38 | permalink | trackback (0) url: http://sk2.hiho.jp/mt/mt-tb.cgi/24

2008年01月15日 火曜日

ROSE DAY・・・長い一日

 あー祝日なのに、基本ウチに居たのに、朝4時半から長い一日だった~。(笑)


 ゲツクとはいえ、野島脚本+中江演出のヒューマンドラマなのにこの宣伝攻勢。それも、コラボとかジャックとかドラマの雰囲気に合わない"商売のにおひ"満点(苦笑)な宣伝攻勢に若干踊らされそうになりつつも、某ブランドのコラボ商品は朝の番組で見た瞬間、「これはワタシの中には無いっ」と二度寝を決め込みました(笑)。・・・いや、でも、後日ストラップとか買っちゃってそうですが。←をい?(笑)
 あ、でもそーは言いつつ商業主義に乗っかって、赤い薔薇なんぞは購入して飾ってみたりはしましたが・・・(恥)。


 で、ドラマ本編は置いといて。←置いとくのかよっ!(笑)
 今日はせっかくの祝日なので、録画はレコーダーに任せてゆっくり寝るか、早く起きられたらサ○ンサでも覗きに行ってみるかなくらいのつもりだったんですが、めざにゅー登場の慎吾の少々眠そうな鼻声に早朝から激萌えし、「めさにゅぅ~・・・本物だ、ココっ」って嬉しげな顔に萌え、『とくだね』オープニングトークの小倉さんの激似物真似に萌え~。『とくだね』は小倉さんの判断なのか芸能やスマネタは扱いが無いことも多いのですが、今日の小倉さんの慎吾やドラマに対するコメントはお世辞ばかりとも思われない入れ込み方で、ちょっとくすぐったい感じもしたりして・・・。そんなこともあって休日には有り得ない時間にすっかりお目メぱっちり。(・・・でも、途中とその後は寝てましたけど。(笑))おかげで長い一日になったワケです。しかし、慎吾ってホントに朝の情報番組好き、っつかかなり朝はCX見てるよねぇ・・・見てから寝るんだろうけど(笑)。
 そして、お台場から生の番宣番組を経て、夕方のニュースで映っためざにゅー入りの午前4時の私服眼鏡姿にも萌え~。・・・番宣を満喫させていただきましたっ。


 でもって、本日のいちばんの萌えポインツですが・・・ドラマ萌え~の予定だったんですが・・・実はドラマ前に萌え尽きました(笑)。
 だって、だって、だって・・・女子アナSPのどっきり仕掛け人の慎吾、中村アナへのどっきり後のあのフォローは・・・腰砕けたのはワタシだけっすか?どっきりだと分かって涙しちゃう中村アナの頬の涙を手の甲で拭っちゃうんですよ?指だとやり過ぎ感ありなんだけど、手の甲っつーのが思わず手が出ちゃう感じがタマらんじゃないっすか?・・・しんぐぉ~、アンタ、いつからそんな技が使えるオトコになっちゃったんだぃ?(笑)。中居さんやつよぽんには絶対無い行動だし、木村さんや吾郎ちゃんは感じるものはあってもそこまではヤレないかなぁ・・・アレが出来るのは石田純一師匠くらいじゃなっすか?(笑)・・・香取慎吾もうすぐ31歳オトナのオトコ・・・侮れねーなっ。オバサン、「きゃーっ」とか言うのも忘れ、即激萌えしてしまいましたよ。・・・いや、"働きマン"としては当然、藤村アナや吉崎アナの仕事っぷりは素晴らしいと認めるんですが、確かに"オトコ目線"になるとあの大粒の涙は手が出ちゃう気も分かりますわね。←こりゃオバサンつか、オジサン目線だよ、完全に(苦笑)。


 さ、ドラマ。←やっとかよっ。
 ・・・エンドロールバックの雪の中の白衣装の慎吾にイチバン萌えました。←結果、それかよっ。
 いや、勘違いされては困りますのでちゃんと申しますが、ドラマは十二分に満足いたしました。天下のCXさまが野島脚本+中江演出に竹内+香取を主演に持ってきただけのことはありましたよ。毎クール毎クール最初は「どれ見ようかな~」と迷う割には最後まで見続けられるドラマは少ない昨今、次週以降も楽しみに見ることができそうなドラマだったことが何より。おまけに慎吾はビジュアルは良いし、物静かな演技で涙目な感じはタマらないですし、台詞をタメる癖は猿でしっかり克服されてるようなのが何より。キムラにーさんじゃないけど、来週が早く見てぇ~。


 そして、〆は生スマ。
 ドラマの感想は↑のような感じとは言え、気持ちはかなり入り込んでたんで、キムラにーさんと同じく生スマまで余韻で持っていきそうな勢いだったんですが、それをナカイにーさんの"ヅラ"で一気に持っていかれ、ドラマの余韻が一掃されてしまったのは、実は本気でちょっと悔しかったりして・・・(笑)。ナカイにーさん、多分、あのヅラでかなり長期間引っ張るに"10000薔薇"(笑)。
 罰ゲーは、Eパターンですね。そう言えば、スマスマの罰ゲーでEパターンって無かったんですね?あ、海岸清掃は罰ゲームってほど過酷ではなかったんで・・・(笑)。ま、最近かなり露出の多い"シンツヨ"コンビのお仕事ですが、ま、"シンツヨ"は大好物なので有難く頂戴いたしますっ!


 って感じで、本当に長い一日でしたが、最後に真面目に『ROSE DAY』の感想。(↑のここまではなんだったんでしょう?(笑))
 慎吾のドラマやら映画やらの度に踊らされることを楽しみつつ早や十ウン年になりますが、やはり月日は確実に流れるものですねぇ(しみじみ)。久々の人間役とは言いつつやはり"ヒューマンドラマ""父親役"、確かにそろそろそういうにがあってもいいんだろうとは理屈では納得しつつも、自分の萌え度が金狼や大河の頃とは若干違ったりすることも否めず、それがちょっと寂しい気もしたり・・・。きっとこの先いつかまたあぁいうこともあるだろうと思いながらも、そういう"ヲタ萌え"する仕事の間隔が長くなっているのは、慎吾の仕事の幅が広がっているということなんだろうとつくづく思ったりしました。
 また、ドラマの役だけではなく、番宣から垣間見る"香取慎吾"という人間の印象もかなりオトナになったんだな~としみじみ。ひと昔前は共演者に「香取慎吾さんの印象は?」と聞くと、「いつも眠そう」「よく寝てる」と言われ、本人も「休憩時間は楽屋で」とか言ってたシャイな若者が今や座長の貫禄を漂わせ、年下の共演者から「寝て無くても現場ではスッキリしてる」と言われ、果ては寺島さんからは「オンナ好き」とまで言われるほど周囲の人々や雰囲気作りに気を使えるオトナの役者になったんだな~と、疲れているのだろうけどそんな素振を見せずに番宣ではちゃんとアイドルスマイルを振り撒く慎吾の仕事振りを頼もしく、そして、子供が親離れしてていく一抹の寂しさみたいなもの(経験してないんで分からないですけどね(笑))も感じつつ見てしまいました(苦笑)。


 さ、そんな長い一日も終わり。かなり疲労困憊。・・・明日、会社行けるかな?←社会人失格。

posted by 真琴 at 01:11 | permalink

2008年01月02日 水曜日

明けてました・・・(汗)

 気づいたら明けてましたがな・・・新年。(汗)
 大晦日から突然胃痛と発熱に襲われ、2日ほど寝込んでしまいまして・・・最悪な2008年の新年。12月中は仕事も遊びも(ワタシ的には)スケジュールめいっぱいで、インフルエンザやらウィルス性胃腸炎やらで倒れる同僚を横目に「いま倒れるワケにはいかねーぞっ」と思っていたストレスと緊張感が解けたせいか、遊び過ぎ食べ過ぎの蓄積疲労がピークを超えたせいか、はたまた暖房効率の悪い田舎の家が寒すぎるのか・・・(苦笑)。ま、寝込んだのが実家だったのはある意味救いだったかもしれません。
 そんなこんなで、2日ほどほぼ絶食状態で年越し蕎麦も食べ損ねたのですが、お陰でキツめだったジーパンが履き易くなったような気が・・・(苦笑)。いや、でも、今日から復活した体調は早速「食い気>胃痛」状態になっているので、所詮は「焼け石に水」かもしれません。


 でもって、紅白ですよ。夢ウツツで若干遠くにあるテレビを眼鏡も掛けてない状態で眺めていたので、ふと聞き覚えのあるメロディに気付いたときには「なんかエライ格好良さげなゴキブリが5匹踊ってる・・・?」(←スミマセン、熱にうなされてたらあの衣装がそう見えちゃったんですぅ~(汗))って感じで(苦笑)。実家での録画も出来てなかったので、とりあえずあの格好良さげなひと達をリピするのは基地(=自宅)に戻ってからのお楽しみです。
 そんなわけで、当然、よふけもゴロバーも見られてませんので、スマ不足な脳ミソが『ぷっすまSP』を楽しみにしていたのですが、実家のテレビは現在弟が選局した『ヘキサゴン』に取られてます(涙)。おかしーなー、『ぷっすま』はサラリーマンの支持率高いはずなのに。うちの弟、もしや馬鹿好き?(苦笑)


 さて、改めまして。
 2007年はライブが無かったためにお会いできなかった方も沢山いたりして、若干物足りない感もございましたが、慎吾ファン的には猿あり、猿あり、猿あり、猿あり、猿あり、猿あり・・・ガリレオあり、pocariがちょっとあって、最後に5スマの弾丸で締め括り、という意外(?)と充実した一年だったかもしれません。それもこれもひとえにいろいろと遊びに付き合ってくださったご友人方のおかげでございます。ありがとうございました~。2008年もスマ遊びに関しては充実した年にしたいと思いますゆえ、どうぞ今年も変わらずお付き合いのほど、よろしくお願いします~。で?仕事?・・・いろいろと恐ろしい年になりそうなので(特に初夏~秋頃)、仕事始めまでは忘れたいと思います。今年ライブあっても行けるのか?ワタシ??・・・いや、行くんだ、行くんだ、絶対行く~~~っ!(駄々っ子)

posted by 真琴 at 21:17 | permalink

2007年12月09日 日曜日

ビバ!"辛口映画評論家"

 今や"辛口映画評論家"となった稲垣さん(笑)。
 候補作を見た段階で「吾郎ちゃん、きっとコレを1位だよね~。アレが最下位だよね~。」とファンには見破られてしまう"超・稲垣吾郎好み"なランキングではございますが、渡辺淳一先生をも敵に回すことも辞さない(笑)その"毒舌感想"・・・モトイ"辛口評論"が毎月愛しゅうございます(笑)。吾郎さんにホラーやらアクションものやらを無理矢理見せようとする慎吾の映画チョイスに負けず、今後ともバッサバッサと映画を斬っていただきたいものです。


 そんな吾郎さんも34歳。来年も大らかにマイペースで良いお仕事を。ゴルフに精を出していただくのもよいですが、ま、ほどほどに(笑)。少し遅れましたが・・・お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 01:24 | permalink

2007年12月04日 火曜日

やっぱりCD出してなんぼ

 PVが見られるのもCDが出るからこそ。(笑)


 それにしても、今回のPVはグッジョブ~(´∀`)b 個人的にはMステより即萌え。そーなのよ、素材が良ければ凝った味付けは必要なし。シンプルでよろし。惜しむらくはそれぞれひとりずつだけじゃなくて、ふたりペアとか3人トリオとか5人揃ってとかで銀座をわちゃわちゃ歩いてくれればなお萌え~でしたが、パニックを避けるためにはひとりずつがギリっすかね。通行人の方々の反応が面白かったですね~。顔を覗き込もうと早足で追いかけてくるおばちゃんとか(笑)。ま、撮影クルー引き連れてあの格好で"すまっぷ"なオーラ出しまくってればひとりで居たって周りは当然気付きますわな。あの衣装で銀座のど真ん中であのオーラ出しまくりの格好良さ。どーだっ、Jの後輩っ子どもっ、これぞ"30代スーパーアイドルの貫禄"だぞっ(笑)。

posted by 真琴 at 01:05 | permalink

2007年12月01日 土曜日

CD出してなんぼ

 いちお"アーティスト"としてはやっぱりCD出してなんぼよね~、とスマさんの久々のMステご出演を見てしみじみ。それ以前に「SMAP」としては、5人揃って歌ってなんぼ、踊ってなんぼ、番組に出てなんぼですわ。頼むぜ、すまっぷ~。


 さて、待望の新曲のほうですが、個人的には"衣装""踊り""楽曲"どれも初見後即「萌え~」とはならなくて(除く、イントロのカトリさんの投げキス。アレは当然、即死(笑)。)、なんか違和感感じたんですが、リピ3回めくらいから「うん、まぁ悪くないんじゃね?」となり、萌えポイントもイロイロ出てきて、結局「結構いいんじゃない?」って感じでリピが止まらなくなってます。(笑)
 衣装のジャケットがなんで今更ゴールド?と思ったんですが、"金メダル"を意識してるのかな~と思えば納得。楽曲もリピしているうちに耳に馴染んできましたし、歌のパート割と踊りのフォーメーションはちょっと新鮮。踊りもあそこまで踊ってくだされば、まあ及第点って感じだし、それに何より"ビジュアルの良さ"と"スリムさ(笑)"は「七難隠す」わ~。
 2コーラスめの出だしをミスって笑い合ってるキムラにーさんとカトリさんのコンビや顔見合わせてピョンピョンしてる中居さんとクサナギさんコンビのパートは、どーにもこーにも30代半ばの殿方とは思えぬ可愛らしさ。それに、ひな壇でタモさんの後ろで顔を見合わせてヒソヒソ話している吾郎さんとクサナギさんの可愛らしさも然り。これだからやはり生番組には出ていただきたいですわっ。それに、カトリさんのドラマ仕様(?)な黒髪も久々で眼福、眼福。・・・しかし、カトリさん、いくらジャケットの下がふつーの白ワイシャツにネクタイだからといっても、歌終わりのひな壇でアナタと吾郎さんだけがジャケットを脱いでないなんて・・・いや、脱げばいいってもんじゃないですけど(苦笑)、ちょっと寂しいじゃないですか?(涙)


 それにしても、どうにかこの時期に新曲が出てくれたお陰で、年末の歌番組などにも出ていただけるようでそれが最大の年末ボーナスのような気が。・・・それくらいで喜んでること自体どーよって気もしますが(苦笑)、ま、頂けるモノは有難く頂戴いたしますっ。

posted by 真琴 at 21:25 | permalink

2007年11月27日 火曜日

なーんか地味じゃない?

 街で「HAPPY HAPPY SMAP」の看板、見ました。
 が、あまりに地味~で見過ごしそうでしたよ(苦笑)。いえ、ロゴは可愛かったんですけどね、色が白と黒でビル屋上の看板になっててもあまり目立ちそうな感じじゃないんですよねぇ。。。せっかくクリスマスから年末年始に掛けてのイベントなんですから、紅白とか赤緑とかでパーっと明るくしても良かったような気が。←いや、それもどーかと(笑)。
 いや、つか、「ロゴだけ」の看板を普通に受け入れてる自分はなんか間違ってませんかー?スマさんたちのお顔が出てないことに疑問を持ったほうがよくないですかーー?(苦笑)
 いやいや、つか、それ以前に、1年2ヶ月ぶりのスマさんのシングルは『弾丸ファイター』とかいう「なんじゃそりゃ?」(笑)なインパクトのあるタイトルじゃなかったでしたっけ?看板上げるなら大々的に『弾丸ファイター』じゃないんですかー?なんで表参道で限定でやってるショップで390円で売ってるCDの看板上げてるんすかー??・・・ワケワカラン(笑)。


 昨夜のスマスマ。
 『浪漫飛行』を作った石井さんは天才というクサナギさんですが、ワタクシ的に米米クラブの最高傑作は誰がなんと言おうと『Shake Hip!』。あのイントロのコーラスからホーンセクションが始まると今でもあの当時と同じようにワクワクしますね。この曲で米米にハマったんだよなー。でも、あの当時、米米のLiveって取れなかったんだよなー。・・・としみじみ当時を懐かしみつつ、慎吾がAメロを唄ってくれたことに萌えましたっ。


 ストスマは今週から慎吾がお当番。
 どーせ来週メいっぱい「イケTEL」やるなら1週目の「イケTEL」は「SMAPな夜」に変えとけよっ!とブツブツ言いつつも、今は慎吾ブームな中居クンファンのお嬢さんがリクエストにキムラさんの『HA』を選んだことに爆笑。でも、『HA』はワタクシも大好物。てことで、これから『LIVE AMIGOS!』でも見るかな。←とっとと寝ろ。

posted by 真琴 at 22:52 | permalink

2007年11月19日 月曜日

メガネ男子、萌え

 昔っから『メガネ男子』萌え傾向が強くて(どうやら同様に『メガネ女子』もかなり好きみたいなんですが)、それもイイオトコのメガネ姿には弱くてねぇ。なので、今宵のスマスマもお歌の慎吾の黒ブチ眼鏡で「あぁこれで気分良く眠れそう~」てな単純思考(笑)。
 でも、今宵のあの黒ブチ眼鏡はかなり危険なシロモノ。慎吾が「今の」顔の大きさ(苦笑)で、茶髪で、小洒落た可愛げなカジュアル衣装に合わせるから「萌え」なワケで、そこいらの男子だとイケテないガリ勉クンになってしまう可能性が大。小顔って素晴らしいっ(笑)。
 黒ブチ眼鏡は大好物なので、それゆえに『ガリレオ』にもあれだけハマってしまったってのもあるのですが、黒ブチと同じくらいに細身のメタルフレームとかツーポイントとかも好物なので、湯川准教授@ガリレオの眼鏡はタマらないのです。なので、今宵のビストロの東国原知事コスプレの眼鏡にすら、あのヅラさえ無ければ・・・と思わず萌えかける始末(苦笑)。慎吾も湯川准教授みたいな眼鏡の似合う役を演ってくれないかな~。とりあえず「物静かな花屋」では期待薄ですかねぇ。


 それにしても、昨夜生で見たときもつくづく思いましたけど、慎吾、痩せましたねぇ。スマスマの『つよしかじり虫』の冒頭の引きのシルエット見て、一瞬慎吾だと思わなかったくらい(苦笑)。とにかく顔が小顔になって、首が長くなって、顎や喉仏や鎖骨が綺麗に見えるようになってきて・・・。やっぱり首周りの綺麗なオトコのコはいいっすねぇ。あ、でも、それ以上に『つよしかじり虫』ご本体が超ツボっ。可愛すぎっ。(笑)

posted by 真琴 at 22:55 | permalink

ポカリイベント

 基本的に『クジ運』に恵まれない人生を自負しているワタクシの今年のクジ運のすべてとも言えるのがこのポカリスエットのイベントのアタリ。・・・ですが、そのイベントが終了した今、いちばんテンション上がったのは結局、パソコンのスロット画面で「スマップ」という文字を見た瞬間だったかも(笑)。その後はイベントの内容についていろいろ憶測が飛ぶわ、当選ハガキの発送もギリだったりするわ、やっと届いたハガキに書かれている内容も微妙だったりするわ、で、なんだかねぇ・・・(苦笑)。
 とはいえ、イタダけるものはありがたくイタダく主義なので、イベント前のみなとみらいでのイタリアンランチとイベント後の赤レンガ倉庫でのビール含めて美味しく頂いて参りましたっ。


 さて、そのイベント内容ですが・・・1部はポカリCMのセット展示、2部は4組限定の賞品争奪○×クイズ。イベントの内容と演出と仕切りに関しては多くは申しませんが(←コレで察してください(笑))、○×クイズの問題出題VTRにご出演のメンバーの面白さと、クイズの終盤に現れた剛と慎吾の可愛らしさ・ビジュアルの良さ・『しんつよぐだぐだトーク』炸裂は十分に満喫して参りました。
 ホントにねぇ、しんつよコンビはこの先どんなに大物になろうとも(なれるかどーかは置いといて(苦笑))、永遠に二人で出ると『Eパターン』って言われちゃうんでしょうねぇ(苦笑)。ま、「すまっぷ」なのにそのB級感(言っちゃった・・・(汗))がタマりませんが。
 しかし、本日のしんつよ、ビジュアルは素晴らしかったですねー。二人ともボトムはデニムですが、トップスは白と黒。それも慎吾のほうがノーブルな白のマリン系ブレザーで、剛がハードめな黒。慎吾は徐々に『男手ひとつで娘を育てる物静かな花屋』へ向かっているのか、かなりスリムになっていらして、細身のジーンズがお似合いで、思わず「アシ細っ」と叫んでしまいましたがな(笑)。
 でもトークさせれば「しんつよ」は「しんつよ」(笑)。慎吾は大事なところでは剛アニキの背中を押してしゃべらせようとするし、生イントロクイズを剛アニキに出題させればマニアックすぎて誰も正解できないし・・・。ビバ、Eパターンっ!


 ということで、イベント自体も生しんつよも美味しくいただいて参りましたが、こういうイベントに5人が揃って出演することの難しさを目の当たりにして、改めて一抹の寂しさも感じてしまったり・・・。仕方のないことなのでしょうが、世間的に立場が大きくなるにつれて『大人の事情』が多くなって身動きが取り難くなるのは諦めるしかないのでしょうか・・・。(涙)


 ま、そんなこんなでイロイロな余韻を残したイベントではございますが、イチバンの余韻はVTRイントロクイズで「peace!」や「Let It Be」の頃のVTRを見てしまったがためにその頃の映像を見たくてたまらなくなり、うちに帰ってからビデオを漁ってしまったこと(苦笑)。今も99年頃の歌番組が後ろに流れています。そして、明日は有給休暇ですっ。(←社会人失格!)

posted by 真琴 at 01:30 | permalink

2007年11月13日 火曜日

若干復帰

 ガリレオショックから1週間。どうにか復帰しまして、今週は見ましたよ、スマスマ。
 ペタンクのときのお洒落でシックなスーツとお帽子姿がそれはそれは眼福。・・・だけど、キムラにーさんと一緒なんで若干末っ子モード入ってるのは良いのか、悪いのか(苦笑)。
 それにも増して「ある意味」眼福だったのが、東京タワー再び(笑)。二の腕と御御足全開がタマランっ。←やや間違ってる。そして、トドメは来週予告直前の「ナカイにーさんに怒られて正座する東京タワー(下半分置き忘れ)」。キムラにーさんとのおバカモードもかわゆしですが、ナカイにーさんに怒られてるシンゴのかわゆさは古典かつ鉄板ですな~。


 さて、ガリレオショックの残した被害(笑)ですが・・・、その1、先週のスマスマを見てません。その2、スマスマ以外にも先週録画したものは軒並み見てませんので、HDDがギリの状態です。その3、先週の余韻が強すぎて、今週のガリレオが見られません。うーん、結構傷は深そう(笑)。

posted by 真琴 at 01:05 | permalink

甘えさせてくれる兄貴(ひと)

 ペタンク@スマスマ、当然、ペタンク発掘者のカンヌ兄弟の出番。それにつけても、今思い出してもキムラにーさんと慎吾のカンヌの旅は秀逸だったっすねぇ~、おバカっぷりとイチャツキっぷりが(笑)。キムラにーさんと一緒のときはコドモ返りして末っ子の表情を垣間見せる慎吾。さすがに30にもなると慎吾の末っ子モードも影を潜めてきているように思いますが、そんな今でもイチバン甘えさせてくれるのは「キムラくん」なのかもしれないな~と思ったりする今日この頃。


 そんな「キムラくん」も35歳。でも、ペタンクで見せた負けん気の強さは相変わらず、仕事に対するアツさも相変わらず、そして、慎吾とのカンヌ旅で見せてくださったカワイさ満点のおバカっぷりも・・・(笑)。ぜひそんな魅力はそのままに、また一年更にアツいお仕事を。


 木村拓哉様、お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 00:02 | permalink

2007年11月06日 火曜日

予想以上に重症(笑)

 ガリレオ後遺症は予想以上に重症の模様。(苦笑)


 あまりの寝不足に会社で落ち掛け・・・いえ、ほとんど落ちました。会社員失格。orz
 でも、この状態で本日、会社に行ったということだけでも頑張ったと思っていいんじゃないですかね?←駄目ですっ、常識では。(苦笑)


 真面目なハナシ、過剰な期待はすまいと自分に言い聞かせてきましたので、その抑えていた気持ちを開放させて、飽きるまで浸ってみようと思います。御意見無用。(笑)

posted by 真琴 at 23:27 | permalink

いつ社会復帰できることやら

 月曜日、一応会社へは「行き」ました、会社に「居」ました、が、本日ココロ仕事に在らず。時間はただ過ぎるためだけにあり。・・・会社員失格(苦笑)。そして、どうやら明日もココロ仕事には在りそうにありません。←をい?


 『ガリレオ』4話。間違いなく慎吾"ヲタ"や"ファン"にとってはどのシーンを取っても「萌え~」間違いナシのシロモノでしたので、多くを語る必要もございませんでしょう。
 湯川の研究室を初めて訪ねて行くときのグレーのVネックの首元と横顔の美しさ・・・とか、内海刑事を帰してティーポットを壊すシーンの醒めた表情・・・とか、ホテルのロビーで湯川と携帯で話しているときの演技(あぁこの場面、本当に秀逸でした)・・・とか、レストランでの盛装のオールバックのセクスィさ・・・とか、盛装のときの靴の大きさ(これは昔からたまらなく好きなニッチなツボ)・・・とか、いつまで経っても変わらず大好物な眼鏡とタートルネックのビジュアル・・・とか。そして、もちろん、演出者にまんまとノセられた「必然性の無いヌード」(爆)・・・とか。あの慎吾ファン用「サービスカット」のせいで福山さんファン用サービスカットが今回は割愛されちゃいましたかね。毎回、湯川のスカッシュとかロッククライミングとか(来週はアーチェリーらしいですな)ファンサービス用カットがあるのに、今回は無かったですもんね。ましゃファンの方々には申し訳ない。
 ま、ひとつ残念だったのは、逮捕シーンが無かったことですかね。ある意味「犯人」役の見せ場だと思うんですが・・・やっぱり諸々考えるとそれを望むのは無理というものでしょうか。
 それにしても、どのシーンも衣装がお洒落だったのがこれまた美味しかったですねぇ。スタイリストさん、衣装さん、持道具さん、グッジョブっ!眼鏡好き、時計好きとしては、眼鏡も気になるのですが、それ以上にあの腕時計がどこのメーカーの時計なのか気になるぅぅぅ。丁度冬のボーナスで腕時計買いたいな~と思っていたので、HPでもいいので、ファッション誌よろしく衣装と小物のメーカーとお値段教えていただきたいもんです。


 と、↑コレほど萌えつつもファンとはとても臆病な生き物でして(苦笑)、「横から見たらましゃのが薄いよね?」「ましゃのが顔っちっちゃくね?」「演技が若干メリハリありすぎな傾向はキャラモノが続いた副作用?」とか。・・・どんどん慎吾に対する自分のハードルが高くなってるような気がしてなりません(苦笑)。


 でも、いいや、またこれから気が済むまで・・・眠気に勝てなくなるまでリピすることにします。・・・ってことで、今夜のスマスマ、見てません。つか、見る気分になりません。少なくとも今夜は無理っぽいんですが・・・明日・・・?明後日・・・?ガリレオの熱病がいつまで続くか乞うご期待(笑)。


 あ、ちなみにワイン。白か赤どちらを開けたか?・・・結局、両方開けました。でも、まだ「空いて」はいません(笑)。

posted by 真琴 at 00:16 | permalink

2007年11月04日 日曜日

世間の反応

 昨夜は年に2度ほど会って大酒を飲む友人(≠スマ友)と久々に会って、また大酒飲んでしまったのですが(汗)、その場で話題が「ガリレオ」に。

 彼女は福山さん好きなので、その話題にそっこー食いついてきたんですが(笑)、彼女曰く、
  「慎吾ちゃんが犯人役って、今後の役者の幅、広げようとしてるんだね。」
とのこと。
 彼女はワタシがスマファンだと知っているので、「いや、もともとあぁいう役が得意な人なんですっ!」と力強く言っておきましたが(笑)。そうなんですね、これが一般の方の反応なんですね。慎吾が「犯人役」って「新境地へのチャレンジ」に受け取られちゃうんですね。ま、今回改めて、香取慎吾が「クールな」「極悪な」「格好良い」「人間(をい?(笑))」もありだと世間に知らしめられる良い機会になってくれるといいですな。それに、ヲタ的には今回の役を慎吾が巧くやってくれるであろうことに1mmの不安も無いわけで・・・局長や悟空のときのような「期待半分、不安半分」というドキドキを抱えることもなく、ただひたすら期待のみで「わくわく~、萌え~」に突っ走る・・・みたいな(笑)。これぞ至福。
 というワケで明日に向けてすでに我が家には赤白2本のワインを準備済み。明日はとっとと退社して、オンエアまでにすべての準備を整えて、オンタイムでじっくり見た後にそのときの気分で赤か白かワインを選ぶつもりなのです。・・・ワタシ、生き方、間違ってますか?(笑)

posted by 真琴 at 09:45 | permalink

2007年10月30日 火曜日

大好物、大興奮

茶髪。
黒ブチ眼鏡。
白衣。
黒のベロアジャケット。
タートルネック。


 ビジュアルだけでもこれだけ大好物を豪華に並べられた上に、


横顔の顎のライン。
「作り」笑顔。
犯罪者の冷酷な表情。


 ・・・即死。(爆)


 というわけで、今週は日曜からお仕事してるんですが、月曜のこんな時間にまだ興奮冷めやらず、眠れないのです。おまけにさっきからいろんなものを倒したり、こぼしたり・・・。(苦笑)


