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2011年03月21日 月曜日

おそらくは…

 今夜のスマスマは賛否両論あると思います。でも、このタイミングでこの内容の番組が生放送でやれるのはやはり彼らだけだったんだろうと思います。この番組が、このSMAPが決して「良い」という評価だけにはならないでしょう。でも、「良くない評価」を恐れずにあの番組をやれるのはやはり今この地位を確立できているSMAPさんだからなのだろうと思います。エンターテインメントに身を置く人々(=いわゆる「芸能人」と呼ばれる人々)はそれぞれご自分が何が出来るかを考えていらっしゃるでしょう。さまざまなタレントさんたちがそれぞれが出来る行動をされているのを報道で知らされ、何も出来ない一個人としてはそのおひとりおひとりの行動が尊いと思うばかりです。でも、そんなあまたの「芸能人」の中でもこのタイミングでこういう生番組をやれる、やらせてもらえる人は限られていて、そして、一昨日のスマステの慎吾さんにも感じたように、やはりSMAPさんはその「使命」を背負った人たちなのだと思うのです。自分がSMAPファンだからといって手放しに今夜の番組を「素晴らしい」とか「偉い」とか言うつもりはありません。でも、彼らが自分たちが与えられた「使命」と正面から向き合って、「SMAPだから今出来ること」を実行した気持ちとそれを支えたスタッフの皆様のお力には敬意を表したいと思う、いちスマヲタです。

posted by 真琴 at 22:48 | permalink
2011年03月20日 日曜日

こんなときですが…

 突然いろいろなことがどっさりと起こった10日間でした。生まれて初めて机の下に潜ったり、帰宅困難になって会社に泊まったり、携帯の緊急地震速報に心臓バクバクさせたりしましたが、私はまったく無問題です。お気づかいいただいた方々、ありがとうございました。

 さて、昨夜のスマステですが、生放送での慎吾さんの顔を見て、声を聞いたら、なんだかぐっと込み上げてくるものがあって、うるっとしてしまいました。あの場で自分の言葉を電波に乗せる緊張感や疲れなども感じられる表情に見ているこちらも肩に力が入ってしまいましたが、一方でリアルタイムで慎吾さんの姿が見られたことでとてもほっとした気持ちになったことも事実です。こういうときに慎吾さんが生放送の番組を持っていて、メッセージを伝えられる立場に居たのは、きっと偶然ではなく、ちょっと大げさかもしれませんが、それが彼の宿命であり、与えられた使命みたいなものなのかもしれない、と思いました。テレビに出る側の方々も大変だろうと思いますが、視聴者に癒しやパワーを届けられる職業の皆さんにこそこれから頑張っていただきたいと思うのです。

posted by 真琴 at 18:21 | permalink