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2012年09月16日 日曜日

踊る初日舞台挨拶

 本当にただただ運の良さだけで踊るの初日舞台挨拶に入らせていただくことができましたので、今さら感はございますが、所感などを。

 舞台挨拶の前に劇場前でレッドカーペットアライバルのイベントがありまして、舞台挨拶の劇場にはレッドカーペットの様子が生中継されていたのですが、キャストが乗ったワゴン車から織田さんや柳葉さんやユースケの後ろからちょっと遠慮気味に慎吾が姿を現したところを映像で見た瞬間、「うっわ、かっけー。ヤバい、ヤバい、ヤバい。」と年甲斐もなくアタマの悪いワカモノ(笑)のような言葉遣いで呟いてしまいまして。(汗)
 犯人役ということもあるのか、自分が主役のときにはあまり見られない、光沢のある正統派の黒の三つ揃いスーツ(明らかにモノが良いのが遠目でも分かる感じ)に黒のシャツに黒の細いネクタイに黒の靴という全身黒のいでたち。主役ならばそこにラインストーンのアクセとかお花のコサージュなどを合わせるところでしょうが、ゲストという立場を考慮してか華美な装飾を控えた、そのシンプルな装いの格好良さが、いや、まじヤバかったです。(笑)
 舞台挨拶の劇場に現れた実物は更にヤバくて。←もーいいって。(笑)
とにかく立ち姿の格好良さがハンパない。隣に小栗旬さんが並んでおられたのですが、180cmクラスのイケメンが並んでいる姿はスマ内では見られない(笑)素敵な構図。
 今回の慎吾はあくまでゲスト出演という立場でしたので、レッドカーペットのときも前に出ないように出ないようにと心がけておられたようですし、舞台挨拶も出演者の中では一番端っこの立ち位置だったのですが、「センターに立っていない香取慎吾」がかえってとても新鮮でした。
自分が主役の舞台挨拶とは違っていわゆるアウェーでしたので、いつもなら余裕で舞台上から客席を見渡しているのに、今回はあまり客席を見回すこともなく、いつものアイドル笑顔も見られず。(苦笑)
いつもの慎吾と違うなーと思っていたら、キャストのご挨拶は慎吾がトリで、いわゆる「オチ」を付ける役回りだったんですよね。司会の笠井さんも慎吾になら振っとけば大丈夫だろう、くらいな感じ(笑)でしたが、そこはそれ、バラエティ経験がキャストの誰よりも豊富な香取さんですから、昔の織田さんとの共演エピソードも交えつつ、ちゃんと客席の「どっと、笑い」も取ってしっかりと盛り上げてくださいまして。で、あの自分のコメントが回ってくるまでの余裕のない感じは自分に求められてるで「アイドル」でかつ「オチ」で「笑いを取る」という役割をちゃんと理解して、いろんなことが慎吾のあたまをグルグルしてたんだろうなーと思うと愛おしさも倍増。(笑)自分が主役のときとは違う慎吾の姿が本当に新鮮でした。
 そんな「ゲスト」で「盛り上げ役」の慎吾でしたが、それでも黙って立ってるだけで隠しきれない「スーパーアイドルオーラ」が見え隠れするところが、もーねー、ホントにねー、ヤバかったです。←だから、もーいいっつの。(笑)
 すでに福岡で今年のライブも観せていただいたので、オーラ全開の慎吾を観させてもらっているのですが、そんな状況でも踊る舞台挨拶の慎吾は「萌え度コトイチ」だったかも、です。(はぁと)

 (この先は映画のネタバレありです。)




 そんな萌え萌えの舞台挨拶でしたが、さてさて、映画本編は・・・いや、もう、出演場面は素晴らしかったのです、いかんせん出演時間が・・・。(涙)2回目に観たときに出演場面の時間をカウントしてみたんですが・・・えっと・・・うーんと・・・言わぬが花?ぐすん。(涙)
 しかしながら、キャラクター設定は萌え度200%なんですよー。映像化されてない部分を想像するだけでご飯3杯くらい食べられる勢い。(笑)結末が決まっているので切なすぎるとは思いつつ、6年前の事件をスピンオフでスペシャルドラマ化してくれないだろうか、と思うくらい。鳥飼に小池に久瀬。もう画面は素晴らしくイケメン揃いのドラマになると思うんですけど・・・。そうよねー、絶対ねー、無理よねー。(涙)映像が無理なら、小説とかでも駄目でしょうかね?君塚先生のアタマの中には完全にストーリーが出来てるんですよね?ぜひ文章化していただけないでしょうか???

 ということで、踊るは今作を堪能するとして、出演時間の短さのストレスは「MONSTERS」に期待していいですか?いいよね??ね???ね????

posted by 真琴 at 19:40 | trackback (0) url: http://sk2.hiho.jp/mt/mt-tb.cgi/31