 なんかちょっと忘れかけてましたよ。慎吾ってこういう表情出来るんだった。いや、こういう冷めた表情がゾクっとするほどセクシーに決められる人なんでした。沙粧しかり、金狼しかり・・・。つか、「あぁそうだった」と思わずにはいられないくらい久々なんですよ。確かに出し惜しみされればされるほど、久々に食す大好物の味わいは格別ではございますが、ここまで久々だとどんなに美味しいものだったか忘れちゃいますよ・・・ねぇ・・・。(苦笑)
 しかし、今回のガリレオの慎吾の設定は”ファン”・・・いや、”ヲタ”の好みを凝縮していただいているとしか思えませんが、製作者の意図はどこにあるのか、『お馬鹿サル』とのあまりのギャップに懐疑の念を抱かずにはいられません。・・・最近、我々は甘やかされることに慣れてませんからねぇ・・・どこかに落とし穴があるんじゃないかと思わず足元を見てしまいますよ(苦笑)。・・・それほど”ヲタ”を狙ったとしか思えない予告編でしたね。
 この予告編テイストがそのまま本編に展開されれば、”ヲタ”にはさぞや「萌え~」となり、”一般”には「いつもと感じ違うね」って感想になるのでしょうか。そして、願わくば”業界”には「香取慎吾、こういう使い方もありだな」となってくれる『宣材』となってくれれば1話限りのゲストから更にその先のお仕事が・・・。あぁ、ぜひそう願いたいもの。


 それにしても、30秒の予告にこんな調子で今週一週間持ちますかね?そして、来週はどんな状態になっていることやら?(苦笑)

posted by 真琴 at 02:14 | permalink

2007年10月17日 水曜日

朗報、早朝より来る

 惰眠を貪ってたんで、「早」朝ってほどでもないんですが(苦笑)。テレビの芸能ニュースもうつらうつら状態で聞いてたんで、その「朗報」を認識したのは携帯のメール受信一覧に「ガリレオ」の文字がいくつか並んでるのを見たときでして・・・(汗)。


 ヲタ(=自分含む)の反応ってホント面白いっすね。揃いも揃って「久々の人間役」「犯人役~(萌)」って・・・(苦笑)いや、確かに久々に萌え要素満載ですよ。1回限りのゲストとはいえ「東野圭吾」原作で「ガリレオ」だし、「ましゃ」と共演だし、「人間」だし、「犯人」だし、「頭脳派」「物理学専攻」「大学院生」「殺人鬼」・・・ここで萌えずにどこで萌えろと?(笑)
 いや、いかん、いかん。期待しすぎると落胆もデカいぞ。落ち着かねば。とりあえず久々に「人間」役だってことで満足しとけ・・・と自分に言い聞かせてみても思わず顔がニヤけてしまいます(苦笑)。


 しかし、30歳で「大学院生」役ってありなんすかね?ま、小栗旬クンも櫻井翔クンも25歳で高校生役やってる昨今ですからね、それもありか(笑)。

posted by 真琴 at 21:23 | permalink

2007年10月15日 月曜日

渾身の叫び

 「なんで『どんないいこと』がオリジナルの振り付けじゃねーんだよぉーーーーーっ!」


 SMAP×SMAPのお唄楽しみにしてたのに・・・この秋流行のグレーのお衣装もスタイリッシュで素敵なのに・・・オトナのオトコの魅力たっぷりのセルフカバーを期待してたのに・・・オリジナルの振り付けじゃないことに脱力(涙)。あーあまりの脱力さに風邪の熱がぶり返してきたっぽい・・・くらくら。(気温差で体調崩してる方が多いようなので、皆様もお気をつけくださいませ。)
 気分直しに『ガリレオ』のましゃのコスプレでも見返して寝よっと(笑)。

posted by 真琴 at 23:06 | permalink

2007年10月10日 水曜日

宝塚ファンもアツい・・・

 祝日のスマスマSP。宝塚の皆さまとのレビューに萌えましたね~~~、慎吾のタキシード姿が素晴らしくて。「あーやっぱりワタシには慎吾なんだよねぇ」とため息つきつつリピート。←この台詞の訳はまた改めて。


 そんなご満悦な気分の折、職場の宝塚ファンのお嬢さんがワタシがスマヲタとは知らずに「スマスマで宝塚のやつって見ました?」と話題にしてきまして、そこで問答無用、一刀両断、「勝ってましたね、SMAPにっ!」(キッパリ!)
 職場では「清く正しい常識人」の仮面を被っているワタクシとしましては(笑)、「うーん、そーねー、まーがんばってんじゃない、すまっぷもー。さすがに唄は厳しーけどー。」と言うのがやっとでしたが、更に追い討ちで、「SMAPより全然格好良かったじゃないですかっ!」(キッパリ!)
 ヅカファンも熱いっすわ(苦笑)。当然「清く正しい常識人」としてはそれ以上の深追いはやめときました。はは。


 ま、今回のは「異種格闘技」みたいなもんすから(笑)。テレビ用のSMAPと舞台用のメイクして衣装着用の宝塚の方々とでは勝負にはなりませんわね。NIKKOさん仕様で対抗すれば良い勝負できたと思うんですが~(笑)。それに、エンディングトークのときの慎吾の顔のデカさと貫禄は宝塚のどの方より勝ってましたわよ(爆)。・・・ってくらい、宝塚の方々って顔ちっちゃいっすね。スマの皆さんも生で見たら十分芸能人サイズのお顔なんですがねぇ、凄いわ~。

posted by 真琴 at 23:53 | permalink

2007年09月24日 月曜日

ココロ入れ替えて・・・

 ココをほったらかし過ぎな今日この頃(汗)。というのも、この夏はお仕事のほうでちょこちょこと取り込んでいたりしたのもあるのですが、一方、悟空マツリでもかなりおなかいっぱ~ぃな状態にさせていただいたりもして、ある意味とてもシアワセな夏でした。・・・が、しかし、今朝のWSでドリカムライブin国立競技場の映像を見てしまうと、「あぁ、やっぱりライブのない夏って寂しいよぉ」とタマラなく寂しくなってしまう『スマコン中毒』がココにも一名。


 さて、超ま~ったりな3連休の締めくくりにスマスマ延長戦は丁度良い癒しになったかも。それも、あみんさんとのお唄の慎吾のショール姿が・・・たまらん。あんなゴツくて30代のオヂサンなのに・・・肩から落としたショール使いが“せくすぃ”で“のぉぶる”。(←久しぶりでも相変わらず間違っている)・・・しかし、なんかデジャヴのように何年も前から「ショールがお似合い」っておんなじこと言ってるような気がするのは絶対気のせいではないはずだ(苦笑)。だって、少なくとも1999年年末のFNS歌謡祭後サタ☆スマのショール姿に絶叫した覚えが鮮明に。・・・まったく成長してないわ、自分(苦笑)。
 慎吾のショール姿にも萌えましたが、それ以外に意外と萌え~なのが中居さんのすっきりした御髪。お肌は「またあんたどこで焦がしちゃったんですか?」てな焼け具合なんですが(苦笑)、個人的には中居にーさんの髪型は外ハネじゃないほうが断然萌えるらしいです。


 久々更新してみましたが、ココロ入れ替えて、短くても更新したいなぁ・・・と一応意気込みだけは見せてみたりする秋の夜長です。

posted by 真琴 at 23:57 | permalink

2007年08月18日 土曜日

四捨五入したら・・・

 つひにスマにも四捨五入したら40になる人が現れましたか・・・(苦笑)。中居正広さま、お誕生日おめでとうございます。


 最近、慎吾との絡みがめっきり少なくて寂しい思いをしておりましたが、27時間テレビのビストロで久々に「中居くんにチョッカイを出す慎吾」と「おふざけの過ぎる慎吾をハタく中居くん」が見られて、本当に涙が出るほど嬉しかったですわ(感涙)。木村にーさんとのおバカコンビも、吾郎さんとのちょっと噛み合わないコンビも、剛とのEパターンコンビもそれぞれ楽しいですが、やっぱりサタスマ時代の蜜月っぷりに思い入れのある者にとって、中居さんと慎吾の絡みはそれは格別なものがございます。
 ふたりとも30台になった今ではまたサタスマ時代とは少し違った距離感が出来ているのでしょうが、今は今でまた面白いコンビっぷりも見られるのではないか、と中居・慎吾ペアのお仕事を期待する今日この頃。


 30台後半、殿方にとってはこれから熟れてきて「大人の男」のお仕事が出来る時期。中居さんにはぜひ身体も鍛えていただいて、後のメンバーの刺激になるような魅力的な「大人の男」になっていただきたいものです。

posted by 真琴 at 23:59 | permalink

2007年07月09日 月曜日

生意気な相方をヨロシク

 最近とってもお近づきになっていらっしゃるご様子の永遠の「Eパターン」(笑)しんつよ。『ストリングス』のお仕事とはいえ、一緒にデンマーク旅行をさせてもらったり、インタビューやら舞台挨拶やら一緒のお仕事も多くて、今年はまだ半年しか終わっていないのに、こと「Eパターン」に関してはかなり満喫させてもらった感があります。
 そんな最近のしんつよの様子を見ていると、剛さんの天然っぷりは(計算かどうかわかりませんが)慎吾が一緒だと一段とパワーを増し、その天然っぷりをうまーく慎吾が拾ってオモシロに繋げていくというコンビネーションプレーがよりパワーアップした感がございます。いいコンビっすよ。
 そんなコンビネーションプレーの中では若干生意気なクチきいてみたり、手が出てみたりする慎吾のことを文句も言わず面白がってくれるつよぽんは本当にいい奴だなぁ・・・と痛感。
 そんなつよぽんも33歳。その天然っぷりにより磨きを掛け、慎吾とのコンビをより面白く成長させていただいて、目標は『M-1グランプリ』・・・って、お笑いコンビじゃないつーのっ(笑)。じゃなくて、今年もまた充実したお仕事テンコモリでありますように。そして、生意気な相方をヨロシクお願いします~。
 クサナギツヨシさま、33歳のお誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 00:36 | permalink

2007年05月29日 火曜日

どんだけぇ~(笑)

 って今流行りの感嘆詞がちょっと使い慣れてなくて台詞ちっくになっている似非JJモデルもかわゆしですが、こと「どんだけぇ~」に関しては恥ずかしげに語尾を上げる吾郎さんの勝ち。


 それにしても、あの似非JJモデルの可愛らしさといったら・・・引きの映像で見たら、他の本家JJモデル3人の誰よりもモデルっぽく素敵に見えたのは決してファンの腐り目のせいだけとも言えないと思うのですが・・・やっぱ腐ってますかね、目でなければ思考回路が(苦笑)。
 いやいや、何回リピってもやはりあの似非モデルのバランスは素晴らしいですわよ。顔の大きさと髪の毛の長さのバランスといい、脚の長さといい、女性用普通サイズのレギンスが入る足の細さといい。二の腕から肩のがっしりさと脛毛と髭剃り跡さえなんとかなってれば『完璧』じゃないっすか?・・・やっぱ腐ってるか(汗)。
 MERCURYDUOなんてワタシはもちろんSHOPに行ったこともございませんが、きっとワンサイズなんですよねぇ?ゆったりめのチュニックにレギンスとはいえ、女性用のサイズが入るって・・・香取さんも「実際見ると痩せて見える」芸能人なんですよねぇ。「でぶでぶ」ゆーてごめんなさい(笑)。


 さ、もいっかい「どんだけぇ~」連発の可愛い似非JJモデルさんを見て、今日の仕事の憂さを晴らしすとしましょう。

posted by 真琴 at 23:55 | permalink

2007年05月26日 土曜日

魔法の万年筆

 昨日の『魔法の万年筆』ソワレを観て参りました。仕事場から劇場まで割と近いので油断して、隣の席の同僚に仕事のことで説教(?)してたら遅刻しそうになって慌てて会社からダッシュ。金曜夜に早々に帰っちゃうなんて、その説教の説得力無いことこの上なし(苦笑)。


 閑話休題。吾郎さんの今年の舞台は、決して華美ではないけどセンスがあって小洒落れてて、口当たりが良くて食べて幸せな気持ちになれる、かつ食べた後に少しビターな隠し味が残るドルチェのような印象。鈴木聡さんのそんな持ち味が、脚本だけなくキャスティングにも音楽にも衣装にもセットにも現れていて、日々イロイロとストレスの多い生活をしている現代人には格好の癒しに、サプリになること請け合いです。最近見た舞台が結構刺激が強めなものが多かったので、観た後にシアワセな気持ちになれるこういう作品の存在はありがたいですね。そして、観た後、万年筆が欲しくなりますよ(笑)。
 さて、吾郎さんですが、芸達者な舞台俳優さんたちの中でも決して引けを取らない好演だったと思います。…いい台詞のとこでカミ気味になってたのがちと惜しかったですけど(苦笑)。役も吾郎さんにぴったりでしたし、ビジュアルも良くてどの衣装もお似合いでした。役者さんが皆さん好演なさっていることも、ビジュアルが良いのも観た後の印象が良いことの大きな要素かもしれないですね。主演の吾郎さんのビジュアルはそういう意味でも芝居の印象を決める上で重要ってことですか(笑)。


 吾郎さんの好演もさることながら、ワタクシ個人的には河原雅彦さんと小林隆さんに萌え~っ。河原さんは舞台でブチ切れた役を演じているところが大好きなので、この舞台の役は文句なし。源さん(…小林隆さんのことは一生「源さん」と呼んでしまいそう(汗))は、芝居中は(しばらく小林さんだと分からなかったくらい)老けてて生活に疲れた笑顔の少ない役を違和感無く演じていらっしゃるのに、一転カーテンコールでは動きも姿勢もシャキシャキしてて満面の笑み。…またもや(源さん時代に経験あり)「この人のお嫁さんになりたい~」と思いました(笑)。もう一度観に行く予定なのですが、また小林隆さんのカーテンコールでの笑みが見られるのが楽しみ~~っ。…あ、吾郎さんの麗しいお姿ももちろん楽しみです。(←いかにもなフォロー(笑))

posted by 真琴 at 19:05 | permalink

2007年05月24日 木曜日

エロ胡散臭ぇ…in Europe

 CL決勝3時間前になんなんですが…(笑)、カンヌ~アテネとヨーロッパ漫遊(いや、仕事ではありますが)中のカトリさんのビジュアルの素晴らしいことったら…。
 注)素晴らしい=①エロ~ぃ。②胡散臭ぇ。


 カンヌ映画祭会場入り時のカトリさんはオフホワイトの開襟シャツに棒スカーフ、黒ボトムに極めつけのパナマ帽。…あぁなんて胡散臭ぇ。パーティーの正装も白蝶ネクタイがどこか頑張ったのに上品に見せ切れなかった胡散臭さが…(笑)。あぁそれなのに、それなのに、この偏った思考回路ではその胡散臭さと成金チックなビジュアルがなんともエロくて素敵に見えるという…(爆)。隣にいる木村にーさんがほんのり同じ胡散臭さを漂わせているところがなんとも言えませんし…あの「カンヌ」に宣伝に赴いている身なのにそんなんでいいんか、スマップ??…いや、個人的にはその世界を世界とも思わない感じがタマらんですが(笑)。


 数日後、トコロはカンヌからアテネへ。
 木村にーさんとツーショットで『すぽると』にご出演時もエロ胡散臭い感じは継続中(笑)。きっと着る人が着ればお上品な白ブレザーがカトリさんが着ると少々胡散臭く見えるのはな~ん~でぇ?????
 …金髪の御髪のせい?カトリさん本人の資質(?)のせい?木村にーさんとツーショットなせい?(すみません、木村さんファンの皆様。決して悪意はございませぬ。)それとも、見る人が違えば上品に見えてるのに、見る側の思考回路が腐ってるせい?…最後の説が有力な気がするかも(汗)。
 ま、とにかくビジュアルが良くて、ご本人が楽しんで仕事させてもらってるなら何よりってことで。(←甘甘)でも、仕事での渡欧とはいえ、留守中のいいとものピンチヒッターを務めてくださったつよぽんにはちゃんとお土産買ってきていただきたもんです。




 暫く更新サボってた間にイロイロございましたが(汗)、ガラクの声 in 『ストリングス』にはちゃんと萌え(笑)。声だけでも「悪役」となれば萌えですので、ぜひ次の役者のお仕事は「顔の映る」且つ「人間の役」で萌えたいものです(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:27 | permalink

2007年04月09日 月曜日

役者モード、出し惜しみ

 黒バラSP。久々に中居さんの本気演技、というか、本気格好良いモードを見ましたねぇ。
 最近は年に一回見られれば有難いと感じる役者・中居正広。去年は見てないよねぇ・・・今年もとりあえずそういう話は聞こえてこないよねぇ・・・と思っていたら、久々の本気演技が黒バラSPかよ?(苦笑)ドラマのオファー、来ないのか、選びまくってるのか、断ってるのか、ホントのところは分かりませんが、バラエティーの企画の30分程度のドラマ(それも主演のくせに中居さんのまともなご出演は終盤だけじゃねーかよっ!)でも涙が出るほど喜んで見てしまうのですから、『出し惜しみ』の効果は十分のようです(苦笑)。香取さんがここんとこ『本格格好良い路線』を出し惜しんでるのもそういう効果を狙ってるんですか?
 それにしても、これ以上ないだろうという『ベタ』な要素満載で、ある意味これぞバラエティってな感じのミニドラマでございましたが、とりあえず中居さんファンなら悶絶するであろう要素は詰め込めるだけ詰め込んでみました、って感じですか。これってもしかして、しばらく役者モードを見せていない中居さんの気紛れな『ファンサービス』ってやつなんでしょうか(笑)。いやーでもかえって虫おこしになったような気も。・・・『器』でも探して出して見るとしますか。
 あ、エンドロールで笑ったのは、中居担当(←そこだけ"中井"じゃなくて"中居"かよ?)メイクさんが付いてたこと。アンタは大物女優かっ!(爆)ま、その甲斐あってとっても別嬪さんでしたけどね。

posted by 真琴 at 00:01 | permalink

2007年03月12日 月曜日

今年初のスマ生観賞

 ・・・は、思いがけなくマッチ先輩の武道館ライブでの中居にーさんでした(笑)。「今年初の生のスマですねー」と友に言われて「ををそーか」と喜びながらも、「それもどーよ?」と思ってみたり(苦笑)。
 懐かしい『Young Man』で盛り上がっていた途中にサプライズゲストとして少年隊の植草さんと一緒にステージに上がってきた中居にーさん、やっつけで(苦笑)歌い踊い始めたのですが、そのご様子はどーも緊張してるというか、おどおどしてるというか、きょどってるというか(笑)。おまけにお洋服が「なんですか、34歳スーパーアイドルすまっぷのラスボスがそのカワユラシサわっ!」とツッこんでしまいたくなる、ゆったり系デニムのボトムに丈長めの白のパーカーにつばの部分がふかふかな白のキャップ。ややふっくらなお顔でその格好されたらも「かーわーいーいー」と悶絶するしかないわけです、たとえ髪の毛がスソ金でも(苦笑)。そんなビジュアルだけでも十分カワイイのに、更に動きと発言が『すまっぷのラスボス』にあるまじき『末っ子キャラ』『弟キャラ』『後輩キャラ』。こんな中居さんは久しく見た覚えがございません(笑)。―――段取り打ち合わせが十分でないっぽい『Young Man』を一生懸命植草先輩を横目で見つつ踊ってたりするワケですよ。踊ってるときに腰ふりふりしたりしてるワケですよ。終始若干腰が引けてて、はずかしーという表情なワケですよ。トークも若干遠慮しつつ、しかし「(客席が)高島屋の一階の匂いかする」とちゃっかり笑いも取ったりするワケですよ。いったんハケようとしたところをマッチ先輩に「中居、中居」と呼び止められて戻る途中でステージの階段につまづいて転びそうになってたりするワケですよ。『うそのない言葉』をリクエストしてとっととハケようとしたのにマッチ先輩にがっちり腕を掴まれ(マッチ先輩、グッジョブ!)、おまけに歌わされて、それでもイヤイヤして逃げようとしたりしてるワケですよ。やっとハケるときにも腰引け気味で胃のあたりを押さえてたりするワケですよ。・・・これにカワイイ以外の何を言えと?(笑)それはまぁ貴重なモノを見せていただきました、ありがたや、ありがたや。


 さて、話は本題のマッチ先輩のコンサートに戻しまして。
 こんなことを書くと歳がバレますが(苦笑)、思えばワタシの人生初ジャニライブはチュー坊の頃に行ったマッチ先輩のコンサートでございまして。そんな懐かしさも手伝って昨年から某ねーさんと「行ってみたくね?」と言っていたのが今年の追加公演でやっと現実となったのですが、スマファンにとっては季節外れで新鮮に感じた青い封筒の中には「こんなところでチケ運使ってどーすんだー、武道館なんだから最上階でも十分見えるじゃねーかー、こーゆー席はスマのときに寄越しやがれー」と暴れてしまいそうな席が・・・。おかげでマッチ先輩の大人の男の魅力を思う存分堪能させていただきました。お衣装は黒とか白とかノーブルなスーツ系だし、リフターは上がるし、フライングにもチャレンジされ・・・歳を感じさせない綺麗なカラダのライン含め「40超えてもやっぱりこのヒトはジャニーズのアイドルなんだわ~」と再認識。デビュー当初は「好きだけど、大好きだけど、だけど、だけど、でも、やっぱりそれはどーなの?」と思っていた(苦笑)歌唱力も今やバラードを生歌で聞かせるほどに上達され、本当に"大人の男"になられたもんだなぁ、としみじみ。今思えばマッチ先輩がいなければ、ワタシ自身はジャニーズタレントにハマる楽しさを知らないまま生きていたかもしれず、マッチ先輩や俊ちゃんが構築してくださった「ジャニーズアイドルの歌唱力は大目に見てやれ」的一般認識(笑)がなければ今のスマさんたちのステータスも無かったかもしれないし・・・(苦笑)。いやもぅ本当に偉大ですよ、マッチ先輩。そして、「来年もバレンタインのコンサート決まりました。が、再来年はもうやらないかも・・・」と言っちゃうようなマイペースっぷりも偉大ですよ、マッチ先輩(笑)。


 そんなこんなで堪能させていただいた昨夜のコンサートですが、前日深夜遅くまで練習したのに今回一回キリ?というフライングに関しては、40過ぎても(軽けりゃ(涙))飛べるのねーと感嘆した反面、光一王子の偉大さも改めて感じたりしたワケで・・・ま、そのお話は場を改めて。

posted by 真琴 at 09:30 | permalink

2007年02月19日 月曜日

今度は発泡酒かよ

 でかっ!!!・・・というのも先日、街中で香取さんの新しいポスターを見てびっくりしましたがな。どアップやがな。ア○ヒやがな。発泡酒やがなぁ~っ。
 えっと、こういうの一種の「節操無い」っつーんですかね?(笑)いやまぁ、キ○ンさんのCMも終わってからずいぶん経ちますので問題ないんでしょうし、あれだけ「びーる、びーる」ゆーてるタレントはビール会社さんとしてはCMに使いたいでしょうが・・・それにしても、香取さんがCM出なくなってからも折に触れて守ってきたワタクシの「キ○ン一番搾り」への操はどうすれば?それに、ビールじゃなくて、発泡酒。ま、箱買いする立場からすれば(←箱買いかよ?(汗))、お財布に優しくてありがたいことですが(苦笑)。しかし、ご本人様はどうなさるんでしょうねぇ?これを機に発泡酒を召されるのでしょうか。


 週末、もうひとつのニュースは香取さんが「ストリングス」でつよぽんと声の共演。
 ほほぉ、そう来ましたか?確かにあのスマステでの興味津々のご様子からすればありそうな話ではございますし、お猿映画もひと段落していれば他のお仕事もできるでしょうし。それにしても、つよぽんと共演とは、声のみとはいえ宣伝活動もご一緒かしら?楽しみなことでございます。

posted by 真琴 at 23:19 | permalink

2007年01月31日 水曜日

思えば遠くへ来たもんだ

 親愛なる香取慎吾様、記念すべき30歳のお誕生日おめでとうございます。


 30歳・・・CDデビュー15周年に「15年ってあんまり好きじゃない」と言い切った「キリ番好き(笑)」な香取慎吾としては、キリの良い『30歳』をさぞやお悦びになっていることかと(笑)。それに、ここ何年も「まだ20代だったんだ」と言っていた香取慎吾としても、待望の30代突入というところでしょうか?


 30歳・・・ワタシがSMAPの中でも『香取慎吾』という個人を特別視するようになってから早や12年といところでしょうか。この慶き日に、彼の出演番組を残すようになった当時の番組を見返しながら、やはりあのタイミングだからこそ自分は彼にハマったんだということを再認識。更に、今でもその「ハマった状態」が持続しているということは、今も彼がその当時の魅力を失わず、それどころかそこから着々と色々なものを身に付けて、そのかつての魅力を増し、また新たな魅力を身に付けているのだろうと改めて感じています。
 容姿は少々変わっても(苦笑)、メディアに出る彼の『アイドルスマイル』の奥に潜む「いつまでも掴み切れないんだろうな」と見る側に思わせる複雑な人格はそのままに、若かりし頃にはまだ表に出ていなかった他人に対する包容力と理解力を身に付けた『30歳の香取慎吾』はますます魅力的になっているのだろうと思わざるを得ません。・・・甘いのかなぁ(苦笑)。


 30歳・・・オトナの男(ま、女もだと思いますけど)としてこれからがいよいよ『自分の尺度で成果を確認しながら納得できる仕事』が出来る年齢なのだろうと思います。『香取慎吾』自身がより表現された仕事の結果を見せていただけるのを期待し、その結果、自己採点60点から70点・80点・90点と上がって行くことを期待しています。


 30歳・・・しかしまぁ、彼にハマったあの当時、彼が30歳になっても自分がこの状況にあるなんて想像すらしてなかったですなぁ。本当に、思えば遠くへ来たもんです(笑)。「飽きっぽくて持続力のないワタシにもこんなチカラがあるのねぇ」・・・と思う前にやはり、彼と彼をここまで育てたSMAPというグループとその周りのスタッフや家族・友人を称えるべきなのでしょうか(笑)。
 さて、ワタクシはスマファンとして、香取慎吾ファンとしてこの先どこまでこの状態で走り続けられるのか?『彼と彼らのチカラ』と『ワタシ』の根競べはまだまだ続きそうですね。


 最後に改めて。香取慎吾様、記念すべき30歳のお誕生日を貴方を愛してくれる人々と楽しくお祝いできていますように。そして、今日からまた貴方を愛している人々を益々魅了するお仕事をしてくださいますように。




 あ・・・いけね・・・今年初のエントリーでした(汗)。こんな脳細胞冬眠状態のワタクシではございますが、ま、こんな感じでマイペースでやっていきますので、皆様今年もどうぞお見限りなく、よろしくお願いいたします。

posted by 真琴 at 20:18 | permalink

2006年12月08日 金曜日

またヒトリ・・・

 スマさんも歳をお取りになりまして、着々と平均年齢が上がってゆきます。(笑)


 最近は剛さんがアツく暴走なさる傾向にあるようで、そうなったら吾郎さんは「SMAPの最後の常識」であり、「最後の良心」と言えましょう・・・月イチ以外は・・・(笑)。どこかしらイッチャってる他の4人をその常識ある微笑でどうぞいつまでも見守ってやってください。そして、ますます歳に見合った充実したお仕事に恵まれますよう。吾郎さん、お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 23:59 | permalink

2006年11月13日 月曜日

日本一のフォトジェニック

 Invitationの『男たちが語る木村拓哉・論』。当然基本"ベタ誉め"オンパレード(笑)ではございますが、さすがに木村さんおよびスマさんたちと"仕事"をしている人たち、しかもメディア業界の一線で仕事している人たちだけあって、ところどころに「そうそう」「なるほど」と感じる評価も散りばめられており、なかなか読み応えがございました。しかし、あれだけ誉め殺されていると(苦笑)その評価が実際にどれくらい凄いものなのか、できれば同様に他のメンバーについても語っていただいて相対評価にしてみたいものだと思ってもみたり・・・。とはいえ、実際に「木村拓哉」が優れた素材として大勢のクリエイター達に認められているのは、木村さんのお仕事として残されているものを見ても確かなのでしょう。


 さて、最近の木村さんはビジュアルだけでなく全体の雰囲気や表情を含めてすごく状態が良いんじゃないかな~と個人的に感じていたのですが、本日発売の写真集を見せていただいて更にそれを痛感いたしました。つくづく木村拓哉、はぁ~イイ男ですなぁ~。さすがは日本一の「フォトジェニック」。・・・って、「フォトジェニック」=「写真うつりが良い」ですよね?これって誉められてるんでしょうか?(笑)


 ま、何はともあれ、映画公開・連ドラも控えて仕事に脂の乗った34歳・木村拓哉。また次の一年も良いお仕事に恵まれますように。お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 22:28 | permalink

2006年10月18日 水曜日

SNAP NO SHINGO

・・・ぼーっと写真を眺めてほっこり和むもよし。
・・・日々の文章を読んでその日の彼に想いを馳せるもよし。
・・・英語訳を読んで自分の英語力の低下を自戒するもよし。


兎に角、ライブ燃え尽き症候群にはかなり効果のあるお薬のようで、毎晩就寝前のひとときの癒しとなっています。あんなに重くなければ精神の安定のためにずっと持ち歩きたいくらい。携帯用のミニ版、出ないっすかね?同じ値段でも買いますが。(笑)


しかし、SMAP・・・つか、慎吾、意外とお休み多くないっすか?(爆)

posted by 真琴 at 23:32 | permalink

2006年10月10日 火曜日

脱力

 今年も夏が終わりました。とても長くて、とても短かい夏でした。そしてとにかく楽しい夏でした。あまりに楽しすぎて、今はただ脱力状態で当分は使いものになりません(苦笑)。
 まずは、この夏、お世話になったかた、ご迷惑をお掛けしたかた、楽しい時間を一緒に過ごさせていただいたかた、メールのやりとりをさせていただいたかたへこの場を借りて心から感謝を。本当にありがとうございました。


 今年の夏は色々な意味でほんとうに色々なことを考えさせられました。そして、こんなにも次のライブが待ち遠しく、それを支えに日々過ごしてきたこともかつてありませんでした。こんな調子で来年までどうやって過ごしていくのだろう?と不安になるくらい(苦笑)。
 そんな若干荒んだ(笑)ワタクシのココロのイチバンの癒しになったのは『モアイ』のキムラさんと慎吾。少々音程が外れていようが(苦笑)、慎吾の表情も仕草もすべて「可愛い俺」を計算ずく演出ずくであったとしても(笑)、兎に角、慎吾の歌声と表情と仕草のすべてに癒されました。・・・あまりにチョロいファンで悔しいですが(笑)。


 さて、オーラスですが、やはりこの日は"おまつり"で、オーラスマジックは健在。客席のペンライト率の高さと合いの手の揃い方と、そこから感じる一体感はやはりオーラスならでは。メンバーの気合いと会場の熱気にアテられ、そして、この夏が終わってしまう寂しさに思わずライブ中にボロボロ涙してしまった自分に苦笑。・・・涙脆くなったのも歳のせいっすかね?(汗)
 それにしても、オープニングで中居にーさんが踊っているのを見たときには鳥肌が立つくらい感動してしまい、慎吾~キムラさんのリレーで絶妙且つ強引に持って行った中居さんの『長いひと言』ご挨拶にあの5人の結束力と土壇場での瞬発力に感嘆しつつ、でもこんなハプニングはやはりもう二度と御免こうむりたいと思う今日この頃。


 しかし、ナカイさんも慎吾もオーラスのシャンパン掛けに備えてパンツ仕込んでくるのはアイドルとしてどーなんすか?(笑)いや、イチゴパンツは激かわゆしでしたが(←易っ)。それにしても、「僕のイチゴちゃん」と言われても、食すにはかなり熟れ過ぎたイチゴちゃんが多いことはご理解されてますか?>カトリさん。腹壊すの覚悟で言ってます?(笑)

posted by 真琴 at 23:43 | permalink

2006年10月01日 日曜日

'06.9.28 東京ドームライブ所感

 28日の東京ドームのライブに参加することができました。ま、ライブ中にたった1回の特別バージョンの慎吾ソロを見せていただいたからには感想くらいは残しておこうと思います。見たかた・見ていないかたそれぞれご意見ご感想は賛否含めいろいろかと思いますが、あくまでも以下いち慎吾ファンの感想としてご容赦ください。


 いつも通りに始まった『everybody』。一度花道デベソまで出てきてからセンターステージに戻り、普通ならジャケット脱いでのダンスに入ると思いきや、スクリーンの映像にガガッとノイズが入ったと思うと映像が落ちてスクリーンが真っ暗に。その時点で「つひに来ましたか・・・」と隣人と顔を見合わせましたが(苦笑)。そして、慎吾が階段を上がって、自分が登場した銀色の扉まで戻って左右にがーっと扉を開けると、逆光の中から倖田嬢が登場。そして、再度曲のアタマから二人の生デュエット。ダンスパートでは密着系のペアダンスも若干ありで格好良く見せてくださいました。ちなみに倖田嬢は丈短のボレロでヘソ出しにデニムのミニスカート。エロさは意識しつつも露出はやや控えめといったところでしょうか。慎吾の衣装とはお似合いだと感じました。花道デベソでのボイパパートでは、慎吾が「特別ゲスト~」と倖田嬢を紹介し、「今夜限り」を(そこまで強調して言わんでも?)というくらい繰り返してました(笑)。センターステージに戻って階段を上がるときは倖田嬢の手を取るエセ紳士(笑)な慎吾。最後は二人で肩を組みつつ、颯爽と逆光の滝の中へ消えていきました。
 個人的な感想としては、本当に一夜限りでしょうし、おそらく映像や写真が大々的に公になることはなさそうなので、「珍しいモンを見せてもろて、ありがたやありがたや(^人^)」といったところ。ビジュアル的にあの2人のツーショットは"見た目は良いけど、ちょっとアタマ悪そうなチャラいバカップル(爆)"って感じで、あくまでも見た目的にはバランスも良くて、眼福でした。
 演出もダンスも段取りも普段と違ってましたので、慎吾もかなり緊張したいっぱいいっぱい感とものすご~くテンションも上げてる感が満タンながら、倖田嬢に気を遣っている感じがいとおしゅうございましたね。倖田嬢サイドとしても、特別ゲストで出た限りは見せるものは見せなければいけないでしょうし、かといってあまり出しゃばりすぎると反発買いそうなかなり難しいシチュエーションだったと思うのですが、その辺りに気を遣いつつ無難にこなされたってところじゃないでしょうか。
 しかし、慎吾が最後までTシャツを脱がなかったのは、ファンの反発を恐れてなのか、それとも倖田嬢の隣であのぷにぷになお腹を見せることを躊躇ったのか・・・ちょっと気になるところ。(笑)


 ま、この一夜限りの特別バージョン『everybody』を見られたことは有難いことだったのですが、個人的にはその副産物として付いてきた『モアイ』での慎吾とキムラにーさんの様子のほうに激萌え(笑)。
 自ソロで上げ切ったテンションが下がらない興奮状態で出てきたであろう慎吾は『モアイ』が始まってからもなかなか笑顔を見せてくださいませんで、ん?と思っていましたら、ソロパートの終盤でがっつりと歌詞を飛ばしてしまわれまして・・・。でも、そのやっちゃったお顔がもの凄く可愛らしゅうございました。また、その後ろでギター弾きつつ「をいをい・・・」というキムラにーさんのニガワラ顔がもの凄くツボ。でも、それで緊張も解けたのか、その後の慎吾はとても優しいお顔で唄っておられました。そして、曲の最後に満面の笑みを浮かべた後、「恥ずかしぃ~」と言わんばかりの仕草でニット帽を顔まで下げてしまいまして、その仕草にこっちの萌えは最高潮(笑)。いやはや、本当に真空パックにして永久保存しておきたい可愛らしさでございました。


 そんなこんなで、とりあえず「いつかいつか」と期待と不安を感じていたイベントが無事に終了してちょっとホッとした感じがするのは、ご本人たちもファンも同じかもしれませんね。ホントに厄介な人たち(苦笑)。

posted by 真琴 at 17:14 | permalink

2006年09月18日 月曜日

今更ながら、’06国立ライブ所感など

 連休明けで明日の朝の出社が気重な夜ですが、こんな夜に他人様の「顔面にパイ」は和みますな~(笑)。


 今更先週のスマスマの話になってしまいますが、「スパム丼」・・・これは「実用性」としては久々の大ヒットですよ。すでに先週2回ほどお世話になりました。つか、スパム1缶で余裕で3人分は作れますんで(笑)。卵は醤油漬じゃなくても生卵でも十分OKですし、ピーマンとかたまねぎなどの野菜を炒めて一緒に乗せても良い感じです。おかげで5分間でできるレシピひとつ追加。


 さて、更に今更な話題ですが、先週の国立競技場でのライブについてちょこっと。まだネタバレありです。


 ・・・いやはや、本当に、記念日を普通に迎えさせてくださらない人たち・・・困ったもんです(苦笑)。皆様がピンチに強いこと、大概のアクシデントにはびくともしないことはもう十分に実証済みですので、お願いですから、結成20周年とかCDデビュー20周年はどうか、どうか、どうか普通に。普通に。普通に。(以下略)
 公演中に時折辛そうな表情が痛々しい中居にーさんが気になるところではございましたが、その中居にーさんが黒衣装でステッキを持って現れたときには中央でじっと立っているだけで、不謹慎ながら「なんか怪しげな組織の大ボス(?)」みたいに見えちまいましたよ(笑)。お膝元で踊ってるあとの4人は子分?(笑)それに、中居にーさんがそのステッキを天高く差し上げたときとか、黒コートをバサッと大きく翻した瞬間に会場から「をを~っ」と歓声やらため息やらが起こるくらい格好良いわけで・・・踊ってないのにその目立ち方はズルくないっすか?(笑)
 そんなアクシデントありの大変な状況を切り抜けてくださった5人ですが、そんな状況にも関わらず『モアイ』の慎吾の可愛さときたら、本当に犯罪もんです。だって、タンクトップにオーバーオールなんてそれだけで生唾もんですが(笑)、それに黄色のニット帽におそろいの腕カバー・・・犯罪です。確信犯です。その確信犯にまんまと騙されて(笑)萌え狂わされているのがかなり悔しいです~。が、もの凄くシアワセです~。
 あのときの慎吾の髪の長さと髪の色のプリンとカラメルの絡まり具合(笑)が絶妙でそれ一層可愛さを増していたわけで、「ぜひぜひこの感じのままでビデオ撮りを(祈)」と思っていたのですが、一昨日の生放送でそのささやかな願いがついえなかったことを知りまして、少々涙。あぁでもせめて前髪はその長さキープでお願い。前髪が無いと『モアイ』の萌え度は5割減(当社比)になると思われますので。
 さぁ、ライブも残り大阪と東京ドームを残すのみ。大阪までに中居にーさんの調子が少しでも良くなっていますように。DVDには元気に踊る中居にーさんのお姿が収まりますように。


 さて、香取さん、一昨日のシンクロの会場に出没したようですが、「やはり」という感じ。吾郎さんがスマステにゲストで来られていたときにかなり興味深々で、あの「行きたい」は本気(と書いてマジと読む)でしたもんねぇ。歌舞伎やら舞台やらの特集で何回「行きます」と言ってみてもどっか「こりゃ行かねーな(苦笑)」感が漂ってて・・・大体が「行きます」ゆーてるうちはどっか義務感ありなんすかね、「行きたいっ!!!」(←「!」が大事)とか具体的な話が出ないとダメなんですな、あのお方は(苦笑)。
 ・・・それにしても、海老蔵様はなんであんなにカジュアルなお衣装だったのか?謎。

posted by 真琴 at 22:42 | permalink

2006年08月19日 土曜日

34歳の天邪鬼さまへ

 皆に面と向かってお祝いを言われることに照れる34歳男性。それに対して素直に嬉しいとかありがとうとか言うことに照れる34歳男性。そんな姿もファンは可愛いと思っていることも分かっている34歳男性。ちょっと悔しいけどそんな天邪鬼っぷりが愛おしくてなりませんよ、中居にーさんっ。これからも歳を重ねるにつれてコドモになっていく貴方でいてください。34歳のお誕生日、おめでとうございます。

posted by 真琴 at 22:51 | permalink

2006年08月17日 木曜日

’06横浜ライブ所感

 まったく、あのスーパーアイドルさんたちのパワーはファンだけでなく、雷やら台風やら要らんもんまで引き寄せてくれるらしいっす。(苦笑)
 さて、凄まじい雷雨をも吹き飛ばしてしまった日産スタジアムライブの感想などを少々。以下、ネタばれありです。












 キムラにーさんが『TAKE OFF』の歌詞を飛ばした直後にカトリさんがも歌詞を飛ばしてしまった姿を見て、「またまたぁ~慎吾ってばぁ~キムラにーさんに気ぃ使ってお付き合いしなくても・・・(苦笑)」などと脳ミソが腐ったようなことを考えておりましたが(←いや、そういうこと考えそうな人がワタシ以外にも結構いそうなあたりが怖いですが)、カトリさん談によればキムラにーさんが歌詞を飛ばしたのを見て緊張してしまったら案の定だったようで・・・(苦笑)。今年は歌詞忘れたり、声が出なかったりが多いっすねぇ。そろそろメンバーの皆さん、老化・・・(以下略)
 それにしても、歌詞忘れてあんなに喜ばれる『アーティスト』ってどーなんすか?(笑)


 カトリさんはソロ曲やらソロダンスやらで密かに細かくマイナーバージョンアップを繰り返しておられるご様子。メンバーの誰よりも準備期間が取れていたようですが、まだまだ更に更にという気持ちがあるのが素敵です。
 ソロ終りに滝の中に逆光で消えていったり、ソロダンスで棒術やってみたり・・・やることがこちら(=ファン)のツボ突きすぎなのが、ちょっと悔しい。・・・あ、中居にーさんのやること(突然の裾金増量(笑)など)がファンの『逆』ツボを突いて、更に『逆』突いてファンがそれに喜んでるのも同様にかなりにーさんの思うツボで悔しい感じですが(笑)。それにしても、悟空コスプレでなく、あのノーブルなお衣装で棒回されたらこっちは当然腰砕けになるというもんです。


 剛のアドレナリン飽和による崩壊っぷりと、慎吾による『剛アニキとチンピラ子分コント』も札幌に続いて最高で、剛の「バカにしてる?」に「気付くのおせーよっ」と一緒に突っ込んだ人、客席に多数(笑)。いつまで剛アニキの快進撃が続くのか楽しみです~。


 あぁ、それにしても、ライブ自体が楽しいのはもちろんですが、ライブの前後にお仲間の皆さんと過ごす時間がなんと楽しく有難いことか。なんと諸々のストレスから解放されることか。これがあるからこそライブも一層楽しく感じられるんだろうなぁとつくづく感じつつ、次のライブを楽しみに待つ今日この頃です。

posted by 真琴 at 00:46 | permalink

2006年08月08日 火曜日

すっかりライブモード

 昨夜のスマスマ。エンディングトーク&お唄は札幌のライブ後の収録ですね。
 カトリさんを見ているとライブ期間に入ったことが一目瞭然っすね。なんですか、あの金髪のヨーロッパの少年のような美人さんっぷりは?おまけに急にお顔の大きさが3分の2くらい(当社比)になってますが?・・・首から下は置いといて(苦笑)。
 そして、すっかり末っ子甘えんぼさんモードでやたらとキムラにーさんの膝をペタペタ触りたがるし、大体がその可愛こぶりっこな笑い方と喋り方が反則なんだよ~っ。
 おまけに、つよぽんと札幌ライブ後に遊びに行ったことまでお披露目しちゃうし・・・。そのテンションの高さがまさにカトリさんのライブモードONの様子がよくわかりますわ。・・・それにしても、見たかったぞ、公園ではしゃぎ回る30前後のスーパーアイドル約2名(笑)。


 話変わって、先週末の『僕らの音楽2』のTERUさんと氷室さんの対談で、ライブで歌詞を忘れたときの話をされていましたが、「ファンの子に頑張って~って言われたら終わり」という下りで吹き出してしまいまたがな。・・・中居にーさんなんて毎度言われてますぜ、客席中から「なかいく~ん、がんばって~」って(爆)。
 氷室さんが、昔からのファンと目が合って感動したという話で、「20年も追っかけてるとそれは特殊な存在」と仰っていて、さすが分ってるな~と思いましたよ。そして、スマさんたちにもそんな意識があるのかしら?とふと考えてしまいました。いや、きっと分ってくれてるような気もするんですけどね。(希望的観測)

posted by 真琴 at 23:18 | permalink

2006年08月02日 水曜日

’06札幌ライブ所感

 今年もまた交通費の掛からない会場での公演を待ちきれず、「観光なし」の札幌旅行へ行って参りました。(苦笑)


 以下、ネタバレあり。これからライブをご覧になる方はご注意くださいませ。個人的には今年のライブは「何?何が起こるの?」というワクドキ感があるほうがより一層楽しめるライブになっていると思いますので・・・。












 近年毎年恒例のように「準備期間が足りな~ぃ」と連発していらした割には、初日の完成度は去年に比べると格段に出来上がっていたように思います。
 演出も構成も欲張りすぎず、「やりたかったこと」いくつかにターゲットを絞って他を切り捨てた結果、全体的にスリムにまとまった感がありました。ま、その「やりたかったこと」がヲタファンの欲求を満たしているかどうかは置いといて・・・(苦笑)。時間も木村にーさんが「長いです」宣言してた割には4時間切っていたので、「うぅ長ぇ」って感じもなかったですし(笑)。
 そして、個人的には衣装がかなり好み。シンプルながら、質の良さの分かる感じ。デザインも綺麗にカラダのラインが出てて、シンプルな分スッキリした感じのものが多かったような。特にダンス前の黒の足元まであるロング丈の上着に黒のパンツに白いシャツのお姿は秀逸。そのノーブルさといったらメンバー皆たまらなく格好良い・・・と言いたいところですが、その衣装で現れた慎吾の立ち姿の美しさを見た瞬間から慎吾から一瞬たりとも視線が外せなくなりまして、他のメンバーが見れておりません(汗)。


 さて、そして、我等がダーリンのソロですが、ここを目標にカラダ作ってきたのがありありと分かるお姿。そりゃ脱ぎたきゃ絞らざるを得ないわな(笑)。頑張りましたよ、カトリさん、頑張ったことは認めます、認めます・・・が、下っ腹と胃のあたりのぽっこり感と背中のふかふか感があと一歩。あと一ヶ月あったら完璧だったのに。しかし、それでも脱ぎたかったんですね?カトリさん(苦笑)。
 いやしかし、そのぽっこりを差し引いても慎吾のソロのあまりの格好良さに膝から崩れそうになったことは事実。←所詮は易いファン(笑)。去年とは違う路線ながら、今年は今年で慎吾のこだわりと好みが凝縮されていて、体調が悪いときに真剣に見ちゃうとあまりのアクの強さ(笑)にアタってしまうかも(笑)。それほどに慎吾色と格好良さの濃い濃い濃~い数分間です。


 ソロとダンス以外で個人的な2大見所は『paripia』と『モアイ』。末っ子慎クンはお兄ちゃんたちと一緒だとがぜん末っ子スイッチがONになるご様子(笑)。『paripia』で吾郎にーさんの足元につよぽんと二人してひざまづいてアタマなでなでしてもらってる姿の可愛いこと。そして、『モアイ』はと言えば、ひと昔前の『ひと駅歩こう』を彷彿とさせるカッコいいおにいちゃんと可愛さ爆発の弟くんのツーショット。慎吾はソロで踊った後の濡れた真っ直ぐな金髪が額に張り付いて、まるで雨に濡れたテディベア。そして「おめーそれは確信犯だろ?」と思わざるを得ない捨てられた子犬のようなちょっと切ない系の表情のカワイコちゃん。その表情で、ギターを弾く木村にーさんの足元でステージの端に腰掛けて足をぶらぶらさせたり、胡座をかいて座ったりされたら・・・タマらんです(笑)。おまけに何を思ったかおネムの赤ちゃんみたいに左手で左眼をごしごしとかやるんですよぉ~29歳のくせにぃ~。絶対確信犯なんだけど・・・でも、でも、でも、すみません、簡単に完全降伏です(爆)。胡座かいてちょこんと座ってる姿が、透明のビニールでラッピングして上にリボンを付けたくなる形なんですよね。連れの友人たちにステージ指差して「あのクマさんのぬいぐるみが欲し~ぃ、欲し~ぃ、欲し~ぃ」と連発して「アレは高いからダメっ!」と叱られました(笑)。


 とまぁこんな感じで、まだ興奮冷めやらず、あまりアタマの良い文章にはなってませんが(笑)、とりあえず幕の開いた今の感想だけ記しておきまして、あとはまぁ、気が向いたら追々と。

posted by 真琴 at 00:31 | permalink

2006年07月09日 日曜日

クサナギよばわり・・・

 最近、カトリさんは剛さんのことを「クサナギ」「クサナギ」と呼び捨てまくってますが、ま、あれも一種の愛情表現なんだろうな、と思う今日この頃。


 その剛さんの最近のお仕事は「父帰る」にしても「日本沈没」にしても、力強くて、オトコマエで、特に演技しているときに見せる”眼”の表情には「あぁこれが30オトコの魅力なんだな」と思わせるチカラと色気を感じます。しかしながらその一方、素で話すときの天然っぷりには益々磨きが掛かっていき・・・そのギャップがタマりません(笑)。


 32歳になって益々魅力的でかつ益々天然なオトコでいてください。そして、その天然っぷりでカトリさんのイヂリを一刀両断にしてください(笑)。 クサナギツヨシさま、32歳のお誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 20:54 | permalink

2006年06月05日 月曜日

マイケル登場

 「全員クチ開いてるよ~クチっ」とツッコミ入れたくなりましたわ。(笑)>スマスママイケル登場。
 5人が揃いも揃って驚いてる様子が可愛らしゅうございましたなぁ。つよぽんや木村にーさんを盾にして腰引けてる慎吾は特に・・・。つよぽんの腕とかぎゅって掴んでるし。(笑)マイケルってホントに彼等にとってはスターなのねぇ。
 しかし・・・中居にーさんがネタのためにわざと「Takai」と書くように仕向けたんじゃないかとうっすら疑っているひねくれたファンがここに約一名。そして、マイケルがいつかコンサートをやるようなことがあったらあのLEDを使っちゃうんじゃないか、いや、マイケルが自宅にアレを入れちゃうんじゃないかと思う人もここに約一名。(笑)

posted by 真琴 at 23:20 | permalink

2006年05月23日 火曜日

そろそろ覚悟を決めるか

 歌舞伎を見に行く話はともかく、舞台それもミュージカル出演の話でカトリさんがどんどん追い込まれている感のある昨今のスマステ。いや、カトリさんが追い込まれているとゆーより、ワタシ等の覚悟を迫られているような気がしてならないのですが・・・。カトリさんが周りを固められる様を見せ付けられてる間に自分の周りが固められてると言いますか・・・(苦笑)。もういつそのときが来てもおかしくないんですかねぇ(涙)。←泣くなよ。
 せめて単なる個人的好みを言わせてもらえるなら、ミュージカルではなくストレートプレイを。そして、できればこれまでにお付き合いのない舞台人の方々とのお仕事を。いや、もちろんMせんせーは大好きですが、あのせんせーが絡むと話がとてつもなくオオゴトになるので・・・(涙)。
 しかし、ここまで舞台、舞台と追い込まれるハメになってしまったのも元はと言えばカトリさんが歌舞伎を見に行かなかったからじゃないかと思うんですが。スマステスタッフ様、カトリさんの舞台も見たい、とか言ってる間に「カトリが行く」でお仕事として歌舞伎座へ強制連行してください(笑)。


 それにしても、幸四郎さんが生出演でないのはなぜかしらん?と思っていたら、カトリさんが日本にいなかったとは・・・いつのまにかカンヌなんぞへ行ってるし。それも、カトリさんの発言にもあったように、まだ出来てもいない、ましてや撮影すらしていない映画の宣伝とは・・・さすがフ〇テレビ。ま、おかげで「おバカ猿映画マツリ」は来年ってことが判明してひと安心。しかし、すでに来年の映画マツリがおバカ猿と見えてしまったことで一抹の寂しさがなくもなく・・・ファンとはげにワガママなイキモノなのです(苦笑)。

posted by 真琴 at 23:32 | permalink

2006年05月14日 日曜日

萌えCM2篇

 嵐(←が何かはわかりませぬが)の前の静けさなのか、スマさんにおかれましては特記事項の少ない貴重な凪の時期でいらっしゃるようです。(苦笑)


 そんな中でこの週末に見た新作CM2本、健康警察・慎吾とオークス・中居にーさんに激萌え。
 健康警察、なんで29歳成人男子がこんな可愛ぃコしてて違和感ないんでしょ。大きめのTシャツのせいかむちむち感も緩和されて見えるし・・・(苦笑)大きめな警官の帽子にあの大きめなTシャツ姿で「すきゃん」とか言われたら・・・かわえーがな。(←あぁ間違ってる・・・)
 対して、格好良過ぎて一瞬我が眼を疑ったオークスCM。いやもー普段は「笑い」のベールで煙幕張られてますが、ストレートに格好良く決めたときの中居にーさんの麗しさには降参、白旗です。サラブレッドに跨ってジャンプを決めるCG合成の素晴らしさときたら・・・(合成と決め付け(笑))
 ということとで、15秒と30秒のCMですっかり癒されているやっすいファンです。(汗)


 これまで「実用」をまったく期待したこともなかった黒バラですが、最近の食生活のマイブームが豚バラとマグロ赤身とアボガドと水菜なワタクシは、来週の「豚バラ」特集には期待していいのかしらー。わくわく。

posted by 真琴 at 20:37 | permalink

2006年05月10日 水曜日

改めて・・・イズム、ぐっじょぶ!

 改めて・・・イズムです。
 くりぃむ上田さんはともかく藤木さんと森泉さんのアタマの中を「?」でいっぱいにして心の中でほくそえんでいる様はこりん星のゆうこりんの向こうを張る「かとりん星」の「しんごりん」ってとこですかねぇ(笑)。パワスプでは「人生経験するとこういうオトナにもなれる」と偉そうにゆーてましたが、困ったオトナっぷりだこと(苦笑)。ま、藤木さんや森さんにはお気の毒ですが、見ている側からするととてつもなく面白くてお腹痛くなるほど笑わせていただきましたので、あの困ったオトナコドモをどうぞ許してやってくださいませ。そして、上田さん、しんごりんの不思議トークを上手くさばいてくださって感謝、感謝。あしらい方を一歩間違えるととてつもなくサムくなる危険性を孕んだトークでしたもんねぇ・・・ま、カトリさんも相手を見る人ではありますので、上田さんじゃなければあそこまで不思議の国の住人炸裂させることもなかったでしょうから、そういう意味でも上田さんには感謝せねばなりますまい。
 それにしても、久々に「芸能人とお友達になりたくない」演出半分本音半分なカトリさんの人見知りんっぷりを見られたのはある意味感涙モノ。寝ないネタも洋服屋さんネタも織田さんネタも聞いたことあるネタ(ネタかよ?)でも本人の顔が出ているところ本人のクチから聞けば、それも聞き手が変われば改めて面白いこともあるということを思い知らされつつ、ネタの中に時折覗く本音や素のカトリさんがとてつもなくイトオシイのでありました。
 しかし、そんな中でも初出し「心の黒いウサギ」ネタを引き出してくれたクサナギさん、ありがとー。「心の」を付けてくれてありがとー。・・・しかし、部屋のソファーの陰に黒いウサギが見えるカトリさんの精神状態は・・・ちょっと気になるんですが・・・(苦笑)
 そして、トークに負けず劣らず素晴らしかったのが如意棒プレイ。(←プレイかよ?(苦笑))悟空姿ではなく、あの黒ジャケット着用で如意棒回す姿のなんと格好良くて、如意棒落とす瞬間と落としたあとのお顔のなんと可愛らしいことか。あの衣装を選んでくださったスタイリストさんもぐっじょぶ(黒ジャケットにカーゴパンツというバランスが素敵。更にTシャツにネクタイがタマらんです。)ですが、あの衣装で如意棒をセッティングしてくださったイズムスタッフさまもぐっじょぶ。如意棒をわざと落として(←真実は別としてわざとだと信じて疑わないヨコシマなファン)その直後のかわいいお顔を演出し(←更にヨコシマな推測)、更にその後の如意棒蹴り上げてキャッチする大技に繋げて完璧にキメるという・・・策士よのぉ、慎吾。ま、その策にまんまと乗せられて如意棒プレイを連続リピートしていた自分にも呆れますが・・・(苦笑)。
 この素敵な番組出演が叶ったのも新曲番宣のためかと思うと、この時期カトリさんが暇(をい?)だったことに感謝。そう思うくらい久々な萌え度で至福の時間でございました。さ、またリピするかなぁ。(やれやれ)

posted by 真琴 at 01:38 | permalink

2006年05月07日 日曜日

イズム、ぐっじょぶ!

 おされイズム、萌え~っ。おまけに笑いすぎてお腹痛いし。収録時はもっといっぱいしゃべってるんだろうなぁ・・・あぁ、ノーカットで見て~ぇ。
 ということで、明日から無事に社会復帰しなくちゃいけないし・・・いや、兎に角早くリピしたいので(←本当に明日社会復帰できるだろうか・・・)、イズム感想はまた改めます。

posted by 真琴 at 22:28 | permalink

2006年05月03日 水曜日

緑松×2

 一昨日のスマスマ。お待ちかねの音松くん登場。ほらぁ~やっぱり心配したとおり、かつての緑松くんは肩幅×1.2、顔幅×1.5、厚み×2。やっぱり体積2倍?(苦笑)
 かつらにはそれぞれの色のメッシュが入って昔より小奇麗になったわりには、自己紹介でキレ切れない平均年齢31歳の音松くんたちが可愛らしいことこの上ないっすね(笑)。キツイ、キツイを連発する5人様ですが、何がキツイって昔の映像の直後に今の映像が流れることが一番キツイんじゃ?(←自爆)・・・しかし、これ、まさかライブでやるとか言い出さないよねぇ?いや、ファン的にはうぇるかむなんですが(笑)。
 Def Techとのお唄コーナー。木村にーさんの言うとおり、メンバー皆さんえらく楽しそうに歌って踊って、ご機嫌さんに遊んでいらっしゃいましたねぇ。それも、Def Techのふたりに対してはえらくミーハーだし(苦笑)。それにしても、あぁいういまどきのカッコでいまどきの踊りを踊るカトリさんはいまどきの格好良いおにーさん(笑)で、いい感じです~。眼福、眼福。


 新曲のおかげで5人でのテレビ露出が多くて嬉しい限り。うたばんでもCOUNT DOWN TVでも、5人が好き勝手に自分の路線で勝手に突き進んでる感がスマらしくてタマらないっす(笑)。うたばんで川田アナを諭すオーナー・ゴローさんも、副鼻控炎でサングラス着用で爆走する木村にーさんも、SMAPの良心・お疲れ気味のまったり剛も素敵。そして何よりもカトリさんの「僕はどうも川田亜子が苦手だ」という自問自答が最高っ。特大サイズの座布団を1枚っ(笑)。ジャニーさんの話を引っ張り出して中居にーさんにフリップでアタマはたかれる末っ子クンの姿もちょっと久し振りな感じで嬉しい限り。やはり5人揃ってくっちゃべらせとくのがイチバンですよ、あの人たちは。(←それもどーよ?)
 しかし、うたばんトークで思いましたが、木村にーさん、かなりテレビ見てますよね?もしかして結構暇だったりします?(苦笑)


 先週のスマステ。カトリさんは「プロデューサーズ」に興味津々のご様子。確かに三谷さんテイスト感じるかもしれませんね。しんつよに合うよね?あれをしんつよでやってくれるならチケ取りがどんなに大変でもぜひとも見てみたい題材ではございますが・・・去年いのっちと長野くんが演っちゃってるのよねぇ・・・残念っ。(←ちょっと古っ)

posted by 真琴 at 08:27 | permalink

2006年04月24日 月曜日

びばEパターン

 スマスマ、タモさんと料理対決。先週の本戦で負けてくれたことを思わず感謝した久々のオーナー姿のしんつよ。それなのに、カトリさんたら・・・カトリさんときたら・・・うっすら汚い(涙)。今の金髪に前髪上げはイマいち合わないんですよぉ。おまけにそのうっすら無精髭。でも、相手がつよぽんだったことが救いでしたよ。しんつよ放置プレーでEパターン炸裂のおかげでつよぽんをイヂるカトリさんが面白すぎ。オーダー時のベルのくだりも「美味し~ぃ」リアクションも、相手がつよぽんだからこそのカトリさんのイヂりっぷりとグダグダ感がこれぞEパターン。試食のときに隣のつよぽんの顔を覗き込んで、「ね?」ゆーてるカトリさんが可愛らしくてねぇ・・・薄ら汚いのに(笑)。つよぽんが相手だからこそのあのカトリさんの表情と言えましょう。31歳と29歳の大のオトナ、それもすーぱーあいどる何年もやってる人たちとは思えないしんつよのこのグダグダっぷりが何よりもイトオシイのです。
 それにしても、タモさんのキスから逃げ回る中居にーさんはものすご~く面白いのにものすご~く綺麗なんですが?えっと、ワタクシのこの感覚、どっかおかしいですかね?(苦笑)


 「Dear WOMAN」プロモ。数日前には35秒しか出来てないゆーてたのに、ちゃんと完全版お披露目が出来てひと安心。おまけに、収録風景メインというお金と時間の掛かってない感じの割にすご~くお気に入り。現在、エンドレスでチャプターリピート中。
 大体が中居にーさんのニット帽にメガネとシャツの袖のボタン外しがまず反則(笑)。カトリさんの二の腕とアームバンドが次に反則。つよぽんのクリームイエローのシャツの胸元の開き具合とチェーンも反則。そして、カトリさんとキムラにーさんの鉛筆がちょっと反則・・・つか、ちょっとツボ(笑)。しかし、何よりも反則技なのは、カトリさんが合間合間でノリノリで踊ってるとことか、大サビソロ終わりの「ことほぉ~♪」で素晴らしい笑顔を貼り付かせたと思ったら素の顔に戻る瞬間とか、そして何より最後のアイドルスマイルでの投げキス。・・・腰砕けました。ワタシも所詮はタダのシンゴヲタです、はい(苦笑)。


 追記。粘土の王国のカトリさんの作品。間違いなくコドモっちにはウケないんですが、早々に壊してしまうのは本当に勿体無い、ものすご~く凝ってて芸術性の高~い作品だと思うのは親バカっすかね?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:54 | permalink

2006年04月17日 月曜日

赤に黒ときましたか

 新曲衣装・・・赤に黒と来ましたか。スーツって予想はイイ線行ってたんですが、赤に黒ねぇ・・・タイアップがTSUBAKIだからしょうがないのかなぁ。楽曲が爽やか路線なだけにちょっと惜しいと思うのはワタクシだけっすかね。せっかくならもうちょっと春らしいパステル系の色が入っても良かったような気がするんですが。でも、振り付けは良い感じなんで初披露としては及第点っすかね。(←偉そうな(笑))
 大サビの「うぇ~るか~む」から「いるぅこぉとぉ~」ってとこ、やはりそこまでカトリさんのソロだったんすね。ラジオで聞いてるぶんには、どう聞いてもそこまでがカトリさんの声だよなぁとは思ったんですが、普通あの流れだと5人でワンフレーズずつリレーしていく流れなのに・・・そーすると中居にーさんのソロはどこへ???と、何回も聞き直してみたんですが、どうしてもカトリさんの声にしか聞こえなくて、実は少々悩んでおりました(苦笑)。吾郎さん以下のソロパート割の長さを考えたら慎吾のソロパートって中居にーさんと2人で分けても良かったんじゃないかと思うんですが・・・。5人でワンフレーズずつ横一列に並んソロをリレーする絵面ってかなり格好良いと思うんだけどなぁ~。照れ屋の中居にーさんに拒否られたんですかね?(苦笑)
 衣装はこれワンパターンではないでしょうから、別バージョンに密かに期待。そして、カップリングのお披露目にも期待。ということで、明日は忘れずに新曲CDフラゲしなければなりません。(メモメモ)・・・しかし、ジャケットはまたお顔なし?いや、そりゃミリオン街道ばく進中の某後輩クンのCDのようにセンターポジションが違うジャケ写で5枚とか出されるのもそれはそれで困るんですが(苦笑)、ご本人たちのビジュアルが出ないっつーのはファンとしてはもっと切ないんですけが。どーにかならんもんですかね。(涙)

posted by 真琴 at 23:29 | permalink

2006年04月16日 日曜日

「父帰る」「屋上の狂人」

 何がということもないのですが、なんとはなしに気忙しくて、時間に追われている年度始め。
 しかしながら、カトリさんは連ドラも終わってひと息といったところでしょうか。こういうときこそ忙しい剛さんや吾郎さんに代わって新曲PRに精を出していただきたいものです(笑)。あ、新曲と言えば、大サビの「うぇ~るかぁ~む♪」を生歌で歌ったときに窒息しないよう(苦笑)、この際少々腹筋なんぞも鍛えていただきたく。>カトリさま。
 カップリング「buzzer beater」も今日、ラジオで初めてフルコーラスで聞きましたが、少々アイドルチックで可愛らしい曲。短いながら珍しくラップも入ってたりして・・・。「Dear WOMAN」とともに振りがついたところを見るのが楽しみです。


 さて、過日、クサナギさんの舞台を観劇して参りました。(以下、ネタばれ含みます。)
 最近の多くの舞台の流れに反して短い時間ではございましたが、とても密度の濃い、そして、観終わった後でココロの奥がほんわか温かくなって、シアワセな気持ちをお持ち帰りできる素敵な舞台でした。そんな気持ちにさせていただけたのにはいろんな要素はございますが、イチバン大きかったのは「屋上の狂人」でクサナギさんが演じる義太郎の笑顔でしょうか。カーテンコールでご挨拶に出てこられたときにまだ義太郎から抜け切れていないようなクサナギさんの優しい笑顔が忘れられません。しばらくの間は日々の些細な苛々はあの笑顔を思い出せば収まるような気がします。今のうちにあの笑顔を脳裏に真空パックにしておきたいわ~。
 舞台全体の感想ですが・・・短編2本という構成は別の舞台でも観たことはあるのですが、ほぼ同じキャストで、それも同じ作家の脚本なのにテイストがまったく違う2本を続けて上演するという作りは非常に興味深いものがございました。演出の河原さんは、個人的には役者さんとして好きなかた。菊池寛といったスタンダードなものを演出されるには比較的若い世代の演出家になると思うので、どんな演出になるか楽しみでもあり、一方不安もなくはなかったのですが、ご自身がインタビューなどでも仰っていたとおり奇をてらわないシンプルな演出は結果として良いほうに転んでいたように思いますし、それがかえって河原さんっぽさとなって出ていたように思います。(でも、パンフレットの挨拶文はストレートに河原さんっぽかったですが(笑))とにかく主役・準主役を支える助演陣が皆さん芸達者な舞台役者さんたちだったことで、役者のチカラだけで十二分に成立する舞台になっていたと思います。安心して舞台上の世界に没頭できる感じでしたね。(でも、20時開演に仕事帰りに駆けつけたワタクシはお腹の虫との格闘で没頭できなかったという事実もございますが・・・(汗))
 ただ、惜しむらくは方言かなぁ・・・。個人的には語尾などのイントネーションに「ん?」と思うところが数箇所あったりしたので、その地方のネイティブ(笑)のかたは若干違和感感じるかも、って気も少々。これは聞く人の耳によってかなり違う部分があるのでどうしようもないのかもしれませんね。設定の時代が少し前の時代で方言も今よりかなり強めなので、それもハードルを高くしているんだろうとは思います。そういうことも考えると役者って実に難しい商売ですなぁ。
 余談ですが、時間も1本30分とリーズナブル(笑)な分、チケット代もリーズナブルでしたし、パンフも700円とリーズナブルで、そこに堤真一さんとクサナギさんの対談なんぞも入っていて実にお得感がございましたね(笑)。
 それにしても、クサナギさんのストレートプレイの舞台は蒲田以来?確かに蒲田でも迫力とエネルギーを感じて凄いと思いましたが、それから色々なドラマや映画の経験などを経て、ホントにいい役者なったよなぁ、と改めて役者・クサナギツヨシの底力を感じた舞台でした。その意味でも180度違うキャラクターを続けて2本演じるという今回の企画と演出には感謝したい気持ちです。そして、すでにクサナギさんの次の舞台が楽しみになっているのですが・・・いくらなんでも気が早すぎますね?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:00 | permalink

2006年04月04日 火曜日

懐かしのスーパーキックベース

 やはりスマさんたちもユニホーム姿が大人になってるゆーか、若干おっさんの草野球テイスト入ってきてるゆーか(苦笑)。
 懐かしのスーパーキックベースです。当時はただキックベースしてるだけのスマさんたちを深夜に飽きもせず見てましたわな。若いオトコのコがキックベースしてるだけで実に格好良かったですからねぇ・・・(以下略)。しかしながら、10年経っても持って生まれたキャラクターというやつは基本的には変わらないようでして、スポーツ、それも球技やらせたときの吾郎さんと慎吾のへタレキャラっぷりは健在。17~8の頃と変わったのは慎吾の体型だけ?(涙)簡単に中居にーさんに操縦されてる姿はお腹痛くなるほど笑わせていただきました。そして、スポーツになると一気に株が上がって正統派アイドルに変身するクサナギさんに惚れ惚れ。
 音松くんはどうせ勝ってもやらされるんだろうなー思ってましたが、やはり。でなきゃヤラ○でも負けてもらわねばなりませぬ。だって、キックベース以上におっさんテイストな音松くんは楽しみなんですもの。(←怖いもの見たさというか、被虐趣味というか)しかしなー、今の慎吾だと緑松というよりは、巨大な緑色の塊になってしまうんじゃないかという不安は後日のオンエアまで封印することにいたしましょう(苦笑)。

posted by 真琴 at 23:47 | permalink

2006年04月02日 日曜日

春です。新曲です。

 桜満開。少々お花見などをしてきました。春の嵐にも花冷えにも負けず、今が盛りと咲き急ぐソメイヨシノの薄桜色の花びらが舞い散る風景は日本人のココロを動かす何かがあるのでしょう。余談ですが、最近、「ENDLI」さんの『ソメイヨシノ』にハマってます(笑)。


 ところで、突然降って湧いたようなスマさんの新曲も資生堂さんのCM曲というだけあって、春らしい優しい曲調のようですね。ま、放っといたら1年間シングルなし、みたいなことが平気である人たちなので、資生堂さまには感謝せねばならぬでしょう。しかしながら、基本「バンバカ最強」派なワタクシにとっては今回は踊りは期待できなさそうなので、せめて衣装に期待。化粧品メーカーさんのCM曲と言えば『胸騒ぎ・・・』ですが、今も忘れられない胸元にお花が並んだ薄いピンク(パープル?)のスーツ。今なら到底着られない衣装ではございますが、あの頃は若さが衣装に負けてなかったから(笑)それなりに良かったんですよね、雰囲気もあって。今回はお歳頃に相応の上品なスーツ系かなんかを希望。できれば艶やかな感じで。後輩クンたちに大人の魅力というやつを見せつけていただきたいもんです。・・・ってハードル高いっすかね?(苦笑)


 さて、台湾帰りの悟空さんは本日のパワスプでも「台湾でもコンサート・・・」みたいなことをのたまっておられましたが、「今でもチケットが手に入らないと言われているから、日本でもっとコンサートの回数を増やすほうが先かな」みたいなことを仰るあたりが、自分の『言霊』を十分分っていらっしゃるようでもあり、日本のファンの気持ちをフォローしようという意図も感じられるだけに苦笑する感じですね。彼らの場合はその発言が発言者の意図とは別に目に見えないチカラでヒトを動かしたりするので、ま、この件もどう転がることやらある意味乞うご期待というところでしょうか(苦笑)。

posted by 真琴 at 23:40 | permalink

2006年03月28日 火曜日

外タレみたい

 ・・・って台湾のヒトたちからしたら香取さんは紛れもなく『外タレ』に違いないんですが(笑)。
 カトリさんが台湾初上陸。空港でお出迎えのファンに笑顔で手を振る姿やら、好感度200%のシンプルなスーツ姿でファンミーティングみたいな(ビデオパーティでしたっけ?)ところで中国語でご挨拶する姿やら、通訳の入った現地のマスコミ向けインタビューやら・・・まるで韓流スターの面々がファンミーティングや映画のプロモーションで来日していらっしゃるときのご様子のようで、普段はかなり出し惜しみしている(苦笑)好青年っぷりを惜しげもなく振りまくカトリさんはめったに見られるものではございませんので、実に新鮮な感じがいたしました。・・・つか、シンゴ、やればできるんじゃん、好青年っぽくするの(笑)。
 それにしても「次は5人で」「コンサートを」ってのは大概リップサービスなんだとは思うのですが、カトリさんの場合、『言霊』ってやつが往々にしてあるもんで、あまり迂闊にリップサービスは止めてくれぃと思ってみたり。・・・さすがに台湾までは追っかけて行けない・・・よな?かな?どーだろ?(←悩むなよ(笑))


 そんなふうに台湾まで行ってチビ悟空クンとオマケ映像を撮影していらした西遊記のウッキー祭ですが、昨夜の帰宅は番組終了5分前。テレビつけたらいきなり「映画化決定」の文字が飛び込んできて、刹那、「あーぁやっぱりか」と脱力。そりゃあ今回のバカ猿には確かに萌えた。萌えたさ。しかしねぇ「もうちょっと」と焦れるくらいのところでやめといたほうがこっちの萌え度は上がるワケですよ。(←何の話やねん?(笑))特にキャラものはねぇ、過ぎたるは及ばざるが如し。やりすぎると飽きるっつの。・・・ま、テレビメディアの方々にその論法は通用しないでしょうし、このご時世に視聴率20%以上をキープできる連ドラは少ないワケですから、とことんやるんだろうとは覚悟はしておりましたが、映画っすか・・・。映画マツリは一年一度で十分なんですけどねー。うーん、またお台場のヒトビトに踊らされるかと思うと今からどっと全身に倦怠感が・・・。(←ただの歳のせいでは?)
 ということで、最後5分の「映画化決定」を見ただけでそれまでの1時間半、そこに引っ張るだけ引っ張っただけなんだろーなーと、結局まだ見ていないワタクシはファン失格ですかね?(汗)

posted by 真琴 at 23:15 | permalink

2006年03月24日 金曜日

さすが中居アニキ

一応J事務所所属タレントのファンの端くれとしては、今週のKAT-TUNデビュー大騒動をある種の感慨やら感想やらを持って見ていたひとりではございますが、とはゆーても、ま、所詮は対岸の火事ゆーか、高みの見物ゆーか(苦笑)。シーツに包まった半裸の青年達のお写真をテレビ誌で見ては、「これはアイドル誌でもなければグラビア誌でもありませんが?テレビ誌でこの構図はすげーわねー(笑)」などと思ってみたり、東京ドームのデビューライブの映像を見ては「グラウンド全部ステージに使われたら群れて踊ったりとか、群れてしゃべったりとか、群れてわちゃわちゃしたりとかしづらそうで寂しくないか?」(←要するに群れ好き)などとと好き勝手なことを思っておりましたが、本日の『とくばん』を見て「あーこの騒動に絡む仕事をしてるメンバーがいたんだったわ」とやっと思い出した始末(苦笑)。初登場で30分近く割いちゃってますもんねぇ、さすが破格の待遇。
 KAT-TUNくんたちって結成してから長いし、いろいろなお仕事もしているので、メディア露出には違和感ないんですが、確かにグループとしてスマのメンバーとは接点がなかったですよねぇ。なので、うたばんで中居にーさんとトークしてる「雰囲気」にちょっとした違和感を感じてみたり。これまでの事務所の後輩グループくんたちとはちょっと違う感じがしたのはワタシだけかしらん?中居にーさんが後輩くんを「キミ」と呼んでみたりするあたりちょっとした距離感を感じたのですが・・・。ま、あまり接点がないだけにまだよくキャラも知らないだろうし、相手はそこそこ年齢も行ってて難しい年頃(苦笑)だし、鳴り物入りでデビューする事務所の秘蔵っ子でもありますし、まだ探り探りってとこでしょうか?(苦笑)そのうち回数重ねてくると嵐の大野クンやNewsの錦戸クンみたいなメインターゲットも出てくるでしょうし、KAT-TUNくんも貴さん・中居にーさんとのトークのコツみたいなのもつかんでくるでしょうから、今後を乞うご期待というところかな。それにしても、そんな違和感なども感じている中、最後の最後に奇跡の「豪華洗濯機ゲット」の目隠しフリースローを「まぐれ」で決めてしまうあたり、やはり33歳・事務所の大先輩は役者が一枚上でございましたわ。(笑)

posted by 真琴 at 02:20 | permalink

2006年03月23日 木曜日

おバカ猿との別れ

 3月も後半を迎えていよいよ1-3クールが終わる時期。相変わらずバタバタとしている間に、学ラン姿も初々しい(・・・つかなんつーか・・・(汗))クサナギさんのミコマコドラマもうるうる涙目とともに終わってしまいまして、そうこうしている間についにおバカ猿ともお別れのときが・・・。(涙)


 その西遊記最終回の前週、ワイドショーでクランクアップの映像を見たときは、寝ぼけたアタマで「ひぇ~ホントにギリギリまで撮ってたんだぁ~終わって良かったよぉ~」などと思いつつも、血まみれの顔で満面気な表情のおバカ猿を見て朝から思わずウルっとしてしまいました。不覚。・・・つか、この最近の涙脆さはやはり歳のせいってやつなんですかねぇ。(苦笑)
 そのワイドショー後の通勤途中に手にした「anan」ではそのおバカ猿・・・じゃなくてカトリさんが久々の正統派なグラビア写真をご披露。お衣装がかなりワタクシの好みだったので表紙+2ページとはいえ感涙もの。おまけにカトリさんの「恋愛提言」までご披露いただいて・・・(苦笑)。だからぁ、スマさんが出るときに恋愛系の特集はヤメたほうがいいと思われます。だって・・・あまりにも真実味と説得力に欠ける(笑)。ま、最近はおバカ猿モードのお姿だったので、有難いことこの上ない、ですが。


 そして、ついに西遊記も最終回が終了。カトリさんが孫悟空を演ると発表になって、早々にクランクインしてから約半年。普通の1クールの連ドラにはあまりない特別な充実感のあったドラマでしたな。正直、大河が終わったときにはあそこまでハマれるドラマはないだろうと思っていましたが、今回は月9でキャラものだったにも関わらず、本当に予想外に、期待以上に、ハマってしまった自分にびっくり。そして、カトリさん自身がかなり悟空にハマり、共演者の面々と馴染んで短期間でチームワークを作り上げていたことにもびっくり。そう考えるとやはり大河での経験はカトリさんの中に何かこれまでになかった仕事へのモチベーションや環境の作り方といったものを残したのかもしれないな、と思います。
 最終回。その前の滅法国の回あたりからお話としては本来の西遊記とは少々違うテイストで描かれていたようですが、平成のカトリ版西遊記としてはそれもありかな・・・という気がいたしました。それほど終盤は4人の「なまか」の絆のお話になっていましたから。おかげで血まみれの悟空の最後の大立ち回りも見られたというもんです。
 堺正章さんのゲスト出演も役柄的にはなんとなく想像できたりもいたしましたが、かつての悟空がいまやお釈迦様とは・・・大した出世でございますわ(笑)。おまけにフジテレビ名物かくし芸張りの棒術も拝見できて、それもゴダイゴのお歌をバックに。・・・あれだけ遊んでいただければ、堺さんがわざわざ出てきた甲斐もあるというものでしょうねぇ。
 それにしても、あれだけ最終回最終回言いながら、翌週にスペシャルの放送が決まってるって・・・最終回の感動もスペシャル感もちょっと薄くなる感じもなくはないですが(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:08 | permalink

2006年03月14日 火曜日

あの涙目に弱いのです

 ちょっと思い付く限り、カトリさんが大粒の涙をこぼして泣く・・・という演技はあまり見た記憶が無いような気がするんです。確かに山南さんが死んだときの局長は副長と肩を抱き合って吼えておられましたが、それも大粒の涙がはらり・・・って感じとは少し違ったような。で、たまには大粒の美しい涙があのつやつやでぷにぷにな頬を流れ落ちる様子なんぞを見たい気もする(玉のような大粒の「汗」は昨夜の悟空も大いに流しておられましたが・・・(苦笑))のですが、それ以上にツボにハマるのが、涙がこぼれそうになるギリギリの涙目のカトリさん。昨夜の凛凛ちゃんが倒れたときに見せた悟空の「あの」涙目でございます。なんかねー、あの涙目見ると大泣きされる以上に切ない気分になってタマらんのです。いや、カトリさんの場合、血管切れそうに声張り上げてるときとか大笑いしてるときもときどき別の意味で涙目になっててそれもまた可愛くもありますが(←おバカ)、あの勝気でおバカな悟空が低めで押さえた声で啖呵切りながらうるうる涙目するのは・・・反則でしょ?ずりぃです。(苦笑)
 あぁ、あと一話とスペシャル一回で終わると思うとホントに寂しい限りですが、こんなに終わるのが惜しいと思うドラマになるとは嬉しい誤算です。

posted by 真琴 at 20:54 | permalink

2006年03月08日 水曜日

連日・・・棒術、さいこー。

 深夜に「かっけぇ~っ」と叫びながら混世魔王との峠の対決アクションシーンをリピする相変わらず近所迷惑な自分。週末、お隣がお引越ししたようなのですが・・・え?ワタシのせい?(汗)
 いやー素晴らしかったわー、強風の峠での棒術アクション。悟空の吐く息が白いのも押している(であろう)スケジュールと冬のロケの苦労が推し量られてご愛嬌というもの。危機一髪で見せる悟空の側転や前転(バク転はできなくても前転はなんとかなるのね?>香取さん(笑))がいっぱいいっぱいな感じなのもスタントを使っていない証拠のご愛嬌。3~4話あたりで「戦闘シーンを飛ばすな~ぁ」と文句言っていたのが嘘のように気合の入ったスタントなしの戦闘シーンにうっとり。間違いなくご本人が頑張っていらっしゃるってわかりますもの・・・だってあんなにむっちりした体格のスタントさんを探すのは難しそう(苦笑)。地面に落ちた如意棒を蹴り上げてクルクルと回すシーンをコマ送りで見つつ、「コレはコマ送りで見てもわからないくらい高度なCG?それとも数え切れないくらいのNGの賜物?」と首を傾げる易い視聴者がここにひとり(苦笑)。
 それにしても「手前味噌」「身贔屓」「親バカ」承知で言わせていただくと(苦笑)・・・ひとつ作品を演じる度に何かしら新しい魅力と引出しを見せてくれる香取さんという人はなんて仕事に、周りの人々に、そして本人自身の才能とチカラに恵まれた人なのでしょう。月9の「バカ猿」の新しい魅力に、すでに9話まで来ちゃってることが残念でたまらない今日この頃です。
 余談。香取さんはおそらくフルにご本人で頑張られたであろう戦闘シーン。敵役の松重豊さんはどこまでご本人がアクションシーンを演じられたのか気になりますなぁ・・・。

posted by 真琴 at 00:37 | permalink

2006年03月06日 月曜日

棒術、さいこー。

 今回の悟空役には当初の予想外の収穫がいろいろとございましたが、"棒術"もそのひとつ。それもかなりポイント高し。あのガタイでヒラヒラで水玉な衣装着て、むちむちの二の腕出しつつ如意棒クルクル回したかと思えば、挙句は衣装のヒラヒラをアタマから被りつつお猿の鳴き声でウィンクするたぁ・・・それもこれが意外と(笑)格好良いときたひにぁ・・・さすがヤル事も体格も規格外なジャニーズタレント(苦笑)。
 その"棒術"に勝るとも劣らずツボだったのが『すべりアンハスキー』ですがな。何が凄いって勝村さんに大倉さんに櫻井さん・・・これだけ人気俳優揃えて「あの」バカバカしすぎるコントをやる勇気が凄い。あのバカバカしさに笑う以外何ができましょうや。おまけにハスキー犬の着ぐるみとあの尻尾がかなり凝ってて、それもなぜかちょっと格好良かったりするところが凄い。慎吾・・・連ドラ中にこんな隠し玉持ってたとは(笑)。
 こんな調子では自分の中の「格好良い」の基準がかなり世間の規格から外れているのではないか、とさすがに怖くなる今日この頃ですが、ま、そんな不安はまだ未見の本日の『西遊記』を見て忘れて寝るのです(笑)。

posted by 真琴 at 23:24 | permalink

2006年02月16日 木曜日

チャプター分割

 ムカつくことの多い世の中(苦笑)。早速、月曜スマスマのTRFとのお唄「Where to begin」に和みを求めた今宵、SAMさん・木村にーさん&慎吾の3人のダンスとあん・ぽん・たんトリオのダンスでチャプター分割させていただきまして、チャプターリピート中。吾郎さんのダンス見てたら嫌なことなんて全部忘れちゃいましたっ。ありがとーごろーさんっ。しかし、いっぱいいっぱいで踊ってるときって手の動きにいっぱいいっぱい感が溢れるのね。慎吾の手の動きがたまらなく可愛いっす。(でれでれ)

posted by 真琴 at 01:43 | permalink

2006年02月14日 火曜日

あん、ぽん、たん

 昨日。週明け早々ひと悶着あって結構重ーい気分で帰宅したのですが、いいとも~西遊記~スマスマのゴールデンラインが萌え連発で見終わった頃にはすっかり上機嫌。・・・なんてお手軽なんでしょう。(苦笑)


 まずは、いいとも。チャーリー@チョコレート工場コスプレは実にカトリさんらしくて実によくお似合い。シルクハットに真っ赤なロングジャケットにステッキ。これが実に格好良し。あぁいうキャラものチックな衣装着せたら最近のワカモノの中ではピカイチっすな。うーん、そうかぁ、ジョニー・デップみたいな路線もありなんだよねぇ・・・。(妄想モード突入)


 西遊記は早や折り返し地点の第六巻。今回は、これまで黄門様の印籠のごとく毎回40~45分頃に見られた髪の毛逆立てた悟空の「天国に行きてーか、地獄へ行きてーかっ」という決め台詞付きシーンがなかったのは少々残念ではございましたが、周修に一緒に天竺に行こうと言う優しい表情や、周修の死を悲しむ切なげな表情の悟空が見られて満足。暴れ猿がどんどん人間味・・・いや、猿味(ん?)豊かになってくる様子が面白いっす。これって1クールのドラマにするのは惜しいなぁ。天竺に到着しなければシリーズ物にできるのに。


 そして、トリのスマスマバレンタインSPが秀逸。特に「裏切り者」とお唄のコーナーのあまりの面白さに隣近所が気味悪がる深夜の大爆笑をやらかしてしまいました(苦笑)。久し振りの黒スーツ+サングラス@裏切り者は、おにいちゃんたちは最近のビジュアルに黒スーツとくれば当然素敵なのですが、ワタクシ的には多少丸くてもやはりMr.Green、萌え。そんなに格好良いくせに辛いピザに当たって「いやぁだからぁあまりにもからいからぁ」とか顔中汗びっしょりで逆ギレする可愛さがタマらんです。もちろんクサナギさんのリアクションのハズシっぷりも相変わらず天性の素晴らしさでしたが、それにつけても、ツヨシさん、ごめんよぉ、暴力的な末っ子で。(深謝)
 TRFとのお唄は・・・昨夜からリピートしまくってます(苦笑)。何気にカトリさんの美味しそうな二の腕が激しくツボ。あーあの二の腕にすりすりしてぇー。(←危ないヒト)それにしても、エンディングトークでも話題になった最後の「あん、ぽん、たん」の踊りが・・・あー何回見ても笑い過ぎてお腹いてー。ひとりずつ注目しつつリピートすると更にお腹いてー。前半の木村にーさんと慎吾の踊りと合わせて5人のイケテル度は、木村にーさん>ツヨシさん≒中居にーさん≒カトリさん>吾郎さんってとこ?いっぱいいっぱいで真剣に踊るカトリさんは実に愛しゅうございましたが、意外にも苦戦していたツヨシと中居にーさんが新鮮だったのと、吾郎さんの踊りがある意味別のワールドを形成している感が素晴らしゅうございましたな(笑)。しばらくはどんなイヤなことがあってもこのお唄コーナーを見ればご機嫌が直るに違いない。あぁ有難いわ、スマスマ。

posted by 真琴 at 22:42 | permalink

2006年02月06日 月曜日

着膨れ

 スマスマエンディングトーク。慎吾が斜め横から撮られたときの姿にお茶吹き出しそうになりましたがな・・・厚い・・・厚い・・・おまけに丸ぅい。(苦笑)あれは衣装のせいよね?大きめTシャツがそう見せてるだけよね?そうよ、そうよ、「ちょっとした」着膨れに違いないわっ。(言霊、言霊)だって、全身映ったときはそんなでもなかったもの。それに、ここのとこ他のメンバーが揃ってスリムだからちょっと突出してるのが目立つのよぉ。(←それはそれで問題)・・・でも、それにしても、上半身が・・・特に斜め横からが・・・(以下省略)ま、でも、その厚みが暴れ猿になると萌え~なので3月まではよしとしませう。あの厚みならインフルエンザも寄り付かなそうだし。(苦笑)
 しかし、今日のスマスマで秀逸だったのは何と言っても白取さんっ。「やりたくないぃ」とか「行けば終わるんだよっ」とか言って素になってる表情は10代の頃にバラエティ番組でいろいろやらされてた慎吾の表情を彷彿とさせてかわゆし。そして、とどめに風船割れた瞬間のアイドルにあるまじきお顔(笑)。あー、笑ったわー。

posted by 真琴 at 23:04 | permalink

2006年01月31日 火曜日

貴方の29歳の誕生日に想う

 今年も貴方の誕生日を貴方のファンとして迎えられたことに感謝を。私が貴方のファンでいられるよう一年間貴方が魅力的であってくれたことに感謝を。貴方と貴方のメンバーが私の魅力的な友人たちと私を"SMAP"という共通項で一年間繋いでくれたことに感謝を。私が貴方と"SMAP"のファンとして楽しめる時間と余裕を一年間許してくれた家族に感謝を。


 貴方が「まだ29歳か・・・」という気持ちが貴方を10年以上見てきて最近やっと解かるようになってきました。まだ20歳台だったか?そろそろ30かと思ってたんだけど・・・とそんな気分です。
 念願の30歳までの365日が健康で楽しくて充実した日々でありますよう。そして、来年の念願の30歳のお誕生日もこうやってお祝いすることができますように。


 ややイタタですが(苦笑)あえて書かせていただきます。・・・『親愛なる』香取慎吾さま、29歳のお誕生日、おめでとうございます。

posted by 真琴 at 00:51 | permalink

2006年01月23日 月曜日

鼻声かわゆし

 いいとものデカナースくんの声がもの凄い鼻声で、一瞬、「まだ寝てますかー?」と思ったのですが、寝ぼけ声なのか、お猿さんで叫びすぎたのか、はたまた流行中のお風邪なのか。1~3月クールの連ドラはなんと言っても風邪が大敵。風邪に負けないで撮影を乗り切っていただけるなら多少食べてぷくぷくしても仕方ないか、孫悟空コスプレなら目立たないしな、と思ったりする今日この頃。でも、ちょっとお子ちゃまモード入ったしゃべりかたにあの鼻声は超かわゆしだったので、たまにはこういうのもいいっすけどね。(笑)


 土曜日のスマステのイサムノグチ特集で『ハウルの動く城』の音楽が流れてましたよね?あれで無償に『ハウル・・・』が見たくなり、購入してから封を開けてなかったDVDの封をようやく開けることとなりました。やはりあのキムラにーさんのハウルの声は反則だわー。可愛いし、色っぽいし、格好良いし。普段のドラマでもあまり聞けないようなキムラにーさんの声の表情がタマらんですわ。・・・て、音楽目当てで見たんじゃなかったのか?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:40 | permalink

2006年01月17日 火曜日

制服、最強っ

 月曜日、ついつい悟空に気をとられすぎてスルーしてしまいましたが、スマスマのお歌コーナーで歌ったあの曲は『Triangle』のカップリングでございましたか?「なんだ、この曲?」と思うまで『Triangle』のCDの封を開けていなかったことを忘れておりました。(苦笑)


 ただでさえ岩に閉じ込められたボス猿に萌え~なこの時期、更に畳み掛けるように露出攻撃を掛けてきたのが笑顔が素敵なベルボーイさん。あのベルボーイさんの端正な制服姿に萌えて既に3回見てしまったのが「THE有頂天ホテル」。制服って良いわー。制服、最強っ。(←これじゃアブナイ親父だぞ?(苦笑))上着の丈が短くて、黒のスラックスがスリムなラインなので、タダでさえ背の高いカトリさんの脚が長く長く見えて素敵。・・・ややイタタですか?(苦笑)でも、実際あんなベルさんが居るホテルなら頑張って泊まりに通っちゃいますよ。ご案内を只野さんにご指名しちゃいますよ。(いや、ホテルでベルさんを指名できるとは思えませんが・・・)
 それにしても、初日舞台挨拶でもカトリさんが発言なさっていたようですが、カトリさんが現代の普通の若者・・・つか、人間(笑)を演じるのは本当に久しぶり。いまやカトリさんに普通の青年をあてがってくださるのは三谷せんせーだけなのかと思うと複雑な心境ではございますが、タマに演じる普通の青年もまた新鮮でございます。
 あ、初日舞台挨拶と言えば、カトリさんのピンクのジャケットが金髪と日焼けした肌の色に映えて素敵でございましたが、ピンクのジャケットがお隣の西田敏行さんとがっつりカブっていることを誰かツッこんであげたほうが笑い話になって救いがあったんじゃないかと思うのですが?舞台挨拶の現場で西田御大と衣装がカブっていることが分かった瞬間のカトリさんのお顔を見てみたかったような(笑)。
 しかし、ボス猿とベルボーイさんを合わせるとかなりの露出だったカトリさんではございますが、実はそのカトリさんも三谷せんせーの露出には負けていたんじゃないか?と思ってみたり(爆)。

posted by 真琴 at 23:54 | permalink

コスプレ、最強っ

 金髪逆立てて、青筋立てて、眉間に皺寄せて、声張り上げて・・・バカで単純なボス猿なのにある意味これまでカトリさんが演じた役の中でも屈指の格好良さの孫悟空。時折台詞の言い方や表情が『金狼』のブラック哲也を彷彿とさせるくらいの格好良さではないですか。初回を見るまでどこかで過度の期待を自粛していただけに、初回放送では思う存分「萌え~」を満喫。閉じ込められたり、殴られたり、締め付けられたり(をい?)・・・とヲタ心を満喫させていただけるのもキャラものだからこそ。それに、なんと言ってもキャラものの強みはコスプレ。鎧に、如意棒に、禁固児。あのコスプレだと身体の厚みもかえってプラスになろうというもの(苦笑)。コスプレ最強っ(笑)。
 それにしても、そろそろカトリさんの演じる大概の役柄は見たのかと思っておりましたが、なんのなんの、まだ開けてない引出しがあったのか、と驚かされるキャラ作り、表情、声色、台詞回し。今回の悟空には新鮮な驚きが満載で、いやはやお見逸れいたしやした、カトリさま。(笑)
 開けてない引出しといえば、SMAPのメンバー同士が正義の味方と悪の大王という図式も初めてではないかと思われる幻翼大王・キムラにーさん。オープニングにいきなり妖艶に御登場という贅沢な使い方で、あんなに高そーな豪華な衣装(それも白ときたもんだ)で大量に羽毛を撒き散らし、金城武様の映画『LOVERS』ばり(っつーかパ○リ?(爆))のスロー多様なアクション。当然格好良くないはずがない、ある意味「飛び道具」ですがな。超ずりー(笑)。ノリノリで撮影しているキムラにーさんの顔が目に浮かぶようですよ。キムラにーさんとカトリさんがどんなふうにあの殺陣を撮っていたのか、撮影中にどんな会話をしていたのか見たいぞ。メイキング熱烈希望。
 ゲツクの宿命である数字のほうもなかなか良かったようで、これに関してはひとえに「ホッとした」というところ。ゲツクの看板に『西遊記』という題材で、オーストラリアまで行き、キムラにーさんまで引っ張り出し、あれだけ番宣で露出すればそこそこの数字は行くだろうとは思っておりましたが、なんせ数字に関してはこれまであまり目立つことのなかったカトリさんなだけに、今回これで数字も取れたとなれればそれは別の意味でカトリさんにとってはエポックメイキング的な作品になるのかもしれません。が、まぁ、数字的には勝負は2話以降でどこまで下げ止まらせることができるか。ちょっと心配しつつもそのあたりはいちテレビ好きの視聴者として興味のあるところでもあります。
 いやしかし、それにしても初回前後のもの凄い宣伝攻勢にはHDDの残量と闘いつつもついて行くのにひぃひぃ言ってる状態でしたが、当日のメイキング番組と中居にーさん司会のボーリング番組の面白さと言ったら、ドラマ本編に負けず劣らず(をい?)の秀逸さで、それだけでもうゲツクに出た恩恵の9割を頂いてしまったかのような気分(笑)。中居にーさんとカトリさんのあのまったりしたお互い勝手にボールを投げつけて相手に拾わせる感じの空気を久々に番組で見たような気がして、涙が出そうなくらい嬉しくて、涙が出そうなくらい面白かったっす。だってー、最後に慎吾が司会させられてるしー。慎吾の絶妙なキムラにーさんの真似も最高だしー(爆)。いや、あのキムラにーさんの真似はあと一歩やりすぎるとキムラにーさん自身もファンの皆様も敵に回すギリギリの線でしたぜ(苦笑)。


 初回を無事に、というか期待以上にクリアした後の本日第2話。初回の気合と金(苦笑)の入り具合からしたら現実的な作りに落ち着いた感はございましたが、水戸黄門さながらのご一行様の悪者退治の場への御登場シーンとキメ台詞が「月曜9時なんだもん、このくらいがいいんじゃない?」と思わせる分かりやすい面白さがございましたな。それに、今回は耳の中の如意棒を悟浄に取ってもらおうとして耳に息吹きかけられて悶えてる悟空に、もうそれだけでお腹いっぱい(笑)。こういうお楽しみで3ヶ月過ごしていければ満足だと思える所詮はヨコシマなカトリファンなのでございました(苦笑)。


 あ、でも、しかし最後に少々苦言を言わせてもらえば、オーストラリアまで行って人工物の無い絶景の断崖の上で撮ったオープニングの映像にわざわざヘリ音を効果で入れるのはいかがなもんかな?
 スケボー型の筋斗「雲」はいかがなもんかな?どんなに時代は変わっても崩しちゃいけない様式美はあると思うんだよなー(苦笑)。おまけに、2話は飛びすぎっしょ。CGの皆さん、頑張ってらっしゃるんだけど・・・長く飛ばせばいいってもんでもないしねぇ。
 それにねぇ、「なまか」?「なまか」て?それは『花より男子』の道明寺クンよりアタマ悪い。いや、ちょっと無理ありすぎ(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:45 | permalink

2006年01月05日 木曜日

年賀状二題

 筆不精、電話不精、メール不精、出不精・・・という不精四重苦のワタクシ(汗)。当然、一年に一度の年賀状のみで細々と維持している人間関係も多々あったりするわけで、それゆえ毎年、年末も30日とか31日になってもセコセコと年賀状と悪戦苦闘しているワケなのですが・・・(苦笑)。そんな細く長い(笑)関係の友人のひとりに、ワタクシを今のとてつもなく楽しいけれど確実に何か間違っているスマファン人生に引き込んだ(=約ひと昔前にワタクシの初スマライブの機会を作ってくれた)中居さん大好きなスマファンの元同僚がいたりします。で、昨年コドモが生まれた彼女から来た年賀状を見て、一瞬唖然、後、爆笑。コドモの名前が「マサヒロ」だった・・・。さすがに漢字は違うのですが、「良い名前でしょ」と自信満々のコメントを入れてくるキミはとても素敵だ、M子よ。いっそのことそのムスコっちのことは「ひろちゃん」と呼んでいてほしいと期待大。
 あ、そういやもうひとり大爆笑な年賀状を送ってきた中居さんファンがいらっしゃいましたわね。それは、ついこの間コドモっちが生まれたばっかりだと言うのに年賀状にコドモっちではなく「HG仕様の中居正広」の写真を印刷してきた貴方ですよ、貴方(笑)。確実に間違ってますからっ。(爆)


 イチローさんご出演の古畑ファイナル。実名でご出演だったり、有名人ゆえに強請られるという筋書だったり、いろんなところがスマさんのときの古畑と似ていて、また古畑 vs SMAPが見たくなってしまいました。「やるなら完全犯罪しかない」なんて木村さんもそんなことを言っていたわねー。・・・が、こんな時間にそんな気を起こしてしまうのは危険、危険・・・週末までまだ2日もあるというのに(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:15 | permalink

2006年01月01日 日曜日

今年も明けました。

 今年も無事に明けました。今年はもうちょっとこまめに更新したいなーと思うのですが、これまでの人生何度となく挫折してきた「今年こそは日記を」というありがちな「無駄な目標」になりそうなので、今年もマイペースで行きたいと思います。(←新年早々ヘタレな自分)


 さて、2005年の締め括りの紅白大トリは個人的には花マルな出来だったと思います。大トリも2度目ともなると、決まったときも「へーそーなんだーまたなんだー」くらいのうっすい感想でございまして、番組が始まってからもそんな調子で「最後かー出番まで長いなー」くらいだったのですが、直前になるとさすがに出だしの香取さんのソロが上手く歌えるかと24時間テレビ以来のトラウマがアタマをもたげ、少々ソワソワドキドキ。出だし一瞬ドキっとしましたが、無事に慎吾ソロが終わった時点で肩の荷が9割方降りた感じでした(笑)。お唄は5人とも及第点といったところだったのではないでしょうか。『Triangle』があぁいう曲だということもありますが、しっかりじっくり聞かせてくれましたよ。それに、大トリに相応しいシック&ゴージャスな素敵な衣装でビジュアルが5人とも高得点っ!これがファンへの2005年最後の何よりのプレゼントでございました。・・・ま、髪型変えられたり、(約一名が)ぶっ飛んだ衣装だったりというニガワラなサプライズも嫌いじゃないんで、一抹の寂しさがないでもございませんが(苦笑)。それにしても、大トリも2回目ともなると、スマさんたちもやや緊張気味ながらも堂に入ったものですねぇ。それでも、落ち着いた曲調の楽曲で衣装もシンプルシックなのに、香取さんが衣装に合わせて爪に黒系のマニュキュアをしてらしたところなぞ、やはり紅白に対する特別感というか、気合の入り具合を見たような気もいたしました。しかしながら「スマさんも立派に大トリ務められるアーティストになったよねー」などと思ってみたところで、うちの父親のように大トリのスマさんを見て「新人歌手か?」と聞いてくるような人も世の中にはいたりするわけで(苦笑)。・・・まだまだだぜ、すまっぷ(笑)。
 それにしても、今年の紅白、難しい環境・状況の中での作り手の皆様の気概はひしひしと感じられましたが、スマさんにマイアヒ歌わせるならいっそのことヒカルさんと優雅さんにご登場いただくくらいまで吹っ切っても良かったんじゃないか?と、あのマイアヒに中途半端感を感じてしまいました。ゴリエちゃんやグループ魂があそこまでやれるならそれもアリだったんじゃないか、と思うのはワタクシだけでしょうか(笑)。


 さて、明けて元日。特にスマさん関係の番組も無くてのんびりとしておりましたが、夜は気合を入れてBS-hiでの『新選組!!』をフライングさせていただきました。地上波での視聴の方もいらっしゃると思いますので、多くは語りませんが、土方が「局長」と口にする度にどんどん涙腺が緩み、最後は普段泣かない私ですらうるる状態。土方の最後のシーンは「なるほど」と納得する作りとなっておりました。・・・三谷せんせ、それはずりぃーよ(笑)。

posted by 真琴 at 22:38 | permalink

2005年12月31日 土曜日

今年も紅白で暮れて行く・・・

 年末某日の朝、渋谷の某路線ホームの壁面一面に巨大な『西遊記』広告の出現に度肝抜かれ、お台場某局の気合入り具合に少々ビビリ気味でございます(苦笑)。


 さて、クリスマス前の悲劇が尾を引き、一時は「私のクリスマス連休は?年末年始のお休みは?」と落ち込んだものですが、無事にお休みがいただけました。ありがたや、ありがたや。ということで、クリスマスイヴの下3人の癒し系スマステも、ゲストの多さにツッコミつつもかなり笑わせていただいたさんスマも無事に堪能することができました。
 特筆すべきはさんスマでの慎吾の「イヌの着ぐるみプレイ」でしょう。←いや、「プレイ」はちょっと違うと思う(笑)女性陣が「男性(=香取さん)も犬をやる」と分かった瞬間に合格になるって・・・ゲンキンっつーか、オンナって基本Sっつーか(笑)。それとも、慎吾が天然M系なのか?(爆)確かにあんな大型ワンコならぜひ家に一匹飼いたいもんだが・・・一般男子には決して真似してもらいたくないような気が(苦笑)。

 
 今年は日々バタバタと駆け回っていたらあっという間に大晦日を迎えてしまったという印象ですが、スマさんの紅白大トリで一年を締め括れるということで、それはそれで良い一年だったと言えそうです。来年は年明け早々また慌しくなりそうで、期待しつつも先を思いやるとどっと疲労感を感じなくもないですが(苦笑)、ま、せいぜい楽しませていただこうじゃないかっ!と気合を入れる大晦日です。まずは、年明け"生スマ"と"悟空"と"有頂天"から始まる2006年をお仲間の皆さんと一緒に満喫できますように。

posted by 真琴 at 20:48 | permalink

2005年12月23日 金曜日

最近のお気に入り

 なぜこんな時間にひさびさの更新をしているか・・・それには聞くも涙、語るも涙なクリスマス前の悲劇があったりするのですが、ま、それはさておき。


 クリスマス仕様の真っ赤なアクオスのCM&ポスターとほのぼの冬仕様の剛さんの某電話会社のCMが最近のワタクシのお気に入り。
 ママやらNINNINやら悟空やら・・・とキャラもの路線を突っ走り気味のカトリさんがアクオスの宣伝ではなんと「だんでぃ」で「すたいりっしゅ」ではございませんか・・・うるうる。(感涙)それも街中がキラキラときらめく、女の子が大好きなクリスマス仕様ではございませんか・・・うるうる。(感涙)・・・あぁこんなことで泣かされてどうする?と思いつつSHARP様には脚を向けて眠れませんて。(笑)
 そして、某電話会社の剛さん。キーボードの上に着地してみたり、マンションの壁伝いに飛んでみたり、謎の覆面レスラーに扮してみたり・・・と他のメンバーのこれまでのシリーズとは違ったほのぼのとした映画のような綺麗な映像。初めて見たとき「あーずるー」と思わず叫んでしまいました。でも、思えば冬の寒い朝に石油ストーブに火をつける、という仕草がこんなに自然でハマるのは剛さんを置いて他にはいませんな。


 さて、バタバタしていて更新サボっているうちに巷はすっかり年末ムード。当然スマさんたちの露出が多くなる時期でございます。しかし、今年はテレビ誌の発売が数日ずつバラけているのがありがたい。例年のようにスマさん表紙のテレビ誌をまるで業務上必要な買い物かのように振舞ってしれっと買い込み、あの重さに耐えて持ち歩くことがなかったのは本当にありがたい。・・・が、年末の風物詩がないような寂しさもあったりして。(←どっちやねん?)
 そのテレビ誌、イチバンのヒットだったのは『テレパルf』。おそらく慎吾ファンの多くの方々にはご賛同いただけるであろう自信満々。あの笑顔も、悟空風の衣装も、棒を操る姿もなにもかもが大ヒット。予告映像を見て楽しみ極まりない『西遊記』への期待が更に増すというものです。
 『西遊記』予告映像といえば・・・あの福々しい悟空様の重量にキント雲が耐えられるのかしら?飛び立つのに「よっこいしょ」と気合がいるんじゃないかしら?悟空が乗ってる部分だけ雲が沈んでいるんじゃないかしら?と不安に思ったものですが、さすがは最新のCG処理、軽々と飛んでおりましたわ、キント雲。(笑)それに、軽々と飛んでいる映像がそんなに不自然じゃなかったわぁ。(苦笑)ということで、年明け早々に放送が待ち遠しい今日この頃です。


 始発電車までもう少し時間があるので(←どこで更新してんねん?)、もういっちょライブDVDの話題など。
 例年CG処理が多いだの、客席映像が多いだの、と皆が期待するだけに文句も出がちなライブ映像でございますが、今年はなかなか評判がよろしいようですな。
 個人的にはワンカットが短くてめまぐるしくカットが切り替わるので「あーそこもーちょっと見たいのにぃ」と思うようなところがなきにしもあらずなのですが、それはやはり年齢的についていけてないってこと?(涙)ま、そんな感想もありつつも、確かにDisk3の特典映像は素晴らしいものでございましたな。あれだけたっぷりオフショットが見られれば満足度は確かに高いでしょう。
 それにつけても特筆すべきは、木村にーさんと慎吾の「全部で何回あるの?」「今日何回目?」という実にお間抜けな、かつ激・可愛らしい会話。慎吾って特に木村にーさん相手のときってものすごくコドモがえりすることがありませんか?あの公演回数に関する会話のときも、話してる内容のお間抜けさもさることながら、慎吾のしゃべり方がまるっきりコドモ。そんなところが昔の末っ子モード慎吾を彷彿とさせていとおしいことこの上ないのです。木村にーさん相手だから甘えんぼ末っ子モードにスイッチが入るのかも、と思ったりいたしますが、吾郎さん相手だとこれがいぢわる末っ子モードにスイッチが入るらしいのも面白いです。(笑)


 明日はクリスマスイヴ。クリスマスはみんなが優しくなれる日でしたっけ?(←うろ覚え)ということで、皆様、楽しいクリスマスを。ワタクシといえば、クリスマス連休というのに録りたいものが3つ重なる時間をどう切り抜けるか、そのことでアタマ痛い・・・。(苦笑)

posted by 真琴 at 02:55 | permalink

2005年12月08日 木曜日

贅沢な使い方だこと

 FNS。SMAPさんは最初と最後にご出演っすか?・・・まだ途中は見ておりませんが、会場の円卓に座って見てたりはしてなかったのかしら?とは言ってもさすがに途中抜けで他の仕事に行ったりはしてないよねぇ?だとしたら中4時間、裏で放置プレイ?天下の”すーぱーあいどるぐるーぷ"をなんて贅沢な使い方だこと(笑)。それに、FNSってあんなに豪華なアーティストを集めておきながら、ホテルの宴会場(?)で豪華ながらひっそりと出演者=観客という他にはない贅沢っつか、ある意味勿体無い作りの番組ですわな(笑)。だから、せっかくスマさんがオープニングをバンバカで飾っても綾戸さん以外は盛り上がってくれないというとっても面白い状況に陥るワケですわな(苦笑)。ま、そーゆーのも面白いっちゃ面白いんですが。
 本日のカトリさんは、と言えば、バンバカの踊りが一瞬空白になっていてちょっとヒヤリ。「お疲れなのかしら?」と思ってやや気を揉みましたが、最後の『トライアングル』の出だしを無事に歌ったところでホッと胸を撫で下ろしました。24時間テレビで出だしを大外ししたのがワタクシにはトラウマになってて、イントロが始まるとドキドキするわけですよ。心臓に悪い・・・(苦笑)。
 それにしても、今日、飛天の間でじゃにーずの後輩クンたちを前に堂々と『Triangle』を歌いあげるスマくんたちを見ていたら、「花にしてもこの曲にしてもこんな説教臭い(いや、全否定ではございませんが)歌をシングルにしてそこそこ売れるじゃにーずあいどるはスマさん以外にありえないよな~」とちょっと誇らしい気分に。・・・あれ?ワタシったら変(苦笑)。個人的にスマさんの楽曲は「踊れ~踊れ~じゃにーずのくせに、あいどるのくせに踊らないで歌うってありえね~」派なヒトだった(し、今も基本はそうな)んですが・・・不思議な感覚でしたね。これってどんな心境の変化でしょう?それとも、そろそろここ数年のすーぱーまねーじゃー様の戦略に脳内が冒されつつあるのだろうか?(苦笑)


 そろそろ年の瀬も見えてきて、なんだか気忙しさだけが暴走状態の今日この頃。ここのところHDDの残量と闘いに明け暮れて、ここが放置プレイ状態に・・・。あーこの生活、どーにかしたいぞっ。

posted by 真琴 at 00:57 | permalink

吾郎さんも32っすか

 当然だけどどんどん平均年齢が上がっていく・・・なのに、相変わらず「すーぱーあいどる」なグループ・SMAP。すげーというか、それどーよ?というか(苦笑)。

 32歳と言ってもきっとまた一年マイペースで仕事されるであろう吾郎さん。今後もずっと剛さんとラブラブ(笑)で、でも、慎吾とも遊んでやってください。DSに懲りずたまには何か買ってやってください(笑)。それより何より良いお仕事をしてください。ファンが何よりも待ち焦がれている舞台のお仕事もぜひ。
 吾郎さん、お誕生日おめでとうございます。素敵なお誕生日を過ごされますように・・・。

posted by 真琴 at 00:34 | permalink

2005年11月13日 日曜日

33歳、ふたりめ。

 おにいちゃんずはふたり揃って33歳、末っ子といえどもすぐに29歳で・・・アイドルって年齢制限のない職業だったんだ(笑)。
 ライブのバンバカでのキス攻撃にせよ、スマステゲスト出演のときのはしゃぎっぷりにせよ、最近のキムラにーさんとカトリさんはなかなかの兄弟っぷり。お互いのキャラクターを生かした上での仲良しっぷりを微笑ましく感じる今日この頃。キムラにーさん、これからもカトリさんのことを熱~く(笑)可愛がってやってくださいませ。そして、また一年熱いパワーで良い仕事っぷりを見せてくださいませ。お誕生日おめでとうございます。

posted by 真琴 at 00:11 | permalink

2005年11月12日 土曜日

悟空、お披露目

 今週、ついに悟空がお披露目に。うんうん、しっかり孫悟空だわっ。衣装も凝っててなかなか格好良しで、一緒に旅する共演者の皆様との4ショットもキマってましたね。ほっ。・・・ま、かつてなく他のお仲間に比べてデカめな悟空な感もありますが。(苦笑)
 なかなか過酷なオーストラリアロケをこなしてこられたせいか、本日のスマステでは思わず「黒っ・・・」と叫んでしまうお肌の黒さ。金髪にあの黒いお肌で普段もすっかりお猿さん仕様というところですか。なかなか凛々しいお猿さんっぷりですが、あのお肌の色があまりに季節はずれなのが笑える感じでございます。


 余談ですが、今年も槇原敬之さんのライブに行って参りました。オーケストラとコーラスをバックに音響も良くて迫力のあるライブでしたが、ひとつだけ不完全燃焼だったことが・・・。「世界にひとつだけの花」ではやはり会場中皆であの振り付けをやることになるのですが、最後の「ラ~ラ~ラ♪」のところまではやらないんですよね。いや、ワタクシ、スマさんのライブでもそんなに「・・・花」の振り付けを気合入れてやるタイプではなんですが、なんとなくいつものクセで手を上げて振りかけてから周りが誰もしていないのに気付いて慌てて手を下ろした次第(汗)。習慣って恐ろしい(笑)。でも、最後まで手を振って終わらないとものすごーく中途半端感が残るんですよねぇ。いや、マッキーのライブでそれを求めるのはワガママなのは分ってるんですが・・・。それにつけても、マッキーファンの皆様は「・・・花」の振り付け、完璧ですぜ(笑)。
 さて、ワタクシもそろそろ槇原さんのライブも年数を重ねてきたのでおなじみの楽曲の合いの手などは分ってきてはいるのですが、所謂リピーターのファンの皆さんたちのノリとはやはりちょっと違うので、スマさん以外のライブだと相変わらずアウェイな感じなんですよねぇ。これって自分がホームグラウンドだと思っている場所があるからそう思ってしまうんでしょうが(苦笑)。あーなんかもうすでにあのホームグラウンドが懐かしぃ・・・。←早っ。

posted by 真琴 at 22:59 | permalink

2005年10月31日 月曜日

ビバ POPSTAR

 多くを語る必要はありますまい。先ほどから『POPSTAR』部分のみチャプターリピート中。平井堅さん、こんな素晴らしく踊れる曲を作ってくださってありがとう。(←なんかちょっとお礼を言う筋が違っている気がしなくもない)
 ライブの余韻の残るカラダが踊れる曲を欲しているのか5人とも楽しそうに踊っているではないですか。踊るスマ好きとしては・・・うるる・・・だって次のシングルはもうバラードだって決まってるし・・・うるる、うるる。(←そんな泣かなんでも)
 慎吾があの調子でキメキメに100%アイドルスマイル(それもウィンク付き)で踊るのは120%楽しんでいる証拠。最後は堅さんに後ろから抱きつきですよ?・・・堅さん、ちょっと「どーしたら?」状態(笑)。
 それになんと言っても右手を突き上げた瞬間にタンクトップが上がってチラリと見せるお腹とおへそが・・・(以下略)。あーゆーときに見えるお腹はすっきりスリムよりもちょっとぽっちゃりのほうが可愛さ倍増っつーもんですよ。若いオンナのコのヘソ出しだってそのほうが健康的で可愛くありませんこと?(←比べるものがかなり間違っている)


 いいとものハロウィーン衣装もお似合いでございましたな。ハロウィーン色でサーカスのピエロちっくな派手な衣装なんですが、ジャケットはベロアだし、シルクハットだし、ある意味格好良し。あーゆー衣装着せたら日本一似合うわねぇ~。ほ~っ。(←意味ないため息)

posted by 真琴 at 23:07 | permalink

2005年10月30日 日曜日

中居にーさんのお導き

 今日の天皇賞。松永幹夫騎手のヘヴンリーロマンスが1着に。馬上の松永騎手の笑顔に思わずうるうるしてしまいました。その昔馬券を買っていた頃は贔屓にさせていただいていたもので。・・・すみません、騎手の好みも"ミーハー"だったんです(苦笑)。最近は軍資金不足で競馬もご無沙汰だったのですが、中居にーさんの宣伝効果に引かれて見た今日のレースで松永騎手の久々のGⅠ勝利、それも自厩舎初V、天皇賞初Vという記念すべきレースを見ることができたのも中居にーさんのお導きでしょうか。


 昨日のスマステ。来週の北野武監督との対談のチラ見せ映像で、北野監督を待たせているとしって大慌てでスタジオへ走って入ってくる慎吾がむちゃくちゃツボ。あの走り方が可愛くて可愛くて。あんな調子で入ってこられたらどんな堅物なゲストでも思わず許してしまうというものでしょう(←かなり贔屓目)。
 それにしても、慎吾があんなに無条件に尊敬してますオーラを出す相手も珍しいような。番組中のコメントでも、スマステHPへのコメントでもうっすらとでも結構大胆にラブラブ光線出してアピールしてる感じが興味深いですな。・・・香取慎吾、この手でこれまでも結構、営業成功してるような気がするんで(笑)。


 天声慎吾。慎吾がチョコレートエステを受けるために脱いだ上半身・・・いや、お腹に思わず目が釘付け。かなり無理してお腹引っ込めようとしてましたけど、ちょっと油断するとぽよぽよしている感じがたまらなく可愛いらしゅうございました。←かなり間違っている。(苦笑)

posted by 真琴 at 22:10 | permalink

2005年10月28日 金曜日

バク転の出来ないアンタが・・・

 「(バク転はジャニーズの)伝統ですから」ってそれを言うかぁ?と中居にーさんにツッコンだ人は数知れずと見ました。>うたばん、修二と彰とバク転対決。


 最近のあれこれ。


 どれくらいの問い合わせがくれば「殺到」?CD化なんて24時間テレビより前に決まってただろ?などとコドモじみたツッコミはここだけにしておきましょう(苦笑)。>トライアングル発売。年末に掛けて5スマの露出が増えるのはありがたいことですから。しかし、これで紅白でバンバカ
というワタクシのささやかで壮大な希望の一縷の望みが儚くも消えてしまったんだろうなぁ。(涙)


 スマスマ、O-ZONEとのお唄コーナー。5人のホストちっくな衣装が期待以上で所謂「萌え」。同じホストちっくがテーマでも慎吾だとやはりあーなる(納得)。中居にーさんだとやはりあーなる(納得)。・・・あんなヤンキーなホストさんが現実にいるかどうかは別問題としても、だ
(笑)。


 カトリさん3題。
 先日発売のポポロが所謂「萌え」。横たわっておネムなお顔が可愛いすぎ。ぷっくりなまぶたをナデナデしたい。(←アブナイ、アブナイ(苦笑))こういう可愛いさも最近は珍しい(というかアイドル誌にピンで出るのも最近は5人一巡だからかなり頻度が減る)のでひさびさな萌えかたでした。
 続けて「萌え」なのが、ノワールのCM。いつの撮影なんだろ?なんとなくすっきり見えるのは黒の衣装のせいか、親の欲目か、はたまたCG修正か?(泣笑)CM萌えはいいのですが、切実にダイエットを考えているときにチョコレートの新製品発売はやめていただきたい。
 もいっちょ「萌え」たのが、白アクオス(=以前のブラックスーツに黒ラブラドールと一緒の渋めのモノクロポスターの白バージョン)。これはぜひとも前回の黒アクオスと並べて貼っていただきたかった。それにしても、今回のこのポスターももしや関東でしかお披露目されていない?・・・勿体無い。なんて勿体無い。ママでハットリくんで孫悟空なヒトがこんなに格好良さげにさせてもらえる機会は近頃はそうそうないというのに。うるる。


 中居にーさん3題。
 ポスターといえば中居にーさんの天皇賞が凄いっ。白タキシードのビジュの素晴らしさも凄いが、ポスター宣伝展開も凄い。某駅ではあのデカいポスター横8枚×縦3枚で壁を埋め、更に円柱にもデカい中居にーさんが3人ほど。思わず「スゲぇ・・・」と呟いてしまう迫力でございます。
 アンアンも凄かったですな。なにが凄いかっつーと、中居にーさんに「恋愛成就バイブル」企画でオトコゴコロの掴みかたを語らせる編集者(笑)。どー考えても中居にーさんは一般の殿方の規格からは外れてますけど?だって悪魔でしょ?(笑)
 そしてもいっちょ凄いのは剛と木村にーさんを差し置いて2パターン連続出演のN〇Tフレッツ光のCM。東京ドームでのライブのMCであのエイトマンの唄を28回も唄わされた、と話を振った数日後に見た1本めは唄は中居にーさんでなくコドモたちの合唱。そこで「28回も唄わされた挙句ボツっすか?」と大爆笑させておいて2パターンめではちゃっかり中居にーさんの唄声が使われているあたりの絶妙な流れ。中居にーさんの緻密な計算の上であのMCがあったとしたら凄い。さすがはKing of MC(笑)。

posted by 真琴 at 00:34 | permalink

2005年10月20日 木曜日

DS4台(呆)

 NI〇TENDO DSを4台(うち1台は吾郎さんからのプレゼント)所有(←ストスマ談)というスーパーアイドルらしい浪費振りを見せるカトリシンゴさん。しかしながら、世界に7着くらいしかない毛皮の洋服150万円を買うのはやはり躊躇うらしいです。(←ストスマ談)まだまだ金銭感覚的にはセレブではいらっしゃらないようで安堵いたしました。・・・でも、もし「結局買っちゃいましたぁ~」なんてオチがあってもそれはそれでシンゴらしいし、ネタとしてはかなり面白いと思われますが。(苦笑)
 それにしても、ライブの楽屋でシンゴが吾郎さんのDSを一生懸命やってたから、とシンゴにDSをプレゼントしてくれた吾郎さん、素敵。それを「ホントびっくりした」と吾郎さんからのプレゼントがいかに驚愕の出来事だったか、またお返しにゴルフモノを、と語るシンゴがまた可愛ゆし。DSをシンゴにプレゼントするのは吾郎さん的にはそんなに珍しいことなのか?吾郎さんがDSをプレゼントしたときのシンゴの驚く顔は見てみたかったっすね(笑)。更に驚くのはその時点で既にDSを2台持っていて、更に後日1台買い足した、という事実。・・・なんか「らしくて」可愛いんですが、その事実を後日知ることになったときの吾郎さんのリアクションもぜひお伺いしたいものです。きっと「苦笑い」なんだろうなぁ。

posted by 真琴 at 00:38 | permalink

2005年10月18日 火曜日

お前がそれを言うか?

 外でちょっと高い酒を呑み贅沢でシアワセな気分で酔っ払っていたら、間違えて今日のいいともの録画を見る前に消してしまいました・・・おバカ・・・(涙)。ま、いっか、美味いお酒だったから。←をい?


 スマスマ。密かでかつ超ツボだったのが、小泉今日子さんとオーナーがキムラ・クサナギペアとトークしている後ろでごく普通に、でもとっても気心知れた感じで会話している吾郎さんと慎吾の図。最近、カメラで撮られているところで演じている「吾郎さんをイヂる慎吾」「イヂられても飄々としている吾郎さん」の図とは違う普段のふたりが垣間見られた感じが超ツボ。
 もひとつツボが、小泉さんの初舞台のきっかけになった慎吾の「舞台はいいですよー」というひとこと。・・・あなた、それ以降舞台やってないんですが?お前がそれを言うか?(笑)
 最後のツボ。幸田來未さんとのライブでの慎吾の衣装。あーゆー衣装に着られることなくキアイで、というかイキオイで着こなしてしまう慎吾のデカさ(←カラダの?(苦笑))が好きだーっ。来週のO-ZONEとのお唄の衣装もゴールドにスカート仕様・・・うっとり。楽しみ。

posted by 真琴 at 01:11 | permalink

2005年10月16日 日曜日

「ぼけーっ」と秋の夜長

 ライブの無かった2年間、自分がどうやって生きてきたのか・・・と真剣に考えてしまうくらい、普通の生活に戻って「ぼけーっ」と暮らしています(苦笑)。いや、公の部分はそれなりにバタバタしているよう(←自分のことなんですが?(苦笑))なのですが、気持ちがね・・・「ぼけーっ」と・・・。(←社会人失格)季節的には、食べることに燃えるもよし、映画や舞台を見るもよし、読書や音楽に浸るもよし・・・ということで、スマさん以外に浮気しようと勤めてはおりますが、ちょっと気を抜くと『組!』やら『器』やら『Clip! Smap!』(←いいとも増刊号の影響)やらなんやらかんやらスマさんのお仕事を引っ張り出して「ぼけーっ」と見入ってしまう秋の夜長。こんな「ぼけーっ」とできる時間もある意味、シアワセ。


 そういえばライブが無くても去年は『組!』漬けで過ごせたんだよな、などと週末の暇に任せて『義経』なぞを見てしまいましたが、大河っていつの時代の誰を描いても「時代の波に翻弄されながら自分の信念に正直に生きようとする人間の人生」を描いていることに変わりはなく、その意味では滝沢・義経を見ていても大きな流れに逆らえない切なさが胸にズシンと響きます。それにしても、去年から時代劇などで誰か斬首のシーンを見るとそのたびに局長の最期の表情を思い出して涙が出そうになるのはかなり困りモノ・・・(苦笑)。


 大河と言えば、『土曜スタジオパーク』には『組!!(←今回のスペシャルには三谷せんせが「!」を二つ付けたらしい)』撮影真っ只中の副長・山本耕史さんがご出演。「一瞬たりとも気を抜くな」とカトリくん(by山本耕史)からも御下命が下っているようですが、カトリさんがどんな顔で山本さんにそんなことを言うのか見てみたいもんです(笑)。今でも仕事以外でふたりが顔を合わせたら、一瞬であの頃の気持ちに戻れるのか、それともどことなくぎこちなさも感じるものなのか興味があるところです。それにしても、撮了から1年。実際に土方が局長と別れてから函館で最期を遂げるまでも約1年くらいだったそうですが、そこまで山本クンに土方を疑似体験させられるようにこの時期に撮影がお膳立てされているとしたら、この番組を作ることに対する作り手の思い入れが感じられますな。そういう熱い番組作りをしている人々がいることが嬉しい。


 さて、最近のスマさんのお仕事と言えば吾郎さんの『飛鳥へ・・・』でございますが、これは号泣するヒトあり、萌え~なヒトあり、かなり盛り上がっているようでございますので、ま、ワタクシごときが吾郎さんの演技やビジュアルについてココで語る必要もございますまい(笑)。いや、もちろんかなり多量の涙を吾郎さまに消費させられたひとりではございますが・・・(苦笑)。
 個人的に記憶に残ったのが右足切断後のリハビリ時の台詞。「大切なことは決して後ろを振り向かないこと」「大切なことは障害を受け入れそれを他の健全な部分で補っていくこと」・・・これは障害を持ったかたのリハビリにだけではなく、すべてのヒトの生き方にあてはまる言葉だと感じました。そして、特に今の自分の身につまされる言葉でもありました。「後ろを振り返ることなく、今の状況を受け入れてその中でベストを尽くせ」と吾郎さんの声にそう諭されているような気がしました。・・・っても日々ちょっとしたことにヘコんでいるワタシは所詮ダメ人間なんですが(苦笑)。

posted by 真琴 at 21:00 | permalink

2005年10月06日 木曜日

社会復帰困難

 連ドラにしろ映画にしろスマさんの祭の後は多少は社会復帰に時間が掛かるものではございますが、ライブが終わった後の腑抜け具合はまた特別に重症(苦笑)。ここでライブDVDなどを見てしまうと益々ハマってしまうので我慢してみてはいるものの、特番シーズンなのにスマさん以外のものになかなか食指が動かず、TBSの50年特番を見ては「器」の最終回を引っ張り出してみたり、古田新太さんの舞台を見ては「組!」の「流山」の回の局長と有馬藤太との対決シーンをリピしてみたり、古畑SPに藤原竜也氏が出ると知っては「古畑vsSMAP」のDVDを夜中まで見てみたり・・・となかなかスマ酔いが抜けません。
 無理矢理に気持ちの切り替えをしようとMP3プレイヤーの中身から「SAMPLE BANG!」を消して他のアーティストのアルバムに入れ替えてみたり、本屋に行ってスマさんと関係なく気になっていた文庫本などを購入して持ち歩いてみたり、とささやかな努力をしてみているのですが、藤沢周平氏の文庫本を購入した翌日にキムラにーさんの映画の話題と、これがまた藤沢さんの原作とはこれまたなんたる・・・(苦笑)。おかげで本日は昼休みに原作本を探しに本屋へ出掛け、帰りの車中でキムラにーさんの麗しいお姿を思い浮かべつつ読み耽る羽目に・・・。こんなんではいつになったらライブの後遺症から立ち直ることができるのやら・・・(困惑)。
 それにしても、ライブが終わるのを待ち構えたようにキムラにーさんの主演映画の発表とは、一体この先いつの爆撃計画まで綿密に立てられていることやら?>スーパーマネージャー殿。最近のスマさんたちの新しい作品は大概意外性に欠ける部分が私としてはちょっぴり物足りなかったりするのですが、今回のキムラにーさんの映画は個人的に物凄く納得で物凄く楽しみ。映画、それも時代劇で山田洋次監督で藤沢周平原作という密度の濃さからくるどっしりとした重み、それも良い意味で苔生した重みの感じられる作品になるのかな、という予感がある意味これまでのキムラにーさんのテレビドラマにはない意外性を感じられて嬉しいのかもしれません。いや、時代劇でも山田監督でもきっとキムラにーさんは自分の色に染めてしまわれるのでしょうが、それもまた楽しみでございますな。
 ・・・あーぁ、こんな調子ではいつになったら本当にスマ酔いが覚めることやら。(苦笑)

posted by 真琴 at 23:57 | permalink

2005年10月02日 日曜日

慎吾月食

しんご-げっしょく 【慎吾月食/慎吾月▼蝕】


一部のスマファンによって今年のライブに関して使われたヲタ用語。スマライブ時において、客席のファンから自分の見たい(慎吾以外の)メンバーの一部または全部が慎吾の本影の中に入ってしまい見えなくなる現象。
この現象が顕著に見られるのは、
 ・MC時のステージ向かって左側のセンター花道先端の真横辺りのスタンド席下層。
 ・アンコール(夜空の向こう)時、ステージ向かって右側、トロッコが停止するアリーナ通路の真横のスタンド席下層。
であるが、これ以外でも不定時に頻繁に発生する(らしい)。


ただし、(当然であるが)慎吾ファンにはこの現象を見ることはできない。慎吾ファンでも慎吾が他メンバーの影に入る月食を見ることは稀にあるがその場合は部分食に限られ、全部が完全に隠される皆既食となるのは慎吾の影に他メンバーが入る慎吾月食のみである。






・・・って、洒落にならん。(苦笑)

posted by 真琴 at 01:30 | permalink

2005年10月01日 土曜日

多謝

 何の用意も仕込みもなしに登場したらしく舞台上で立ち往生するカツケンに「をいをい?それはプロとしてどーよ?キムラにーさんと吾郎さんにフォローを望むのは無謀っつーもんやで?(苦笑)」とツッコミつつも、キムラにーさんにオフマイクで「すみません」と謝まるカトリさんが愛しかった28日。そして、最後のシャンパンシャワーでのタンクトップ&赤いドッグパンツ姿のカトリさんに「上脱がんで下脱いでどーすんねんっ?その風呂上りのオヤジのような格好(体型込み)はアイドルとして問題ちゃうん?」とツッコミつつもシャンパンをラッパ飲みする姿が愛しかったオーラス。
 今年のライブも無事に終了。今年もシアワセな2ヶ月を過ごせたのはひとえにスマさんたちとそれを支えるスタッフさんたちとそして愛すべき友人たちのおかげ。恥ずかしながら、昨日友人と別れ間際に思わずおメメうるうるしてしまい、改めてこの2ヶ月がどんなにシアワセだったか痛感した次第。皆さま、本当にありがとうございました。来年も再びこんなシアワセな思いができますよう祈りつつ。

posted by 真琴 at 15:28 | permalink

2005年09月21日 水曜日

ライブ所感 in 国立、そして大阪ちょこっと

 余談。今朝、電車で隣になった高校生のオトコのコの制服のズボンのポッケから覗いている携帯のストラップがSAMPLEストラップの赤で、思わず目を疑ってしまいました。高校生のオトコのコがホントに?と思ってじーっと見てしまったので、「このオバさんストーカー?」とか気持ち悪がられていたかもしれません(苦笑)。それにつけても、スマさんのライブ参加者の裾野がどんどん広がっていることを痛感する今日この頃です。


 ライブ所感。国立競技場とおまけの大阪ちょこっと、心に残ったよしなしごとをつれづれに。


 国立競技場…スタンドへのゲートをくぐった瞬間、思わず口に出して言ってしまいましたがな・・・「狭っ」。
 サッカー場をいくつか経験した自分の感覚が麻痺したのかと思いましたが、ライブ明けて月曜のワイドショーを見て唖然。6万人?6万人て?ツアーの発表時に華々しく8万人て報道しやがったのはどこのどいつやねん?プレスリリース出した責任者出てこいゆーねん。6万人と分かってたらチケット申し込む時点でもっといろいろ考えたっちゅーねんっ。こんなに他人さまの慈悲にすがらんでも済んだっちゅーねんっ。(←恒例逆ギレ)
 とまあ文句はともあれ記念すべき聖地でのまつりを堪能させていただきました。(結局、文句言いつつ楽しむヒト)
 日曜は途中で雨が降ってきて、花道の傾斜を嬉しげに滑るやんちゃ坊を見ることができてそれはそれで美味しい思いをさせていただきました。スマさんたちのライブでは年に一度くらいは悪天候の野外はつきものですが、「コイツらは天気さえも演出にしてしまうんだよなぁ」と思うことしきり。ライブが中止にならない程度の雨、またそれが歌詞に雨上がりと唄われる吾郎さんのソロの前に止むという絶妙のタイミング。更にライブ終了の一時間後にはライブ中だったら中止になりかねないバケツを引っくり返したような集中豪雨になるなんて・・・自然をも味方につけるさすがはスーパーグループ。この不思議な力には毎度のことながら驚かされるばかりです。
 スマステでも詳しく取り上げてくださった聖地国立。そのプレッシャーが彼らにあったとは思えませんが、ビデオ撮りのカメラが入っているそんなときに限って中居にーさんが歌詞を飛ばし、それが伝播したかのように慎吾も歌詞を飛ばし、更に木村にーさんも歌詞が怪しかったなんて・・・発売されるDVDはきっと1日めと2日めの映像が入り混じってるに違いない。・・・いや、あるいは歌は上から重ねるから問題ない?(苦笑)
 そういえば、日曜日の慎吾ソロでは、ジャケットを脱いだ後のレースのインナーの前掛け(をい?)部分が首に巻きついて後ろに回ってしまったらしく、その事実が判るまで「もしやビデオ撮り用に更に露出度アップか?」と萌え萌えにさせられたもんですが、単なる勘違いでした。・・・考えてることがヨコシマすぎ(苦笑)。
 あ、レースって今年の流行なんですよね?先日、めざましテレビでNYの秋冬のファッショントレンドで慎吾のソロ衣装とちょっと似たようなレースのインナーを見て、一応最新トレンドって押さえてるんだよなぁと変な感心の仕方をしてしまいました。さすがはファッションリーダー。・・・あ、いや、ファッションリーダーはクサナギさんだったか(笑)。
 それにつけても、国立競技場では時間の都合なのかなんなのかダブルアンコールがバンバカ1曲だけで、そのせいで大好きなツヨシさんのバク転バク宙がカットされてそれが相当ダメージがデカいっす。国立で隣で見ていたツヨシファンの友人ががっかりして崩れ落ちそうになっていた気持ちがよーく判ります。あぁあのバク転バク宙はライブで生で見るしかないのか。しっかりこの目に焼き付けねばっ。


 そんな国立まつりの翌週、なぜかワタクシは予定外の大阪におりました(苦笑)。いや、ホントに予定外でして・・・。(←誰にイイワケ?(笑))それもこれもひとえに友人知人のご厚意三段重ねのおかげでございます(深々)。
 大阪、特に日曜日のスマさんと客席のハジけっぷりは各所で報告が上がっているかと思いますのでワタクシなどが今更申すことはございませんが、ひとつだけ心に残ったことを覚書として。
 前述のとおり、国立でバラードの歌詞を飛ばしたカトリさん。大阪でも(確か)同じようなところでまた歌詞を飛ばしてしまいました。その歌詞を飛ばした直後、振りつけの一部として客席に背を向けた一瞬、カトリさんが「クソっ」という感じでモノを投げるような仕草で物凄く悔しがっておられた姿がワタクシの居た見切れ上層から確認できたのですが、カトリさんがそんな感情の表し方をするのは珍しいような気がして、それはそれはイトオシイ気分になりました。カトリさんも一応プロ(←をい?)の歌手だったのねぇ(笑)。


 さて、残すところ今年の祭も名古屋1公演と東京2公演を残すのみ。先日、某サスペンスドラマで木村多江さん演ずる民俗学者が「祭とはこの世のものではなく、この世とあの世を繋ぐ異空間」というような意味のことをおっしゃっていて、まさにスマさんのライブって祭だよなーとつくづく。あの4時間弱はこの世の憂さを忘れたあの世に近い空間なのかも(笑)。
 そのスマさんのライブ、最近は装置が大掛かりになっているにも関わらず目立つトラブルが減っているように思われますが、それはひとえにスタッフさんの努力の賜物と感謝するばかり。最後まで油断無く、怪我なく無事に最終日を終了できますよう祈りつつ。

posted by 真琴 at 00:38 | permalink

2005年09月18日 日曜日

日本の歴史

 うーん、なんとも素晴らしいクサナギさんのプロモーション番組(笑)。
 「日本の歴史」のくせに(←くせに?)剛萌えポインツてんこもりで羨ましいことこの上なし。エラい格好良いスーツ姿で眠っているお顔に始まって、お茶目な顔やら切ない顔やらオトコマエな顔やら絶叫やら、歴史バラエティにこんなに萌えられるとは思ってなかったですよ、それも4時間も。
 それにしても剛さんがめざましテレビで小早川秀秋に興味を持ったとおっしゃっていたのが面白かったですね。19歳で関ケ原の戦いのキャスティングボードを握ったにも関わらず精神を病んで死んだと言われる青年を演ってみたいという剛さんってやはりタダモノではないな。深い・・・深いぞ、クサナギツヨシ。ぜひ見てみたいですねぇ、剛さんの小早川秀秋。今ならまだ19歳の役もギリギリいけるんじゃない?(苦笑)
 蛇足。それにつけても、最後の10分弱をあぁいうふうに演出することがいっぱいいっぱいなのが今の民放の限界なんだろうなぁ、とちょっと寂しい気もいたしました。今の日本人に一番必要な知識ってあの一気に歩き抜けたあの近代・現代の部分なんだと思ったのはワタシだけではないはず。まるで学生時代の日本史の授業で、3学期も終盤になって明治以降を大急ぎでぶっ飛ばしてたことが思い起こされましたわ。(苦笑)

posted by 真琴 at 14:53 | permalink

2005年09月09日 金曜日

猪八戒じゃないよね?

 孫悟空だよね?サルのほうだよね?豚じゃないよね?ほっ・・・という反応はファンとして間違ってますか?かなりデ〇キャラのファンという自覚が身についてしまっているらしいです(汗)。


 スマファンをそこそこやってると「催される祭りは有難く踊っとく」ことはしっかり身についておりますゆえ、「月9で異色作の主演」くらいではびくともせず、もう踊る気満々で準備体操などを始めております。(笑)
 「ポップで元気な愛嬌のある」キャラものを慎吾がやるとなれば、それもかのCXさんが月9の起死回生を賭けて力を入れてくださるということなら、ま、どこをどう間違ってもハマらないはずはないので不安要素は微塵もございませんし、すでにその映像がリアルに目に浮かぶようではございますが、これで「いつかはブラックなオトコマエを」「いつかはナイーブな美青年を」という「萌え~」に対するワタクシのささやかなる野望がまた少なくとも数ヶ月以上先送りになってしまったことは確かな模様。・・・これが昨年1年間も局長殿にシアワセな思いをさせてもらった代償なのか(苦笑)。


 「催される祭りは有難く踊っとく」習性で週末の国立まつりにも参加してまいりましたが、その後遺症で今週は会社員として使いモノになってません(汗)。
 スマスマエンディングトークでの中居にーさんの「疲れが取れない」というひと言に深く深く同意してしまう今日この頃。ホントに疲れが取れないんですが。だから月曜日に歓迎会なんかセッティングすんなーっ。(←誰に逆ギレ?)あぁ、木村にーさんのお言葉に従ってライブ後にはストレッチしますっ。カトリさんのお言葉に従ってライブ後は入念にお肌のお手入れしますっ。・・・吾郎さんも慎吾も絶対ワタシより高い化粧品使ってると思うんだよな(苦笑)。
 ・・・ということで国立感想などはできれば後日。来週あたりかな。多分。

posted by 真琴 at 01:32 | permalink

2005年08月30日 火曜日

まつりの後

 月曜のスポー〇報知。なんたって報知ですからねぇ、何の疑いもなく「24時間テレビまつりの記念に買っとかなきゃ」と意気揚々と駅の売店で購入して広げてみたらば、カラーで一番デカい写真が・・・剛さんとヒガシ先輩のツーショット???・・・絶句(苦笑)。一応スマ5人で5色のチャリT姿の写真がオマケのように付いてはおりましたが、普通そっちが一番デカいはずじゃないんすか?あるいはメインパーソナリティしんつよ肩抱きツーショットじゃないんすか?・・・いや、良かったんですよ、剛さんの憧れのヒガシ先輩がわざわざ(それも所属事務所唯一のゲストとして)お越しくださって、それも真っ赤なスーツに赤チャリTのスター錦野の向こうを張るように白スーツのインナーに黄チャリTでのご登場。あまりの素敵さに「さすがはヒガシ様」と溜息をつく思いではございましたが、しかし、しかし、しかし、それでは一応曲がりなりにも24時間メインパーソナリティと言われて頑張ってみた慎吾さんの立場は?(涙)・・・と、ひとしきり絶句した後にあまりの面白さに電車の中で苦笑が抑えられなかった慎吾ファン約2名。
 とまぁ、最後にこのような実にしんつよらしいオチも付いた24時間テレビ(笑)。思い起こせば6月12日にしんつよが24時間テレビのメインパーソナリティと発表されてから2ヶ月半。はじめはいろいろ文句も申しましたが(←やっぱり言うたんか?)、ま、結果的にはものすごーく楽しいまつりでございました。愛すべき友人たちのおかげで幸運にも日曜日の武道館の2階席で14時間しんつよを見守ることができまたおかげで、まつりはより一層楽しくて充実したものになりました。


 観覧に関して言えば、開始時間(朝6時40分集合)を聞いたときは目がテンになり、「14時間観覧ってそれは何の修行?」と思い、「そんなんぜってー無理」とマラソンのオファーを受けた丸山弁護士の気持ちに近いものがございましたが、24時間テレビのメインパーソナリティなどという大きなお役目、それもおにいちゃんたちを差し置いてしんつよが「抜擢(笑)」された大仕事、そんなお仕事の現場に立ち会えることなんてきっとこの先二度とないであろうというある種の使命感のみで武道館に向かったのでありました。が、果たして・・・14時間、あっという間でした。そりゃ、少々尾てい骨は痛くなりましたし、きっと次の土日あたりに身体が痛くなったり(←遅すぎ)するとは思われますが、しんつよの二人は想像していた以上に長い時間、武道館のセット上に居ましたので、それを眺めているだけで退屈することはありませんでした。なんたって剛さんも慎吾も揃って恐ろしくオトコマエで惚れ惚れ。あまりのオトコマエ加減に飽きることなく双眼鏡越しにそのお姿を眺め続けてしまいました。「テレビってやっぱり膨張するんだねぇ」としみじみ思うほど慎吾は首から上(←ココは大事)がすっきりしていて、「斜め上から見るとこんなにほっそり見えるもん?これぞ角度マジック?」とつくづく(笑)。ま、それは冗談としても、すみません、多分阿保ほど何度も書きますが(笑)本当にオトコマエでした。
 それにつけても、テレビ画面で見る映像が仕事の成果物であるとするならば、武道館の2階席から見たしんつよの姿はまさに「仕事するオトコ」の姿。常にヨン様にも負けない好感度120%の微笑みを絶やさない慎吾と、時折真剣な顔で台本に目を落とす剛。画面に映る司会進行の仕事だけを見れば、決められたことをきっちりとこなしているだけに見えただろうと思うのですが、コーナーが終わるごとにステージを降りていく出演者やゲストの方ひとりひとりに漏れなく(ときには後ろからセット裏へ追いかけて行ってまで)声を掛け、しっかりと握手をする姿に感無量。あの人見知りの青年がなぁ、まぁ立派になられて・・・うるる(感涙)。と、すっかり母か姉か親戚のおばちゃんのような気持ちで見守ってしまいました(笑)。
 ワタクシ、ここ数年この番組をあまりちゃんと見たことがなかったのですが、かつての印象では入れ替わり立ち代りタレントさんたちがやってきて落ち着かない感じだったり、ドッキリ的に出演者を感動させたり泣かせたり、というようなことが多い印象だったのですが、今回の番組を見る限りでは、しっかり立てられた進行に従って粛々と恙無く番組が進んでいったという感じがしました。ワタクシの個人的な気持ちとしては(自分自身の仕事柄もあるでしょうが)、ハプニングや想定外の出来事をスリリングに交わしていくのも仕事ではあるのでしょうが、ハプニングや想定外の出来事が起こる可能性をなるべく排除して予定調和に納めることも地味ながら大事な仕事の要素。しんつよが必要以上のサプライズで号泣させられるようなことなく(ま、それもある意味見たかった気もしますが)、最後まで笑顔で他の出演者の皆さんを立てつつパーソナリティという地味でかつ大事な役割を果たしてくれたこと、これこそオトナのお仕事だなぁ、実にしんつよらしいお仕事だよなぁ、としみじみシアワセな気持ちになりました。また、そんなお仕事をしつつも、終盤になってお互いに疲労の色を隠せない状態になってきた剛さんと慎吾がふたりで隣あわせで座っているときにどちらからともなく腕と腕とをくっつけてもたれ合いながらゆらゆらと揺れている姿が実に可愛らしく、たまらなくいとおしかったのでした。
 実はしんつよがこの番組のメインパーソナリティと聞いたときから悪友たちとは「をを、もしやしんつよEパターンかぁ?(ひそひそ)」「後輩グループ某Aから後輩グループ某Kへの究極のツナギか?(ひそひそ)」などと笑えない冗談を小声で交わしたりもしておりましたが(笑)、これまでにないほどのチャリTの売上を記録してみたり、放送当日の募金額としては(徳光さん曰く)これまでにない額を達成してみたり、視聴率も同番組としては過去最高・・・などと聞くと、Eパターンなどと軽口の対象にしている剛さんと慎吾って本当はかなり(←かなり?(笑))凄い人たちなんだよなぁ・・・と、これまでの非礼をちょっとだけ悔い改めてみたりして(苦笑)。いや、でも、究極のツナギとしてはあまり目立つ数字を出して後に続く後輩クンたちの立場を無くすようなことをしては拙いんちゃうん?とちょっと心配などもしてみたり(笑)。(←やはりあまり悔い改めていないらしい(苦笑))ま、そんな冗談はさて置き、番組の終盤や番組終了時にやや疲れ気味の剛さんと慎吾に向かって思わず沸き起こった「しんつよコール」を聞き、自分も「しんつよぉ~」とこれまで叫んだことのない呼び方で叫びながら、思わず涙腺がゆるゆるしておりました。あんなに大声で何度も「しんつよ~」と叫ぶことももう一生ないかもしれないもんなぁ(しみじみ)。


 ライブツアーというまつりの間を縫っての今回のしんつよ24時間まつり。これで当分はまつりは勘弁してくれぃ・・・と思いつつ、きっとまた何かあるんだろうな(ため息)。でもって、踊らにゃ損とばかり踊っちゃうんだよな(苦笑)。スマファンってなんて疲れるんだろうとつくづく思いつつ、疲労困憊の状態で深夜にHDDの整理をせざるを得ない月曜の夜です。

posted by 真琴 at 01:12 | permalink

2005年08月18日 木曜日

33歳

 33かぁ・・・素敵なお年頃。きっと色々なことが自分の心地よいペースで心地よいやり方でできるようになってくるお年頃。そんなお年頃を存分に満喫していただきたい。お誕生日おめでとう、中居にーさん。好きな仕事を好きなやり方で好きなペースで。でも、ライブとドラマはファンのために無理をしてでもお願いします。(←ワガママ)できればドラマは「酔っ払った俺の面倒、誰が見るんだよ」テイストで。(笑)

posted by 真琴 at 22:07 | permalink

2005年08月15日 月曜日

ツッこんでいいっすか?

 昨夜のスマスマのオープニングでナカイにーさんに向かって「今日のアンタの髪型もかなり間違ってますからー。」とツッコミ入れてしまいましたがな。


 「収録時間不足するくらいライブのリハーサルが切羽詰ってたんですか?」と思うような企画でしたが、「ツナギ企画(笑)」にしては美味しい企画でしたな。スマスマのスタッフはワカってますよねぇ。ナカイにーさんの女装が麗しい歌謡ドラマにしても、メンバーに大受けな『夜空・・・』のドラマ仕立てにしても、そーいやその当時も大反響でちょっとしたマツリでしたがな。今で言うところの「萌え~」ってやつですか(笑)。ワタクシ自身もあのドラマは何回見たかゆーくらいお気に入りだったんだよな、それもナカイにーさんの「酔っ払ったあとの俺の面倒、誰が見んだよ」ってやつが(笑)。ナカイにーさん、「俺、もうドラマ出れねーよ」なんてどうかおっしゃらずに。ファンはあなたの「酔っ払ったあとの俺の面倒、誰が見んだよ」を求めているのです・・・多分(笑)。でも、拓哉にーさんの「シアワセにしてやってくれよ」もいろんな意味で結構鳥肌モンだと思うんですが?(笑)


 それにしても、1996年・・・この頃の慎吾の少年体型の残るビジュアルがほんっとに好きだったんだなぁと改めて自覚した昨夜。10年前の青イナの映像もちゃんと見覚えがあるんだよねぇ。10年間もひとつの番組をそこそこのテンション保ちながら見続けてるという事実をつきつけられると、改めて、我等の人生なんか間違ってるんじゃないかと思う日々。(笑)

posted by 真琴 at 22:27 | permalink

2005年08月05日 金曜日

「アレ自分で買いますぅ」

 うたばん。「アレ自分で買いますぅ」と「熟女に興味があるんですよ」・・・本日の迷言に決定っ!発売前の65インチAQUOSを勝利商品に選ぶカトリシンゴが大好きだ~っ!(叫)それを最後には「アレ自分で買いますぅ」・・・うーん、可愛い、可愛すぎる。剛さんのアロマテラピーセットもかなり素敵だが、あれが25インチのAQUOSだったりすると『天丼』としては完璧だったんだけどなぁ。(←スマにお笑いの基本を求めるなよ。)


 スマさんたちは露出が続いて一緒にいる時間が長くなればなるほど、どんどん面白くなってくる。それも5人以外が入ってこられない世界で(笑)。おまけにそれだけじゃくて、どんどん可愛らしくなってくる。5人もれなく。あぁなんて不思議でなんて素敵なグループなんだろう。バンバカだって回数を重ねるごとにメンバーがどんどん楽しそうに踊ってるのがタマラない。確かにどんどん踊りが崩れてくるけど、ま、それが更にタマラない(苦笑)。
 ・・・実はサビの振り付けで脚を上げるときにカトリさんがパンツの太ももの部分を引っ張り上げるのを密かに面白がってるヒトがここに約一名。そんなにパンツがぱつぱつなのかしらー、と面白がりつつ、そこまで頑張って脚上げようとするカトリさんがいとおしい。以前から思っていたのですが、5人並んでのその脚上げの上げた脚の滞空時間が並びの右へ行くにつれて短くなっているのが面白いのよー。吾郎ちゃーん、脚上がってないよー。(笑)

posted by 真琴 at 01:46 | permalink

2005年08月02日 火曜日

ライブ所感 in 札幌

 2年のライブ絶ちは自分にとって意外とダメージになっていたようで、地元までのあとたった1週間が待ちきれずに今回も札幌へ。爽やかな北海道の夏を期待していたのですが…暑いちゅーねん。(←逆ギレ)ま、2年待たされたファンの熱気で気温も上がったってことでしょうか。


 さて、札幌ライブ所感。
 個人的にはオープニングと慎吾ソロとソロダンスとクイズの女王だけで旅費とチケット代の元を取らせていただきましたっ。でもって、2年ぶりの慎吾のライブ仕様の笑顔と剛さんのバク転と終演後のビールの美味さはお釣り。儲けた得したって気分っす。
 慎吾ソロは「ゴスロリ→ハードゲイ」という風評があるやなしや(苦笑)・・・(ひそひそ)でも、実は慎吾のハードゲイテイスト(それもパツパツ気味のときのほうがそれっぽくて好きっ(笑))は結構好物なもので非常に美味しくいただきました(笑)。
 いやまあ、今でこそ結構落ち着いて語ってはおりますが、あのソロを見ているときの自分といえば、前半はあまりの格好良さに息をするのを忘れ、後半は膝から崩れ落ちる寸前(笑)。
 しかしながら、そんな酸欠状態の脳みその生き残った一部は、あのむちむちで柔らかで美味そうな慎吾の二の腕を見つつ「あと一割痩せたら作品としては完璧なんだがなぁ…」と冷静に反応しておりましたが(苦笑)。慎吾ソロの中でも伝説にさえなりかねないあの素晴らしいソロはぜひ完璧なカラダを作って映像に残していただきたいっ。ビデオ撮りまでには完璧に仕上げてくれると信じてる。・・・うーん、あの方に対してそこまで断言はできないか(苦笑)・・・でも、信じたいっ。頼むよぉ、慎吾さんよぉ。
 ライブモードの慎吾はメディアに出ているときには見られないご機嫌さんっぷり健在。初日は早朝までリハしてたお疲れからか、はたまたアタマん中がいっぱいいっぱいだったのか、歌詞トチったり、振り付け誤魔化したり、当社比2割セーブの動きだったり・・・そんな気もいたしましたが、2日めは終始歌も踊りも元気いっぱい。・・・深夜に見たBSの中国拳法大会(帰宅後放送時間確認。午前3時~4時って・・・寝ろよ、慎吾よぉ)が余程面白かった(ライブ中のコメントより)からだったりして(笑)。でも、あんなに楽しそうな慎吾を見ているだけでこちらもシアワセな気分になりました。


 それにしても、スマライブってなんであんなに楽しいんだろう。連れも帰りに「やっぱりライブが好きだぁ」と言ってましたが、激しく同感。メディアでの露出を見ているだけだったら、ワタシもこんな間違った人生を送らずに済んだんじゃないかと思うライブの帰り道。間違ってる、間違ってるよな、やっぱり・・・HDDを空ける作業で寝不足の状態で一泊二日の札幌旅行。お土産まったく買ってないし・・・グッズ以外は・・・(泣き笑い)おまけにこの日のために一週間ビール断ちまでしたという・・・(笑)。どう考えても人生を間違ってる。でも、ものすご楽しい。・・・困ったもんです(苦笑)。

posted by 真琴 at 00:00 | permalink

2005年08月01日 月曜日

ねむぃ・・・ねむぃよぉ

 スマさんが5人揃ってテレビに出るたびに「あー更新してぇー」と思いつつ、HDD整理と睡眠とココの更新を天秤に掛け、HDD整理→睡眠→ココの更新という優先順位付けと相成りました(苦笑)。なんでこの歳になってテレビ番組の編集で寝不足にならなあかんねん?(←逆ギレその1)
 2年ぶりにアルバム出すからゆーて露出がこの2ヶ月(特にこの1週間)に集中しすぎなんじゃっ。(←逆ギレその2)それも、ライブ前に5人揃う時間が多くなると5人ともSMAPモードにギアがぐっと入ってくるようで、もれなく5人ともカワイイじゃねーかっ。(←逆切れその3)あまりの露出に「テレビとか雑誌に出る時間があるならライブのリハーサルやったほうがいいんじゃないの?」と老婆心ながら思ったものですが、リハーサル不足でも5人で一緒にいる時間さえ長く取られていれば、5人揃ったときの不思議なテンションでリハ不足などは強引に押し切ってしまえるようなので、ま、5人で仕事しててくれればいいのか・・・などと思ってしまったここ2週間ばかり。
 しかし、案の定、リハーサル時間は不足していたようで結局初日前夜は明け方、つか、朝までリハーサルをされていた模様。毎度のこととは言え、えぇ加減学習することを覚えたほうがいいと思います(苦笑)。
 ということで、我慢しきれず初日に参加してしまいました。ライブの所感は別エントリーに改めて。

posted by 真琴 at 23:55 | permalink

2005年07月18日 月曜日

BANG!BANG!BANG!

 あ、↑のタイトルは間違ってるわけじゃなくて、わざとです(笑)。


 素人のワタクシが想像したとおりの振り付けだったのがまた潔いじゃないか?>「BANG!BANG!BANG!♪」ってとこ。
 たとえ歌い終わった直後に息あげつつ「やっぱりバラードのほうがいいんじゃねーか」とか言う33歳目前が約一名いても(笑)、やっぱり現役ジャニーズアイドルグループとしてはあれくらい踊ってくれなきゃ楽しくないっっっ。(←力説)微かに"ギリギリにーちゃんなオトコのひとたちがいっぱいいっぱいで踊ってる臭"も漂ってまいりましたが(苦笑)、それでもなんでも踊って欲しい鬼ファン。いっぱいいっぱい感もそれはそれでまた風流ではございませぬか?(笑)あーライブで踊り終わって崩れ落ちる中居にーさんを見るのが楽しみじゃー。(←鬼)


 今日の生スマは満足感高し。
 今更マッチを「マッチさん」とは呼べない過去(←どんな過去じゃ?(笑))を持つワタクシとしては、彼がJ事務所の重鎮かつレース活動にチカラを入れて割とタレントさんっぽくなくなっていた昨今、後輩クンの番組に出て無邪気な笑顔を見せてくれていたのが実に感慨深いものがございました。黒柳さんにコドモ扱いされてみたり、中居さんとひそひそ密談してみたり(なぜか妙に中居さんと仲良さげなんですが?)、スマのメンバーと一緒にはしゃいでみたりして・・・うるる。(←泣くなよぉ)
 閑話休題。お仕事ロケを掛けた闘いは、スライディングで20回もリハした慎吾が凹みまくって(凹んでる姿は激かわゆしでしたが)、更に木村にーさんがオーバー失格した時点で、「慎吾が木村にーさんと一緒にトライアスロンって・・・そりゃ、慎吾、ぜってー死ぬわ。(きっぱり)」と恐ろしくもあり、楽しくもあったワケですが、慎吾もそれを察したのか(笑)、結果的にはビーチフラッグで稼いでイチ抜けしてしまうあたり、さすが火事場のバカ力。反対に「ぷっ」すまで鍛えたギリギリマスターっぷりでスライディングではイチ抜けしておきながら最終的にはお仕事ロケになってしまった剛さん・・・(もらい涙)ビーチフラッグが1回だったら助かってたのにねぇ・・・2回めをやったのは予定調和なのか、時間合わせなのか、点数合わせのヤ〇セなのか?(苦笑)
 ・・・しかし、木村にーさん、あのビーチフラッグで腰をやってないだろーな?と微かに不安がよぎるご様子でしたが、ライブツアー前のこの時期にあぁいう競技は・・・CXさん、スマさんたちももうそんなに若くないので、ちょっと考えてやってくださいませ。(切実)


 本日の『F2スマイル』と『スーパーニュース』では5人揃って生スマ番宣。
 この人たち5人揃ってるところに局アナさん(特に若い女子アナ)がインタビューに入ってきても、漏れなくイヂり倒されて遊ばれるのがオチなので、メンバーからまともなコメントはまず引き出せません(苦笑)。新曲のタイトルを『BANG! BANG! BANG!』と見事に足元の落とし穴に落ちるように間違っておきながら強引に自分のペースで進む相川アナも面白かったですが、まだ初々しい高橋真麻嬢は芸能人初インタビューがスマさんたちとは・・・そりゃカモがネギしょってナベまで一緒に持ってきたって感じだよな。なにひとつとして真面目に答えてもらえてないし(笑)。
 ところで、『F2スマイル』で改めて感じましたが、カトリさんは順調に痩せてるっぽい?なんだか顔がすっきり小さく見えるんですが・・・。ちょっと格好良くなってて悔しいんですが・・・。(←をい?)なんだかんだ言ってもライブに照準合わせてちゃんと整えて来そうで、嬉しくもありなんだか上手く踊らされてるみたいでちょっと悔しくもあり。(←複雑なファンゴコロ)


 さ、新曲リピしよ。(←そーとー気に入ったらしい。)

posted by 真琴 at 23:25 | permalink

2005年07月14日 木曜日

バカぁ~ん♪

 新曲解禁。プロモなしでほぼフルコーラス流すとは・・・めざましテレビ、ツワモノだこと(苦笑)。
 先日、スポーツ紙で歌詞を見たときに予想したパート割がほぼ正解。とーぜん「バ○」部分はナカイさんで「ガ○」部分はカトリさん(笑)。しかしながら、ナカイさんの「バカぁ~ん♪」の唄いっぷりは予想の5割増(当社比)に激かわゆし。もう最近はすっかり"現代用語"として定着している言葉の「萌え~」ってやつですか(笑)。ナカイさんのソロパートはよほど耳に付くのか、おはスマの七尾さんも、めざましの大塚さん&高島アナもナカイさんのソロについてコメント。もう中居正広の歌声は全国レベルで認識されているようでございます(笑)。
 大塚さんは「早くプロモを見たい」と言ってくださってましたが、プロモに手が回るのはいつのことになるのやら?いや、つか、ファン的にはプロモよりアルバムとライブを優先していただきたいっ。(←切実)


 そのライブ、カトリさんはパワスプで危機感を煽ったりされていますが、ゆーても着々とというかじわじわと周りは固められているようで、先日の黒バラを見る限り、"中井"さんは黒バラ企画の衣装でソロでご登場する線がかなり濃厚?中居さんファンの皆様がどのように感じておられるか分りませんが、ワタクシ的にはちょっと楽しみなんですが・・・いけませんか?(苦笑)


 しかしなー新曲なー作詞が宮藤勘九郎氏なのは嬉しいといえば、嬉しいのですが・・・。宮藤さん、J事務所の後輩グループさんたちとはかなり漏れなくお仕事しているのに、なぜかスマさんとはなかなかちゃんとお仕事する機会がなく(確かそのむかーし昔、カトリさんは舞台上で共演してたような気もしないでもないが・・・)、「いつかは」とは期待しておりましたが、脚本や監督としてではなく作詞とは・・・ちょっと微妙(苦笑)。ま、出されたものは有難くいただきますが。のんのん。


 さて、カメになりましたが、月曜スマスマ、LOVE AWARD。「テロテ、最高~っ!」(←きっぱり)
 最後のあの結果はもう「ヤラ○」臭がぷんぷんいたしましたが(苦笑)、ヤラ○だろうがなんだろうが、香取慎吾初監督作品「テロテアリーナ」を見せていただけるとは・・・スマスマスタッフ万歳、ヤラ○万歳っ。←をい?
 「予告編」を演じてみせる慎吾の後頭部をハタく中居にーさん。あぁ、最近見られなくなって久しいサタスマコンビっぷりが・・・嬉しぃっす。うるる(感涙)。←泣くなよ(笑)


 もうひとつカメな話題ながら、月曜のF2。
 『今週のSMAP』は吾郎さん。吾郎さん曰く「海外へ行く飛行機で慎吾と隣になってワインとか頼むときに慎吾は必ず"同じのください"と言う」そうです。おもしれー(笑)。スマステなどであれだけケナしてみたりしてる割には自分の不得手な分野に関してはゴロちゃんに甘えちゃうんだよねぇ。末っ子の強み(笑)。

posted by 真琴 at 12:58 | permalink

2005年07月10日 日曜日

ヤバいよ、ヤバいよ

 (ヒソヒソ声で)「アルバムのこと決まってないわけよ、曲とかも・・・(中略)・・・いつものことなんだけど、分ってる、いつものことなんだけど・・・今回はヤバいよ」by カトリシンゴ in パワスプ。
 ・・・だそうです。して、この場合の「ヤバい」は現代日本語にて頻繁に使われる「凄い、凄く良い」という意味ではなく、本来の「不結果を招きそうで、まずい」(出典:新明解国語辞典 三省堂)という意味かと推察されます(苦笑)。確かにアルバムもライブもギリなのはいつものことですし、これはファンをヒヤヒヤさせておいて素晴らしいアルバムとライブを作って見せた驚きを倍増させようというカトリさんらし作戦とも思えないこともないといえばそうも思えなくもなかったり・・・。←迷いつつ最大限のポジティブシンキング


 日付変わってやっと見ました、昨日のスマステ。NASAの会見時のカトリさんの緊張っぷりがあまりに可愛くて、何度も見たいと思うのですが、見ると一緒に緊張するわ、自分のことのよういに恥ずかしいわで、直視できないんですが・・・情けない(苦笑)。いや、でも、あの緊張っぷりはホントに可愛いわーーーっ。

posted by 真琴 at 20:15 | permalink

一日遅れ・・・

 剛さんファンのねーさんがたと「国立8万のチケットがファンクラブで取れないSMAPの人気の神秘(笑)」について語りつつ(?)延々5時間ぐだぐだと呑んでたら、家に帰り着いたときには日付が変わってました(苦笑)。
 とうことで、一日遅れになってしまいましたが、つよっさん、お誕生日おめでとうございますっ。相変わらず休み無く仕事し続けて、ファンを喜ばせかつ疲れさせ(笑)続ける剛さんですが、ま、また一年きっとこのままのペースなのでございましょう(苦笑)。なにぶん御身体だけは大切にして走り続けてくださいませ。そして、そろそろ剛さんファンが待ち焦がれている舞台をぜひ。個人的にはライブでのバク転&バク宙を今年はぜひ。あ、それから、しんつよCDでびぅなんぞもぜひご検討ください(笑)。

posted by 真琴 at 10:52 | permalink

2005年07月04日 月曜日

テロテアリーナ

 どうやら新種の爬虫類か両生類の動物らしいです(笑)。>テロテアリーナ


 「をいをい?ついにラブアワードまで中居さんが司会か?」と始まった今回の『LOVE AWARD』ですが、いやー、やっぱり面白いわー。
 手袋でビニール袋と格闘する局長も、コケまくってもVTRを止めさせないカツケンも、反省しまくって吾郎ちゃんの貰い涙を誘う半泣き海猿も・・・もー可愛いすぎっす。それに、『テロテアリーナ』をあそこまで引っ張ってあの絵を描くカトリさんの感性にはやはり"天才"を感じざるを得ません。←親バカ(苦笑)
 それにつけても、途中まで「こりゃ今回の最優秀ラブアワードは慎吾で決まりだな」と思いつつ見てましたが、吾郎さんの『サウスポー』で微妙になってまいりました(苦笑)。


 さて、最近はライブに向けてなのか金髪なカトリさんですが、今日のラブアワードを見て改めて「個人的にはあの長さだと黒髪も好きなんだよなー」としみじみ感じたワタクシ。基本的に金髪大好き、前ちゃん張りの長髪金髪は超色っぽいと思うのですが、今くらいの長さだと実は黒髪もかなり"せくすぃ"なのでは、と思ったりいたします。ま、今日のスマスマのダークスーツに襟元スカーフというシックな装いに黒髪が余計に映えていたのかもしれませんが、黒髪も格好良かったわー。←親バカその2
 実はライブまでにもう一回くらいは髪の色が変わるんじゃないかと思っているのですが、果たして最終的にカトリさんの"せくすぃ"はどんなビジュアルに収まるのやら?楽しみだーっ。(おそらくライブソロを見るまでは"せくすぃ"と言い続けるだろうと思われますが、ご容赦くださいませ。)


 追加。本日のF2。キムラくんから『エンジン』のスタッフジャンパーもらった慎吾。慎吾用にLサイズをキープしておくキムラさんの図が微笑ましゅうございます。そして、そんなキムラさんに「スタッフジャンパー欲しい」と面と向かって言った唯一のオトコ、稲垣吾郎。吾郎ちゃんがあの真っ赤なスタッフジャンパーを着るかと思うと・・・ぷぷぷっ。(笑)

posted by 真琴 at 22:55 | permalink

2005年07月03日 日曜日

武士に二言はないだろうな?

 その言葉、嘘だったら近藤局長が化けて出るぜよ、カトリさんっ。というのは、パワスプでカトリさんが宣言した今年のライブソロについて。
  「ひと言で言いますと・・・セクシィ」「かっこよくおどりまーす。せくすぃにおどりまーす。」
 あまりの嬉しさに思わず録音していたMDを何度も聞き直してしまった易いファン。カトリさんの言い方がとっても平仮名ちっくに軽かったことと、「せっ〇すをあぴーるするくらいせくすぃに・・・」などと冗談めかしてのたまってるてるあたりがイマイチ引っかかりはしますが(苦笑)、あそこまで言っといてカツケンが出てきたり、肌露出少なめで着込んで出てきたりしたら、ちゃぶ台ひっくり返したるっ。(←ライブ会場にちゃぶ台持ち込む勢い)ま、有言実行のオトコ・香取慎吾、最近見るからに痩せてきてたり、金髪にしてみたり・・・と着々とライブに向かって作っている感ありありなので、どんな「せくすぃ」なソロになるかと思うと、一気にライブへのテンションが高まっております。(←易っ)


 本日のいいとも増刊号。
 月曜メンバーに馴染めない坂下千里子ちゃんへのメッセージで、似非熱さを醸し出しつつ「みんなちりちゃんのことだいすきだよっ」(←全部平仮名)と語る様子を見ていて、「楽屋でそんな格好であぐら組みつつ熱く語っても説得力ねーぞ。」と思いつつも、あの語り口はその昔、スマスマの特別編『香取慎吾 2000年1月31日』でストーカーと化したファンの子に「きみはひとりじゃないよ・・・」などとゆーてた口調を思い出しましたわよ。うそ臭さ満点なのにちょっと騙されてもいいかな、と思わせる甘ったるさがたまらんです。(笑)

posted by 真琴 at 23:54 | permalink

2005年06月19日 日曜日

びば!クールビズ

 昨夜のスマステ。
 なんか一週間でカトリさんのひとまわりお顔がちっちゃくなったような気がするんですが、気のせいですか?横幅とか厚みもひとまわり細くなってるような気がするのは気のせいですか?それとも、ひとまわり大きい印象がアタマに固定化しちゃってて徐々に細くなっているのに気が付かなかったんでしょうか?いや、どうせダイエットするなら長期でと言わず、ライブをターゲットに痩せて欲しいと願っている鬼ファンとしては嬉しい限りなんですが(もちろん身体を壊すようなことがなければ、ですが)、突然ちょっと(ちょっと?)格好良くなったりすると「なんかあったのか?」とびっくりしてしまうのは、"カトリさん=ぽっちゃり"で脳細胞がロックオンされている証拠でしょうか?(苦笑)
 そんな感じで「ひさびさ(?)なんか格好良ぃー、スーツがステキー」とか思っているところにトドメが最後の"クールビズ"。ネクタイ抜いた後のワイシャツのボタンが3つ(2つじゃ露出が足りないのよっ)外されているのが素晴らしいじゃないですか。そのはだけかたが絶妙にちょっとエロくて格好良いわー。さすがSMAPカトリシンゴ、アイドルの肌露出のノウハウを忘れちゃいません(笑)。やっぱりねー、"クールビズ"はやるヒトによって見栄えが全然違うよな。(←をい?)

posted by 真琴 at 23:50 | permalink

2005年06月13日 月曜日

シンツヨで1曲?

 ファンのあいだには普通に浸透している「シンツヨ」という単語はどうも24時間テレビのおかげで「ユニット名」として世間一般に定着する予感。この際、「トラジハイジ」みたいに新しいユニットって感じで「シンツヨ」やってくれても面白そう。なんなら「シンツヨ」で1曲CDでも出しときますか?(笑)おまけにあんまり慎吾が連呼すると「つよぽん」という呼び名も「チョナン・カン」を超えて世間一般に定着したりして・・・。(苦笑)

posted by 真琴 at 23:40 | permalink

2005年06月12日 日曜日

姉さん、事件です

(ドラマ「HOTEL」の高島政伸さん風に)
 ・・・じゃなくて、祭です。

 スマファン生活って何年経ってもなんてスリリングで退屈知らずで、でもなんて心臓に悪くて、なんて体力が要るんだろう・・・と痛感した本日。ライブも日程発表され、サッカーも無事W杯出場を決め、こっちが気を抜いたところを狙ってこういうことが起こるワケですよ(笑)。
 その話(24時間テレビの件)を出先で聞いたとき、あまりの驚きのために一緒にいた某友に思わず当り散らしてしまいましたがな。友達無くしたらどーしてくれんねんっ(逆切れ)。>しんつよ&NTVさん
 いやもーなにがしんどいってW杯予選とライブと夏休みのあの時期に24時間分HDDを空けるのはしんどい。もう1台必要かと本気で考えるくらいしんどい。それ以上にこの歳で徹夜するのはものすごしんどい。三谷せんせーもコラムに書いていたとおり、完徹してしまうと完全復帰に2日以上を要するのですよ。できればちっとはこっちの体力も考えて仕事決めていただきたいんですが(逆切れその2)。ま、もちろん祭は祭で楽ませていただく所存ですし、少々の募金ならさせていただくつもりですし、なんなら黄色いTシャツだって購入させていただきますが(着るとは言わないけど(苦笑))、その番組のためにHDDレコーダーを買う羽目になったらそれはなんとなく番組趣旨に沿っているのかギモンなんですが(苦笑)。
 そんなことやらあんなことやらをいろいろと考えているうちにこの「24時間テレビ祭」も結構楽しいかも?と開き直ってきました(笑)。それに、実はパーソナリティでよかった・・・とホッとする気持ちもあったりして。だって、「しんつよが24時間テレビ」と聞いたとき、まず「どっちが走るんだ?」と考え、瞬発力で生きる男・カトリシンゴが早々にリタイアして番組を台無しにする姿を想像して思わず震えましたから(苦笑)。

posted by 真琴 at 23:18 | permalink

2005年06月10日 金曜日

プロの仕事

 サボっていた間の話題をいくつか・・・。


 スマ話題の前に今、まずは目の前にある話題を。←をい?
 『僕らの音楽』見つつ「KinkiKidsのふたりももう26か・・・」と感慨ひとしお。そりゃ、Kinkiのふたりは"関西坊や"と名乗ってたころから知ってるんですもんねぇ、まさに弟を見守る感覚とでも言いましょうか・・・。いやいや、それより、Kinkiのふたりのバックで野村のよっちゃん(いくつになっても"よっちゃん”としか呼べないんすよ、金八1stシリーズを現役で見ていた世代としては。)がギターを弾いているという構図に心が和まされる金曜の夜です。それにつけても、クサナギさんがナレーションをしているからには、そのうちこの番組でスマ5人が結成17年を語る対談なんぞをしてくださるんでしょうねぇ?>CXさま(脅し口調)


 応援団長初アウェイのバーレーン戦とドイツ行きを決めた北朝鮮戦。サッカー翌日にはスポーツ新聞に見入っているワタクシは傍目には"熱心なサッカーファン"に見えたことでしょう(苦笑)。
 それにしても、応援団長カトリさんはまったくもってホントにコドモ返りされてましたなぁ。どちらの試合も試合前の興奮する姿や勝利を決めた後の高揚している姿は10代の頃の"慎吾チャン"を思い出させんばかり。表情もコドモなら、喋り方もコドモ。それも、受け狙いで作った感じじゃなくて、100%素のコドモっぷり。お髭も剃って、髪もブルーブラックに染めて、ほっぺも少しシェイプアップされた程よいフクフクさで、外見からおコちゃまっぽさアップしてましたしね。もうそんなコドモっぽさが可愛くて可愛くて・・・。(←イタタ)
 北朝鮮戦明けて翌日のスポーツ紙のカトリさんのコラムには、試合終了後すぐにキムラさんからメールが飛んできて「飲みすぎんなよ」と釘を刺されたとありましたが、キムラさんにイエローカード出されるくらい飲んでたんかぃ?>バーレーン戦後。


 北朝鮮戦後の『報道ステーション』で流れた某保険会社の90秒CM。
 丁度、家に帰り着いてテレビを点けた瞬間にキムラ監督のスーツ姿が目に入ったというナイスなタイミング。なかなか面白い試みでしたし、CMの出来も面白かったです。吾郎ちゃんとクサナギさんのデフォルメされたキャラに爆笑し、その日の仕事の疲れが一気に洗い流された気分。そこに、(一緒に撮影はしていないでしょうが)中居さんに誘われて慎吾が一緒に出掛けるというステキな(笑)シチュエーションコント。(←いや、コントではないはずだ)
 「90秒は1回しかオンエアしません!」と話題作りをしておいて、15秒と30秒はそれなりの数を流すのでしょうから、広告戦略的にもなかなか面白い試みだったでしょうね。そこにスマさんを使うとなればそれなりに立案者としても周囲に対して説得力のある企画だったでしょうし。(その結果、現実になってるわけですしね。)


 翌日、国立のパブリックビューイングではしゃぐカトリさんに「かわいかったなー」と思いを廻らせていた通勤途中の車中でふと頭上を見上げてメンノンの吊り広告と目が合った瞬間・・・「うげげっ」(笑)。この髭面の(良く言えば)ワイルド系(正直言えば、小汚い?)なにーちゃんは誰やねん?ま、ま、ま、まさか夕べのあのおコちゃま応援団長の中のヒトと同じヒトですか?(苦笑)
 しかしながら、明けて本誌を手にしてまじまじと見てみると・・・「えっと・・・えっと・・・えっと・・・ちょっと格好良いんじゃなぃ?(照)」すみません、結局、易いファンでした(苦笑)。ということで、メンノン編集者さま、"あの"素材をここまでワイルド格好良い系に仕上げてくださってありがとうございます。さすがこれこそプロの仕事っすね(笑)。


 プロの仕事と言えば、駅で見つけて思わず立ち止まってしまったのがアクオスの新ポスター。モノクロですよ。正装ですよ。クールビューティーでものすご格好良いですよ。ぽっちゃりには見えませんよ。えっと・・・修正入ってますか?(苦笑)いや、修正入っててもいーんです。とにかく、シャープさん、ぐっじょぶです。オムロンさんも方向転換した今、敢えてカトリシンゴで格好良い系に冒険してあのポスターを作るそのプロの仕事に脱帽です(苦笑)。


 あ、そーだ、忘れてはならないライブ発表。(←忘れかけてたろ?)誰だよ、ライブ発表のメンバーコメントで「一緒にイキましょう!」とか言うとるやつは?(←キムラさんだと踏んでますが)
 そのときどきの状況によって高低はあるにせよ"ライブ発表"ってやつには独特のテンションの高揚がございます。2年空けてもスマライブの常習性からは抜け出せていないようで、友人からのメールでライブ発表を知った瞬間から2年間眠っていた"スマライブ"用脳細胞がピピピと動き出しております・・・やや動きが鈍くなっているのは否めませんが(苦笑)。この夏、2年待った甲斐のある、「お客さんにはじけて楽しんでもらえるような」(←スポーツ紙に載ってたコメント)という通りの、そして、値上げされた(苦笑)チケット代も全然惜しくないと思わせてもらえるような楽しいライブを見せてもらえますように。そして、ライブ会場でたくさんのお仲間とお会いできますように。

posted by 真琴 at 23:38 | permalink

2005年05月28日 土曜日

"運命の恋"の手に入れ方

 ここで何度か書きましたが、テレビ誌やスポ紙の大人買いは言わずもがな、『popolo』や『Wink Up』も『小学六年生』さえも購入に恥ずかしさなど感じない今日この頃ですが、さすがにコレは持って歩いたり、電車で広げるのが物凄く恥ずかしいです。-『anan "運命の恋"の手に入れ方』
 特集がインテリアだとか旅行だとかグルメだとかならともかく「運命の恋」ときたひにゃ・・・恥ずかしい・・・あまりにも・・・。「運命の恋」などというシロモノに(いろんな意味で)程遠い自分がそんな特集を読んで夢見ていると世間様に思われるのはあまりにこっぱずかしく、表紙が他人様の目に触れぬようこっそり持って歩いてしまいました。お願いですから、カトリさんのリバウンド企画が載る号で恋愛絡みの特集は避けていただけると助かります。(苦笑)

posted by 真琴 at 00:36 | permalink

2005年05月22日 日曜日

目、合ってる?

 パワスプのマンスリーテーマ。「ライブで(お客さんと)目は合ってるの?」-「目は合ってます」・・・合ってます?合ってます?合ってるだとぉ???アンタの視線はマッハのスピードでワタシ等らの上を滑っていってますからぁー、残念っ。(笑)
 いやまぁいいんですけどね、目が合った合わないで一喜一憂するほどこちとら夢と希望に溢れちゃいませんし(苦笑)。それにしても、ホントのとこ、カトリさんについては視線を通り過ぎていったと感じることはあっても、視線が合ったと感じたことが無いっすよ(涙)。そう感じられるのはクサナギさんくらいかな。クサナギさんと視線が合ったと感じられる所以は、ひとりとひとりの間に「区切り」を入れてくれるからじゃないかな、と思ったり。カトリさんの視線はなんたって「流れて」いきますし・・・。いや、若くて可愛いコのとこでは止まってるか。(苦笑)
 ・・・と、ラジオでそんな話題が出るってこと自体、夏が近づいている証拠ですかね。スマスマの唄のコーナーでも今日のパワスプでも『HeyHeyおおきに・・・』などが掛かったりすると、「もしかしてライブでやる前振り?」などと思ってみたりする(ただの考えすぎだとは思うけど)のは、こっちの気持ちが好むと好まざるとに関わらずもうなんとなく夏に向かっているということなのかもしれませんな。

and more…"目、合ってる?"

posted by 真琴 at 22:30 | permalink

2005年05月17日 火曜日

年中行事

 今年もスマファンにとっては年中行事のカトリさんの春休み(かどうか事実は知らねど)と長者番付の季節。それ自体がどうこうではなくってもう一年?って感じるのは間違いなく歳のせいだな。


 そろそろ見飽きたなーなどと思っていたら良いタイミングで髪型を変えるカトリさん。誰よりご本人がイチバン飽きっぽいってことのようです。さ、これでイチ個人的な好みとして夏に向けて超えていただきたいハードルはあの薄ら髭とぷにぷにほっぺ。それなのに、それなのに、せっかく雑誌社や体脂肪計のメーカさんまで巻き込んでまでダイエットしてるくせに、ライブに間に合わないだとぉ?(怒)2年待ったライブをそのぷにぷにでやるつもりかぁ?(怒)ワタクシ的にはとりあえずライブ向けに短期集中で痩せていただきたいぞ、リバウンドしてもいーから。(←良くないだろ?)でもって改めて来年のライブに向けて一年掛けて痩せてくださいっ。・・・それくらい2年待たされてる身はライブを渇望しているのです。分ってください。>関係諸氏。


 話は変わりますが、経済的事情で3月・4月に泣く泣く諦めた中村勘三郎さんの襲名披露を見てまいりました。ワタクシの感想などというおこがましいことは割愛いたしますが、カトリさんの記念すべき初歌舞伎にはこの5月の夜の部ほど適したものはないと思うんですが、カトリさん、まだご覧になってないんでしょうかねぇ?「研辰の討たれ」には勘三郎さんだけでなく、へーすけ・・・じゃなくて勘太郎さんも、七之助さんも、お染さんも出てるし、野田さんの脚本演出だし、なにより分りやすくて面白い。他の演目の「義経千本桜」「鷺娘」にしても伝統的な歌舞伎の面白さを代表する演目だと思われますので、スマステの企画あたりで観劇に行っていただけると良いのになー。大下ねーさんと二人してお着物なんぞを御召しになって歌舞伎座へ行っていただけるとなお良し。(想像うっとり)

posted by 真琴 at 22:24 | permalink

2005年05月11日 水曜日

DIET SHINGO 2

 ・・・なんてタイトルで本になるんかぃ?<あんあん新連載
 久々に世の中(=シンゴファン限定)が祭りだと思ったら、3度目のダイエット祭り(苦笑)。ま、ダイエット本を出したタレントさんがリバウンドするのは世の常のようですが、リバウンドして再びダイエットで仕事取れるタレントさんは、それも毎年「好きな男」に名を連ねるスーパーアイドルは世の中広しと言えどカトリシンゴだけでございましょう。えっへん。(←なぜ威張る?)もちろん再び萌えなビジュアルを見せていただけるならダイエットは大歓迎ではございますが、それを見守るために月700円掛けてanan買わされるのはちょっとムカつく(笑)。
 ま、こーなったら間違いなくダイエットしてくださるでしょうが、不安要素があるとすれば、ひとつは今からダイエットしてライブに間に合ってくれるのかどうか。ライブでその成果が見られないとダイエットの意味も半減だもんなー、ワタシにとっては。(←単なるワガママ)で、もうひとつは、今後「DIET SHINGO」を何巻まで出す羽目になるのか?慎吾の「最後のダイエット」という宣言を素直に鵜呑みにできるほどファン歴短くないんだよなー(苦笑)。

posted by 真琴 at 22:50 | permalink

2005年05月09日 月曜日

ビフィズス菌かよ?

 日々是精進・・・私事で申し訳ありませんが、現在、慣れない環境で細々とながら日々精進中。それゆえ思う存分スマさんにも溺れられない今日この頃でございます。


 そんな状況でも今夜のカツケンは語らねばなりますまい。ふんっ。(←鼻息荒い)文字通り「開いた口が塞がらない」鈴木島男クンと、ものすご嬉しそうに後ろからカツケンの顔を覗き込もうとする龍太元副長が超ツボ。そして、ウィルスがビフィズス菌に変換されるカツケンの思考経路にも惚れ惚れ。すみません、副長っ、貴方の愛した局長は今やこんなおバカちゃんにリバウンドしてるんですー(笑)。それにしても、昨日のパワスプで珍しく慎吾がほんっとにちゃんと恋おちを見てるっぽい?と訝しがっていたらこういうワケでしたか。あそこまでネタにするんだから当然しっかり見てるわな。
 しかし、今日のスマスマの素晴らしいところはあのカツケンで終わらず「神田川」で大逆転してくれたこと。出だしのあの慎吾の切ない歌声と俯き加減の表情でいつもはNGな髭もOK出します、出しますっ。(←易っ)・・・それにしても、こういうときにさりげなく白いシャツで清潔感出してる別嬪な中居さん、ずるくね?(笑)

posted by 真琴 at 23:57 | permalink

2005年04月21日 木曜日

なんかうまそ~

 芝浦の島CM(←いや、島のCMではないが)カルビ編。
 4匹のワンコが「すき~」「ほねつき~」とハモるはずが1匹だけ声のトーンがオクターブ高くて語尾も1拍長く伸びてるシンゴ@ブルドッグの台詞の言い方があまりに可愛くて15秒のCMをリピートし続けてる自分が自分でちょっと怖い(苦笑)。でも、島つきマンションを「なんかうまそ~」って言ってるブルドッグ可愛いじゃん。・・・いや、ブルドッグがじゃなくて「なんかうまそ~」って天然ボケで言うてるカトリさんのお顔が見えるようで可愛いんですが。


 今更ですが、月曜のスマスマ。
 ビストロ。カトリさんたらお染さんのことを「このヒトはいぢってもいいヒトだ~いいカモ見つけた~」って喜んでるココロの声が聞こえるようでしたわ(笑)。でも、染様にキスしてるカトリさんの横顔が意外とキレイだわーと思ってしまったワタクシの目は腐ってますか?(汗)
 『シンゴロー in NASA』をスマステに続いてさっそく見せていただけて感謝。5月までお預けだと思ってたんで嬉しさもひとしお。でも、小出しだけど(苦笑)。カトリさんの緊張の記者会見体験談を聞きつつ、質問を指名されたときの緊張を想像したら面白すぎる・・・。(←一緒に緊張してやれよ)
 『ホストマンブルース』最後にパラパラ踊ってる優雅クンが超ツボ。パラパラでもやっぱり踊りは吾郎さん(笑)。ジーコ監督の物真似もツボ。 
 でも、今回のイチバンのツボはエンディングトークの「ちょっと貸して」(by キムラ)「うんいいよぉ」(by ツヨシ)・・・つよぽん、かわいぃ。
 お唄のときに長い前髪がはらりと額に掛かったときにちょっと小首を傾げるカトリさんのお顔に『ドク』の頃の面影(←面影だけか?)を感じてドキっとしてしまったのですが、今のカトリさんの中にはドクが2人くらい入りますかね、物理的に(涙)。ついでに、背中合わせになったときの厚みを見る限り、今のカトリさんにはクサナギさんも2人くらい入りそうですかね。うるる。


 ・・・もうカトリさんので〇ネタは控えようと思ってたんですが、やっぱ止められないっす。だって、つい思いついちゃうんだもん、で〇ネタ。(笑)

posted by 真琴 at 23:43 | permalink

2005年04月15日 金曜日

りあるたいむぅーすとりーみんぐ?

 クサナギさん、昨日は一日番宣活動にいそしまれていたようでございますね。ドラマ本編のほうも島男クンのハワイで無邪気に遊ぶ姿やら、吾郎さんに続く凛々しい警備員姿やら、山本耕史クンとの気安い掛け合い(でも、山本クンの隣に慎吾が居ない構図は一抹の寂しさもあったり)やら、天才プログラマーのオトコマエな表情やら、諸々美味しくいただきました。ごっそさん。
 それにしても、医療シーンやら法廷のシーンやらがあるドラマの場合は医師や弁護士の監修が付くのが通例なのに、コンピュータ絡みのシーンにはなんで監修が付かないのかなーと前々から思っていたら、このドラマには"ITビジネス監修"などとゆーかたが付いていました(笑)。いや、でも、終盤10数分を見る限り"IT"監修ではなく"ビジネス"監修なんでしょうな。ま、医療やら法律やらに比べてコンピュータ扱うシーンって脚色加えても実害少なそうだからいいのか。というか、リアルに描いたら絶対にドラマにはならない地味な絵面だしなー(苦笑)。
 自分が少なからず知っている業界のドラマって割り切って見ないと変なツッコミ入れてしまって本来の"ドラマ"が楽しめなくなるからなー、とこのドラマの内容を聞いたときに覚悟していました(とは言ってもワタクシはIT企業の社長でも社員でもございませんので念のため。(笑))ので、当初ツッコミは「おー高柳社長のご愛飲はKRUGですかー、すげー」程度だったんですが、終盤の天才プログラマー登場をあれだけ脚色演出重視でやっていただければいっそ清清しいじゃないか(笑)。そういえば、先日何かの番組で救命救急の女医さんを密着していたときに「(CXの救命救急を扱った)ドラマを見てどうですか?」と聞かれて、その医師は「江口さんみたいな格好良い医者がいたらいいですね」などとおっしゃっておられましたが、確かに堤さんみたいなルックスの良い社長とか、谷原さんみたいに無駄に声の良い(←本人談)取締役とかいる会社なら楽しめそう。それに、あんな天才プログラマー島男クンとだったら一緒に仕事してみたいわー。だって、あれだけ仕事出来てオトコマエで性格も良い(←ココ重要!)プログラマーが居たら周りはラクできそうじゃないっすか?(←仕事に対する基本姿勢が根本的に間違っている(苦笑))
 最後に、もひとつだけツッコミ入れさせてください。クサナギさん、「サーバ侵入型の新型ウィルス」は良く言えてましたっ。でも、堤さんの「りあるたいむぅーすとりーみんぐ」に思わず「あれれ?」と呟いてしまったのはワタシだけですか?


 話変わって。今朝、本日スタートのドラマ番宣にご出演のTOKIO長瀬クンをたまたまチラッと見たら、台詞覚えについて興味深い発言が。
 「(落語シーンの長い)台詞は事前に全部覚えてるんですか?」という問いに「ドライ(リハーサル)のときはまだ台本見ながらで、そこで覚えて本番ですねー」(という感じ)とのこと。ふぇー、どっかの誰かさんとおんなじ・・・天才肌の末っ子クンたちにはこんな共通点も?おまけに2人ともそれを公言してはばからない(笑)。ちなみに共演のV6岡田クンはドライにはしっかり台詞が入ってるそうです・・・予想どおり。

posted by 真琴 at 20:53 | permalink

2005年04月14日 木曜日

裸にしたい男、万歳!

 anan恒例「好きな男・嫌いな男」特集。ベストジーニストも嫌いな男も5連覇で殿堂入りするのに、好きな男は12連覇しても殿堂に入らないとはこれいかに?(笑)いやいや、キムラさん、堂々12連覇って凄いことですわ。2位が定位置のようになっている福山さんも実は2位キープは5~6年じゃないかと思うんですが、確か。(追記:どうやら実際は7年のようです。)
 グラビアの顔ぶれはまさにメディア露出度に比例する"旬なオトコさん"が並ぶ中、今年もカトリさんのグラビアありがとうございますー。それも、シンツヨツーショットにしていただいたのが何よりありがたいですー。>anan編集者殿。それにしても、カトリさん、女性誌のグラビアならちゃんとアンニュイなお顔が出来て、ぷにぷにも上手く隠して(?)ちゃんと絵になってるあたりはやはり現役スーパーアイドルと認めざるを得ませんな。(←素直にホメてやれよ。)
 しかし、例年のことながら総合ランキングよりも個別ランキングのほうが断然面白いっすね。かなり人見知りであろうカトリさんが相変わらず「友達にしたい男」No.1なのが笑えたりもしますが、それよりも笑えるのは「裸にしたい男」No.3でしょう。わはははははははははは・・・。(←気のない自虐的な笑い)


 もひとつ、この時期には珍しくスマ5人揃って表紙を飾った某テレビ誌。春ドラマ開始時期で表紙候補はいっぱいあるでしょうに、やはりスマが5人揃うのはパワーあるんでしょうか。ありがたや、ありがたや。テレビ誌のお写真の場合は、女性誌とは違う好感度高めなアイドルスマイル作れるあたりがやはりスマさん、現役スーパーアイドルですわ。ただ、カトリさんの場合、好感度高めなスマイルのときはお顔のぷにぷに具合は犠牲にせざるを得ないようです。(苦笑)
 なんか、えらく自虐的なツッコミのオンパレードになりましたが、実はそのテレビ誌に載っているスマスマの歌撮りのときの小さめなお写真を見てかなりうっとりしているなんてことは内緒です(笑)。左からの横顔って髪の毛で額が隠れ気味なのが結構エロくて好きなんですが・・・ダメですかね?(←誰もダメとは言わないと思う)

posted by 真琴 at 23:27 | permalink

2005年04月11日 月曜日

春祭ツレヅレ

 春祭。徒然なるままに。
 今クールはキムラさんとツヨシさんのドラマがあるので「今回も見れるぞー、スター・キムラといぢられツヨシがー」と思っていたら、いぢられつよぽんは思った通り(つーか期待以上のいぢられよう)だったものの、今回のスターの座は清純派なのにテーブルクロスを引く思い切りの良さがオトコマエな稲森いずみ嬢に。キムラにーさん、残念っ。(笑)
 春祭っていつも終了間際にバタバタして「もうちょっと余裕持った時間配分にしとけばいーのにー学習しないなー」とツッコミ入れるのが通例。なので今回も中居にーさんとタモリさんに延々といぢられ続けるツヨシさんを見つつ「また終盤に時間無くなるんじゃないのー?」と思っていたら今回は割と余裕を持って終了。てことは『ツヨシいぢり』に前もってあれだけの時間が確保されてたんか?それってどーよ?(苦笑)
 フジテレビなのに、春祭なのに、そこには新選組隊士が3人も。しかも本番直前のジャンクションでなぜかチーム分け無視して仲良く並んでいる堺さんと耕史クンを見ていると訳も無くちょっと切ない気分を感じたりして。今だにまだそういう目で見てしまうワタクシはまだ大河後遺症を引きずっている模様。(苦笑)
 余談。リコベンⅡにご出演の玉山クンの髪型がアシンメトリに。またもやワタシの好きな俳優さんがアシンメトリヘアに?なんでー?なんでー?アシンメトリって個人的にそんなに好きじゃないんだけどなー。(←いや、あんたの好みは聞いてないから。)

posted by 真琴 at 23:39 | permalink

2005年04月08日 金曜日

春だ、改編期だ、バカンス・・・じゃなかったの?

 春だ、改編期だ、バカンスの季節だ(某グループSのSKさん限定)。・・・と思ってたら、(一応)お仕事ですか?それも、ヒューストン?NASAで記者会見のレポーターとは。あまりに意表を突かれて朝から眠気もぶっ飛びましたがな。
 いやはや上手いわ、すーぱーまねーじゃー殿。NASAで実際に採用されたビストロのメニューは木村さんと剛さんの作らしいですが、連ドラに入ってる2人がこの時期ヒューストンに行けるはずなく、丁度暇な(←暇ゆーな)シンゴローが行くならばスマスマだけじゃなくて当然スマステも絡めるだろうし、ついでに暇な(←だから暇ゆーてやるなよ)2人がその後ゆっくりどっかでバカンスしても(←実際のところはどーだか知りませんけど)目立たないだろうし。二兎どころか三兎、四兎を捕まえるそのビジネス手腕に惚れ惚れ。あ、誤解のないように補足させていただけば、ワタクシ個人的にはSK氏のバカンスについてはどうこう語る気もなければ権利もございません(笑)。
 そんなことより、吾郎さんにはヒューストンくんだりまで慎吾のお守りに行かせて誠に申し訳ないですが、一緒に行ってくれたのが吾郎さんでホントによかった。英語で質問するのにいっぱいいっぱいな慎吾を横で(苦笑しつつ)見守ってくれて、大役果たした慎吾のハグを(微妙な表情で)受け止めてくれて、吾郎さん、ホントにありがとー。いやもー、このコンビが微妙な関係で醸し出す絶妙な可愛いらしさがホントにステキっ。5月とか6月とか言わず早くオンエアしていただきたいもんです。

posted by 真琴 at 22:28 | permalink

2005年04月06日 水曜日

『激流』持ってライブへ行こう。

 『激流』初購入。ぶっちゃけスポーツ飲料の味の違いなんてよくわからんです。(苦笑)
 そのCMで「あちょーっ」と叫ぶカトリさんを見るにつけ思い出すのが、その昔の『カンフー』(←って名前だったよね?)のCM。あのCMも結構はっちゃけカワイイ系だった記憶が・・・。うー唐突に見たくなった。でも、その映像をこの部屋で探索するにはかなり努力と時間が必要だろうな。(←ということで不戦敗)
 閑話休題。その『激流』CMですが、記者会見でいろんな方向のカメラマンさんからジャンプしてポーズ決めるように求められるカトリさんを見て「タレントさんって大変」と思いつつも、それ以上に、何回かジャンプさせられてすでにぜぃぜぃしている姿に「せめて踊れる体力だけは夏までにつけといてくれよ」と切に願う自分の気持ちはすでに夏(にあるはず)のライブへ向かっているらしい。
 そうですよ、ライブ、ライブ、きっと『激流』持参で行くことになるんですよ、この分だと(苦笑)。ファンの購買量って売上にかなり貢献してるはず。こないだTOKIOさんのライブに行ったときも、リーダーと山口クンがCMに出てるお茶持ってるヒトをたくさん見て「どこも同じだよなー」と切ない仲間意識を感じたもの。ファンとは報われなくとも健気に尽くす生きものなのです。(しみじみ)


 話変わって地域限定の話題で申し訳ないですが、月曜の『F2スマイル』。「また番組名微妙に変わってるし」ってワタシがテレビ前で入れてたツッコミをちゃんとインタビューのときに入れてくれてありがと。>カトリさん。
 カトリさんってば、お風呂に花びら型の入浴剤入れてるらしーですぜー、おまけにお風呂場でキャンドル点してるらしーですぜー、ぎゃははは(爆笑)。自分で「らしくない」とか「言わなきゃよかった」とか言いつつ、パブリックイメージとのギャップをときどき垣間見せてみるのは中居にーさん仕込みの自己演出ですか?(笑)でも、お風呂でキャンドルって直球で吾郎ちゃんっぽいけど、実は結構カトリさんらしいような気もします。実はかなりロマンチストでナルシストだとバレてると思うのですが?(笑)

posted by 真琴 at 23:20 | permalink

2005年04月04日 月曜日

禁断のアングル

 えっと・・・今の慎吾って・・・太ってる?よ?ね?やっぱり?(←をいをい)
 ワタクシ、人が痩せたり太ったりに無頓着らしく、おまけにトリアタマでいま現在の状態しか見えてないので、カトリさんのことを「ぷにぷに」とか「ぷよぷよ」とか「ふくふく」とか暴言吐く割には実際はあまり気にしてなかったりするんですが、今日の某スポーツ飲料新CM記者発表の映像でついにその事実を『認識』してしまったかもしれません(苦笑)。あのやや斜め下からのアングル、それも横からとか斜め後ろからとか、それは昨年夏の終わり頃に恰幅の良い局長の収録風景を見守りながらワタシ等がダメ出しした(←何様やねん?)あの『禁断のアングル』ではございませんこと?アゴとクビの境目が発見しづらいあのアングル・・・すーぱーまねーじゃー様、そのカメラ位置は事前にチェック入れないとダメだったんじゃ?うぅ(涙)。でも、ビジュアルはともかくも毛筆で一発本番で書いた『激流』という文字は素晴らしくアートしていてその才能は健在って感じですが。
 ま、ビジュアルに関しては、最近暇に任せてLIVEウラスマなどを見まして、そのビジュアルの素晴らしさに「彼の君のターゲットは夏のライブにあるに違いないわっ」と強く強く自分に言い聞かせているところ。ついでに「マツケンサンバⅡ」を1回踊ったくらいで息が上がる体力もきっと夏には・・・きっと夏には・・・きっと夏には・・・。(←言霊、言霊)
 とかなんとか言いつつ、スマスマSPのルーレットボーリングで最後に『神業』ならぬ『神まぐれ』でオールクリアを決めた慎吾を見て、本人と同じく「キャラじゃないだろー」と思ってしまうワタクシは本当に『夏の奇跡』を信じているのでしょうか?(苦笑)

posted by 真琴 at 23:49 | permalink

2005年04月01日 金曜日

応援団長、お疲れさま。

 W杯アジア最終予選、イラン戦とバーレーン戦が終わり、応援団長もひと段落といったところでしょうか。今回は風邪ひいてないとはいえ寒風のスタジアムで半袖で息巻く応援団長には「また調子乗って・・・」と少々呆れましたが、ま、それも応援団長の重責から来る行動なのでしょうな。
 バーレーンに勝った後の報道ステーションで終始ニコニコご機嫌さんな応援団長のまんまるお顔があまりに可愛らしくて、このときばかりはプリっプリの輪郭すら有難く感じてしまったり。(苦笑)
 それにしても、応援団長がイラン戦のときに髪をジャパンブルーに染めたことで注目を集めているのを見て「そんな青くらい大したことじゃ・・・」などと思ってしまうのはカトリファンの耐性のなせる技でしょう。カトリさんのブルーの髪はワタクシ、かなり好物です。やっぱり髪の色も寒色系のほうが膨張して見えないのか?(←自虐)
 あ、でも実は、10チャンネルは朝からずーっとHDDレコーダーに任せていて、某友人がご機嫌さんな団長についてメールをくれたときには裏の後輩クンたちの特番をリアルタイムで見ていた・・・などという事実は秘密です。(汗)

posted by 真琴 at 18:57 | permalink